2017年07月30日

次の「はじめての江戸東京野菜講座」は8月5日(土)です。

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2017年07月29日

「ベテラン農家は語る!特別講演」で、早稲田ミョウガの第一人者井之口喜實夫さんが話をされた。


「ベテラン農家は語る!特別講演」で、早稲田ミョウガの第一人者井之口喜實夫さんが話をされた。

これまで、江戸東京野菜コンシェルジュ協会では、「伝統野菜は長老に聞け」を企画して80歳以上の方々に、お話を聞いてきました。

昨年、協会の育成講座で、お話を伺ったが、興味深いお話で、好評であったことから、「ベテラン農家は語る!特別講演」としてお願いしたもの。

会場は、今年オープンになった、JA東京アグリパークの会議室での講演となったが、井之口さんの話を聞きたいと、皆さん集まった。。





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「私と江戸東京野菜〜井之口喜實夫の農業〜」 のパワーポイントは、育成講座で使ったものに、井之口さんの農業の中心的な「キャベツ栽培」についてもお話が聞きたいという希望があったことから、それらが追加されて2時間の予定で、パワーポイントは作られた。

キャベツ栽培では、ミョウガタケづくりの追録で紹介しているが、8人の農水大臣の賞状(農林水産大臣賞)を紹介している。。





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井之口さん、まもなく70歳になると話されていたが、生まれたころの航空写真は、当時GHQが撮影したもので、自宅周辺を紹介した。

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早稲田ミョウガの発見に、貢献した井之口さんの話は、育成講座のパワーポイントで紹介しているので、それに加えてミョウガタケ栽培を追加してもらった。

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早稲田ミョウガは晩生で、9月から10月上旬が収穫期だが、冬になるととろけてしまう。

井之口さんは、「早稲田ミョウガ栽培暦」を作って説明された。

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12月になると、「根の堀上、室に伏せ込む。






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2月中旬から5月上旬がミョウガタケの出荷時期、

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井之口さんの出荷では、葉を切らずに出荷している。

少しでも鮮度を保つためで、他産地は市場には葉を切って出荷するため、料理人は軟化された葉を見たことがなかったが、葉を美味しく食べる研究も進んでいる。




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休憩を利用して、上原恭子理事の試食会。
上原理事のメモによると

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今回試食に使った江戸東京野菜は練馬の渡戸秀行さんが栽培したもの。
初めて栽培した内藤カボチャも良い出来栄えでした。

内藤カボチャの冷たいスープ

蒸した内藤カボチャにチキンブイヨン・牛乳・生クリーム・塩を加えただけでスープに仕立て、出初めの内藤カボチャをシンプルに味わっていただきました。

寺島ナスのキャビア風

フランスの料理「キャビア・ド・オーベルジーヌ」を寺島ナスで作ったもの、ナスの種のツブツブ感を生かして少し大きめの寺島ナスで、色は黒オリーブ、味わいはアンチョビなどを使って仕上げ、カリカリバゲットに乗せました。

蒸し寺島ナスの味噌ドレッシング

寺島ナスを蒸してから冷やし、酢味噌に高知の芽ショウガの甘酢漬けを刻んで加えたドレシングをかけたもの。蒸したナスとドレッシングがとても良く合う一品です。

雑司ヶ谷ナスのペペロンチーノ風あえもの

雑司ヶ谷ナスをニンニク・内藤トウガラシとともにオリーブオイルで炒めてから冷まして、生ハムとバジルを混ぜたあえもの。






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井之口さんは、東京におけるキャベツ栽培の第一人者と云うことで、キャベツの話を加えていただいた。

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@ シードテープを
A 耕した畑にシードテープを埋める
B 土をふるいで、均等にかける。
C 水道で水をかける
D トンネルの中で発芽する。
E 発芽したキャベツ
F 苗を畑に植えていく







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@ 収穫直前のキャベツ
A 収穫期のキャベツを切ってコンテナに入れる。
B コンテナを自宅作業場に持ち込む。
C 大きさを選んで段ボールに入れる。

キャベツについて画面に合わせて、詳細に説明をされた。


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2017年07月28日

檜原村の伝統野菜「おいねのつる芋」を都立瑞穂農芸高校が栽培し、箱根ヶ崎駅コンコースで販売した。


都立瑞穂農芸高校の食品科で江戸東京野菜の栽培をしていることは、5月に同校に伺ったことを紹介している。

毎月、瑞穂町商工会が主催してJR八高線箱根ヶ崎駅コンコースでのイベント「みずほマルシェ」は、 瑞穂の商店等が参加して、和菓子、プリン、シフォンケーキ、漬物、キムチ、こんにゃく、などの他、都立瑞穂農芸の生徒が栽培した江戸東京野菜など新鮮野菜を16時半から販売した。




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江戸東京野菜としては、「おいねのつる芋」、「寺島ナス」、「東京大白ウリ(登録名 東京大越ウリ)」などが販売された。

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横山修一先生からメールをいただいた。
9月3日(日)、本年度より始まります「第一回高校生プレゼンテーションコンテスト」の書類審査を通過し、3日の東京都予選会(全都で最大16チーム)に駒を進めることが出来ました。

プレゼンテーションテーマは『江戸東京野菜で6次産業化〜内藤唐辛子で広がる瑞穂町の絆〜』です。
新宿都庁舎の都民ホール(都議会議事堂1F)で開催されます。



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2017年07月27日

今年も足立の内田さんが栽培する「本田ウリ」が収穫期を迎え、地元の直売所「あだち菜の郷」で販売されている。


足立区興野の内田宏之さんは、最近、足立区の伝統野菜「千住ネギ」の復活に尽力いただいていて、浅草の葱商「浅草葱善」の固定種を栽培しているので、イベントなどでは使わせていただいている。

江戸東京野菜としては、本田ウリを栽培していて、何年か前にご案内したあと、しばらく皆さんに紹介していなかったので、そろそろ収穫期を迎えるのではないかと、電話をしてみた。





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今月の25日に、都庁の食堂で「おいねのつる芋」を食べる企画があるので、なかなか食べることのできない、サプライズで本田ウリを皆さんに試食していただこうと注文したもの。






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足立区にはこれまで、地元農家が栽培した野菜の直売所がなかった。
これは、足立区民はもとより、地元農家もその設置を願っていたが、このほど「あだち菜の郷」としてオープンし、内田さんは本田ウリを出荷している。

伺うところによると、内田さんでは本田ウリを4回に分けて定植したそうで、前期2回が終わって、残りは天候異変がない限り、8月いつぱい収穫できるだろうという。

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あだち菜とは、小松菜のことで、現在足立区の生産量が多い野菜が小松菜で、小松菜の名は、江戸川区小松川から名付けられたことから、足立区では「あだち菜」と呼び始めたもの。

まだ知名度が低いことから、農産物直売所に愛称を付けて普及を図ろうというもの。
因みに、生産されている「あだち菜」は交配種である。






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内田さんには、話のついでに、足立の夏菊について伺った。

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足立区の特産の一つ「足立の夏菊」は有名で、内田さんのお宅でも切り花栽培をしているのを知っていたので、夏菊の写真がないか伺ってみた。

実は、足立区の3校で、千住ネギの復活栽培をしているが、パワーポイントでかつての足立の農業を紹介している。

農業の紹介写真で花栽培の写真はシクラメンの鉢花栽培を使っているが、足立区の花農家は、夏菊栽培が代表的な農業なので、写真を探していたもの。


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2017年07月26日

ジャガイモが美味しい檜原村で、村興しの救世主に「おいねのつる芋」を提案した。


先日、絵本塾出版の尾下千秋社長と、絵本作家の千年太郎さんとで檜原の伝統野菜で、昨年江戸東京野菜に登録された「おいねのつる芋」を、村興しの救世主にと、改めて檜原村の坂本義次村長に提案した。

おいねのつる芋は、江戸時代に日本に入ったジャガイモで、明治時代に檜原村数馬に嫁入りしたおイネさんが故郷の山梨県都留郡から持ち込んだものだ。

檜原はジャガイモが美味しくできるところで、男爵やメークインなどが、おいねのつる芋よりも多く栽培されていて、「ひのじゃがくん」という、キャラクターまである。

おいねのつる芋から、男爵などが栽培されるようになったいきさつは、JAあきがわの隣、JA西東京の広報誌「かたらい」の「町の笑顔」のページに書いてある。

そもそも、治助芋は、おいねのつる芋を奥多摩町大丹波の治助さんが持ち込んだものとあり、戦後の食糧難の時代に収穫量が多いジャガイモとして男爵に切り替わったという。

これは、奥多摩も檜原も同じで、男爵に切り替わった。





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おいねのつる芋にまつわる物語は、檜原村数馬の三頭山荘の大女将岡部里久子さんのもとへ、尾下社長達と何度か伺って聞いている。

おいねのつる芋の情報収集をしている中で、JAあきがわの宇田俊史常務(檜原選出)の配慮で、JAの理事でジャガイモ生産部会の鈴木留次郎部会長(元檜原村助役)を紹介いただき、檜原村坂本義次村長を表敬訪問したもの。

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檜原産木材の利用拡大を推進している坂本村長は、お茶を出した時に檜原材を利用したコースター(幸スター)を紹介し、帰りにお持ち帰りくださいと云ってくれた。





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役場には、JAの金融店舗が入っていたので、鈴木理事と一緒に・・・・

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右から、市川辰雄専務、鈴木理事、宇田常務

檜原のジャガイモが美味しいことから、ひのじゃがくんのキャラクターで男爵やメークインなどで焼酎も作っているが、物語性も面白い「おいねのつる芋」の価値について檜原では低い。

おいねのつる芋を全面に出した後、次のステップで話題を男爵やメークインに広げていくことが、無理なく檜原村の魅力「みどり せせらぎ 風の音♪」を伝えることに繋がる。

この点については、鈴木理事も賛同いただいた。

また、檜原村には通称「昔のキュウリ」と云う、半白キュウリがあるがこれも魅力的な固定種で、鈴木理事も栽培されていると云うので、伺いたいとお伝えした。



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檜原街道沿いの南秋川を見下ろす、たちばな家に、
地元の宇田常務と、市川専務にご案内いただいた。






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おいねのつる芋は、
小振りのジャガイモで甘辛の煮っころがしも旨い。、

塩ゆでを野蒜味噌でいただいた。
檜原産で自家製こんにゃくの刺身






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秋川でとれた鮎の干物と、鮎塩辛「うるか」、
檜原の柚子で作った「ゆべし」。





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鮎のお刺身

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鮎の塩焼きは頭から





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あきがわの武内牧場で育成れた黒毛和牛の「秋川牛」

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秋川牛のカツレツは同店名物の手打らあめん
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2017年07月25日

「もの売り・大道芸☆東京野菜ものがたり2017」をフードボイスが動画配信した。


食の情報を動画配信するフードボイスが、先日、浅草木馬亭で開催した「もの売り・大道芸☆東京野菜ものがたり2017」を動画配信した。



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当ブログでは「もの売り・大道芸☆東京野菜ものがたり2017」を紹介している。




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都庁の食堂7月25日〜江戸東京野菜を食べよう! シリーズ〜 檜原村のおいねのつる芋

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江戸時代のジャガイモを食べませんか、申し込みは画像をタップする
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2017年07月24日

足立区立千寿双葉小学校の「命をつなぐ千住ネギ栽培授業」で、足立区3校の種まき授業が終わった。


足立区立の小学校3校で千住ネギの復活栽培が実施されていることは当ブログで紹介している。

足立区立の栗原北小学校と、平野小学校はすでにそれぞれを紹介しているが、両校は足立区の中心部の左右にに位置することから、まだ周辺には農地も残っている。

しかし、今回紹介する、千寿双葉小学校は、荒川の南に位置するが、足立区農業委員会の荒堀安行会長もこの地に農地があった記憶がないと云うから、早くから都市化が進んだ地域だ。

足立区でも統合があり、同校は、「千寿第三小学校」と「元宿小学校」の統合新校として、平成17年4月に開校していて、住宅地の中にある学校だから、同校の菜園は屋上菜園だ。





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地元の伝統野菜「千住ネギ」を栽培する取り組みは、先に紹介した2校の生徒たちと、その思いは変わらない。

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9時に、北千住駅で待ち合わせたが、足立区産業振興課の依田保課長の運転で、荒堀会長も乗って迎えに来てくれた。

小幡育代校長は、昨年の栽培の経過を振り返って、生徒たちも努力して順調な生育をみせ、種を採種できてほっとされたと話されていた。

教育活動の今年度スローガンを「一歩、前へ」で、さらに、全教育活動を通して実践していくための共通テーマを「伝え合う力」だそうだ。

これは、昨年度、子どもたちの中から上がった反省点が「発表力の向上」だったそうで、4年生は12月8日(金)、9日(土)の学習発表会では、命をつなぐ授業を発表させると述べていた。



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2017年07月23日

新宿区立落合第四小学校5年生に、地元図書館の企画提案で江戸東京野菜の授業を実施した。


図書館指定管理者を務めている叶}書館流通センターの新宿区立図書館関係者に、戸山図書館(大城澄子館長) で江戸東京野菜のお話をしたことは、当ブログで紹介した。

その後、大城館長が新宿区立の図書館に情報を流していただいたようで、下落合図書館の長谷川課長補佐からメールをいただいた。

長谷川課長補佐は、地元の区立落合第四小学校に、図書館企画として提案していただいた。

新宿の落合地区では、落合第三小学校と、同図書館の近くにある戸塚第三小学校には伺っていた。

落合第四小学校はまだで、5年の担任の先生とお話いただいたようで13日(木)の午後13時10分から1コマ1クラスずつ、計2クラスの実施となったもの。





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長谷川さんからは、小学校に行く前に図書館でUSBのチェックをしたいので寄ってほしいと云うので伺った。

同図書館は、今年の3月にオーブしていて、オープンライブラリーには、旧中央図書館跡地に下落合図書館としてオープンしたとあった。

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新宿区立落合第四小学校は、妙正寺川の河岸段丘の上にあり、学校正門は相馬坂に面している。

同校のある台地は江戸時代、将軍家のお鷹場となっていたが、明治になってからは妙正寺川や神田川を見下ろす景観の良さから相馬家などの屋敷もできた。

図書館では同校と事前打ち合わせを行い、パソコンとプロジェクターは図書館の資材を使うと云うので長谷川課長補佐と梅崎隆太さんが持って行った。


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2017年07月22日

7月の、〜江戸東京野菜を食べよう! 〜で「おいねのつる芋」の実施に向けて産地を訪ねる。


西洋フードコンパスグループの森川洋一部長から、昨年江戸東京野菜に登録された「おいねのつる芋」で〜江戸東京野菜を食べよう! 〜を企画したいと相談があった。

おいねのつる芋は、檜原村に伝わる、江戸時代のジャガイモ。
早速、檜原村がテリトリーのJAあきがわの、市川辰雄専務に相談した。

今年の3月、〜江戸東京野菜を食べよう! 〜シリーズ「のらぼう菜」を実施した時に、JAあきがわの役員として来られた、宇田俊史常務が檜原出身と伺っていたので、改めて仲介の労をお願いした。





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写真右から2人目が宇田常務
上の画像をタップすると3月ののらぼう菜


おいねのつる芋で、〜江戸東京野菜を食べよう! シリーズ〜をしたいので、芋の調達をお願いすると、宇田常務も栽培しているという。

おいねのつる芋を、檜原の特産ジャガイモとして、アピールする良い機会なのでと、宇田常務に無理にお願いした。


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