2018年06月10日

2018年05月27日

川口エンドウが、収穫の最盛期を迎えて、収穫サポート隊が大活躍


八王子市川口地区の伝統野菜「川口エンドウ」が、収穫の最盛期を迎えていて、更科堀井春の会で、芝海老と一緒の掻揚で頂いている。

そもそも、川口エンドウは、川口の犬目にお住いの濱中洋子さんが、濱中家にお嫁に来た時に、作っていたとかで、食感の良い莢エンドウ。

濱中家では昭和60年頃まで栽培していたが、地元の草木さんが、JAの直売所に出荷するようになって、その存在を思い出したと現役の頃に教えていただいていた。

2014年に守り続けてきた草木弘和さんから、洋子さんのご子息濱中俊夫さんに種が贈呈されたことから濱中家では2015年、30年ぶりに栽培が復活したもの




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収穫された川口エンドウを俊夫さんが見せてくれたが、多摩・八王子江戸東京野菜研究会の方々が、収穫を手伝ってくれていて助かると語っていた。

川口エンドウを一つひとつ収穫するのは大変で、かつては同研究会の福島秀史代表も手伝っていたことは紹介しているが、現在は、就農したことから手一杯。

同研究会の八幡名子さん(江戸東京野菜コンシェルジュ)が、サポート隊の結成を思いつき
「フェイスブックにちょっとだけサポートが必要なことを掲載してみたらあっという間に7人も手を挙げて下さいました。有り難い事です。

5月14日より本格的に収穫サポートを始めました。
天候や調整がつかずでいらっしゃれない方もいましたが、2週間に6人でサポートをしました。

江戸東京野菜コンシェルジュの増田純代さん、木村えり子さん、若林牧子さん、飯田恵美子さん、松嶋あおいさん(来週予定)と友人の工藤亜由美さん、


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濱中さんの畑には、左から若林さん、飯田さん、そして濱中洋子さん。




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八幡さんと生産者の草木さん

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増田さん(写真上)と、木村さん(写真下)、


「多い日は3軒の生産者さんを周り、朝から丸一日の収穫作業となりました。

収穫後は袋詰め作業もし、実際にラッピングはこうしたら良いとか、出荷作業はこうしたら良いとか、主婦はこれだと買いたくなるよね、とか、いろんなアイディアが出ました。

店頭に並んでいる川口エンドウを見に行ったりと、その後の行方までも追いかけたくなるのは当然の事で、
私を含め皆さん益々川口エンドウという作物に愛着が湧いたのではないかと思います。

川口エンドウは生産に手間がかかる為、どんどん生産者がいなくなってしまったという話を聞いてはおりましたので、
実際に現場を体験する事で、その意味もよくわかり、一つの作物を守っていくことの大変さと難しさを身を持って感じられました。

こうやって感じ取った事は、単なる収穫サポートの枠を超え、より深く生産現場や生産者さんの想いを考えさせられるいい機会になったと思います。

サポート隊は皆、充実した時間を過ごせたと仰って下さいました。

収穫サポート隊の心に染み付いた川口エンドウへの想いの輪、来年はもっと大きな輪となることを願っています。」

八幡さん、レポートありがとうございます。

posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 八王子の伝統野菜各種

2018年05月26日

第11回「更科堀井 四季の会」が開催され、内「春の会」としては第3回となった。


「更科堀井 春の会」〜更科蕎麦と江戸野菜を味わう〜は、22日(火)、23日(水)に開催されました。

それに先立ち21日(月)、更科堀井等、江戸から明治初年に起業したお店が組織する東都のれん会東若会が〜更科蕎麦と江戸野菜を味わう会〜が開催されたことは、当ブログで紹介している。

今回で11回を迎える四季の会は、春の会は3回となるが、2016年は、4月16日17日、2017年は、2月7日8日に開催され、今回は5月22日23日となった。

江戸東京野菜は、収穫時期が若干異なることから、なるべく多くの江戸東京野菜を食べていただく機会を作ってきた。





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この会のお料理は、料理研究家で表参道の料理教室
「アトリエ・グー」を主宰する林幸子先生が創作されているもので、
「アトリエ・グー」の生徒さん方も毎回参加いただいている。

更科堀井では、
林先生の創作料理を河合孝義料理長がお料理をつくっている。






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堀井良教社長は挨拶で、21日の「東都のれん会東若会」が、
「更科蕎麦と江戸野菜を味わう会」を実施した話を紹介して・・・。

東都のれん会の、蕎麦屋では「室町砂場」の村松毅社長と
「かんだやぶそば」の堀田康太郎専務がお見えになっていた。
また、アンコウ鍋の「いせ源」、ウナギの「竹葉亭」も
お見えになっていたが、江戸野菜を味わう会については、
興味を持っていただいていた。

更科堀井としては、新しい料理の勉強ができると、河合料理長も
喜んでいますが、あまり更科堀井だけが独占しているのは
いかがかと、興味を持っているお店でも実施しては思っています。

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「今年は創業 数えで230年です。
9月5日には、記念パーティーを実施いたしますが、今年は、
江戸東京野菜を使った江戸料理を蕎麦料理として
皆さんに食べていただこうと思っています。」
と語った。







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配られたに御献立は、ほしひかる先生の奥様・白遊先生の揮毫による





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一、金町小蕪の蕎麦味噌バター挟
一、志村みの早生大根辛子漬 

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「金町小蕪の蕎麦味噌バター挟」に使われた金町コカブは、
この日に合わせて、立川の清水丈雄さんに栽培してもらった。

明治末期に金町(現在の葛飾区東金町)の長谷緑之助が、
下千葉中生コカブを、4月に早採りできるように改良したもので、
高級料亭等に高値で取り引きされていた。

「志村みの早生大根辛子漬」に使われた志村みの早生大根は
板橋志村のみの吉が、亀戸大根と地大根を栽培していた畑で
交雑してできた早生大根。







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一、滝野川牛蒡散らし掛蕎麦
一、滝野川牛蒡堀川づくり鴨摘入射込

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「滝野川牛蒡散らし掛蕎麦」
 ゴボウをチップに揚げたので、そばに掛けて食べるが、
ゴボウの香りが良い。

「滝野川牛蒡堀川づくり」
 元禄年間に、滝野川の鈴木源吾によって栽培が始まった。
 日本のゴボウの8−9割は滝野川系と云われ、種が江戸土産として、
全国に持ち帰られたことから全国に産地がある。

豊臣家が滅亡後、聚楽第の堀に生ゴミが溜まり、そこに生えていた
ゴボウは、芯にスが入っていて、堀川ゴボウと呼ばれている。

京都で栽培されている堀川ゴボウは、滝野川ゴボウで作っていると、
京都の農家の方から聞いている。

固定種の千住ネギ(江戸千住)を、薬味として食べていただいたが、
好評ですので今回もお代わり自由となった。





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一、川口豌豆と芝海老掻揚 

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八王子市川口地域で、昭和30年代に栽培が始まった莢豌豆で、
食感がパリパリしていて好評だ。、

同店の自慢の掻揚は、毬のように揚げるが、塩を振って崩しながら
いただいたが、中から川口豌豆と芝海老が出てきた。






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一、足立産蔓菜と稚鮎の南蛮漬
一、蕎麦二色に足立産紫芽と卸大根 蔓菜の冷打掛

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足立産紫芽と卸大根 蔓菜の冷打掛。

 紫芽は、シソの双葉 で、収穫はハサミで行う。

つまもの蔓菜。






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一、甘味
滝野川ゴボウの茎

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茎は流通していないから、食べたことがある人は、戦前に生まれた方で、蕗のようにしていただいたとの話は聞いたことがある。

今回、林先生は、滝野川ゴボウの葉を砂糖で煮て、谷中しょうがのジンジャーシロップで煮込んだもの、薄く切ってアイスクリームに乗せた。

最後に、河合料理長から、料理上の苦労話が語られた。
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2018年05月25日

梶谷先生の指導に沿って、鳴子ウリとコンパニオンプランツの定植、そして行燈づくりで、順調に生育。


新宿区立柏木小学校(佐藤郁子校長)が実施している鳴子ウリの栽培は、5月9日に定植作業が行われたことは当ブログで報告している。

当日は、雨が降っていたこともあり、その後は、指導をお願いしている梶谷正義先生の指示に沿って行われている。




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15日に副担任の岡田淳子先生から写真が送られてきた。

梶谷先生はウリハムシから苗を守るため、コンパニオンプランツとしてネギを持参されていたので、担任の先生方が、14日に鳴子ウリの周りに植えた。

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風や、ウリハムシから守るために、ビニール袋を使って行灯も作られた。

岡田先生からは、「係の児童が毎朝、欠かさずたっぷりと水やりをしています。」とあった。





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定期的に写真を送ってもらうことになっているが、22日に撮影した写真を岡田先生が送ってくれた。
新しい葉も伸びて順調な生育を見せているようだ。

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当初一直線に植えていたが、梶谷先生の指導で、ネットに這わせる苗3本を植えなおしたとのこと。

岡田先生から、
「敷き藁の中に“団子虫”のような虫がいます。
アブラムシやハムシのように、ウリそのものに虫がついているのではありませんが何か悪さをしないかと心配です。」
とあったが、気になったことは、何でも報告していただくことになっている。



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2018年05月24日

只今、5月24日(水)未明 00:30からNHKワールド(TV)で、江戸東京野菜が放送されている。


2月初めに、NHK国際放送の番組「Biz Buzz Japan」の担当からメールがあったことは当ブログで紹介した。

早稲田ミョウガタケを栽培している井之口喜實夫さんの栽培を取材し、また、更科堀井冬の会で、江戸東京野菜を使ったお料理を皆さんが食べているところを取材している、

江戸川では、亀戸大根を栽培している、木村重佳さんの畑に、JAセレサ川崎の皆さんが視察したことも取材された。

情報としては、ジャパンタイムスの記事や、最近では、東京都が発行した英語版の江戸東京野菜の紹介記事を、萬野達郎ディレクターに紹介している



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スマートフォン、タブレットアプリでも視聴できます。




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ジョン・カビラさん(司会): 
一度は途絶えた伝統野菜を復活させ、
新しい食べ方を提案しようという挑戦。
イエスパー、どうご覧になった?

イエスパー・コールさん(エコノミスト):
・戦後の経済成長で忘れられた伝統を復活させるのは、良い試み。
・自分の文化を再認識するということである。
・全ての消費者が大量生産の野菜を食べたいわけではない。

ルーシャ・ヴァンチュラさん(アグリビジネスコンサルタント):
・世界的に伝統野菜を守ったり、認知を広めることに関心がある。
・ローカルの野菜を食べたい、
どこで作られた作物かを知りたいという想いに繋がっている。
・歴史やストーリーを持っているということが、
商品(プロダクト)を消費者に届けるためのとても良い要素だ。

イエスパー・コールさん:
・デートをするカップルや日本に来た旅行者は、
思い出を作るため、何か特別なものやストーリーを求めている。
伝統野菜はそれを与えるものである。

ジョン・カビラさん: 
伝統野菜は日本だけのものではないのでしょうか?

ルーシャ・ヴァンチュラさん:
・日本だけのものではない。
アメリカやイギリス、オーストラリアでも見られる。
・世界的に品種の多様性を守る関心が高まっている。
・もし大量生産の小麦だけしか作らないようになれば、
病気や気候変動により全滅する恐れがある。
・伝統野菜を保護し、品種の多様性を未来に残すことは、
市場や消費者の問題だけでなく、環境にも関わる問題である。

この放送「Biz Buzz Japan」は
毎日、0:30、6:30、12:30、18:30
に放送されますが、江戸東京野菜は同番組の約10分後の
42分から50分までで、ご覧ください。
1ケ月ほど世界に流れ、江戸東京野菜が紹介される。



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2018年05月23日

東都のれん会東若会の会食会「更科堀井春の会」が、21日開催された。


更科堀井春の会が5月22日、23日で開催されるが、それに先立ち東都のれん会の東若会の会食会が、21日に開催された。

東都のれん会は、江戸時代から明治初年に創業されたお店で昭和26年(1951)に結成された50数店で組織されたと伺っているが、ある意味、江戸東京の歴史文化を事業を通して継承、発展させてきた。

東若会は「東都のれん会」の青年部のような組織で、鰹節「にんべん」の高津克幸社長が幹事長をされているが、高津社長が専務時代の2009年1月、東若会の新年会が、神田明神下のうなぎ屋「神田川」(会員)で開かれたが、大広間で江戸東京野菜の話をさせていただいたことがある。

当時、日本橋ゆかりの二代目野永喜一郎社長が、日本橋から江戸東京野菜をブランド化したいと提唱されていた頃で、当時高津社長にも支援いただいていた。





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会員店舗には必ず掲げられている「東都のれん会」の会員名簿の版画。

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高津社長が、開会のご挨拶をされた。
今回開催に当たっては、会員の「更科堀井」良教社長が、これまで四季の会へ、高津社長をお誘いしていた経過から、それならと、東若会の開催となったもので、

ご挨拶の中では、9年前に新年会で講演をさせていただいたことも紹介していただいた。

堀井社長からは、2015年11月から始まった「更科堀井四季の会」は、今回が11回目になり、毎回満席で開催されていることを紹介した。





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江戸ソバリエのほしひかる会長から、江戸ソバについて、紹介があった。
今回の参加者には、会員の「室町砂場」の村松毅社長とかんだやぶそばの堀田康太郎専務がお見えになっていた。

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挨拶の中でほし会長は、江戸ソバは江戸で発展したソバで、うんちく、手打ち体験、食べ歩きなどの資格資源を行い、江戸蕎麦通の養成講座を実施していることを紹介した。





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9年前に、新年会にお招きいただいたことを紹介しお礼を申し上げた後、初めての方も多かったので改めて「江戸東京野菜とは」から説明を行った。

特に、東都のれん会の皆さんが今日まで江戸東京の歴史文化を今日に伝えてきたことと同じように、江戸東京野菜も江戸東京の食文化を今に伝えるもので、江戸土産は、東都のれん会皆さんのお店の品と同じように全国に土産として持ち帰らせた。

固定種と交配種の違いを伝えた。

今回は、滝野川ゴボウの堀川造りについての歴史は、元禄年間に鈴木源吾によって滝野川で栽培が始まる。
種は、江戸土産として、全国に持ち帰られ、今流通している日本のゴボウの8−9割は滝野川系と云われている。
 
豊臣家が滅亡後、聚楽第の堀に生ゴミが溜まり、そこにゴボウが生えていたもので、今年から小平で試作が始まった。





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アトリエグーの林幸子先生が、江戸東京野菜を使った料理で、会席料理ではなく、蕎麦料理でもないことを前置きして、江戸ソバに合わせて、江戸東京野菜の料理を食べる会だと紹介した。

考案されたメニュー
一、金町小蕪の蕎麦味噌バター挟
一、志村みの早生大根辛子漬 

一、滝野川牛蒡散らし掛蕎麦
一、滝野川牛蒡堀川づくり鴨摘入射込

一、川口豌豆と芝海老掻揚 
一、足立産蔓菜と稚鮎の南蛮漬

一、足立産紫芽と卸大根 蔓菜の冷打掛
一、甘味


滝野川ゴボウの堀川造りのメニュー化についてのご苦労が紹介された。

当日のお料理と同じ料理は、ここから






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同店では、新たに元祖くず餅の「船橋屋」(東都のれん会会員)
とのコラボで、黒蜜と黄な粉を使ったスイーツ感覚のそばがき
「カップDEそばがき」(500円)を販売している。

追録

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すき焼きの「ちんや」6代目主人住吉史彦さんは、
東若会の前幹事長をされていた事から壁側の最前列で聞いて頂いた。

2009年に東都のれん会とのご縁が生まれてから、
神田いせ源の立川博之さんと親しくなり


駒形どぜう」の六代目越後屋助七こと渡辺孝之さんには
江戸文化道場
に寄せていただいた。

虎屋」の黒川光晴取締役には、三國シェフの店でよくお会いする。

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2013年のすきや連の例会に江戸東京野菜の卓話をさせていただいてから、「ちんや」の住吉さんにはお世話になっている。
当日まで開催されていた浅草三社祭のウチワを持ってきていただいた。

追伸
当日参加者の内、名刺交換をした方々
「いせ源」 七代目当主立川博之さん。
「更科堀井」 堀井良教社長
「千疋屋総本店」 大島博社長
(株)「竺仙」 小川茂之常務
「竹葉亭」 別府融専務
すき焼き「ちんや」 六代目主人住吉史彦さん。
(有)「相鴨鳥安」 渡辺英臣取締役
天麩羅「中清」 中川優太専務
鰹節「にんべん」 高津克幸社長
「室町砂場」 村松毅社長
かんだ「やぶそば」 堀田康太郎専務
「吉徳」 山田徳兵衛社長
「龍名館」 濱田裕章専務
の皆さん。

大阪家」さん、「大野屋」さん、「黒江屋」さん、「ざるや」さん
「船橋屋」さん、「豆源」さんからもお見えになっていた。




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2018年05月22日

早稲田ミョウガの井之口さんがミョウガタケの甘酢漬けを作ったからと電話をいただいた。


早稲田ミョウガタケ栽培で、忙しくされていた練馬の井之口喜實夫さんから、最後のミョウガタケで甘酢漬けを作ったと電話をいただいた。

今年は、1月20日頃から早稲田ミョウガタケの芽が出るだろうと話されていたが、あいにくの降雪。
その後、氷点下の日が続くなど、半地下での栽培とはいえ、ご苦労された。

2月には、新宿区の学校給食に使われ、また、全国農協観光協会の広報誌「ふれあい」の取材も受け、4月号に掲載された。

外国向けの(株)日本国際放送(NHKグループ)からの取材があったことも紹介した。

井之口さんには、江戸東京野菜を、早稲田ミョウガや千住ネギなどをさいばいして、多方面に紹介してもらった。






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生産者が作ったお料理は、よく食べているから、作物の性質をよくご存じだから、美味しいものだ。

早稲田ミョウガタケも、ピンクの良い色が出て、葉の部分もみじん切りで入っているから黄色のバランスも良い。

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寝酒の晩酌で毎日楽しんで頂いているが、甘酢漬けの味はたまらない。、

2月に撮影した井之口さんの早稲田ミョウガタケは5月24日(水)の00:30からNHKワールドで放送されると云う。
日本では放送されないが、スマホのアプリケーションNHK WORLDで見ることができる。





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早稲田ミョウガの畑も順調な生育を見せていて

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雨による土の跳ね返りや、地表の乾燥を防ぐために、細かく切った藁でおおわれていたが、まだ半分ほどで途中だった。

この後、パイプの上に寒冷紗をかけて、直射日光を遮るのだと云う。
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2018年05月21日

第15回 江戸ソバリエ認定講座で、江戸の薬味について話す


江戸そばについては、全国的に愛好者が多く、蕎麦の花をめでる、蕎麦を打つ、そばの蘊蓄を語る、また、食べ歩くなど奥深く、外国にも江戸ソバのお店が増えていると云う。

2011年4月に、江戸蕎麦料理研究会で、江戸東京野菜を積極的に使いたいとのお話をいただき、以後、アトリエ・グー( 料理教室 ) の林幸子先生の指導で、江戸東京野菜を使った蕎麦料理を 教えていただいたことから、今日の「更科堀井四季の会」につながっている。





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詳細は上の画像をタツプしてください。


2016年からは、江戸ソバリエ認定講座の講師を依頼されていて、江戸東京野菜の中でも「江戸の薬味」として、江戸の各種大根、千住ネギ、内藤トウガラシ、奥多摩山葵について説明している。




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2018年05月20日

竹橋のラーエミクニで三國シェフが情報交換会を開催すると云うので伺った。


年数回開催されている三國清三シェフが主催する情報交換会が、先日、ラーエミクニで開催された。

三國シェフに、江戸東京野菜をはじめとする、東京の食材についての情報を伝えるために、時間をとってもらったので皆さんが来る前に、小1時間ほど早めに伺った。

今回も、LA BETTOLA da Ochiai の落合務シェフを始め、有名シェフや和食の料理人も出席された。





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三國シェフの挨拶で始まった。
来年開催される、「ラクビーワールドカップ2019」、そして2020年のオリパラと準備は進んでいる。

三國シェフの国際食文化交流協会では、上智大学と、食、言語、異文化をテーマに5月8日に連携協定を締結したことから、

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上智大学の曄道佳明学長と学生局学生センター栗原康行事務局長(右隣)がお見えになった。

曄道学長は、「1964年の東京オリンピツクでは、学生による通訳ボランティアが協力させていただいたが、2019年のラクビー、2020年のオリパラでも、学生達は語学の面でのサポートをさせていただきます。

大学では異文化というキーワードを教育の面で重視しており、食文化の面では精通しておりませんが、実践的な機会から学びながら、語学の面から日本の食文化を世界に発信する社会貢献が出来ればと考えている・・・・・。」と語った。



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2018年05月19日

JA東京あおばの酒井利博副組合長が地元光が丘秋の陽小学校2年生に雑司ヶ谷ナスの苗を贈呈し定植作業が行われた。


練馬区立光が丘秋の陽小学校(関川健校長) の佐藤綾子栄養教諭から昨年2年生に江戸東京野菜を紹介してもらえないかと相談があった。

伝統野菜の栽培依頼があった場合は、低学年では栽培をさせても、その野菜の歴史文化を理解するには、難しいことから、お断りしているが、

佐藤栄養教諭は、前任校の北区立稲付中学校時代から、江戸東京野菜に注目いただいて授業を依頼されていた。

また、光が丘秋の陽小に来てからは、6年生に練馬大根のお話しをさせてもらっている。

2年生に対しても、先生がフォローしてくれると云うことで、お引き受けした。





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今年も、早くから日程が決まったが、JAでは酒井副組合長と、内堀比佐雄常務と、地域振興部農業振興課の田中和夫課長、園畑厚子課長代理、渡辺耕造営農相談員、練馬地区アグリセンターの川村拓也さんが来られた。

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昨年の結果については、当ブログで紹介したが、収穫した雑司ヶ谷ナスは生徒たちが自宅に持ち帰ったことから、保護者から美味しいと評判になったと、佐藤栄養教諭から伺っている。



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