2018年09月30日

平成30年度 江戸東京野菜コンシェルジュの資格取得講座の開催

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10月27日(土) 11月3日(土) 10日(土)、3日間の講座です。
上の画像をタップしてお申し込みください。
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2018年09月26日

早稲田ミョウガの季節が近づいてきた。


暑い日が続いていたことが嘘のように、涼しくなってきた。
台風の動きも気になるところだが、井之口喜實夫さんの畑に伺った。

これまで、東京の農業を紹介したいと云う新聞記者の山田知英さんが、昭島に訪ねてこられていた。
山田さんには、江戸東京野菜には物語があると云うことを、お話ししていたが、面白いと云うことで、栽培現場も見たいと云うので、早稲田ミョウガの収穫がそろそろだから、練馬の井之口喜實夫さんのお宅に案内した。




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個人のお宅に生えているミョウガは、植えっぱなしで、夏から秋にかけて出で来る花芽を茗荷の子として、食べているが、井之口さんは出荷用の栽培だから、植えっぱなしは行わず、毎年植える場所を変えて栽培している。
今年は、自宅南側の畑の中央部で栽培している。

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日差しが強い場合は寒冷紗をかけて炒るが、このところの雨で、青々と生育している。





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土をほじると、ミョウガの子は出始めていたが、まだ細く
これから早稲田ミョウガとして太っていく

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地表の乾燥を防ぐことから、稲わらを細かく切って覆っている。
そして、ミョウガの子が収穫しやすいように畝を高くしてある。

今月末には収穫が始まるようで、10月の第2周ぐらいには、
新宿区の小学校給食に出荷できそうだとの事。

楽しみなことだ。

posted by 大竹道茂 at 00:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 早稲田ミョウガ

2018年09月25日

このほど「和食手帖」が和食文化国民会議監修で思文閣からこのほど発行された。 「和食手帖」が和食文化国民会議監修でこのほど思文閣から発行された。


一般社団法人和食文化国民会議が監修する「和食のブックレッド」(思文閣) が全10回の9回まで発刊されたことは当ブログで紹介してきたが、

このほど「和食手帖」が和食文化国民会議監修で思文閣からこのほど発行された。

和食文化国民会議では、「調査・研究部会の事業の一つとして3年を越える歳月を掛けて念願の「和食手帖」を刊行する運びとなりました。

この間、編集委員をはじめ執筆者の皆様のご苦労は計り知れないものがありました。
その成果が結実した全190ページに及ぶこの和食手帖を、是非ご高覧賜り、おそばに常備されますようお願い申しあげます。

皆様の日々の活動に、各地にお出掛けの際に、季節の移り変わりが感じられる時に、必ずお役に立つものと確信いたします。」
とある。

 

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そっとバックに忍ばせておきたい一冊「和食手帖」はここから



posted by 大竹道茂 at 00:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 出版物・メディヤ等の紹介

深大寺の御住職に、福島県観光物産交流協会の高荒理事長を紹介させてもらっつた。


今年の8月、新宿御苑インフォーメーションセンターで環境省の『福島再生・未来志向プロジェクト』チームのイベントがあったことは、当ブログで紹介したが、

会場では、森本秀香環境省事務次官を始め、主要な方々にご挨拶をしたが、その中に福島県観光物産交流協会の高荒昌展理事長がいらした。

当日、同協会からは各種観光資料が皆さんに配布されていたが、その中に福島県双葉郡川内村の「観光ガイド」があった。

パラパラとめくると、「川内の蕎麦」のページ。
川内村は寒暖の差が大きく美しい水を育む自然に恵まれているため良質な蕎麦の生産に適している」とあった。

深大寺の第88世・張堂完俊住職は、須賀川産のキュウリがお好きで、福島ご出身と伺っていたので、同寺の僧芳俊氏を通してお会いしていただけるか伺って頂いていた。





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東京で蕎麦と云うと深大寺そばで、同寺では夏と暮れに「蕎麦を味わう会」が開催され、何度かお招きいただいていてる。

深大寺一味会の浅田修平副会長のお店・深大寺蕎麦門前で待ち合わせをして、庫裡に伺った。

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完俊住職に、高荒理事長を紹介させていただいたが、福島の現状につて報告されていた。

これまで、「蕎麦を味わう会」では、埼玉県三芳産、鹿児島県志布志産、大分県豊後高田産、栃木県佐野市仙波産、長野県北信州木島平村産、オーストラリア・タスマニア産などの蕎麦が紹介されていることから、

今年の12月24日に開催される「第32回深大寺そばを味わう集い」では、川内の蕎麦を加えていただけるようお願いした。

完俊住職は、体調がすぐれないようだったので、早々に失礼してきた。





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深大寺の銅造り釈迦如来像(白鳳仏)が、昨年の平成29年3月に、国宝の指定を受けた。

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posted by 大竹道茂 at 00:30| Comment(0) | TrackBack(0) | そぱ・うどん・ソバリエ

2018年09月24日

なにわの伝統野菜研究会の清原代表から毛馬胡瓜の奈良漬を送っていただいた。


毛馬胡瓜は、淀川の中州の村、摂津東成都毛馬村(現大阪市都島都島区)で栽培されていたキュウリが、1998年(平成10年)に、65年振りに「幻の胡瓜」として復活された。

このキュウリの奈良漬を送っていただいたのが、「なにわの伝統野菜研究会」の清原風早子代表で、大阪に伺った折にお世話になっている。

この「奈良漬」、なにわの伝統野菜の復活普及に尽力されて、難波の大阪木津地方卸売市場で漬物屋 (有)石橋商店を営んでいた石橋明吉先生が奈良漬にしていた。

清原さんはそれが好きで、昨年お亡くなりになられたので、「毛馬胡瓜の奈良漬は、もう食べられない!」と諦めていたという。

石橋先生のレシピで作られている漬物があるとの情報を得たことから、石橋先生の奥様に教えていただいて、貝塚市の辻漬物(株)から取り寄せ送っていただいたもの。




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そもそもこの毛馬胡瓜は1990年(平成2)に石橋先生が、
和歌山の農家が栽培していたのを発見し、タネを譲り受けた。
その後、純粋種のタネも見つかった。

奈良漬と云うと、越瓜、胡瓜、西瓜等で漬けられているが、
石橋先生は伝統の毛馬胡瓜を使った。

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浪華漬の前掛けを付ける石橋先生。
長い毛馬胡瓜は半分に切ってパック詰めされていた。

毛馬胡瓜は、檜原村の白岩瓜と同じ半白系で、
黄色くなっても美味しく食べられる。
石橋先生の毛馬胡瓜と天王寺蕪の漬物が
2001年(平成13)に、農林水産省のEマーク商品に指定される。

石橋先生にはまだ教えていただくことがたくさんあったが、
伝統野菜は時間との戦いだと云うことを、先生が逝かれた今
実感しているのは私だけではない。




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2018年09月23日

新宿区立柏木小学校の4年生が、地元の伝統野菜「鳴子ウリ」の調べ学習の成果を発表した。


新宿の伝統野菜「鳴子ウリ」の栽培を行った、新宿区立柏木小学校(佐藤郁子校長)の4年生では、先日試食会を行った。
今年は異常気象の暑さであったが、例年に無くたくさんの実を付けていた。

栽培指導をされた梶谷先生の指導を忠実に実施したことでかつてない生産量と、収穫期間も伸びた。

前回、試食授業が行われ、メロンのような匂い、甘さなどを体験し、最後にサイダーなどを使った鳴子ウリポンチは、鳴子ウリを味覚の分野でも生徒たちに印象付けるのには十分だった。

食べたことも含めて、調べ学習を充実させるために、発表会が計画された。




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試食した後でも残っていた鳴子ウリがヘタ落ちして、いい匂いを漂わせて転がっていた。


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2018年09月22日

大坂なおみ選手が、江戸東京野菜が栽培されている立川の地で連勝しベスト4入り。


立川が騒ぎになっているとテレビが報じていた。
全米オープンテニスで日本人初の優勝を果たした大坂なおみ選手が、立川で行われている「東レ パンパシィック オープンテニス トーナメント2018」に出場、シードを勝ち抜いていたからで、

大会は立川駅から多摩モノレールで、2つ目の立飛駅西側にあるアリーナ立川立飛とドーム立川立飛で開催されていて、キャンセル待ちの行列も出来たが今日は無し。





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丁度、寺島ナスを栽培している清水丈雄さんのお宅に行く予定があったので、途中、立飛駅東側の、「三井ショッピングパーク ららぽーと立川立飛店」2階に、優勝杯が飾ってあると云うので、ブログ用の写真を撮りに立ち寄った。

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全米オープンテニスで優勝してから、なおみちゃんのユニークな受け答えが報じられ、喋り方、シャイな感じなど、「日本人的」で可愛らしいから、見入ってしまう。

初戦(2回戦)の19日は、D・チブルコバ選手に200km近い豪快なサービスエース10で、6ー2・6ー1とストレート勝していた。



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posted by 大竹道茂 at 00:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 江戸東京野菜と生産者達

2018年09月21日

江戸美学研究所から2019年の「江戸帖」が発行され、送られてきた。


江戸美学研究所から2019年の「江戸帖」が発行され、
毎年送っていただいていて、「江戸」の美意識と暮らす粋な毎日。

「日本のこよみ」まるわかり!
年間・月間・週間スケジュール

めくるたびに楽しい「江戸のコラム」が満載、
暦と時間、江戸文化コラム、文化年表、切絵図(古地図)、
江戸料理レシピ、ふろしき包み、神社仏閣・祭、紋切り遊び、
判じ絵クイズ。

同研究所からは何年か前には、原稿を依頼されたこともある。






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江戸帖は4種類の表紙カバーから選べる。

今年から江戸東京野菜が加わった。
1月 千住一本ネギと、伝統小松菜、
7月 鳴子ウリ・府中御用ウリと、内藤カボチャ
8月 雑司ヶ谷ナスと、谷中ショウガ、
11月練馬ダイコンと、青茎三河島菜
12月内藤トウガラシと、滝野川大長ニンジン、
が紹介されている。

同会からは、江戸がらみの企画として、
江戸東京野菜を食べる企画が提案され、実施に向かっていることは
当ブログで紹介している。




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2018年09月20日

企画展「山田壽雄が描く園芸植物 −牧野富太郎が信頼した画家−」開催のお知らせ


企画展 「山田壽雄が描く園芸植物 −牧野富太郎が信頼した画家−」が、2018年10月20日(土)〜12月24日(月)で開催されるとのお知らせが練馬区立牧野記念庭園記念館から送られてきた。

 

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 山田壽雄(1882−1941)は、『牧野日本植物図鑑』(1940年)の図を担当した−人で、山田の図は、植物学者牧野富太郎(1862−1957)の信用を最も得ていたと言われています。

明治・大正時代につくられた、『大日本植物志』(牧野富太郎著)や『大日本樹木誌』(中井猛之進著)などの図の制作に携わりました。
山田は、植物学者の指導のもと植物図を描くことに専念し、個人として表舞台に立つことはありませんでした。

企画展に関するお問い合わせ先
練馬区立牧野記念庭園記念館
(休館日:毎週火曜、年末年始)
〒178−0063
東京都練馬区東大泉6−34−4
電話:03−6904−6403
FAX:03−6904−6404
E−mail:makinoteien@mist.ocn.ne.jp

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2018年09月19日

砂村の富士信仰の象徴「砂町の富士塚」を訪ねた。


江東区立第五砂町小学校で砂村一本ネギの復活栽培が始まって9年目になるが、砂町の地はかつて砂村と云われ、江戸における農業の先進地でもあった。

この地は、江戸名所百景の他、江戸名所図会では「富岡元八幡宮」の説明に「洲崎弁天より十八丁あまり東の海浜にあり、深川八幡宮の旧地なりといへり」とある。

遠浅の砂村の地を、砂村新左衛門が開拓し、砂村新田を拓いていった。
このことは、元八幡の冨賀岡八幡宮の境内に顕彰碑が建立されていて、当ブログで紹介している。

ここに、富士塚があるのを知らなかったが、先日五砂小に伺った折に、足を延ばして寄ってみた。




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冨賀岡八幡宮の御社殿の裏に回るとそこに、富士塚があった。

江東区教育委員会が建てた説明によると、南東方向から見た、
昭和30年当時の写真も掲示されていた。
南東と云うと、現在の元八幡交番前の方から撮ったようだ。

上の画像をタツプする
説明によると、江戸時代末期の天保四年(1833)までに、
冨士講の一つ山吉講によってつくられた富士塚とある。




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