第1回が2015年11月だったが、
2018年には更科堀井の創業230年記念式典が行われたり、令和6年には
堀井良教社長が厚生労働大臣から「現代の名工」を授章した。
夏の会は、猛暑の中、7月14日、15日に開催された。
このような、状況でも両日ともに、満席だった。
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店では、冷房が効いていたが、堀江社長似顔絵の団扇があったので
頂いてきた。
18時におおむねお集まりになったところで、江戸ソバリエ協会の
ほしひかる会長の発生で始まった。
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堀江会長が、主催者を代表してあいさつを行った。
今回の食材として、江戸東京野菜の他、アグー豚と江戸前(東京湾)の
穴子、琵琶湖の稚鮎について、全日本食学会理事として紹介した。
更科堀井で活用している、浅草葱善の江戸千住ネギをデザインした
アロハシャツで江戸東京野菜を紹介した。
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夏の会は、馬込半白キュウリと寺島ナスに雑司ヶ谷ナスが用意された
ので紹介した。特に寺島ナスは、先の日曜日に放送された、日テレの
「真相報道バンキシャ!」で取り上げられたので紹介した。
寺島ナスは関東大震災で絶滅したと思われたが、ジーンバンクに保存
されていた種で2009年に地元第一寺島小学校で86年ぶりに復活
を果たしたことを紹介した。ご覧になった方もいらっしゃったようで
うなずいておられた。
又、当初予定していなかった雑司ヶ谷ナスは、石神井の冨岡誠一さん
のナスを購入して料理に使われたが、このタネもジーンバンクから
頂いたもので、紹介した。
林先生は、お料理について紹介されたが、先生の話は
お料理の所で紹介する。
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林先生のお料理の紹介に、皆さんイメージを膨らませて
楽しみにされた。
江戸東京野菜で、馬込半白キュウリ、寺島ナス、
雑司ヶ谷ナス(中野中生山ナス)、アユタデなどで、
オクラは、八丈オクラを予定していたが天候の関係で収穫
できなかったので沖縄産を利用した。
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更科堀井 夏の会
第三十三回更科蕎麦と江戸野菜を味わう
令和八年七月十四日、十五日
一、馬込半白胡瓜の アグー豚肉味噌添え
一、蒸し寺島茄子と 穴子の冷やし鉢
一、オクラとろろの山掛け 青海苔切
一、粗挽き蕎麦掻の雑司ヶ谷ナス
一、鮎南蛮 蓼風味カレー蕎麦
一、パッションフルーツの水羊羹
御献立は、ほし先生の奥様で書家の白遊先生に揮毫いただいている。
一、馬込半白胡瓜の アグー豚肉味噌添え
・馬込半白胡瓜はそのまま食べて一般のキュウリとの違いを
味わって欲しい。
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一、蒸し寺島茄子と 穴子の冷やし鉢
・蒸し寺島ナスは、電子レンジで加熱する方法もあるが、
やはり蒸すのが一番。20分間蒸した。
寺島ナスは手のひらサイズが本来だが、大きく育ったものが手に入る
こともある。蒸し寺島ナスはそのまま蒸したいので今回は小ぶりなもの
が手に入ってよかった。
コンシェルジュ協会の若林牧子理事はご主人を誘って参加・・・
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コンシェルジュ協会の顧問向笠千恵子先生も参加戴いた。
栃木の江戸料理を普及している冬木れい先生も参加された。
一、オクラとろろの山掛け 青海苔切
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一、粗挽き蕎麦掻の雑司ヶ谷ナスサンドフライ
・雑司ヶ谷ナスのサンドフライは、粗挽き蕎麦掻に
チーズを混ぜている。
一、鮎南蛮 蓼風味カレー蕎麦
・琵琶湖の鮎は稚鮎ではなく小鮎。
琵琶湖の生態が違って大きくならない特徴があります。
スリランカ風のココナッツカレーにカリッと揚げた小鮎を乗せて。
カレーに欠かせないカレーリーフの代わりは、形が似ている蓼を使用。
タデの苦味と小鮎の苦味を感じてください。
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一、パッションフルーツ(三宅島産)の水羊羹
河合料理長は、今回も林先生の料理に沿って調理したが、そば店では
出さないメニューを美味しく作られたために、皆さんから拍手が
寄せられた。
河合料理長 ありがとうございました。
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久しぶりにお会いした方もいらした。
巣鴨の手打ちそば「菊谷」のご主人菊谷修さんと、
新渡戸文化学園の戸叶綾子教諭もご参加いただいた。






