2008年04月23日

第18回『銀座食学塾』シンポジウムで、江戸野菜を守る運動を語る


日本橋室町の福徳塾で講演したことは、当ブログで紹介した。

福徳塾ではいろいろな方とお会いしたが、その時、インターネットジャーナルの賀詞交換会でお会いした「スローフード江戸東京」のリーダー・成田重行氏も聞きに来てくれていて、この度の、「銀座 食学塾」の講師を依頼されたもの。

「銀座 食学塾」の主催は、NPOオーガニックネットワーク(高安和夫氏 と、「スローフード江戸東京」で、成田リーダーが全体をまとめていた。(下の写真をクリックする)




1-1001.jpg

会場の「銀座三丁目会議室」には、江戸東京・伝統野菜研究会からは、小平の宮寺光政さんに試食用の亀戸大根を持参してもらった。

また、小金井市が拠点のNPOミュゼダグリからは、納所二郎さん、酒井文子さん、宮本幹江さん、品川の青果商大塚好雄さんも駆けつけてくれた。

続きを読む
posted by 大竹道茂 at 19:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 初期ブログ・フードボイス