2010年04月15日

江戸東京野菜・地産地消のこだわりの宿「鴎外荘」

 セブン・カルチャーネットワークのフリーペーパー「ゆーたび」が発行された。 同冊子には「ゆったり温泉と美味しいご飯!」として関東近郊厳選の宿87件が紹介されている。

このプラン、JATA(日本旅行業協会)のツアー・オブ・ザ・イヤー2009に輝いた農協観光の「こだわりの宿」で、春のプランとして、森鴎外ゆかりの水月ホテル荘(中村菊吉社長)が紹介されている。

この「ゆーたび」関東近県のイトーヨーカドー等で手に取ることができる。

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明治の文豪森鴎外が、処女作「舞姫」を執筆した旧居、その部屋を宴席としても利用できる鴎外荘も、東京を代表する癒しの宿、こだわりの宿として紹介されている。

中村社長は2007年から江戸東京野菜に注目し、当研究会としてもアドバイスをしてきた。

総料理長の森山和博氏は江戸東京野菜の生産者を尋ねるなどして食材を確保、これまで会席料理として、団体様限定で提供し、好評を得てきた。

これらの実績をもとに、このほど江戸からの伝統野菜と東京の地場野菜を組み合わせることで、年間を通して少人数にも対応ができる「こだわりの料理」としてメニューを考案したと言うもの。

単品でも伝統小松菜御飯、大蔵大根蜜煮など地産地消メニューのラインアップは豊富。

江戸東京の歴史や文化を訪ねたあと、仕上げはやっぱり「こだわりの宿」で、その土地の農畜産物を食べる。

 江戸東京の食文化を今に伝える江戸東京野菜を食べて初めて東京がわかるというもの。