2010年06月30日

「ローカルフード 江戸東京野菜」が通販生活(特別編集号)に掲載。

通販大手のカタログハウスでは、毎月一回、「環境セミナー」と「暮らしのセミナー」を、「カタログハウスの学校」として、本社(新宿)と大阪店に加え、東京店(新橋)で開催している。

カタログハウス学校.jpg

表紙を左クリック


昨年、同社が開催した「環境と暮らしのセミナー」31講座を掲載した「通販生活(特別編集号)」(定価180円)が発売された。

昨年の11月、新橋の東京会場に招かれて、江戸東京野菜のお話をさせていただいたが、その時の、講演の一部が、このほど発売されたに通販生活の特別編集号に4ページにわたって紹介された。


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2010年06月29日

江戸東京野菜 スタディー

江戸東京野菜 スタディ&カフェ

スタディーは、寺島ナスとアシタバ。
今回の講師は、昨年、第一寺島小学校で寺島ナスの復活を指導した星野直治さん。著書には「おいしい野菜の作り方」(家の光)がある。

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第一寺島小学校で栽培指導する星野さん(昨年)。



ナス栽培の難しさをわかりやすく話してくれた。

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江戸東京野菜 & カフェ

江戸東京野菜 スタディ&カフェ


3あしなす.jpg


●お献立 ●
< 前菜 >
・ なすの食べ比べ(寺島なす・千両なす・長なす)
・ 寺島なすとあしたばのヨーグルト味噌漬け


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2010年06月28日

(社)国際農林業協働協会からアジア生産性機構委託事業のレポートが届く

昨年の11月だつたか、国際農林業協働協会(JAICAF)の仕事をしていた、大学時代の友人・前田明男氏から電話がきた。

なんでも東南アジア各国の政府関係者や企業団体代表者等が、日本に農業の視察に来るので、江戸東京野菜による農商連携の現状を視察させてもらえないかと依頼があったもの。

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レポートを左クリック

私が、江戸東京野菜の復活を手掛けていることを、知っていたらしく、生産から販売に至る経過を学びたいと云うことだった。

それならと、「品川区で行われている品川カブによるまち興し」を紹介したが、

視察後、各国の皆さんが満足していただいたという報告は受けていたが、昨日、JAICAFからレポートが届いた。




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2010年06月27日

第6回「えこっくる江東」環境学習情報館「親子で江戸野菜作り」講座開催

えこっくる江東」(館長・鈴木友美)では、江戸東京野菜などを栽培する親子で江戸野菜作り」講座を開催している。

「ギッズ畑部」6月26日の作業「野菜の手入れ?」は、草取りや虫とりで、エコリーダーの篠宮健次郎(環境館職員)さんの指導でおこなわれた。

すいか.jpg

引き続き行われた、座学としては、前回の後編で江戸東京野菜でのまち興しなど、各地で取り組まれている様子についてご紹介した。


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2010年06月26日

フランス芸術文化勲章受章 ! 松嶋啓介シェフ、おめでとうごさいます。 

松嶋啓介氏はフランス・ニースで「KEISUKE MATSUSHIMA」のオーナーシェフとして活躍、2006年28歳の若さで、ミシュランの星を獲得、5年連続してキープしていることは、このブログでも紹介した。

おめでとう松嶋.jpg
写真を左クリックでレストランアイにリンク

東京の食材を求めて、私の勤め先にも訪ねてくれた縁で情報交換を行っているもので、フランスの国家褒章芸術文化勲章シュヴァリエを受章したと知らせてくれた。

これまで、ニースの食材をニースを訪れる人々に提供し、「地産地消」、食を通して、ニース、そしてフランス文化を世界に広めたと云うことのようだ。


ちょっと報告です!!
実は先日フランスの芸術文化勲章のchevalierに選ばれました。

これはフランスを愛してフランス料理を自分なりに世界に紹介しようとしている身としてはとても嬉しいことで、フランスの文化そして芸術に関わっている証のような章なので本当に誇りに思います。

ですが、この章を頂けたのは皆さんが応援してくださった事、または皆さんが僕の気持ちに少しでも関心を持って頂きそしてレストランにまたはフェアなどに足を運んで頂き、暖かい応援をして頂いたお陰だと思います。

この場を借りてまずはお礼申し上げます。

ですが、これからはこの章に満足するのではなく、恥じる事無く、フランスの文化を世界に、または日本人らしさを世界に伝えれるように食を通して精進して行こうと思います。

是非今後もご指導ご鞭撻の程よろしくお願いします。


おめでとうございます。
更なるご活躍をお祈り申し上げます。

追録

そういえば、5月のある日レストランアイのスタッフ・野崎かの子さんと村上ディレクターが訪ねてくれた。シャクナゲが満開だった。
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2010年06月25日

JA東京むさし、新聞折り込み情報紙で「江戸東京野菜」を、今朝配布!

JA東京むさしでは、今朝、讀賣、朝日、毎日、三大新聞の、
同JAエリア (三鷹市、小平市、国分寺市、小金井市、武蔵野市) 5市の読者に対して、折り込み情報紙20万部を配布した。

むさし7月号.jpg

同JAでは、昨年度まで冊子の広報誌を組合員向けに発行してきたが、
地域の機関JAとして、地域住民にも農業の情報を発信していこうと、
今年の5月号から「折り込み情報紙」(年6回)に切り替え、今回が7月号となったもの。

 表紙は、「ブルーベリー」。
同JAの小平市は「フルーベリー発祥の地」だけに、生産者の井上誠一さんを紹介している。

見開きは、江戸東京野菜。
同JAの各市組合員は、都内でも一番伝統野菜を作っている地域。

現在旬を迎えた、馬込半白キュウリ、寺島ナス。

これから、谷中ショウガ、銀マクワ、馬込三寸ニンジン等が、収穫される。

三鷹市の星野直治さん、小平の宮寺光政さん、国分寺市の小坂良夫さんと東京を代表する江戸東京野菜生産者がコメントを寄せている。

この情報誌は、同JAの各店舗でも配布している。
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2010年06月24日

都政新聞で連載の「よみがえれ! 江戸東京・伝統野菜」

鮎蓼.jpg
タイトルを左クリックすると記事にリンクします


毎月20日発行(1部150円)の「NEWS TOKYO」都政新聞に連載中の「よみがえれ! 江戸東京・伝統野菜」 は、第13回を迎えた。

今回は、「鮎たで」。
和風ハーブとして、江戸の昔から、鮎の塩焼きには欠かせない。
その「鮎たで」を栽培している農家がある。
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2010年06月23日

野菜ソムリエメルマガ【野菜大好き!】に掲載される。

「日本野菜ソムリエ協会」のホームページの中で、「野菜ソムリエが独自に情報をキャッチし、取材を行っている『野菜人・果物人』」で紹介している、野菜ソムリエメルマガ【野菜大好き!】に掲載いただいた。


ソムリエ協会.jpg
上記を左クリックするとリンクします


この取材、4月25日に「日本野菜ソムリエ協会の霜村春菜さんがお見えになりました」で紹介しましたが、取材の模様はご自分のプログでも紹介いただくなど、すっかりお世話になった。

80回前篇として、「野菜を東京の風物詩に! 、「江戸東京野菜」の復活・普及にそそぐ情熱」のタイトルを付けていただいたが、気恥ずかしい。

尚、後編は7月7日と聞いている。




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2010年06月22日

「ハッチのライブラリーU」に「江戸東京野菜 」物語編の書評が・・

人気のブログ「ハッチのライブラリーU」に「江戸東京野菜」物語編を加えていただき、過分なる書評を書いていただいた。

ハッチさん.jpg

上記を左クリックするとリンクします。

私自身、江戸東京野菜の復活は、面白がって取り組んでいるが、同じような目線で読んでいただき感謝しています。

5月13日に書いていただいておりましたが、つゆ知らず、版元から知らせを受けて、それでも皆さんにお知らせするのが遅くなってしまいました。

版元のコメントに対して、「大竹さんのブログも拝見させていただいております。
大変なこと、ご苦労も多いと思いますが、どうぞここにファンが一人いると、お伝えください
。」の返事。

恐縮です。

ハッチさんありがとうございました。元気が出ます。
これからもよろしくお願いいたします。







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東京に伝わる在来作物のモチ粟、献穀粟として狛江で播種の儀式。

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宮中で毎年11月23日に執り行われる新嘗祭に各県から精米と精粟が献納されるが。

東京都代表として今年は狛江市の篤農家・小川健一さんが選ばれ、6月18日献納される粟の播種祭が執り行われた。

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2010年06月21日

アロマテラピーインストラクターの、羽鳥冬子さんと「ニイクラファーム」へ


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アロマテラピーインストラクター、メディカルハーブのハーバルセラピスト・コーディネーターとしても活躍する羽鳥冬子さんを「ニイクラファーム」に案内した。





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2010年06月20日

日本農業新聞東京版に連載中の「今話題の江戸東京野菜13」がUPされました。

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タイトルを左クリックしてください。


食育、食農としてもその効果が評価されている伝統野菜の栽培は、今日本橋でブレイクしています。

「にほんばし江戸東京プロジェクト」で栽培を楽しむ老舗「てん茂」の奥田さん親子はほほえましい。

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2010年06月19日

関東農政局の「地域リーダー・有識者との意見交換会」に招かれる。

現役の頃は、関東農政局は丸の内の合同庁舎で、ずいぶんお世話になったが、さいたま新都心に移ってから、初めて伺った。

さいたま副都心.jpg


昨年の11月、日本成人病予防協会が都庁第一本庁舎を会場に開催した「第4回日本の食育セミナー」の「今話題の江戸野菜をテーマにしたパネルディスカッション」でご一緒したご縁で、消費生活課の坂本里美課長からご指名を頂いて、関東農政局(皆川芳嗣局長)の消費・安全部(角好陸部長)からお声がかかった。

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2010年06月18日

馬込半白キュウリ、馬込三寸ニンジンの故郷を訪ねて。

小金井市内の江戸東京野菜農家では、馬込半白キュウリと寺島ナスが旬を迎え、JA東京むさし小金井経済センター(042-385-3281)、には夏果菜類に交じって出荷が始まった。

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経済センターでは、現在、高橋健太郎さんの「馬込半白きゅうり」が出荷、販売されています。
半白きゅうりを1袋3本入り189円で販売中です。
(写真)酒井文子さん作成のレシピ「酢味噌炒め」「即席漬け」も付いています。

経済センターでは、現在「寺島なす」も販売中です。
今朝17日は井上誠一さんの寺島なすが出荷・販売されていました。大きさは、ちょうどたまご大です。
鈴木沢七さんでも栽培中です。1袋3個入りで157円です。

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2010年06月17日

明治時代、新宿・歌舞町の一角に広大な野菜の見本園が広がっていた。

明治初期、新宿農事試験場(現・新宿御苑)は外国から野菜などのタネを導入
し、日本の気候風土に適して、増産出来そうな品種の改良が行われていた。

日本種苗ヌ.jpg
提供・進藤進コレクション


当時、どんなタネが品種改良されていたのか、明治41年の日本種苗株式会社の営業案内(種苗カタログ)を調べていたが、一頁を開いた所に、絵入りで会社の全景が紹介されていたので、興味は別の方に移ってしまった。



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2010年06月16日

都立園芸高校の学生が江戸東京野菜に取り組む

コヌカ雨が降る14日、世田谷区深沢にある東京都立園芸高校に出掛けた。

城南のこの地は江戸の頃から温暖で蔬菜、果樹等の栽培がすすみ、明治41年、地元の篤農家が集まって農地を提供、同校を誘致した歴史もあり、全国に農業高校はあまたある中で花卉園芸・蔬菜・果樹等の園芸の分野に限定した教育をおこなってきた。

東京の農業はもとより、園芸の分野における我が国の農業のリーダーを数多く輩出してきた名門。

正門から本館までの100メートルもあるイチョウ並木は、大正時代に植えられたものとか。
また、三代将軍徳川家光、遺愛の松(盆栽)もシンボルの一つである

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春先、同校の2年園芸科担任の横山修一先生が訪ねて来られた。

何でも2年生の学生が、インターネットで江戸東京野菜を知り、栽培したいと希望を持っているので、協力してもらいたいと云うもの。


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2010年06月15日

平成22年度東京都教科書展示会で江戸東京野菜を発見

昭和56年8月、JA東京都中央会として「子供たちに残したい 身近な自然」A5版60頁の小冊子(絶版)を発行した。

古い話で恐縮だが、都市に農地がなぜ必要なのかを、小冊子にまとめたもので、東京に住む、子供たちが健やかに育つように、父兄に読んでもらおうと作成したもの。

身近な自然.jpg
拡大できる



この、冊子、著名な方々の原稿をまとめ、また資料集めの段階で江戸時代にこんなに土地の名前のついた野菜があったのかと初めて知った時だったが、「みちくさ」として都市農家の主張を分かりやすく書き込んだ。

その見出しに、小学生や中学生の教科書をイメージした文章を挿入した。
 
いずれは教科書に、江戸東京の伝統野菜の名が掲載されないものかとの思いがあったからだ。





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2010年06月14日

我が国、ビール産業黎明期のビール麦・金子ゴールデンを刈り取る。


昨日の続き。
中野サンプラザでお会いしたもう一人が、練馬の奥山久男さん。

平成18年10月に「金子ゴールデン記念碑建立実行委員会」が、練馬区豊玉の氷川神社に記念碑を建立した。

金子ゴールデン畑.jpg
収穫間際の金子ゴールデンの畑(平成18年)


金子ゴールデン」とは、北豊島郡中新井村・現在の練馬区豊玉の農家・金子丑五郎が明治33年(1900)に、六条大麦の「四国」と、輸入品種の「ゴールデンメロン」の自然交雑によって生じた雑種の中から育成したビール麦のこと。

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2010年06月13日

東京の農業を守ろうと頑張った皆さんと再会し「江戸東京野菜」の話。

昔一緒に東京の農業を守ろうと頑張った農家の皆さんが集まるからと、世田谷の杉田武信さんに呼ばれて、11日に中野サンプラザで、お話をさせてもらった。

杉田さんとは、初めて親しく話をさせてもらったが、杉田さんは昔の私の仕事ぶりを覚えていてくれて、恥ずかしい限りだった。

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伝統野菜は皆さんが昔つくったことのある野菜だから、皆さんご存じだが、江戸東京野菜が、今、話題になっていることは、知らない人が多かった。

小学校での復活や、各地で起こっているまち興し、そして、一流シェフが好んで使ってくれていることに驚いたようだ。

「都市に農地はいらない」と云われた頃から時代は変わったことを認識してくれた。

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