「里帰りした三河島菜」の話は、21日のブログで紹介したが、
早速、お客さまに出されたレシピを公開してくれた、押上「よしかつ」の佐藤勝彦さんが畑に来ると云っていたので、
良い機会だと思って、昨年、寺島ナスの商品性や販売戦略について三鷹の星野直治さんの畑で実施したのと同じように、
地元小平の「なにや」の松村幹男さん、目黒「江ど間」の宮城幸司さん、江戸東京野菜の料理研究家の酒井文子さん、東京シティ青果の西口敏男さんにも声をかけてみたら、皆さん都合をつけて行きたいということだった。

写真をクリックすると、左上が佐藤勝彦さん、右上が酒井文子さん。右下が松村幹男さか、左下が西口敏男さん。
当日、宮城さんはドタキャンになったが、4人の方々が畑に集まった。
そして、東京新聞社会部の松村裕子記者も取材に来てくれた。(写真左)
当日は、北風か強い日だったが、皆さん初めて見る「里帰りした三河島菜」の栽培状況に目を見張った。
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