2011年01月07日

亀戸大根を栽培する鈴木藤一さんの「春の七草」パックセットは、亀戸大根と金町コカブが存在感。


今日は、七草。
邪気を払い万病を除くとして七草粥を食べる習わしがあるが、スーパーで売られている「春の七草パツク」とになると色々で、亀戸大根の第一人者、葛飾区高砂の鈴木藤一さんの「春の七草パック」はご自慢の亀戸大根と金町コカブか自己主張している。


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クリックすると
「セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ、これぞ春の七草」

亀戸大根は、春一番に出てくる青物で、江戸ッ子は競って食べて、早く食べたことを自慢した。

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posted by 大竹道茂 at 06:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 江戸東京野菜と生産者達