蕎麦エッセイストで江戸ソバリエ認定委員長の”ほしひかる“先生からメールをいただいた。
ほしひかる先生は、食の最新情報を動画配信する「フードボイス」の評議会委員としてご一緒しているが、2006年7月から蕎麦談義を連載していて、これまで同協会が出版してきた書籍には特別コラムが掲載されている。
江戸ソバリエ協会編の「江戸蕎麦めぐり。」(幹書房)を、2月1日に上梓を予定するというものだったが、江戸ソバリエの上級コースのメンバーが厳選した江戸蕎麦の名店143軒ををまとめて案内するというもの。
江戸の蕎麦文化を追い求めている蕎麦通には欠かせない一冊のようだ。
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