2011年01月15日

江戸東京野菜の料理とお酒を押上「よしかつ」で楽しんだ。


昨日、紹介したが、すみだリバーサイドホールで行われた講演に、主催者が地元で東京の食材にこだわった飲食店「よしかつ」の主人(佐藤勝彦さん)を呼んでいると云うので、一軒だけではと、お隣、江東区亀戸で伝統野菜の亀戸大根を食べさせる割烹「升本」も呼びましょうと提案して、お二人にステージでお話をしてもらった。

 そんなことで佐藤さんから、「店が近いので終わったら来ませんか!」とお誘いをいただいていた。

「水曜日は休みなので、ゆっくり話をしたいから・・・」と云う口実だったが、小金井の市民グループ「ミュゼダグリ」の納所理事長をはじめ行ったことがないというメンバーに声をかけた。


1-1日本酒 (3).jpg

 焼酎にも江戸東京野菜から醸造したものがあった。
練馬大根、中野甘藍(キャベツ)、千住ネギ、明日葉、小松菜とこんなにあった。
小松菜には吉宗命名の一説がラベルにある。

そしてクリックすると、サントリーモルツ、それも調布工場で東京の水を使ったものが出てきた。ここまでこだわっているとは。



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