2011年02月08日

今年も青梅草が春を告げる。



先週あたりから、寒さが緩んだこともあり、実家の日だまりで硬い蕾みが膨らんで、青梅草が花開いた。

青梅草は、東京の奥座敷、青梅に自生している福寿草の野生種で、一重の可愛らしい花をつける。

江戸時代には、葉が枯れた秋口に根株を水苔でくるんで江戸の愛好家たちのもとに出荷されていたもの。


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20年も前の話だが、青梅市吉野の青梅草愛好家で営農指導の仕事をされていた青木就一郎さんから分けていただいたもの。

青木さんは亡くなったが、毎年この花を見ると、「大事に育ててな・・・」と云って手渡してくれた、青木さんを思い出す。

何年か前に、青梅市吉野の吉川栄治記念館に立ち寄ったら、庭の片隅に咲いていたがあれはいつだったか、山の方だから我が家のよりは若干遅かったような気もするが・・・


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2011年02月07日

第9回 「野菜の学校」青森の伝統野菜・地方野菜


青森と云うとリンゴが青森の農業に対する印象だったが、最近はテレビコマーシャルでニンニクなども有名だ。
ながいもとか牛蒡も日本一の生産量とは知らなかった。

この時期に出荷できる野菜が色々あると云うのも、北国・青森の農業だと云うことを教えていただいた。

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今回の講師は、青森県農林水産部農産園芸課で「冬の農業推進グループ」のマネージャーをされている、舘田朋彦(たてだともひこ)氏。

青森県の野菜及び花き担当農業改良普及員として、「ながいも」「にんにく」をはじめ地域特産野菜などの指導にあたる。

2005年より『あおもり「冬の農業」推進チーム』に所属。「寒締めほうれんそう」や「雪の下にんじん」など冬野菜の生産のほか、加エや冬の農業体験などの取組、振興にあたる。2008年からグリーン・ツーリズムの振興業務に従事、2010年4月から現職。



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2011年02月06日

社団法人全国農協観光協会の機関誌「ふれあい」で江戸東京野菜が紹介される。


元気な農村づくりを目指す同協会の「ふるさと倶楽部」は農村応援団的組織として全国に二万人の会員を擁している。

同協会では会員向けの広報誌「ふれあい」を隔月で発行しているが、作家の森沢明夫氏が連載している「逸品にふれる旅」の18回の途中で、”江戸東京野菜を「押上よしかつ」で味わう” が掲載された。


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表紙をクリックするとリンクする


この記事「逸品にふれる旅」は、作家の森沢明夫氏が全国の逸品を紹介するもので、今回は18回として江東区の江戸伝統工芸の「江戸切子」を紹介。

また江戸川区で江戸東京野菜を栽培する木村重佳さん、それを料理してくれるスカイツリーがそびえる墨田区押上の「よしかつ」主人佐藤勝彦さんと、点と点が線として繋がっていく。

このロケは、このブログでも紹介したが、実に楽しいものだった。


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2011年02月05日

6日(日)、10時50分台の文化放送の「浜美枝のよい食と共に」の番組で、「里帰りした三河島菜」について-報告。


親から子へ 子から孫へ・・・。
時を超えて伝えられた日本の豊かな食文化・・・。

浜美枝さんの語りで始まる


浜さんは、農政ジャーナリストとしても活躍され、我が国の農業についても造詣が深いが、この番組も98年から続いている。

この番組、少し前までは、農林放送事業団が企画していたが、同事業団が解散したことから、現在はJA全中が提供している。

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写真をクリックすると、2007年12月に、「練馬大根引っこ抜き競技大会」を企画をしたときに出演して以来だ。

浜さんには、昨年の5月、中村靖彦さんのパーティーが渋谷のロアナブッシュで開かれたときにご挨拶したが、この番組では、4年ぐらい前に、練馬区から依頼されて企画した、練馬大根引っこ抜き競技大会を企画した時に出て以来である。

放送は2月6日(日)10時50分台に「里帰りした三河島菜」についてお話ししました
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2011年02月04日

今話題の江戸東京野菜「大蔵大根」など7種類。   食農教育に協力 井上誠一さん(小金井市)


JA東京むさし小金井地区組合員の井上誠一さん(47)は、「大蔵大根」「亀戸大根」「金町こかぶ」「寺島ナス」「東京長カブ」「のらぼう菜」「馬込大太三寸人参」の7種類の江戸東京野菜を生産している。

JA小金井経済センターや市内の料理店、小金井市主催の「お花見弁当フェア」「秋の黄金井フェア」に出荷している。

「亀戸大根」や「大蔵大根」は市内の小学校にも納品し、みぞれ汁やポトフとして給食に出され大好評だった。

小学生に「寺島ナス」のプランター栽培の指導を行うなど、食育授業にも協力している。


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「大蔵大根」を収穫中の井上さん(小金井市で)


 昨年、井上さんが力を入れたのは「馬込大太三寸人参」の栽培だ。

種がようやく手に入り、栽培に成功した。

昨年11月にはオテル・ドゥ・ミクニ25周年企画「ミクニの地産地消・東京を食べるディナー」で、三園清三シェフが井上さんの「馬込大太三寸人参」を使った料理を出した。

井上さんは「馬込大太三寸人参は種をまくタイミングが難しい。1日、2日の差で発芽したりしなかったりする。
栽培は難しいが、食べてみるとすごく甘くておいしいので、今年はもっと生産量を増やせるよう頑張りたい」と意気込みを話す。
 
(写真と記事は東京むさし=渋谷香織特別通信員)


この記事は、日本農業新聞1月5日「とうきょう版」掲載されたもので、日本農業新聞、通信員の了解を得て、JA東京中央会の協力により掲載。
当ブログでは、「江戸東京野菜はここで買えます」で紹介。
posted by 大竹道茂 at 06:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 江戸東京野菜と生産者達

2011年02月03日

新の食情報を動画配信する、フードボイスの2月号がアップした



最新の食情報を動画配信する、フードボイスが、当ブログでも紹介した、"すみだ食育good ネット」と墨田区が共催した「寺島ナスから広がる食文化の可能性」の講演会が、動画配信され、YouTubeで公開された。


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写真をクリックするとリンクする。


フードボイスとは、社長の新田眞一社長が2007年の夏に訪ねてくれてからのお付き合いで2008年8月にブログを書くことを薦めてくれて、月一回、書いてきた。

江戸東京・伝統野菜研究会が、ネットワーク組織として発展してきた原動力になっているのは確かだ。

追録


フードボイスでは2月16日(水)16時から 神田錦町の学士会館で、恒例の第5回「フードボイス経営者情報交流会フォーラム」を開催する。

今回は、新日本スーパーマーケット協会調査役小澤信夫氏を講師に招いて「企業経営者として何が必要か」「戦略とは何か」をテーマに話される。

フードボイスにかかわる一人として、ご参加をお待ちしています。
posted by 大竹道茂 at 06:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 食育・食農・講演会等

2011年02月02日

ミュゼダグリ「農とArt のワークショップ 」第2回は盛況だった。


葉画家・群馬直美先生が指導してくれる、江戸東京野菜の葉画講座は、今回は、伝統小松菜( 後関晩生 )を描く。


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写真をクリックする。会場は前回同様で立川市の豊泉裕さんのスマイルキッチン。
ガラス張りの部屋は床暖房付きだから、快適に、しかも描くことに集中出来て最高の環境だ。
今回は、スタッフとして、理事長のほかに、野菜ソムリエの上原恭子さんが担当してくれた。

11月/20日に開催された第一回では、亀戸大根を描いたが、十分に情報が伝わらなかったようで、参加者が少なかった。

12月10日から1月30日までの群馬先生の個展「葉っぱの精神」が立川の昭和記念公園で開催されたが、

会場に募集のチラシを置いたことから、「私も書いてみたい」と云う方々からの応募か多数あり、今回はお断りした方もいた。


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posted by 大竹道茂 at 06:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 大学・NPO等の活動

2011年02月01日

一般社団 東京都農住都市支援センターが人気の「江戸東京野菜探訪バスツアー」、募集始まる。


 昨年の10月に、国分寺市と三鷹市の生産者を訪ねたが、好評で参加していただいた、フードマイレージの権威・中田哲也氏がご自身のブログに掲載してくれた。


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昨年の11月に、農住都市支援センターのスタッフの皆さんと事前の下見を行った。

下見で変更されたのは、昼食が亀戸大根ゆかりの香取神社で、江戸東京野菜の料理研究家の酒井文子先生の亀戸ダイコン料理が食べられる。

申し込みはホームページから申し込むが先着順。


posted by 大竹道茂 at 21:47| Comment(0) | TrackBack(0) | イベントの紹介

平成22年度 「地産地消シンポジウム」公財・東京都農林水産振興財団主催で開催される。


公財・東京都農林水産振興財団では、先日、立川アイムで「生産者と都民が育てる東京の農産物」の地産地消シンポジウムを開催した。


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主催者の大橋久夫理事長、東京都農林水産部安全安心・地産地消推進担当・岩田哲部長、JA東京中央会・増山茂美常務かそれぞれ挨拶を行った。

このシンポ、毎年生産者と都民の交流として、開催しているもので、今年度は、東京では唯一の、道の駅「八王子滝山」の賑わいについて、芥川麻美子駅長を招き、また、これまで、都民との交流で実績のある各市の取組について、お話を伺った。




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posted by 大竹道茂 at 06:22| Comment(0) | TrackBack(0) | イベントの紹介