2011年02月08日

今年も青梅草が春を告げる。



先週あたりから、寒さが緩んだこともあり、実家の日だまりで硬い蕾みが膨らんで、青梅草が花開いた。

青梅草は、東京の奥座敷、青梅に自生している福寿草の野生種で、一重の可愛らしい花をつける。

江戸時代には、葉が枯れた秋口に根株を水苔でくるんで江戸の愛好家たちのもとに出荷されていたもの。


1oume.jpg

20年も前の話だが、青梅市吉野の青梅草愛好家で営農指導の仕事をされていた青木就一郎さんから分けていただいたもの。

青木さんは亡くなったが、毎年この花を見ると、「大事に育ててな・・・」と云って手渡してくれた、青木さんを思い出す。

何年か前に、青梅市吉野の吉川栄治記念館に立ち寄ったら、庭の片隅に咲いていたがあれはいつだったか、山の方だから我が家のよりは若干遅かったような気もするが・・・


posted by 大竹道茂 at 06:51| Comment(0) | TrackBack(0) | その他関連情報