2011年05月31日

フジテレビの「Mr.サンデー 市民映像ドキュメント」で紹介された炊き出しの主は、江戸東京野菜を販売する大塚好雄さんだった。



東日本大震災により被災された方々に謹んでお見舞い申し上げます。

東日本大震災が発生して72日が経った、先週、5月22日に放送された( 22:00 - 23:15 ) フジテレビの「Mr.サンデー」を見てから一週間がたった。

見た人も多いと思うが、いい番組だったので改めて「市民映像ドキュメント」を紹介する。


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タイトルをクリックすると番組情報にリンクする


震災が発生した3月11日、首都東京で人々が記録した映像や体験が放映された。
首都機能が停止し、およそ300万人の帰宅困難者で溢れかえった。

ナレーターは、「私たちに出来ることは何なのか、あの日の人々が記録した数々の映像からヒントが見えてきた」としている。

番組では、新宿超高層ビルが大きく揺れる様子が写し出された。

羽田空港では12,000人がフロアに横たわる。

途中で止まったモノレール「ゆりかもめ」から降りたが、余震に揺れる高架上で怯える乗客。

全面的にストップした首都の鉄道網、そして帰宅困難者を紹介した。



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2011年05月30日

JA東京みらいで始まった江戸東京野菜の取り組み。


JA東京みらいが江戸東京野菜に取り組むと云う話しは、当ブログで紹介している
初めは、「寺島ナス」あたりから栽培が始まるのかと思っていたら、東久留米市下里の大山裕視さんが、テスト的に「東京長カブ」と「金町コカブ」のタネを蒔いた。

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栽培指導をされた、小平の宮寺光政さんから、「東京長カブ」と「金町コカブ」の出荷が始まったと云う連絡が来たので、宮寺さんに案内してもらって、大山さんのお宅に案内していただいた。

軽四輪には、荷づくりされた「東京長カブ」と「金町コカブ」が乗っていた。


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2011年05月29日

旧古河庭園の洋風庭園と日本庭園を足早に散策


先日、「NPO 野菜と文化のフォーラム」の総会が女子栄養大学で開かれると云うので、駒込まで出掛けたが、1時間も早く着いたので足を延ばして旧古河庭園に向かった。


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旧古河庭園は、4月中旬からの「ツツジ」、5月中旬と10月中旬からの「バラ」、そして、11月下旬からの「紅葉」は、グラビア等で良く紹介されている。

公益財団法人東京都公園協会が管理する旧古河庭園は、同協会によると、元明治の元勲・陸奥宗光の別邸だったが、宗光の次男が古河財閥の養子になったことから、古河家が譲り受けたという。

大正3年頃、隣接地を買収して庭園とし、洋館は大正6年(1917)大谷美術館として完成したもので、洋館と洋風庭園の設計者は、明治から大正にかけて、鹿鳴館、ニコライ堂、旧岩崎邸庭園洋館などを手がけて、日本の建築界の発展に多大な貢献をした英国人建築家のジョサイア・コンドル(1852〜1920年)と云う。



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2011年05月28日

世田谷でリンゴ栽培を始めて17年、すっかり地域に馴染んだ「内海りんご園」。


世田谷の環状8号線沿いにある「内海りんご園」で摘果作業が続く

環状8号線を走っているとブルーの網に囲まれたリンゴ園がある。
渋滞でノロノロ走っている時は気がつくが、流れている時は、歩道の並木に遮られて気がつかない。

一度立ち寄ると園主の内海博之さんの人柄と、もぎたてのリンゴの味に引かれて、リピーターになるリンゴ園だ。


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近くまで行ったので、内海さんの携帯に「近くまで来たので、伺っていいですか ! 」と電話をしたら、「しばらくです ! 畑にいます」とのことで、何人かでお邪魔した。

丁度、摘果作業を行っているところで、その合間に、隣の野菜圃場での作業と、忙しいところであった。


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2011年05月27日

キャベツの花はどのように咲くか、知ってる?


食育で説明する資料として、野菜ばかりか野菜の花の写真も撮っているが、葉が巻いている結球野菜のキャベツは何処に花が咲くのか、身近な野菜だが知る人は少ない。

自宅から駅に向かう途中の畑で、キャベツの花が咲いていたのでシャッターを押した。
4月上旬に出荷していた春キャベツだが、生育遅れのものを残していたようで、そのキャベツに花が咲いたもの。


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クリツクすると結球野菜のキャベツは、自らの葉を破いて花茎をのばす。

アブラナ科の野菜だから、花は菜の花と同じで黄色い。
この時期、他の畑ではすでに6月中下旬出荷の初夏産のキャベツが栽培されていた。
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2011年05月26日

豊島区立千登世橋中学校で江戸東京野菜の勉強会を行う。


豊島区立千登世橋中学校の生物環境科学部( 稲津貴広先生 )では、地元の伝統野菜「雑司ヶ谷ナス(改良中生山ナス)」」の栽培が今年から始まったが、この経過については当ブログでも紹介してきた


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江戸の昔、当地で栽培されていた伝統野菜の「雑司ヶ谷ナス」については、5月9日の贈呈式で全校生徒に簡単に説明をしたが、生物環境科学部の皆さんには、伝統野菜とはどのようなものか、なぜ皆さんに栽培してもらうのか等の他、江戸東京野菜を取り巻く情勢についても聞いてもらった。

「雑司ヶ谷ナス」の歴史については、同校の栽培支援をしているJA東京あおばが、平成9年に地元、雑司ヶ谷大鳥神社に建立した「江戸・東京の農業」の説明板があるが、この程、同校で栽培復活が始まった「雑司ヶ谷ナス」の苗をポット植えにして奉納したことも伝えた。

因みに、同校から1分のところにある都電荒川線の学習院下駅で乗車、次の鬼子母神前駅で下車、2分で雑司ヶ谷大鳥神社に行ける。



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posted by 大竹道茂 at 05:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 小・中・高 食育の取組

雑司ヶ谷大鳥神社に「雑司ヶ谷ナス」のポット植えをJA東京あおばが奉納


平成9年に農業協同組合法施行50周年記念事業としてJA東京グループが都内に50本の「江戸・東京の農業」の説明板を立てたが、
「雑司ヶ谷ナス」は雑司ヶ谷大鳥神社の理解を得て、豊島区を地域に持つJA東京あおばが境内に設置している。


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説明板の詳細は、JA東京中央会のホームページに掲載してある、説明板をクリックする





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posted by 大竹道茂 at 05:18| Comment(1) | TrackBack(0) | 寺島なす、雑司ケ谷なす

2011年05月25日

美味しいくまもと!  “ 自然食レストラン「ティア」と仲間たちのスローフードな冒険 ” が5月25日に出版された。


フードマイレージ、地産地消、地球環境を保全するうえで理解しやすい野菜が地元に伝わる伝統野菜だが、熊本の歴史を今に伝える ” ひご野菜 ” の普及に取り組む北亜続子さんから【美味しいくまもと ! “ 自然食レストラン「ティア」と仲間たちのスローフードな冒険 ” 】をご恵贈いただいた。
北さんについては、このブログでも紹介してきたが、「ひご野菜の北」として活躍している。

「熊本の仲間が本を出しました。ひご野菜の応援団です。」とメッセージを添えて・・・

著者は、京都でタウン誌の編集をされフリーライターになられた渡辺直子さん。

もみ殻の中から、ひご野菜のピンクの「芋の芽」が顔を出している表紙の写真(エディオオムラ)が可愛い。
お正月に送っていただいたが、あのサクサクした食感を思い出した


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表紙をクリックすると内容が良く分かる。


題名にある「ティア」=TIA は、熊本にある「哲学的レストラン」。
オーナー元岡健二さんを著者の渡辺さんが取材してから、ティアから広がり著者が育んだ熊本の仲間たち一人ひとりの思いを紹介している一冊だ。

その中には、熊本の自然があり、農業、漁業があり、熊本の食文化がある、勿論、人々の優しさも背景にある。

ひご野菜も紹介しているが、伝統野菜は、その土地の風土、文化、言葉等を体感しながら食べるのが一番美味しい。
それが伝統野菜と云うものだ。 フードマイレージ、地産地消の視点からも理解しやすい野菜だ。

著者は、北亜続子さんを、率直に、しかも敬意を払って紹介している。

ひご野菜が食べたい人は熊本に来たらいいです。新幹線も通ったことだし」と、北さんの面目躍如の場面だ。

それにしても、「ひご」の人達の温かさが伝わってくる一冊だ。

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posted by 大竹道茂 at 00:13| Comment(1) | TrackBack(0) | 全国の仲間の話

2011年05月24日

「NPO法人すぎなみ環境ネットワーク」主催のかんきょう講演会で「江戸東京野菜ものがたり」を語る。


21日(土)、「NPO法人すぎなみ環境ネットワーク」の依頼で、荻窪にある杉並環境情報館「あんさんぶる荻窪」で江戸東京野菜のお話しをしてきた。

この企画、実は昨年の12月に依頼があったもので、3月12日に開催する予定で区の広報で呼びかけたら70名からの杉並区民に申し込んでいただいた。
しかし、東日本大震災が前日に発生して延期になっていたものだ。


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「荻(おぎ)」が繁茂していた窪地」が荻窪の地名の起こりといわれ、

昔から荻窪駅の上り中央線の先頭車輌が止まる辺りの線路わきに植わっているが、

今回、伺った杉並区複合施設「あんさんぶる荻窪」の屋上庭園の一角にも荻が繁茂していた。

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posted by 大竹道茂 at 07:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 食育・食農・講演会等

2011年05月23日

「江戸東京たてもの園」で、野菜を栽培するミュゼダグリの会員たち。


都市農業の振興に市民団体としてバックアップしているNPO法人ミュゼダグリの会員は、小金井市のまち興しプロジェクト、「江戸東京野菜でまち興し連絡会(江戸まち連)」においても活躍し、貢献している。


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この写真は2009年に撮影したもの


小金井市には、
江戸から現代にいたる建物27棟の復元建造物が移築されている「江戸東京たてもの園(敷地面積は約7f)」がある。

また「東京農工大小金井キャンパス」には江戸の昔も含めて衣料が展示されている博物館がある。

そこで、市内の農家が「江戸東京野菜」を栽培することで、江戸からの衣食住を体感することが出来る都市として、観光資源としても売り出しつつある。


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posted by 大竹道茂 at 06:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 大学・NPO等の活動

2011年05月22日

都政新聞「東京育ちの美味探訪」がスタート。 「第一回 幸せな鶏たちから生まれる卵」


2009年6月、「寺島ナス」で始まった都政新聞「よみがえれ! 江戸東京・伝統野菜」は、22回続いた、まだ紹介しきれないものもあるが、新たに始まった連載「東京育ちの美味探訪」の中で紹介していく。

江戸東京・伝統野菜研究会は、伝統野菜の復活と普及に取り組んできたが、
そのベースになっているのが、東京農業の振興で、江戸東京野菜が注目されるようになったことで、東京産の食材が地産地消も追い風にして、消費者の皆さんからも自給率の向上に繋げて欲しいと云うニーズになって表れている。


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クリックするとリンクする


今月からは、一つひとつの農畜産物に思いを込めて生産に励んでいる方々を、私が選んで紹介していく。

今回は、世田谷で造園業と合わせて、養鶏、養豚、そして野菜づくりに汗する、吉岡幸彦さんを紹介している。

posted by 大竹道茂 at 00:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京の農業と農業者達

2011年05月21日

世田谷の住宅街に鶏の鳴き声が響く、吉実園の園主吉岡幸彦さんを訪ねた。


世田谷区NPO提案型協働事業に企画を提案している、岩田泰子さん( NPO法人フード・風土の副理事長 )から、昨年「野菜を楽しむ講座」に呼ばれた。

今年も、岩田さんの企画が通って、現在、区報で「世田谷 食と農の講座」の募集が行われている。

岩田さんからは、色々と相談を受けているので、今後、新たな企画を進める上で、世田谷区の農家視察をしようと云うことになっていた。

吉岡さんからは、前から遊びに来ないかと云われていたので、事情を話して見せてもらうことになった。

そんなことをあちこちで話したら、私も行きたいという方がいて6人で伺った。


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京王線千歳烏山駅から徒歩15分、住宅街の中にある6,000坪の吉実園は、通りをはさんで庭園樹圃場、野菜圃場、鶏舎、豚舎、などがある。

吉岡さんからボリスブラウン(茶)の鶏舎に入るように勧められ、皆で鶏舎に入ったが、鶏舎特有の鶏糞の匂いがしない。

吉岡さんをクリックすると、餌をついばむボリスブラウン(左)とアローカナ。

鶏の餌は、遺伝子組み換えのトウモロコシは使っていないから、餌代は高いが安心だと云う。


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posted by 大竹道茂 at 06:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京の農業と農業者達

2011年05月20日

「オテル・ドゥ・ミクニ」〜ミクニの地産地消・東京を食べるディナー〜 6月8日(水) 19:00  開宴予定


三國清三シェフから「今年も地産地消でお互いに頑張りましょう」、と電話をもらっていた。
東京の食材に注目して、その良さを引き出してくれている三國シェフには東京の生産者達は感謝している。

この程、「ホームページに掲載したのでよろしく」と連絡を受けた。


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詳細は三國シェフをクリックする


昨年も何回か、三國シェフが料理する食材にまつわる歴史や物語をお話したり、三國シェフのお話を聞いたり、楽しいお食事に参加させていただいてきた。

6月8日(水) 19:00  開宴予定の、〜ミクニの地産地消・東京を食べるディナー

ホームページには、「江戸東京・伝統野菜研究会の大竹道茂氏、東京湾のあさり漁師・金萬智男氏とシェフ三國による「江戸東京野菜や東京湾の食」についてのトークショーもお楽しみに!」 とある。

皆さん、ぜひおいでください。

【ご予約・お問い合わせ先】
オテル・ドゥ・ミクニ(東京・四ツ谷)
TEL.03−3351−3810

追録

現在発売中の「文藝春秋」六月特別号にグラビア6ページで、「日本の顔  三國清三」が掲載されている。
厨房のシェフ、練馬区関町の井口良男氏の畑を訪ねたシェフ、食育の伝道師のシェフ、そして愛犬とく寛ぐシェフが掲載されている。


posted by 大竹道茂 at 11:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 三國シェフと江戸東京野菜

NHK教育テレビの視点論点「物語で伝える”伝統野菜”」が解説委員室のホームページに掲載された。


5月6日にNHK教育テレビで放送された「視点論点」については、収録したことをお伝えしたが、今回は「物語で伝える”伝統野菜”」で、この程、解説委員室のホームページに掲載された。


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解説委員室をクリックするとリンクする。


前回の、「視点・論点」「食育の秋」は、2009年10月30日、に放送されたが、当ブログで紹介している


追伸



NHKには、前回は、2010.3.27  ラジオビタミン 村上アナウンサー 

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2011年05月19日

2011春号 増刊・美味サライ(小学館)5月20日発売。


昨年の11月に当ブログで、「2010冬号 増刊・美味サライ(小学館)」を紹介したが、
あの時は、三國清三シェフから電話をいただいて、尾崎靖編集長とライターの方々かお見えになった。
冬号では、江戸東京野菜に対する思いを語ったが、メインは三國シェフの元に納めている生産農家のことについて話した。
その時の話が面白かったのか、尾崎編集長は「次回は大竹さんの事も書かしてもらいますョ」と言って帰られた。
社交辞令と思っていたが、4月になってライターの,鳥居美砂さんとカメラマンの藤田修平氏のお二人に小金井でお会いした。
丁度、高橋健太郎さんのハウスに亀戸ダイコンが栽培されていたので、そこで藤田さんに撮っていただいた。


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5月20日発売予定の、「2011夏号 増刊・美味サライ(小学館)」、
今回のテーマは『「食」から始まる有機的生活』として、「NPO法人 良い食材を伝える会」でお世話にっている辰巳芳子会長と作家・佐藤隆介氏の美味対談「心に琴線に響く「食」は人間らしく生きる縁(よすが)」と語る辰巳先生。
「食べることは生きること。生きることは食べること。根本的な生命(いのち)の仕組みですね」と佐藤氏。

続いて、鎌倉の「茂仁香」、目黒の「エンジョイ・フイッシャーマン」、港区白金の「香土」、福岡の「ミツル醤油」、福岡の「グラノ24k ブドウの樹ギフトハウス」、山口慶一社長の「群馬製粉」、神戸の「サ・マーシュ」、長崎の「おじかアイランドツーリズム」。

そして、すべての食材を「東京産」で揃えた下町の和食店「押上よしかつ」が紹介されている。

「押上よしかつ」は、伝統の江戸東京野菜から酒、調味料まで、こだわりの店だ。
当ブログでも、何回も紹介しているが、店主の佐藤さんの説明を聞くだけでも東京の食材にロマンを感じて、心豊かになること請け合い。



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2011年05月18日

日経Webへ転載された、日経BP社の「ecomom(エコマム)」誌の記事 “ 昔ながらの「固定種」を守る意味は? ”



日経BP社の「ecomom(エコマム)」誌は、会員(無料)になることで全て無料で冊子を自宅に送ってもらえると云うもの。

3月18日発行の「エコマム」誌3月号に、「練馬大根引っこ抜き大会で伝統野菜に親しむ」の記事が掲載されたことは、当ブログで紹介したが

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エコマムの無料読者登録は画面をクリックする



この程、日本経済新聞のWeb刊 ライフの「シンプル生活」に3ページにわたって、私の監修として掲載された。


1頁 練馬ダイコン引っこ抜き大会で伝統野菜に親しむ

2頁 江戸東京野菜て何 ?

3頁 昔ながらの「固定種」を守る意味

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Mirai 5月号から「江戸東京野菜の物語」の連載を始める。


JA東京みらいが江戸東京野菜の連載をしてほしいと云ってきたのは、2月だったろうか、
東京都指導員連盟の原省三会長から頼まれて、会員の営農指導員に江戸東京野菜の話をしたことで、その幅広い販売の広がりや需要を感じ取ってくれた担当者たちがいた。


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限られたスペースで消化不良の内容だがクリックすると読める。

その一人が、JA東京みらいの高倉国昭次長で、江戸野菜について書いてくれと云うので、江戸東京野菜の栽培体制を整えてもらうことを条件にお受けした。

JA東京みらいは、北多摩地区の西東京市、東久留米市、東村山市、清瀬市をテリトリーとするJAで、東京でも多くの農地が残る。

関東ローム層で比較的、火山灰土の細かい黒土が深く、キャベツ、ダイコン、さつま芋、ニンジン、ゴボウ、ホウレン草等が代表的なものだが、それ以外にも何でも栽培されている。

また、果樹でもナシやキュウイ、ブドウ、ブルーベリー等も盛んだ。
このブログの「カテゴリー」内の「江戸東京野菜と生産者達」でも紹介している。

すでに、同JAでは、小平市の江戸東京野菜の栽培農家・宮寺光政さんを講師に招いて、生産者会議を開き、意欲的な6軒の生産者が集まったと云う。

何でも若い女性農業者も江戸東京野菜に注目して、取り組み始めているようで、先日、三鷹市の星野直治さんに頼んでおいた寺島ナスの苗をわけてもらって来て定植したと伺っている。

私は、まだ、生産者達とお会いしていないが、近いうちにその機会も作ってくれるだろうと期待している。

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2011年05月17日

「野菜の学校2011」第2回大和「奈良」の伝統野菜・地方野菜


歴史の故郷、奈良の伝統野菜が集められた。
今回は、奈良県農林部マーケテイング課課長補佐の田中久延氏が招かれていた。

講演「奈良県の歴史地理と大和伝統野菜」 
田中氏の講演は、奈良県の歴史から始まり、日本国家の形成を支えた奈良の農業生産について語られ。
奈良県の農地の生産性は高かった歴史から、奈良における農業は、治水、環境からも大切で、飛鳥の棚田風景など、奈良らしい景観の形成を生み出している。
日本文化は農耕文化であり、歴史的にも大和伝統野菜の果たした役割は大きい。
大和伝統野菜は平成17年10月5日に伝統野菜10品目・こだわり野菜4品目を指定したところから、伝統野菜の取り組みは始まった。


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大和伝統野菜は、現在品目、栄養価等を消費者に伝えるべく、他の伝統野菜との比較などマーケッティングの調査を行っている。

奈良県農業のモデルづくりとして、全体戦略、顧客設定、個別戦略、特に京都より古い奈良だからできるブランデイングモデルづくりなど、個々の戦略は効果的だ。

講師 田中久延氏のプロフィール。
1982年奈良県庁入庁、企画課配属。土木行政、福祉行政などを経鹸。2001年からは平城遷都1300年記念事業を担当。2008年、新設された農林部マーケテイング課に配属。地域振興における「食」の重要性、地元食材を使う料理の価値、「大和伝統野菜」の可能性など、各方面からの意見を踏まえ、「大和伝統野菜」を、今後の奈良県農政の成功モデルとすべく、活動している。


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2011年05月16日

「にほんばし江戸東京野菜プロジェクト」を主催する、タウン誌・月刊「日本橋」に表敬訪問。


タウン誌・月刊「日本橋」の上林武人社長から退任のあいさつ状が届き、後任は編集長だった堺美貴さんがなられたと云うものだった。

堺さんにはお世話になったので、先日、日本橋の袂、かつての日本橋魚河岸跡にあるビルの8階、月刊「日本橋」のオフィスを表敬訪問してきた。


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内藤トウガラシを窓際で栽培していると見せてくれた、堺社長(右側)と、記者の齊藤加代子さん。

月刊「日本橋」が初めて取材にきてくれたのは、平成18年の12月で、わが研究会も伝統野菜のタネを守ることだけに取り組んでいたころだ。

割烹・日本橋「ゆかり」の二代目野永喜一郎さんが、江戸東京の野菜についての特集を組むように、編集長の堺さんに話したからだ。

堺さんが、取材に来て、野永さんが江戸野菜に注目、一度会いたいと言っていると伺った。
それは願ってもないことで・・・、
「江戸野菜の保存・復活は料理屋さんとの連係があってこそ」と、インタビューに答え記事になった。

平成19年2月号に掲載されてから、「江戸東京野菜」のネーミングも広まって云ったということで、きっかけを作ってくれたのが月刊「日本橋」であり、堺さんであった。


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2011年05月15日

小金井桜を使った小金井ラーメンづくりに中国宮廷麺「翡翠麺打師」が立ち上がった。



小金井市のまち興しに取り組む学生グル―プ「いがねこ」が、小金井にこだわったラーメンを作りたいと、当ブログで紹介した小平市・一ツ橋学園の中国宮廷麺の「翡翠麵打師」松村幹男さんのお店「なにや」の門を叩いたのは昨年だったが、4月の下旬、松村さんは小金井産の桜の花びらに挑戦してくれた。


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連休中に松村さんから電話をいただいた。

何でも12日の夜、「いがねこ」や「小金井・江戸まち連」の皆さんを招いて、櫻麵の作り方などアドバイスをするから、食べに来ないかと云うもの。

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