2011年05月14日

江東区立第五砂町小学校で栽培する ゆかりの伝統野菜・砂村一本ネキを収穫し、給食で食べる。



昨年の9月に地元ゆかりの伝統野菜、砂村一本ねぎの栽培を始めた江東区立第五砂町小学校(遠藤朋子校長)の様子は、3回ほど紹介してきた。

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同校の栄養教諭・銭元真規江先生は熱心で、ネギの生育が悪いと心配されておられたが、地元の藤浪三男さん(ボランティア)の適切な栽培に対する助言等がいただけたので、収穫にたどり着いた。


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2011年05月13日

豊島区立千登世橋中学校で地元ゆかりの雑司ヶ谷ナスの定植作業が行われた。

江戸東京の伝統野菜は毎年、復活活動が行われてきたが、今年は雑司ヶ谷ナスを復活させようと、ゆかりの地、豊島区立千登世橋中学校(飯島光正校長 )で準備をすすめてきた。

このことは、当ブログでも紹介してきたが、5月9日同校体育館で開かれた朝礼で、地元JA東京あおばの榎本高一代表理事組合長から、同校の生物環境科学部に雑司ヶ谷ナスの苗が贈呈された。


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平成11年に、雑司ヶ谷中学と高田中学が統合して生まれた千登世橋中学校で雑司ヶ谷ナスが復活出来ることには意義がある。




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2011年05月12日

私立日本橋女学館が江戸東京野菜でサイエンスパートナーシッププロジェクト(SPP)に取り組む

私立日本橋女学館( 揚村洋一郎校長 )、の藤井由紀子教頭先生から、

「このたび独立行政法人 科学技術振興機構主催のサイエンスパートナーシッププロジェクト(SPP)に”江戸東京野菜の遺伝子レベルでの比較と連作障害について”の講座名として、今年度初めての応募でしたが選んで頂くことができました。」

との電話をいただいた。


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寺島ナスの定植作業をする科学部の皆さん。


その後、担当の成栗里美先生からもメールをいただき、苗やタネの調達方法などについての相談や、江戸東京野菜の学習についても協力依頼があったので、4月30日に科学部の皆さんにお話をさせていただいた。(写真をクリックする

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2011年05月11日

14日(土)のゴールデンタイムTBS ” 飛び出せ!  科学くん ” で江戸東京野菜がクイズになった。


TBSテレビ 「飛び出せ! 科学くん」 の制作タッフの足立原円香 さんから、4月中旬に江戸東京野菜について教えてくれという電話をもらった。

色々聞かれたから、4月25日に新宿で、「日本の伝統食を考える会」主催で、江戸東京野菜の話をするから、「聞きに来ないか !」と誘ったら、同じ制作タッフの福岡大司さんと一緒に聞きに来た

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最前列で聞いていた2人に、帰り際「参考になりましたか! 」と聞いたら、「いいヒントをいただきました」と言い残して帰って行った。

翌日、足立原さんから「番組内で解説してもらえませんか !」と云う電話をもらった。

この番組は今週 14日(土)19:00〜19:56から放送される。


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2011年05月10日

久しぶりに武蔵村山名物・村山かてうどんを食べに出掛けた。



東京・武蔵村山市で伝統の「かてうどん」によって町興しをすると新聞に載ったのは5〜6年前だったと思う。

「村山うどんの会」ができ、大食い大会等が行われていたのを記憶している。
一昨年、東京都種苗会の進藤進会長( (株)進藤総合園芸センター )のお宅に伺った時に、「うまい店に案内する」と連れて行っていただいたのが近くにある「一休」で、温かい肉汁に付けて食べる「かてうどん」で3玉を注文したのを記憶している。


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車を飛ばせは我が家から15分ぐらいで行けるから、先日の昼、久しぶりに行ってみた。



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posted by 大竹道茂 at 06:33| Comment(1) | TrackBack(0) | そぱ・うどん・ソバリエ

2011年05月09日

やまだひさしのTOKYO FM「あぐりずむ」に5月10日、横山修一先生がトーク出演。


日本の未来を元気にする農業応援プログラム「あぐりずむ」はTOKYO FMをはじめ、FM北海道からFM沖縄まで全国38局のネットで放送される。

5月10日、TOKYO FM( 14:20〜14:30 )では「あぐりずむ」に、都立園芸高校で、江戸東京野菜の栽培・普及等の指導をされている横山修一先生に電話、先生の話から同校での取り組みが明らかになる。


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     「あぐりずむ」をクリックするとリンクする。

都立園芸高校では、昨年初めて課題研究で3年生が、寺島ナス、本田ウリ、馬込半白キュウリ等を栽培している。

今年は、JA東京あおばの協力を得て、「渡辺早生ゴボウ」と「東京大越ウリ」の栽培に取り組む。

同校の積極的な江戸東京野菜の取り組みについて、パーソナリティーのやまだひさし氏とのトークが楽しみだ。

追録


当ブログでも紹介し、リンクしている、「高校生の東京de農業!」も快調なレポートが続いて、益々楽しみになってきた。

posted by 大竹道茂 at 05:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 出版物・メディヤ等の紹介

2011年05月08日

こどもの日を翌日に控えた4日、久しぶりに神奈川愛甲郡の服部牧場で孫と遊んだ。



連休の一日ぐらいは、3年生になった孫娘の付き合いもしなくては、しかし遠くに行くにはかったるいと思っていたが、「服部牧場に行きたい !」というので、「それはいい、行こう」と云うことになった。

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我が家から中央自動車道で一時間ちょっとで行ける神奈川県愛甲郡半原の服部牧場は、
丹沢山塊の末端部にあたる日々良野高原にあり、海抜250メートル、夏は冷涼で牧草の生育と乳牛の飼養には最適な環境で、まさに北海道の牧場を彷彿とさせる景観だ。( 写真をクリックする )

都心から最も近い観光牧場として人気のある牧場だが、孫が動物に興味を持つようになった7〜8年前から毎年来ている。



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posted by 大竹道茂 at 07:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 全国の仲間の話

2011年05月07日

筑波大学大学院 の阿部希望さんが「2010年度日本農業史学会賞奨励賞」を受章した。


阿部希望さん( 筑波大学大学院 生命環境科学研究科 )が学会誌「農業史研究」に投稿した論文が掲載されたことは当ブログで紹介したが、その論文によって阿部さんが3月29日付けで「2010年度日本農業史学会賞奨励賞」を受賞した。

この賞は、将来の発展が期待される研究業績を公刊した大学院に在籍する会員であって、過去2年間(2009年1月〜2010年12月)に公刊された論文及び直近の『農業史研究』(44)に掲載された投稿論文について審査され、選ばれたもの。


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画面をクリックすると抜粋誌にリンク


受賞論文「近代における野菜種子屋の展開−東京府北豊島郡榎本留吉商店を中心に−」(「農業史研究」第44号,2010年3月)は、
第一次大戦をはさんだ時期の急速な都市化と食料需要の変化に対応した野菜供給問題を、種子供給者である「種子屋」の経営と機能の面から取り上げた、重要なかつ興味深い論文であるとともに、今後の深化が大いに期待される研究として、この度の受賞となったもの。

ご紹介が遅くなってしまったが、江戸東京野菜を知る上でのベースになる研究なだけに、我々も率直に嬉しい。

阿部さんおめでとうございます。


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2011年05月06日

宮寺農園の野菜を持ち込み「mothers東大和」で、スペシャルコースをいただく


昨年、宮寺農園(園主宮寺光政さん)からも近い、西武拝島線の東大和駅近くの「mothers東大和」に、のらぼう菜を持ち込んで、新鮮野菜のスぺシャルコーを頼んだことがあったが、のらぼう菜も終わりになるからと、皆が集まった。


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お集まりいただいたのは、江戸東京野菜栽培農家の、高橋金一さん(右上)、宮寺光政さん(上中央)、井上誠一さん(左下)、都立園芸高校の横山修一先生(下右)、野菜ソムリエの酒井文子さん(右上)と城ノ戸智美さん(右下)、ニューフェースは東京農大で江戸東京野菜を卒論のテーマに取り組む芳賀緑さん(下左)の皆さん。( 写真をクリックル )



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posted by 大竹道茂 at 07:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京の飲食関係

2011年05月05日

明治時代に生まれたビール麦で醸造した『金子ゴールデンビール』をJA東京あおばが9日に販売。


JA東京あおばでは、明治時代に生まれたビール麦「金子ゴールデン」を栽培し、生産した麦で醸造したビール「金子ゴールデンビール」を9日に販売するが、すでに、当ブログで発売日は紹介していた。

金子ゴールデンについては、練馬区の豊玉氷川神社に建立されている「ビール麦の金子ゴールデン」の記念碑を建立したところに復活のルーツがある。


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昨年の6月、ビール麦を収穫した時にも紹介しているが、その麦が麦芽になり、醸造されてビールになり、販売日を迎えることになった。


この、「練馬金子ゴールデン」は ペールエールだから淡色で飲みやすいビール。
1本580円( 330ml )で、9日には3,000本が販売されるが、今後数回に分けて醸造し、15,000本を予定している。


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2011年05月04日

早稲田ミョウガで香り抜群のミョウガタケが出来た。練馬の井之口さんが栽培する


先日、早稲田ミョウガ捜索隊の伊藤俊文さんから、プランターで栽培しているミョウガの写真をいただいたが、井之口さん(東京都練馬区)にお願いしている早稲田ミョウガはどうなったのか気になって電話をしてみた。

すると「芽が出てますよ !」と云うことだったので、先日、都心に出掛けた帰りに寄ってみた。


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井之口さんは、「いいものを見せましょう」と云ってミョウガタケの軟化栽培をしているところを見せてくれた。

井之口さんはミョウガタケを昔栽培していたことから、その技術も紹介すると畑の一角に穴を掘ってくれていたことは、3月26日に定植作業をした最後に紹介してある。

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posted by 大竹道茂 at 06:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 早稲田ミョウガ

2011年05月03日

ヴェルサイユ宮殿で腕を振るう「賢人 三國清三シェフ」。5月8日船越英一郎の「ソロモン流」で放送される。


三國清三シェフがヴェルサイユ宮殿で開催された大晩餐会で、世界中の中から選ばれた料理人60人の中の一人として料理を作ったという話しは、シェフから伺っていたが、この模様が8日(日) 21時54分から22時48分のテレビ東京「ソロモン流」で放送される。


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タイトルをクリックする

昨年(2010年)、フランス流の美食がその慣習やプレゼンテーションも含めた「美食術」としてユネスコ無形文化遺産に認められた。

4月6日、ヴェルサイユ宮殿内の“戦場の回廊“で、ユネスコ無形文化遺産への登録を祝して600人が参加したガラ・ディナーが開催された。

料理はケータリングの三ツ星とも言われる「ポテル&シャボ」が担当し、ユネスコ登録活動に協力したルレ・エ・シャトーに加盟している中から、世界各地のグランシェフ達60名がサポートした。

ミッシェル・トロワグロ氏やトーマス・ケラー氏などで、日本からは三國清三シェフが、前菜のメニューを任された。
テーマ食材の、ブルターニュ産のオマール海老に、三國シェフのこだわりが凝縮した“うま味”のジュレを合わせている。

番組の動画はここから。

尚、ガラ・ディナーの売上の−部は、東日本大震災の復興支援のための義援金として寄付きれる。


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2011年05月02日

農家だけが知っている「ネギ坊主」の天ぷら、美味しい。

今年から、砂村一本ネギの栽培をしている小金井の高橋金一さんとネギ談義をしている時に、今年はもうネギ坊主ができたので、全部もいで食べたという。

「食べられるの? 」と聞き直すと、昔は「採種するのだけ残して」後は天ぷらにして食べたという。
「この時期だけ食べられる味で、毎年食べるのを楽しみにしているのだ」という。
農家だけが知っている味のようだ。



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昨日、小平の宮寺光政さんの畑に行ったらネギ坊主が出来ていたのでもいでもらった。

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posted by 大竹道茂 at 00:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 江戸東京野菜と生産者達

2011年05月01日

フードアナリト協会の情報誌サヴァラン Vol14が送られてきた。


フードアナリトのための情報満載のサヴァランVol14 spring 2011で、今年の1月25日に同協会から依頼されたことは、当ブログでも紹介し「」た。


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「仕掛け人が語る・・・・」と云うテーマをもらったので、初めて何が仕掛けだったのかを分析した。意識的な仕掛け、と結果的に仕掛けとなって行ったもの等を整理して話をまとめたが、改めて考えると、まち興しのノウハウとなるもので、良いテーマ―だった。

同誌では、「講座リポート」として好評だった九つの講座をピックアップして掲載している。
posted by 大竹道茂 at 00:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 出版物・メディヤ等の紹介