2011年05月25日

美味しいくまもと!  “ 自然食レストラン「ティア」と仲間たちのスローフードな冒険 ” が5月25日に出版された。


フードマイレージ、地産地消、地球環境を保全するうえで理解しやすい野菜が地元に伝わる伝統野菜だが、熊本の歴史を今に伝える ” ひご野菜 ” の普及に取り組む北亜続子さんから【美味しいくまもと ! “ 自然食レストラン「ティア」と仲間たちのスローフードな冒険 ” 】をご恵贈いただいた。
北さんについては、このブログでも紹介してきたが、「ひご野菜の北」として活躍している。

「熊本の仲間が本を出しました。ひご野菜の応援団です。」とメッセージを添えて・・・

著者は、京都でタウン誌の編集をされフリーライターになられた渡辺直子さん。

もみ殻の中から、ひご野菜のピンクの「芋の芽」が顔を出している表紙の写真(エディオオムラ)が可愛い。
お正月に送っていただいたが、あのサクサクした食感を思い出した


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表紙をクリックすると内容が良く分かる。


題名にある「ティア」=TIA は、熊本にある「哲学的レストラン」。
オーナー元岡健二さんを著者の渡辺さんが取材してから、ティアから広がり著者が育んだ熊本の仲間たち一人ひとりの思いを紹介している一冊だ。

その中には、熊本の自然があり、農業、漁業があり、熊本の食文化がある、勿論、人々の優しさも背景にある。

ひご野菜も紹介しているが、伝統野菜は、その土地の風土、文化、言葉等を体感しながら食べるのが一番美味しい。
それが伝統野菜と云うものだ。 フードマイレージ、地産地消の視点からも理解しやすい野菜だ。

著者は、北亜続子さんを、率直に、しかも敬意を払って紹介している。

ひご野菜が食べたい人は熊本に来たらいいです。新幹線も通ったことだし」と、北さんの面目躍如の場面だ。

それにしても、「ひご」の人達の温かさが伝わってくる一冊だ。

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posted by 大竹道茂 at 00:13| Comment(1) | TrackBack(0) | 全国の仲間の話