2011年07月29日

都立農芸高校「杉並の農・食・環境協議会」で、伝統野菜、高井戸キュウリや大蔵ダイコンの話をしてきた。


都立農芸高校の花野耕一校長先生から電話をいただいたのは、7月初めだったと思う。

7月27日に、「杉並の農・食・環境協議会」で江戸東京野菜の話をしてもらいたいと云うもの。
手帳を見たら丁度、空いていたのでお受けした。


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早稲田通りを挟んだ圃場には、食べごろのスイカが収穫を待っていた。

都立農芸高校は、農業補修学校として明治32年(1899)中野駅前に創立した、東京では最も古い農業系高等学校。

昭和3年(1928)に東京府立農芸高校として現在の地、杉並区今川に移った。

想像だが、後に農業協同組合会長や、新宿青果の社長を務めた内田秀五郎氏が井荻村村長時代の大正14年に、関東大震災を受けた村の将来を考えて東京で初めての区画整理組合を創っている事から、整備された井草の地に将来のわが国農業を担う後継者の育成の場として、中野で被災した農芸高校を誘致したのではないだろうか。
今度校長先生に聞いてみたい。

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posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 食育・食農・講演会等