2011年08月31日

八王子市の農業後継者達が栽培した亜熱帯の果実パッションフルーツを4日(日)道の駅で宣伝販売。


亜熱帯の果実、パッションフルーツの栽培団地が昭和40年代に八丈島の樫立地区に出来たと云うので見に行ったことがあった。
現在は、小笠原でも栽培されていて、大田市場などに出荷している。
南の島だから露地で出来るものだと思っていたパッションが八王子で露地栽培されているとは知らなかった。


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八王子市犬目で植木生産をしている、濱中彰さん・洋子さんご夫妻からパッションを送っていただいたので、畑を見せてもらいに伺った。

栽培は、ご子息の俊夫さんが、今年から、南多摩農業改良普及センターの指導で始めたもので、市内には4人の仲間がいる。
濱中家では、俊夫さんが42本、彰さんが8本、洋子さんは15本と、息子に教えてもらいながら、家族みんなで栽培している。


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2011年08月30日

江戸ソバリエの皆さん。 江戸からの歴史を担う奥多摩ワサビを収穫して味わう。


今年の2月に、ほしひかるさん(江戸ソバリエ協会)から、「蕎麦料理研究会」で江戸東京野菜の勉強会を開くので来ないかと云うことで始まった。
これまで、アトリエ・グー( 料理教室 )の林幸子先生 (江戸ソバリエ) が江戸東京野菜を料理して、皆さんで試食するという。


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自らワサビを引き抜いた林幸子先生。


江戸東京野菜を使った蕎麦料理の研究は、前回が雑司ヶ谷ナスなどで、今回で3回目、栽培地の見学と云うことで東京の西の端、奥多摩へご案内した。

奥多摩のワサビは、江戸の頃からの歴史がある

奥多摩の山懐、各沢に造られたワサビ田で栽培が始まり、多摩川を筏でくだり六郷へ、六郷からは神田市場へ運ばれてセリに掛けられた。

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2011年08月29日

荒川区ゆかりの野菜を生徒達に食べさせたいと栄養士さん達が宮寺農園にやってきた。


地元ゆかりの伝統野菜、里帰りした三河島菜を生徒達に食べさせたいと荒川区の栄養士さん達が、小平の宮寺農園(園主・宮寺光政氏)にやってきた。

里帰りした三河島菜は、当ブログのカテゴリにまとめてあるが、この菜が新聞で報道されたことで、荒川区立尾久宮前小学校の栄養教諭・鈴木恵理先生と、第三日暮里小学校の栄養士・清水一枝先生の二人が、昨年の暮れに訪ねてきている

以来、メールで情報を伝えていたか、先日、鈴木先生が尾久宮前小でゆかりの伝統野菜に注目している栄養士の先生方を集めて勉強会が行われた。


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左からも宮寺氏、新井美穂先生(尾久西小)、鈴木恵理先生(尾久宮前小)、清水一枝先生(第三日暮里小)、田中彬子先生(峡田小)、内田久恵先生(第一日暮里小)。 
市立小平第六小学校の、白井ひで子栄養教諭(右)が、別件で宮寺さんに協力を依頼しに来ていた。


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2011年08月28日

隅田川花火大会に合わせ 江戸東京野菜等の詰め合わせを押上「よしかつ」が販売した。


一か月前に、押上「よしかつ」の佐藤勝彦さんから、隅田川花火大会に合わせて、店の前で江戸東京野菜等、地場産野菜と果物をセットにして販売をする予定だと、話を聞いていた。


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先日、東京メトロの駅構内で、「隅田川花火大会」のポスターを見掛けて、佐藤さんからメールをいただいていたのを思い出した。

このことは、当ブログの「江戸東京関連スケジュール」で紹介していたのだ。


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2011年08月27日

江東区立第五砂町小学校でゆかりの「砂村一本ネギ」のタネが5年生から4年生に伝達される。


江東区立第五砂町小学校(遠藤朋子校長)では2学期早々の26日、4年生たちが、地元ゆかりの伝統野菜「砂村一本ネギ」のタネ播きを行った。

江戸東京の伝統野菜は、タネを播き、収穫したものを食べ、その一部からタネを採種し、またタネを播き作物を育てる。
伝統野菜はタネを通して、昔から命が今日まで繋がってきている野菜だ。



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(写真をクリックすると校長先生のご挨拶)

同校では、昨年9月から「砂村一本ネギ」の栽培に取り組み、今年になって学校給食で食べられた。このことは、当ブログでも紹介した

栄養教諭の銭元真規江先生は、この取組を「平成23年度 健康づくりフォーラム」で発表している。

4年生の時に栽培したネギから採種したタネを5年生達は、4年生に手渡したが、第五砂町小学校の伝統として毎年次世代に伝えていくことの道筋が出来たと言える。

第4学年の「総合的な学習の時間」指導案を銭元先生から頂いた。

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2011年08月26日

練馬・高野台の長命寺蕎麦に舌鼓を打つ。


先日、渡邉和嘉さん(JA東京あおば常務)が、練馬の長命寺近くの「手打ち長命寺蕎麦 豊島」に、連れて行ってくれた。
江戸東京野菜の消費拡大に向けた調査の一環だ。



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(そばをクリックする)


最近、武蔵野伝統の「糧うどん」に凝っていて、美味しいと云われている店を食べ回っていたが、特に肉汁で食べるのが好きで注文していた・・・

ちょつと肌寒い日だったので、温かい汁に付けて食べる「鴨せいろ」を注文した。

女将に何処の蕎麦ですかと聞くと、北海道幌加内産の蕎麦を使い続けているという。
幌加内と云うと、旭川の北あたりだったと思う。

ソバの味にうるさいわけではないが、子どもの頃からそばは好きで小遣いをもらうとよくそば屋にいっていた。あの頃は、ファミレスも無いし、

出てきたソバは光っていた。まず、汁に付けずに、2,3本すすってみた、そして、次にワサビを乗せて2,3本・・・
蕎麦の風味や、のど越しがいい・・

この店は、十割蕎麦も打っているようだ。
温かい肉汁は、鴨肉も大きめで、焼いたネギも甘く、鴨の脂がそばに絡んで美味しい。



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2011年08月25日

世田谷「地域に根ざした食と農の講座」を開催、鶏の放し飼いを見学、東京産の銘柄豚「TOKYO X」に舌鼓


地域に根ざした食と農の講座」は、6月22日に、第1回が開催され当ブログでも報告しているが、第2回は「世田谷育ちの豚を見に行こう」で、小中生の親子20組を募集した。

計画当初は、吉岡農園(園主・吉岡幸彦氏)には5月末に生後3ヶ月位の幼豚が15頭入る予定だが、福島原発の影響を受けて、導入先の青梅畜産センターの豚が移動禁止となってしまった。

吉岡さんも、色々と手を尽くしてくれたが、現今の原発を取り巻く情勢ではやむをえない。しかし、事前調査で5月に吉岡さんのお宅に伺ったおり、放し飼いの鶏も、都心では見ることが出来ないことから、企画を進めていた岩田泰子(フード・風土代表)さんが、世田谷区はもとより、応募者に電話で了解を取っての開催だった。

24日、集合場所にはドタキャンも多く3組9名の皆さんだけだった。



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当日は、吉岡さんの農場を余すところなく見せていただき、会場を粕谷区民センターに移しては、「TOKYO X」をお腹いっぱい頂くことができて、皆さん大満足であった。

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2011年08月24日

「第13回ジャンボカボチャ品評会」がJA東京あおば田柄支店で開催された。


今年で13回になるジャンボカボチャの品評会がJA東京あおば田柄支店で開催された。

この品評会、田柄支店(篠田照夫支店長) 独自のイベントで、毎年4月に希望農家にタネを配布して栽培を始め、4ヶ月かけて8月下旬に収穫すると云うもの。


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田柄支店前の、スペースに並べられた19個は、1人1個と云うことで審査が行われたが、優勝は、吉田梅雄さんの42.3s、2位は、橋本初枝さんの31.5s、3位は、相原和彦さんの27.3sだった。


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2011年08月23日

雑司ヶ谷の大鳥神社にJA東京あおばが「雑司ヶ谷ナス」を奉納。

「江戸・東京の農業」の説明板は、JA東京グループが、平成9年、農業協同組合法施行50周年記念として、江戸から東京における農業に関わる地域の神社などに設置を企画したもの。


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豊島区雑司ヶ谷の大鳥神社には、JA東京あおばが「雑司ヶ谷ナス」の説明板を設置したが、その前にあるポットには、実を付けた「雑司ヶ谷ナス」が葉を繁らせ、地域や参拝者の話題になっている。

このナスは、5月下旬に同神社にJA東京あおばが納めたもの。


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2011年08月22日

東京都青果物商業協同組合が実施している「八百屋塾2011」に招かれて。


野菜と文化のフォーラムが実施している「野菜の学校」のスタッフで青果商の、高橋芳江さんから電話があった。
東京都青果物商業協同組合が実施している、青果商の後継者を育成するための勉強会、「八百屋塾」で、江戸東京野菜について話してくれと云うもの。
高橋さんは、昨年西東京市の新倉ファームに案内したことがあり、良く知っている方なのでお引受けした。


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「八百屋塾2011」は、実行委員長(写真右)の関澤健氏 (東京都青果物商業協同組合本部青年会会長・和泉青果商店店主)の挨拶で始まった。

司会進行は、写真左の西沢好晴氏(有限会社・三金店長)、だが、私の紹介は、高橋さんがしてくれた。

これまで、消費者や食育を進めている方々等に「江戸東京野菜」の話をしてきたが、消費者と対面の商いをしている、青果商の方々に江戸東京野菜の話をする機会はなかった。

いつか知ってもらう機会があればと願っていたが、それがめぐってきた。
( 写真をクリックすると講演 )、
講演写真は草間壽子さんが撮って送ってくれたもの

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2011年08月21日

都政新聞の連載「東京育ちの美味探訪」は八王子の澤井農場を訪ねた。


第4回の「東京育ちの美味探訪」は、多摩川流域の八王子市高月で合鴨農法の稲作経営に取り組む澤井農場の場長・澤井保人さんを訪ねた。



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画面をクリックするとリンクする


澤井家は、関ヶ原の戦いの頃に高月に移り住んで12代続く稲作農家で、澤井さんは、東京都の農業後継者のリーダーの一人。(元JA東京青壮年組織協議会委員長)。

澤井さんは平成4年に、多摩地区が神奈川県から東京に移って100年のイベント、「TAMAライフ21」の事業で、ドイツに2週間滞在し、クラインガルテン(滞在型の市民農園)を目の当たりにして、環境保全型の農業が近い将来、日本にも訪れるのではと、日本に戻ってから環境に良い農業として、合鴨農法に取り組んだという。

学んだことをすぐに、「実践に移す」。中々出来ないことだ。


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2011年08月20日

金子ゴールデンビールを飲みながら、雑司ヶ谷ナス、寺島ナス、千両2号と、ナスずくしを味わう。


JA東京あおばが今年発売した「金子ゴールデンビール」は、当ブログでも紹介している。

5月に発売した時は、待ちに待っていた消費者が行列をつくって即完売。
8月には、追加の4,000本が販売されたが、これも4〜5日で完売だった。また、ビール麦・金子ゴールデンでつくった麦茶も好評で順調な売れ行きを見せている。


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JA東京あおばでは、金子ゴールデンビールを初め、練馬産野菜の消費動向を調べようと、この程スカイツリーに湧く、押上の「よしかつ」を予約、常勤役員を初め幹部職員が、オーナーの佐藤勝彦さんから、練馬産の食材などについての情報収集と意見交換を行ったが、同行させてもらった。

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2011年08月19日

ホテルオークラの総料理長だった小野正吉の碑に西洋料理界のルーツを知る

ホテルオークラと帝国ホテルの両総料理長、小野正吉氏と村上信夫氏は、日本の西洋料理界を引っ張り、特に戦後日本におけるフランス料理の確立に向け互いに切磋琢磨してきた巨匠だ。

 三國清三シェフからも、師匠の村上信夫総料理長の話はもとより、小野正吉総料理長への敬意を込めた話をお聞きしたことがある。



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三國清三シェフから「ミクニの軌跡」という本を頂いたのは、当ブログで紹介したが、面白かったので一気に読んでしまった。
読み終わった後は、我が同志の宮寺光政さんにも手渡し読むように薦めた。

江戸東京野菜の復活などに協力してもらっている宮寺氏の住まいと畑は小平市小川町。

宮寺家の菩提寺は、同氏宅からすぐの小川寺(しょうせんじ)だ。

「ミクニの軌跡」には、ホテルオークラの小野正吉総料理長に、三國シェフが手紙を出すくだりがあるが、それを読んだ宮寺さん、小野とかというシェフの碑が菩提寺にあったと思うがと、後日連れて行っててくれた。

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2011年08月18日

江戸のブランド野菜「早稲田ミョウガ」の情報が寄せられている。


早稲田ミョウガの捜索は、今月も何回が行われているが、そもそもは2009年12月、当ブログで同士を募ったことから始まる。

最近、そのブログをヒットしていただいた山崎信成さんと云う方から、写真が添付されたメールを頂いた。



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2011.8.11 山崎氏撮影


「早稲田ミョウガを探しませんか!」ということでしたので、不確かではありますが我が家の多分「早稲田ミョウガ」を紹介します

昔、新宿区上落合に住んでおり、練馬区の現住所に引っ越した際、庭にあったミョウガも一緒に少し移植しました。
20数年経ちましたがここのところ毎年少しですが収穫してます。
今朝、今年の初収穫をしましたので写真に撮りました、送りますのでご検証?ください。」
と云うものだった。

山崎さんには、最近の捜索活動について、当ブログのカテゴリ「早稲田ミョウガ」を紹介したら・・・

「ご連絡ありがとうございます
ブログの早稲田ミョウガを拝読いたしました
何だか凄いことになっているのですね
男のロマンですか、不思議です」
との返信。


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2011年08月17日

西東京市の体験農園「ファーマーズT」の高田夫妻を訪ねた。


西武線保谷駅は、南口が昔から賑わっていた。 北口はロータリーが出来てしばらくたつが、少し歩くとそこには、整備された農地が広がっていて、ほっとした景観は、南口に住む人たちも散歩にやってくる。



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かつて、保谷市( 現西東京市 )の農業後継者グループのリーダーとして活躍していた高田長司さんが、その一角で農業をしている。

高田さんとは年賀状のやり取りが、10数年ずっと続いている。
最近は、江戸東京野菜についても応援していてくれていて、一度寄ってくれとのお誘いを受けていたが、伺おうと思いながら伺えないでいた。



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2011年08月16日

「野菜の学校2011」第4回 長野の伝統野菜・地方野菜


夏になると蓼科を拠点に、松本や、上高地、に行っていたので、信州の伝統野菜はなつかしい。

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今回の講師は、塚田元尚先生で、JA長野県営農センター技術審議役の名刺を戴いた。

長野県には、地域の気候風土に育まれ、歴史的な食文化が形成される中で種の保存、改良がなされてきたいわゆる「伝統野菜」が各地で生産されている。

 これら伝統野菜のうち、基準を満たすものを「信州の伝統野菜」としてリスト掲載及び伝承地認定し、風土や歴史を大切にした生産を推進すると共に、地域の人たちに育まれてきた味覚や文化をより多くの人に提供・発信することで、伝統野菜の継承と地域振興を図る。

講師紹介     塚田元尚(つかだもとひさ)氏
信州伝統野菜認定委員、JA長野県営農センター技術審議役、元長野県野菜花き試験場長、信州スローフード協会理事。専門は野菜の遺伝資源、育種、生産のシステム化など。著書に「キャベツの絵本」「レタスの絵本」ほか、共著多数。



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2011年08月15日

小平名物「糧(かて)うどん」、天神町の指田屋の前を通り過ぎたがUターンして食べてきた。


最近、「糧うどん」に凝っていて、これまで、武蔵村山の「一休」、清瀬「みんなのうどんや」、東村山「菊屋」と紹介してきたが、旧青梅街道沿いの指田屋(042-343-0836)に立ち寄った。



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ミュゼダグリの納所二郎(前理事長)さんと、須原雄太(東京農大院生)さんの三人で、江戸東京たてもの
園の「小さな畑」で作業した後、相談事があって小平の宮寺農園に向かう途中、丁度、11時、「指田屋」の前を通りかかると、店の方が暖簾を出しに表に出たところを、チラリと見て通り過ぎてしまったが、急ぐわけでもなし、無性に食べたくなったので、同乗者に了解を得てUターン、店に入った。

指田屋は、普通盛と大盛の2種類、足りなければ追加もできますと云われたが、量的には大盛で十分だった。



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2011年08月14日

練馬でも前日の雨は豪雨だったようで、伝統野菜の雑司ヶ谷ナスは順調に夏を過ごしている。

JA東京あおばが支援している「雑司ヶ谷ナス」の栽培復活は、豊島区立千登世橋中学校が取り組んでいるが、そのバックヤードとして協力しているのが、大泉の加藤和雄さんと、石神井地区・南田中の榎本多良さんだ。



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榎本さんにも現役中には、お世話になったが、練馬区でも杉並区との境で、広々として農地を管理している。

先日、当ブログで紹介したが、日本橋食養生研究会に招かれたときに、JA東京あおばの江戸東京野菜担当として、活躍してくれている伊藤信和さんが、早朝出勤で雑司ヶ谷ナスを収獲してきてくれたが、その時、収穫したのが、こちら榎本さんの畑だった。

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2011年08月13日

ニンジンは芽出しが難しいと云われているが、馬込三寸の新ダネの力は頼りになる。


先日、宮寺農園で馬込三寸ニンジンの採種をしたことを紹介したが、そのタネ、練馬の渡戸秀行さん、東久留米市で新たに江戸東京野菜に取り組んでくれた皆さん方も、蒔いてくれたようだ。


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宮寺農園では、採種したタネを取り除いた後のゴミを廃棄したら、ゴミの中に残っていたタネが廃棄した場所で発芽していた。( タネをクリックする)

新ダネだけに、発芽率が良いことが確認できた。



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2011年08月12日

平成23年度 宮中新嘗祭へ献上する精米の献穀田に穂が伸びた。


平成23年度 宮中新嘗祭へ献上する精米は、国立市谷保の関敏明氏が奉耕している。
先日、精粟の海老沢さんの圃場を見せていただいたので、今度は精米の田圃を見せてもらいたいと、JA東京みどりの原省三課長に電話をしてみた。
すると、今日の午後から役員が見に行くと云うので同行させてもらった。



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稲をクリックすると見回る西野常務

先日、江戸東京野菜の生産者会議でお逢いした、西野茂男常務(国立出身)と比留間誠部長が献穀田の生育状況を視察した。

今年は6月2日に、「あきたこまち」で田植えを行ったが、丁度、穂の出始めで台風が来て、その後の低温期が続いたなど、心配もあったが、このところ暑さが戻り、穂が出そろってきた。



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