2011年11月10日

「東京の農地と伝統野菜を守ろう」東京農大のオープンカレッジで農家が語る。


当ブログで紹介したが、東京農大のオープンカレッジ「東京の農地と伝統野菜を守ろう」が8日から始まった。



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まだ早い(10/21)と云いながら抜いてくれた大蔵ダイコン。


第1回は、東京農業大学食料環境経済学科・五條満義准教授の「紙芝居で語る 世田谷農業探訪」
大学のある地元世田谷からは、当ブログでも紹介した、田中章治さんが世田谷を代表する農業経営者の一人として都市農家の現状を説明した。



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posted by 大竹道茂 at 00:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京の農業と農業者達

2011年11月09日

NPO法人ミュゼダグリが新たな活動展開を模索、人材育成に取り組むことになった。


先日、名古屋で研究会があったことは、当ブログで紹介したが、同研究会に出席されたフードジャーナリストの向笠千恵子さんから、国の公募事業で江戸東京野菜をさらに発展させるには丁度いい事業があるから検討されたらどうかと情報を戴いた。



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これまで江戸東京野菜は、生産者、料理人、教育関係者、フードジャーナリスト、農業関係研究者、料理研究家、市場関係者、青果業者などとのネットワークによって情報が共有化されて事業が発展してきた。
しかし、これまでは、興味を持ってくださる方を待っていたような所があったが、積極的に人材を育成していくことが課題になっていた。

この程、小金井市のプロジェクト「江戸東京野菜でまちおこし連絡会」のメンバーに、小金井の「黄金の里」に集まってもらって協議をしたが、

地域ブランドとして定着した「江戸東京野菜」(伝統野菜)を切り口に、関連する団体等が連携してその普及推進を図る人材「江戸東京野菜コンシェルジュ」を育成することとなった。

育成された人材は、学校教育や社会教育の現場に派遣する仕組みを構築し、伝統野菜のみならず食や農業を地域に伝える伝道師として、食育や地産地消の普及推進、農業の活性化を図っていこうと、「江戸東京野菜コンシェルジュ育成協議会」を出席者の合意を得て結成することが出来た。
posted by 大竹道茂 at 22:30| Comment(0) | TrackBack(0) | コンシェルジュ協会事業

JA東京あおばのこぐれ村で開催された鉢花の「寄せ植え教室」が大盛況。


実家に行くときは、途中、JA東京あおばのこぐれ村(ファーマーズショップ)で、お米を精米してもらって買っているが、精米中に担当のパートさんが、今2階でお花の「寄せ植え教室」を開いていると云うので、2階に上がった。





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参加したお客様


同ショップでは、料理教室等、お客様への日頃の感謝をこめた企画を展開しているが
今回の「寄せ植え教室」は初めて開催したもの。

講師の先生は、地元の鉢花生産農家でフラワーアレンジメント指導の資格をもつ小川美佐子先生。
30名の募集で、参加費は500円。参加者には草花5種類、培養土とポットが用意された。


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posted by 大竹道茂 at 19:27| Comment(0) | TrackBack(0) | イベントの紹介

大学院の入試にも使われた、ジャパンタイムス小竹記者が紹介した江戸野菜の記事。


2009年12月にThe Japan Times の小竹朝子記者から江戸東京野菜について取材を受けたことがあった。
小竹記者は、品川カブでまち興しに取り組んでいた品川の青果商・大塚好雄さんを取材した後訪ねてきたもので、江戸の文化と野菜について話したことは、同紙同年月20日号に掲載され、その記事は今も
同社のホームページで紹介されている。



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写真をクリックするとThe Japan Timesのホームページにリンクする。

この記事、2010年度の、東京農業大学大学院(国際バイオビジネス学科)の入試問題(英語)に使われもした。

掲載後、当ブログトップページ右の「アーカイブ」に「ジャパンタイムス」としてバナーを貼ってあるが、品川区民を初め消費者の方から、何て書いてあるのと聞かれることがあって、

一度きちっと翻訳したものを掲載したいと思っていたら、宮寺農園で、日曜日ごとに農作業のお手伝いをしている佐藤利子さんが翻訳の仕事をしていたことがあると云うのでお願いした。

佐藤さんは、翻訳の中で伝統野菜の歴史やF1種について知ることが出来たと喜んでいたが、

小竹朝子記者が大作の「昔から今に伝わる純な味を育む」を書いてくれた事には改めて感謝する。

posted by 大竹道茂 at 00:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 出版物・メディヤ等の紹介

2011年11月08日

第40回東京都農業祭で、江戸東京野菜が健闘、祭りは盛会だった。



明治神宮宝物殿前会場で開催された第40回東京都農業祭は、今年も2日、3日の両日、芝生の広場は賑わった。



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東京の農業は、収穫の秋を迎え、各地から優秀な産物が多数出品され、特に3日の午後からは、出品物の販売には大勢の方々が行列を作った。

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posted by 大竹道茂 at 00:30| Comment(1) | TrackBack(0) | イベントの紹介

2011年11月07日

先日、三國清三シェフを四ツ谷のオテル・ドウ・ミクニに訪ねた。


11月と云うのに、穏やかな気候で、同オテルでは、結婚式が予定されているらしく、玄関を、HANAHIROのディザイナーが飾り付けていた。




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ミクニマルノウチに野菜を納めている江戸川の若手生産者・木村重佳さんが若い生産者数人でグループを結成したので、三國シェフにアドバイスをもらいたいと云うので頼まれて同席した。



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posted by 大竹道茂 at 00:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 三國シェフと江戸東京野菜

2011年11月06日

宮寺農園の馬込三寸ニンジンの葉でつくった健康食の佃煮、中国宮廷麺の「なにや」がうまい。


江戸東京の伝統野菜・馬込三寸ニンジンと品川カブの出荷が始まった小平市の宮寺農園。

宮寺光政さんのお客様、小平市一ツ橋学園駅近くの中国宮廷麺「なにや」(小平市学園西町・tel 042-342-2929)は御主人の松村幹男氏が、江戸東京野菜の普及推進に尽力を戴いていることは、当ブログでも紹介した。



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宮寺さんは、今年、自家採種したことも紹介した。
ずんぐりとした10a足らずの馬込三寸特有の形状は、「可愛い〜い」。

しかも甘いから、伝統野菜の中でも人気のある野菜の一つ。




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2011年11月05日

生産者・宮寺さんと食べるミクニマルノウチのランチに、感激のボランティアさん。


久しぶりに、ミクニマルノウチに出掛けたが、休日とあって、三菱一号館美術館とHANAHIRO等、丸の内ブリックスクエアのある一角は、カップルなどで賑わっていた。




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江戸東京野菜の栽培に情熱を傾ける、小平の宮寺光政さん。

今年の夏から日曜日毎に宮寺農園で農作業の手伝いをしながら栽培の勉強をしている、佐藤利子さんと最近加わった戸川明美さんに、収穫した農産物がどのように消費されているかの勉強として、ミクニマルノウチに連れて行くので、来ないかとランチのお誘いを受けた。

写真をクリックする。 ミクニマルノウチには少し早めに着いたが、中川武廣総支配人が迎えてくれた。

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posted by 大竹道茂 at 00:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 三國シェフと江戸東京野菜

2011年11月04日

第63回 中央区民文化祭で江戸東京野菜が紹介される。


第63回 中央区民文化祭が3〜6日、日本橋社会教育会館で開催されている。
絵画や写真、書道、手芸品、工芸品、生け花等を楽しむサークルの区民が日頃の活動の成果を披露している。
今回は、52の団体や個人が参加して、1,000点もの作品を出展した。




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同会館では、8月8日に、日本橋食養生研究会から依頼されて、江戸東京野菜の話をした後、寺島ナスと雑司ヶ谷ナスを使った料理教室が開催されたことは、当ブログで紹介した。
そんなご縁で、菊池先生が関係している日本橋食養生研究と八丁堀金曜会が中央区民文化祭で、11月3日は八丁堀金曜会、4日は日本橋食養生研究会がこれまでの取組を発表するからと、お誘いを受けたが、丁度都心に出掛ける用事があったので3日に伺った。


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2011年11月03日

「NPO法人 子どもの食育推進協会」から依頼されて、企業のOB会での講師に招かれた。


NPO法人 子どもの食育推進協会からの依頼で、ある大手企業にお勤めだったOBの皆さんの集まりに呼ばれた。

子どもの食育推進協会が6月に初めて企画した食育の講演に呼ばれた。
、今話題のスカイツリーの足元で、江戸東京野菜の話を聞いて、その料理を「よしかつ」で食べると云う企画は好評で、その後、後輩や奥さんを連れて食べにきたと云う方が何人かいたという話を聞いた。




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今回も、スカイツリーを見上げる「業平三丁目集会所」に集まって戴いた。
NPO子どもの食育推進協会からは、前回もお世話になった本部事務局の山本温さんと、山下太一さん、今回初めての永久馨さんと3人が支えてくれた。

地下鉄半蔵門線の押上駅から、徒歩5分に手頃な会議室がある。

午前中にOB会の総会が行われ、現役組も参加して母体企業の最近の動向等も報告されて、その後の講演だった。私の話は1時間弱だったが、江戸東京野菜には、一つひとつに物語があると云うことで、昔話をするとその都度うなずいてくれる等、話し易い皆さんだった。



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2011年11月02日

「第40回 東京都農業祭」は11月2-3日の両日、明治神宮宝物殿前で開催される。


今年で40回を迎える東京都農業祭(主催・東京都農業祭実行委員会)は例年通り特異日の文化の日(祝日)を絡めて2〜3日、明治神宮境内の北にある宝物殿前の芝生の広場で開催される。




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農水大臣賞の決定には審査員全員で協議をする。


1日は、出品物が搬入され、共進会として審査された。
審査員は、審査委員長・保科次雄氏=東京都農林総合研究センター長 のもと、同研究センターと、東京都農業改良普及センターの技術者が担当した。

東京都農業祭は、昭和45年から始まったが、明治神宮が会場となったのは、昭和54年から。
昭和56年の11回からは、1日が搬入・審査日、2〜3日が一般公開日に決定した。
このことは、生産者からの要請で決まったもので、毎年同じ時期に播種することが出来るからだ。

また、審査員にとっては、東京都の農業祭でおこなった審査が基準となって、各地で行われる農業祭の審査に生かされている。
したがって、各地の農業祭は、殆どが東京都農業祭以降に行われるようになってきた。

なお、審査の結果、農林水産大臣賞をはじめ、各賞が決定した。


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posted by 大竹道茂 at 00:15| Comment(0) | TrackBack(0) | イベントの紹介

2011年11月01日

日本橋架橋100年の秋祭りで、都立園芸高校の生徒が、江戸東京野菜を販売した。


日本橋架橋100年の秋祭りが30日、日本橋の橋上で行われた。
日本橋祭りは、毎年4月の第1日曜日と10月の第4日曜日で、10月は京橋と共催いで行われる。
今年は、日本橋が架けられて100年だが、日本橋の橋の上に高速道路が架かって、景観を壊してしまってから、もうすぐ50年になる。



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日本橋の橋上で「江戸東京野菜」の即売が始まって4年目になる。

江戸東京野菜のブランド化を日本橋から実現したいと2007年正月に、日本橋の割烹「ゆかり」の主人・野永喜一郎氏がポケットマネーをはたいて、江戸東京野菜の5品目をセット、500円で販売したことに始まる。

これまで、JA東京スマイルの生産者の即売。その後、JA東京あおばの生産者が生産物を販売したが、今年は、最近、江戸東京野菜の生産で話題になっている、都立園芸高等学校が招かれた。



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posted by 大竹道茂 at 03:50| Comment(0) | TrackBack(0) | イベントの紹介