2012年02月02日

進士名誉教授、鬼頭教授の「三富新田」視察に同行する。


下富(所沢市)で江戸農法を実践する横山進さんから連絡があり、午後から始まる「農と里山のシンポジウム」に先だって、午前中に三富(上富、中富、下富)を案内するからと武蔵野線の東所沢で待ち合わせた。


1-1001.jpg
上の写真をクリックする


これまで、三富について書いてきた元埼玉新聞記者の中西博之さんも来てくれていて、三富の案内してくれた。

川越のさつま芋が伝わった、「南永井の始作地」の碑で下車。
写真右から、鬼頭秀一先生(東京大学大学院教授)、進士五十八先生(東京農業大学名誉教授・元学長)、横山さん、中西さん、藤原勇彦氏(ジャーナリスト・前森林文化協会常務)。
碑が見えるように云われて、横山さんはしゃがみこんでしまった。(笑)

寛延四年(1751)に、上総国志井津村(現千葉県市原市)から南永井村(現所沢市)にさつまいもの種芋がもたらされると、三富地域でもさかんに生産されるようになり、文化年間(1804〜1817)には「富のいも」のおいしさが評判となったが、その後、江戸で手軽な焼き芋が流行ったこととで「川越いも」は有名になった。

この碑のある吉田さんのお宅には、「江戸東京野菜」(物語篇)の執筆のために取材に来たことがある。

続きを読む
posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 全国の仲間の話