2012年02月15日

〜Project for Food Consciousness〜 日伊共同シンポジウム・セミナー・ラボラトリー、 イタリア味覚教育センターによる児童向け「食と感覚の授業」


政府が伝統的な日本料理をユネスコ無形文化遺産に申請することを許可したという、ニュースが伝わってきたが、その日本食を育ててきたのが、日本人の味覚である。

江戸東京野菜を含め、在来の伝統野菜には、「渋み」、「えぐみ」、などもあり、それが調理で旨みに変っていくものも少なくない。
しかし、最近の野菜を例にとると、高度な品種改良により、「甘い」、「柔らかい」、「臭いの薄い」野菜に変ってきていて、伝統の在来野菜と比べるとその違いの大きさに驚かされる。

それだけに、子どもたちの味覚に不安感を抱いていた一人であった。

そんな折に、2月12日(日)、イタリア味覚教育センターによるラボラトリー 「児童向け食と感覚の授業 感覚のABC」を参観してきた。



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ラボラトリーへの受講者(子供)と、参観者は学習院女子大、互敬会館1階ホールに集まった。

初めに、品川明教授( 学習院女子大学フードコンシャスネス実行委員長) がお気に入りの前かけで二階から登場、ラボラトリーの進行や注意について、身振り手振りを交えて、子どもたちの不安感をぬぐう様に説明した。

特に、ビデイオ等、子どもを被写体に写真撮影をすることをご父兄に了解をとったが、皆さん好意的で、当ブロガーもホッとした。
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posted by 大竹道茂 at 10:44| Comment(1) | TrackBack(0) | 食育・食農・講演会等