2012年04月30日

ISONO TV が家政ジャーナル「江原絢子の料理コラム」をUチューブで発信。


江戸東京野菜コンシェルジュ育成講座もおかげさまで、予定を上回る申し込みをいただいた。
5月から始まる講座は、これまで江戸東京野菜に携わっている方々を対象に行い、、秋の講座では江戸東京野菜に興味を持ってくれる方々を対象に開講する予定だ。

この講座では、東京家政学院大学名誉教授の江原絢子先生に講師をお願いしていて、講座を皆さん楽しみにしている。

遅くなってしまったが先日打ち合わせの件でメールを差し上げたら、
先生から「大学の大江文庫に所蔵される江戸時代の料理書をUチューブで紹介をしております。」と情報をいただいた。

ご案内をいただいたアドレスは、「ISONO TV」、制作責任編集は五十野惇氏(NHKディレクター・聖徳大学、東京家政学院大学教授を経て現在、演出家・絵本作家)で、

「家政ジャーナル」は、人間らしい生活者という視点から、くらしを豊かに・楽しくする情報や、未来を切りひらいていく力・技を、紹介するというもの。



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上の写真をクリックするとリンクする。


動画、家政ジャーナル「江原絢子の料理コラム」no.1
テーマは「おいしい江戸ごはん」。

尚 「おいしい江戸ごはん」は、当ブログでも紹介している。



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2012年04月29日

熊本の伝統野菜を使った「ひご野菜コロッケ」が、観光客をターゲットに拡大の一途・・・。


熊本の伝統野菜を使った"ひご野菜コロッケ”で起業した、北亜続子さんの北印度会社「ひご之すけ」には、昨年の11月に小金井の「江戸東京野菜でまちおこし連絡会」の皆さんと訪ねたが、

北さんの努力の甲斐あって、地産地消をベースに、ひご野菜が育んだ熊本の伝統文化が、コロッケの味わいに加味されて、市民から高く評価されてきた。



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コロッケ店もまだまだ採算にのる状況ではないらしいが、新規のお客様や常連さんも増えてきているようで・・・・。

上の写真をクリックする。
北さんからのメールでは、「特にうれしいのは、大学生が増えたことです。

学生時代にひご野菜にふれてもらうと、家庭を持った時や子育ての時に何かしら話をしてくれそうで、こうした体験から伝統野菜って繋がっていくのでしょうね。」

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2012年04月28日

北海道や長崎の産地に負けない小平市のアスパラガス。、軟化栽培もしてるよ!。



東京農業の特色は、大産地とは異なってなんでもある。1500メートルの中山間地帯から、0メートルの沖積地帯までの土地形の変化の中で、農業が営まれている。だから、東京の農業は日本農業の縮図だとも言われている。



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アスパラガスも東京で生産していた。

上の写真をクリツクする
写真左が、スーパーウエルカム種が10年目、右側がグリーンタワー種は5年目で、ミクニマルノウチやオテル・ドゥ・ミクニにも納められている。

200円/100グラム( 2本〜5本 )。
一棟(16坪)に50株、トータル100坪で生産、30センチで切り取り、再度、長さをそろえて二度切りしているとか。

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posted by 大竹道茂 at 00:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京の農業と農業者達

2012年04月27日

寺島・玉の井まちおこし委員会が展開する「寺島ナス復活プロジェクト」が動き始めている。


4月25日(水)18時から玉の井カフェで、『江戸東京野菜と寺島なす復活について』の講演を依頼されていたので、少し早めに東向島に出かけた。



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東武鉄道東向島駅の高架下に並んだフラワーポットに見本の寺島ナスが植えこまれていた。

上の写真をクリツクする

25日の講演会の案内や、29日の寺島ナス頒布会日程も知らせていた。


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posted by 大竹道茂 at 10:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 寺島なす、雑司ケ谷なす

都政新聞が連載する「東京育ちの美味探訪」 4月号は、練馬区関町でキャベツや東京ウドの栽培をしている井口良夫さんだ。


練馬区石神井地区の代表的な農家の一軒・井口良夫さんが紹介されている。
畑は吉祥寺の北で、青梅街道の手前。屋敷の脇を保谷で分水した玉川上水が千川上水と名を変えて流れている。
屋敷杜が美しいこの景観を私は好きで、何度もお邪魔している。




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上の写真をクリツクするとNEWS TOKYOにリンクする。


今回、細川記者から、東京のキャベツを取材したいというので、井口さんを紹介したが、日程を合わせて、NPO法人ミュゼダグリ も農家見学会を実施し、先日、当ブログでも紹介している。


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2012年04月26日

小平産茶葉使用 鈴木園の武蔵野銘茶「玉川上水」がうまい。


久しぶりに小平の岸野昌さんを訪ねた。この時期は、端境期だから何もないが何をやっているのか・・・

広い農地をほとんど一人で耕しているので大変だが、江戸東京野菜に取り組んでいる一人だから激励に立ち寄ったもの。



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帰りがけにこれ持って行ってくださいと“小平産茶葉使用 武蔵野銘茶「玉川上水」”をいただいた。

上の写真をクリックする。


なんでも、岸野さんのお宅の茶葉を摘んだもので(500ml 150円)、近くの (有)鈴木園 042-341-0509 が販売し始めた。

「茶葉の旨味がきいた 風味豊かな緑茶」と書いてある。
なんでも、小平市市制50周年を記念して作ったという。

写真を撮ってから頂いたが、小平の地で、しかも友人のお宅の茶葉で入れたお茶はそれだけでも旨かった。

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posted by 大竹道茂 at 00:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 江戸東京野菜と生産者達

2012年04月25日

練馬新聞が「『古事記』から学ぶ“五穀のルーツ”と都市農業の重要性について」の座談会を企画した。


先月中旬だったか「練馬新聞」のディレクター斎藤秀樹氏から、メールをいただいた。
なんでも、今年は、日本最古の物語「古事記」(712年上梓)が編纂されて1300年目を迎えるそうで、“瑞穂の国・日本”を支えてきた農業についても書かれた日本初の記載文学として文学の面からも価値が見直され、パワースポットを巡る「古事記」ツアーブームの兆しさえ伺えるという。

時同じく、今年は、練馬区、板橋区、豊島区、北区をテリトリーとするJA東京あおば(榎本高一代表理事組合長)が、平成9年に4つのJAが合併して以来、今年の春で15周年を迎えた。



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そこで、練馬新聞では、JA東京あおば・合併15周年記念「『古事記』から学ぶ“五穀のルーツ”と都市農業の重要性について」の座談会を企画したもの。

上の写真をクリックする

会場は、練馬区庁舎20階の「展望レストラン<バンケットルーム>」。

この庁舎ができたのも合併する頃だったと記憶しているが、練馬で一番高いビルは中央線からもよく見えた。
初めて来たが、副都心新宿の超高層のビル群がかすんで見えた。
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2012年04月24日

寺島なすプロジェクトの皆さま  今週は、いよいよイベントが開始されます。


寺島なすの勉強会の話は、先日当ブログで報告した。

このほど、寺島なすプロジェクトの事務局長 牛久光次さんからメールが届いた。
チラシやポスターを作ったというもの。

来る4月25日(水)PM6時〜7時半に玉ノ井カフェにて、『江戸東京野菜と寺島なす復活について』の講演を依頼されていたもので、第一寺島小学校で始まった復活の話をするつもりだ。

先日も、同校の須藤太郎校長先生に、地元で「寺島なすプロジェクト」が結成されたと報告したが、喜んでおられた。



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29日(日)PM2時〜4時には第1回目の寺島なす配布会を玉ノ井カフェで行とうという。

当日はいろは通り商店街のびっくり市で、いろは通りは通行止めになり、天気も良さそうなので、大勢の来客が見込まれるという。

開催時間帯は育て方講座や生ごみで堆肥をつくる方法なども盛り込む予定だとか。。

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日野市の伝統野菜・東光寺大根の花が咲いた。


日野市の伝統野菜・東光寺大根の花が咲き始めたと日野市をテリトリーとするJA東京みなみの河野一法課長から連絡をもらった。

東光寺大根は、昔、板橋の薬屋が行商に来て、練馬大根のタネだといって置いていったものだと語り伝えられていると聞いた。

東光寺大根は、多摩川流域の日野の台地の上で、栽培されてきたが、今では漬物の需要が減ったことから栽培農家も激減し3軒になってしまったという。



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案内いただいたのは、東光寺大根を栽培する奥住喜則さんのお宅。

上の写真をクリックする。

種採を毎年行っているが、奥住さんは、11月の末から12月の収穫時に、好みのタイプをはじいて畑に仮植えしておく、30本ほどになったところで、再び畑に植え込むという。


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2012年04月23日

NHK ”ふるさとラジオ”出演は、国会中継で5月16 日の13:18に延期になりました。



先に、NHKラジオで、24日に、江戸東京野菜コンシェルジュ育成講習について話すとお伝えしたが、

ただ今、番組プロデューサーから、国会中継が行われることとなったので、5月16日(水)に延期すると連絡がありました。
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武蔵小山の商店街が「たけのこ」でまち興し、孟宗竹のルーツ品川をアピール。


ムサコのたけのこ汁プレゼントの情報は、当ブログでも紹介したが、22日の11時から武蔵小山駅前のロータリーを会場に開催された。



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今回のタケノコ祭り、武蔵小山の愛称”ムサコ”を、広めようというもので、武蔵小杉、武蔵小金井、も短縮すると”ムサコ” のために、”ムサコ” といえば武蔵小山を内外にアピールした。

江戸時代、山路次郎兵衛勝孝によって、ご当地が孟宗竹のたけのこ産地であったことから、イベントの開催となったもの。

したがって、東京産孟宗竹のたけのこは、この歴史から伝統野菜の一つに該当する。

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posted by 大竹道茂 at 00:04| Comment(0) | TrackBack(0) | イベントの紹介

2012年04月22日

感動の「よみがえりのレシピ」東京初上映に行列の下高井戸シネマ


ドキュメンタリー映画『よみがえりのレシピ』が東京で初上映されるとの情報は、当ブログで紹介しお誘いをしている

上映は21日、20時50分からと云うので、20分前に、下高井戸シネマに到着したが行列ができていた。
館主なのか行列を整理していたおじさんが、もう満席で立見席しかないので、ご了承くださいと言っていた。



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上の写真をクリックすると予告編にリンクする。

ホール内は満席で、中央の通路に座布団席が、両サイドに急きょ折りたたみ椅子の補助席が設けられ、補助席がひとつ席が空いていたので座ることができた。



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posted by 大竹道茂 at 09:07| Comment(1) | TrackBack(0) | 出版物・メディヤ等の紹介

日野市七生地区の1枚の写真に60数年前の七生村の原風景を見る。


JA東京みなみ七生地区の土方通子部長さんから、江戸東京野菜の話が聞きたいと呼ばれた。

一昨年、都内女性部の代表の方に話を聞いていただいたことは、当ブログで紹介している。
同地区の役員会で土方部長さんはじめ参加された役員さんが、「ぜひ皆さんにも聞かせたい」と言ってくれて、第24回七生地区女性部通常総会後の講演として企画されたもの。




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始まる前、控室で役員の皆さんが作ったという、トマトとおにぎりで昼食をいただいたが、美味しくいただいた。
特にトマトは、今出荷している方が持ってきたとかで市場で評判の美味しいトマトだ。

上の写真をクリツクする。
部屋には、歴代の組合長の写真と一緒に、のどかな田園だった七生地区の航空写真がかかっていた。
昭和22年の撮影とあった。

京王線高幡不動駅周辺が、まだ田圃で、多摩動物までの鉄道はまだ敷かれていないし、もちろんモノレールも走っていない。田圃を囲む周辺の山も開発されずに緑で覆われていた。

私の記憶では、駅周辺の田圃は昭和50年代まで残っていたが、今となっては一部の伝統野菜と同じように、跡形もなくなっていた。

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posted by 大竹道茂 at 00:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 食育・食農・講演会等

2012年04月21日

NHK ”ふるさとラジオ”、国会中継で5/16 13:18に延期、江戸東京野菜コンシェルジュ育成を語る。


NHK ”ふるさとラジオ”のディレクターから出演依頼があり、「ふるさと元気力」のコーナーで電話をするから受けてくれという。
テーマは「江戸東京野菜コンシェルジュ育成制度についてだ。




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「ふるさとラジオ」をクリックするとリンクする


NHKのラジオには、平成22年3月に「ラジオビタミン」で村上信夫アナと神崎ゆう子さんの「ときめきのインタビュー」に小一時間、スタジオで江戸東京野菜について対談をした。

そうそう、先日、神崎さんから、番組を終えたという挨拶状をいただいていた。律儀な方だ。

柿沢郭アナウンサーの番組は、平成21年6月に「つながるラジオ」のラジオ井戸端会議で、伝統野菜がテーマの時に、スタジオに呼ばれた。

NHKでは、伝統野菜としての、江戸東京野菜については、理解を示して、何度も取り上げてくれている。

今回は、江戸東京野菜コンシェルジュ育成について話す機会をいただいた。
8分というから、時間はたっぷりといただけるようだ。

5月16日(水)  13:18〜13:26 放送予定です。 
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2012年04月20日

17日15時からの局地的降雹が、日野市の農業に大打撃を与えていた。


日野市のJA東京みなみの女性部から頼まれて、江戸東京野菜の話をしに伺ったが、少し早く出かけて、地域振興部で指導経済を仕切っている河野一法課長に無理を言って小林和男さんの農園に連れて行ってもらった。

小林さんは「日野産大豆プロジエクト」の代表として市民や地元の小学校の栄養士や調理師、さらに実践女子短大の学生などと大豆を栽培している。

栽培した大豆は豆腐に加工し学校給食に提供している他、「平山野菜研究会」の一員として、学校給食や、日野市内の地産地消活動を実施している店舗へ地元農産物の供給を行っていて、農林水産大臣から「ボランタリー・プランナー」を任命されていて、同省選定の「地産地消の仕事人」の肩書も持っている。

小林さんのことは、当ブログでも紹介している。



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小林さんに連絡を取ってもらったが、自ら経営する農業体験農園にいるというので伺った。

小林さんは懐かしげに迎えてくれたが・・・、

上の写真をクリツクする
その後、表情が変わった。小林さんの足元を見ると、しばらく水がたまっていたところがこのところの好天で干上がった様子。


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2012年04月19日

新緑の中で「シェフおすすめの東京素材たっぷりなメニュー」を味わった


新緑の美しい季節になった。
先日、新聞社の人との打ち合わせでミクニマルノウチに招かれた。

街路樹も芽吹き、東京駅丸の内南口の三菱ビル前まで来ると、日の丸の観光バス・スカイバス乗り場には、3台のバスが、待機していて時間が来ると1台ごとに出発していった。

スカイバス東京は、途中下車なしで皇居一周の主要施設を巡る。所要時間45分だからその後の予定が立てやすいから、人気のコースだ。



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上の写真をクリツクする。
東京駅の「丸の内」側駅舎を、建設当時に復元する工事の覆いも取り払われ、6月のリニューアルオープンに向けて、わずかとなった。

ミクニマルノウチの二階から公園側にマロニエがあるが、柔らかい若葉の間から、花芽が伸びていた。ゴールデンウイークの頃には白い花をつけるだろう。


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2012年04月18日

江戸東京たてもの園の「小さな畑」の栽培報告


小金井市で始まった「江戸東京野菜でまち興しのプロジェクトが始まった、きっかけになったのが、「江戸東京たてもの園」。

小金井市を拠点に江戸東京野菜を通して、食育やまち興しの活動を展開しているNPO法人ミュゼダグリでは、「江戸東京たてもの園の小さな畑」で江戸東京野菜を栽培している。




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上の写真をクリックする

畑では寺島ナス以降、馬込三寸ニンジンとノラボウ菜を栽培していた。
ノラボウ菜は花が咲き始めている。


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2012年04月17日

NPO法人ミュゼダクリの農家見学会4月は、東京のキャベツ産地を長年支えてきた、練馬区関町の井口農園を訪ねた。



井口農園の井口良男さんは、東京の代表的なキャベツ農家の一人。
一昨年、キャベツの定植が終わったころ伺って写真を撮らせてもらった


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練馬と云えば練馬大根が有名だったが、江戸のころからの連作に次ぐ連作で、ダイコンは土壌に嫌われ、昭和8年の大根バイラス病大発生で、以来出荷できるような大根ができなくなってしまった。

生産者たちは、農業改良普及員の指導もあって、ダイコンに代わる主要作物として、キャベツ栽培が試みられたが、本格的に始まったのは戦後になってからだ。

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2012年04月16日

EM菌の江戸東京野菜栽培活用に茨城・自生農場の小野賢二・羊子夫妻を訪ねる。


EM(Effective Microorganisms)菌、いわゆる有用微生物群の農業分野での活用を琉球大学農学部の比嘉照夫教授が開発したことは、現役時代の20年も前に資料で読んだことがあった。

乳酸菌や酵母菌、光合成細菌などがそれで、農業ばかりか環境浄化として、家庭から出る生ごみのたい肥化にも活用されている。
毎年、日本橋祭りでは老舗の主人たちが日本橋川の浄化のために、EM菌団子を橋の上から川に投げ込んでいる。川底のヘドロを分解させるもので、近年では、植物性プランクトンが増え、小魚も戻っているという。



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小野賢二君の自生農場。

上の写真をクリックすると、歓迎してくれた、小野賢二・羊子夫妻。


部屋を片付けていたら、昔、購入したEM菌のボトルが出てきた。

今、江戸東京野菜の生産者には、東京都知事が認証する「エコファーマー」の資格を取った方々に、お願いしているが、EM菌が活用できないかと、小平の宮寺光政さんに相談した。

宮寺さんもその効能は知っていて、実際に取り組んでいる事例を見たいということになって

ボトルの購入先でもある、大学の同級生で、茨城で農業をしている小野賢二君の農場に暇を見つけて行くことになった。


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2012年04月15日

墨田区の寺島・玉の井まちおこし委員会が「寺島なすの勉強会」を開催する


2009年に墨田区東向島の第一寺島小学校の高橋英三校長先生に、寺島ナスの復活をお願いしたが、地元の白鬚神社の今井達宮司さん、向島百花園の佐原滋元氏などのご支援もあり、第二寺島小学校、第三寺島小学校、寺島中学、都立墨田川高校などに、苗を配布して地域が一体になって復活をサポートした。

第一寺島小学校・開校130周年記念事業として取り組まれた以後、後任の須藤校長が引き継ぎ、寺島ナスの栽培は行われている。




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右から役員の牛久光次さん、阿部敏さん、坂本武彦さん、曽我高明さん
上の写真をクリックすると新聞にリンク


このような中で、墨田区の「寺島・玉の井まちおこし委員会」(高橋一夫会長 )は、東京スカイツリーのオープンに合わせて、寺島・玉の井独自のカラーを出したいと、数年前から、江戸東京野菜の「寺島ナス」が話題になったことで、注目していた。
昨年は、商店街で試作も行い、商店街を訪れる方々の反応も良く、手ごたえを感じたことから、今年は、区民を巻き込んだ活動の準備が始まった。



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