2012年05月13日

旅の手帳6月号「はじめまして東京モダン」でとうきょう特産食材ってなんですか?


4月の初めに、フリーでライターとカメラマンをしている新井由己氏から「月刊『旅の手帖』(交通新聞社)で東京特集をやることになりました。」とメールをいただいた。

その後日程を調整して小金井の事務所でお会いしたが、『散歩の達人』で1999年ごろから不定期で「江戸野菜の産地を歩く」の連載をしていた方だった。

初めてお会いしたが、当時は、大蔵大根、東京ウド、下山千歳白菜、.馬込半白節成胡瓜、.奥多摩の山葵、.練馬大根などを紹介していただいていて、江戸東京野菜については、詳しい。



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昨日届いた6月号には、「日々進化する街・東京。今年の東京は新名所の東京スカイツリー(5月22日)をはじめ、東京ゲートブリッジ(2月12日)や東京駅(3月末)などがオープンし、注目されること間違いなし。」としたうえで、

実は食材の宝庫「東京」を食べる” のタイトルで6頁にわたって「とうきょう特産食材」について、書いてくれた。


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2012年05月12日

早稲田大学の公開講座「震災復興のまちづくり」(JA共済寄附講座)《5月23日》で三国シェフが語る。


早稲田大学の復興プロジエクトについては早稲田ミョウガの捜索活動が御縁で、「震災復興のまちづくり」として、JA共済の支援を受けた「気仙沼復興塾」に早田宰教授からお誘いを受けた。

この授業、東日本大震災・大津波で三陸沿岸地域は大きな被害を受けた以後、宮城県気仙沼市は震災後、港町、食料生産地として、農林水産業の復興に懸命に取り組んでいる。

三陸の復活を強く首都圏へアピールするには、安心して食べられる付加価値の高い農水産物の流通が課題で、その第一歩として通称「気仙沼復興塾(かつお×ベジ・プロジェクト)」が、4月11日から開催されている。



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上の写真をクリックする

6月6日、三国清三シェフが登場して、学生たちに料理を指導する。

また、それに先立ち、5月23日13時から14時半まで

「早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター」の公開講座「震災復興のまちづくり」(JA共済寄附講座)でも、三國シェフが篤く語る。

こちらは一般の方々でも参加できる。


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2012年05月11日

5月19日13時から八王子で「江戸東京野菜ものがたり」を語る。


「NPO法人環境活動センター八王子」の事務局から、1月にメールで講演の依頼を受けていた。

なんでも、昨年、「NPO法人すぎなみ環境ネットワーク」の依頼でお話をさせていただいたが、

その時「とても楽しく聞けてためになり、有効な時間を過ごしてきた。」と、伝えていただいた方がいたようで、
同NPOの事務局からは「ご講演をお願いしたいと暖めてまいりました。」と・・・、お世辞とわかっていても嬉しいものだ。



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チラシをクリック・拡大してご覧ください。


メールには、「八王子の伝統野菜、高倉ダイコンや川口エンドウ、宗兵衛裸麦についても触れていただきたい、
旬の野菜の魅力を取り上げて、生産者も消費者も共に野菜の認識を新たにし、地産地消に結びつけていけたらと考えております。」とあった。

期待に沿ったお話ができるかどおか、・・・

そんなことで、先日、高倉ダイコンの立川太三郎さんと、川口エンドウの草木弘和さんにお会いしてきたので、何か話そうと思っている。

尚、八王子市環境学習室・温暖化防止センターの「エコひろば」のTopicsで紹介されている。
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2012年05月10日

赤花の絹さやエンドウの花が咲いていた。


江戸東京野菜はここで買えます」の川口エンドウは八王子市川口の草木弘和さんが掲載されている。

草木さんが栽培している話は、川口でパッションフルーツを栽培している浜中洋子さんから伺っていて、当ブログで、昔、詳細に報告しているから、参考にしていただきたい。




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NPO法人環境活動センター八王子:事務局エコひろば (八王子市環境学習室  八王子市温暖化防止センター)から、八王子の伝統野菜について話してほしいという、リクエストがあり、

来週にもお話しする予定だが、市民の皆さんの地元の伝統野菜に対する思いの強いことを伝えに、生産者の皆さんの畑にお邪魔したが、季節がら、種採りのいい季節なので、久しぶりに草木さんに電話をしてみた。


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2012年05月09日

八王子市の伝統野菜「高倉ダイコン」のタネを守る立川太三郎さんにお会いした。



南多摩では、日野市の「東光寺ダイコン」と八王子市の「高倉ダイコン」が伝統野菜として有名で、地域の食文化を育ててきた。

4月下旬だったが、JAの課長から「東光寺ダイコン」の花が咲いたと連絡をもらって、取材した話は、当ブログで報告した。

同じような来歴の「高倉ダイコン」は写真を探しているが、高倉大根研究の第一人者、高尾保之氏( 東京都農業振興事務所係長 )も、収穫間際の葉がついたままの写真は持っていないという。

そこで、JA八王子の立川正晴代表理事組合長に直接電話をして、今も生産している方を紹介してほしいと頼んでみた。
立川組合長は、現役時代に親しくさせていただいていたので、無理なお願いかとも思ったが快く、石川町の立川太三郎さんを紹介していただいた。



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東光寺ダイコンの種取りを見せていただいてから2週間以上経過してしまったので高倉ダイコンの花はどうなっているかと心配していたが、立川さんは「今咲いている!」と採種の様子を見せてくれた。

上の写真をクリックする。

写真はお持ちでないかと伺ったら、干した大根の写真を見せてくれた。

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2012年05月08日

東京のブランド和牛「秋川牛」生産に励む竹内牧場を訪ねた。


2009年にミクニマルノウチがオープンする時に、三国清三シェフから、東京の食材にこだわりたいと相談を受け、野菜だけでなく、黒毛和牛の「秋川牛」だってありますよ、と紹介した。

東京には、肉牛の「秋川牛」、乳牛もいて東京牛乳を生産している、豚ではトウキョウエックス、鶏では東京烏骨鶏に、東京軍鶏などがあり、生産者や仕入先などを紹介したことから、ミクニマルノウチでは、それらを使ってくれている。



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都政新聞の取材を兼ねた、NPO法人ミュゼダグリの農家見学会に秋川牛の生産者竹内孝司さんを訪ねた。

竹内さんの口をついてでたのは、原発事故後の風評被害の話だ。

昨年の7月15日、基準を超えた放射性セシウムで汚染された稲わらを食べた牛の肉が流通したとの報道で、東京市場での肉牛の価格は、一頭当たり100〜120万で流通していた和牛が20〜30万に下落してしまった。

安全な飼料を食べさせていたにも関わらず、と・・・
これら被害は、東京電力からの補償も受けられない現状だという。

自前で検査を行ったが、一頭当たり5千円の費用も認められない。

12月から東京都が全頭検査を実施したが、基準値以下で問題はないという。
最近、価格は戻りつつあるが、500キロの牛で5〜10万円安く、利益は出ない状態だという。
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2012年05月07日

二年ぶりに新緑祭「夕やけ小やけふれあいの里」に孫たちと遊ぶ。


連休のある日、孫と一緒に八王子の「夕やけ小やけふれあいの里」に行ってきた。

むせ返る様な新緑の中に遊んできた。
一昨年もここに来たが、同じようによく晴れた日だ。




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入り口で地場産の朝どり野菜を売っていたが、「ねぎぼうす」を1袋100円(10本)で売っていた。

この時期、筍は旬だからどこへ行っても売っているが、地元のノラボウ、天ぷらセットとして、タラの芽、ウド、山椒、ふき、ネギ坊主、雪ノ下を売っていた。


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2012年05月06日

石川金太郎氏の「糸絵展」に元気をもらった。


友人の工芸家・石川金太郎氏の第5回個展の案内をいただいた。

石川氏は大学の同級生だが、ライフワークとして始めた「糸絵」は、国際的に評価されていて、日本の文化を紹介するなど活躍している。

最近、ホームページもリニュアルしたと連絡をくれた。




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個展は連休の 5月3日(木)から7日(月)までの5日間( 午前11時〜午後6時 但し、最終日は午後3時まで)、

上り糸絵をクリツクする

会場は、初めの頃は有楽町の交通会館で行っていたが、ここ数年は新宿西口より5分の エステック情報ビル2階 ギャラリー「クリスタルスポット」で行っている。京王プラザの手前だ。


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2012年05月05日

芽生えた早稲田ミョウガ


早稲田みょうがの増殖は、昨年から練馬区高野台の井之口喜實夫さんにお願いして取り組んでいただいていた。

井之口さんが増殖した根茎は、5倍ほどになっていて、そのうちの3分の2を新たに取り組んでいただける生産者にお願いした。


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その一人が、宮寺農園の宮寺光政さんで、4月6日に、定植したことは当ブログで紹介した
2週間もすれば芽が出るだろうと思っていたが、

上の写真をクリツクする


芽が出たのは4月24日だった。

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2012年05月04日

墨田区の玉の井通り商店街「びつくり市」で寺島ナス栽培希望者に苗を配布。


寺島・玉の井まちおこし委員.が展開している「寺島なす復活プロジェクト」は、先日、勉強会を実施したことは当ブログで紹介した。

同プロジェクトでは、玉の井通り商店街のびっくり市に合わせ「玉ノ井カフェ」で、寺島なす苗の配布受付(参加費500円)を実施した。




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なす苗の配布は、寺島なす復活プロジェクト最大イベントの一つで、29日と30日の14時から、寺島・玉の井まちおこしの店(玉ノ井カフェ)の前には、事前のPRが行き届いて行列ができるほど。

受付で栽培希望者は名前と連絡先を書いて、参加費を払い引換券をもらって苗木置き場で受け取るというもの。

連絡先を書いてもらうのは、今後、プロジェクトが開催するイベントなどの情報を伝えるもので、両日用に用意した接ぎ木苗400鉢( 三鷹の星野直治氏仕立て )は参加希望者に全て渡った。

両日、会場の玉ノ井カフェには、寺島ナスの写真など資料が貼られ、昨年試作した復活プロジェクトのメンバー( 写真 帽子は阿部敏氏 )が説明役にあたり、熱心な市民からの質問攻めをさばいた。


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2012年05月03日

農業界と大学生の出逢いの場を創るフリーペーパーSATT 19は伝統野菜がキーワード


−農業界と大学生の出逢いの場を創る−(株)NOPPOの福本由紀子さんからメールをいただいた。

当社が発行している、農業フリーペーパー「SATT」の次号の特集が【地域農業を探る!】です。
その中で、学生が最も身近に感じる東京都の農業、 特に江戸東京野菜について、お話をお伺いできればと思い ご連絡させていただきました。

具体的には、「江戸東京野菜プロジェクト」を始めたきっかけや、江戸東京野菜の魅力について、伝統野菜を守る事の重要性、プロジェクトが地域に与えた影響、などをお聞きできれば幸いです。というもの・・・



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当初、小金井にあるコンシェルジュの事務所でお会いする約束だったが、都合ができて急遽、大江戸線光が丘駅下車で、11時に「ホテルカデンツァ光が丘」に変更してもらった。

みえたのは、福本さん(右)と、細谷愛美さん(東京農工大2年)の二人。


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2012年05月02日

冊子 “練馬の伝統野菜「練馬大根」 練馬大根の「知りたい」がここに” が発行された。


先月だったか、練馬区産業経済部都市農業課の生方宏昌課長からお電話をいただいた。

なんでも、「近いうちに「練馬大根」の本を出すが、練馬大根のことを書いた本を紹介するページで、江戸東京野菜の物語篇と図鑑編を紹介しようと思うが・・・」という。

願ってもないことだ。

生方課長には、2007年だったと思うが、練馬区が板橋区から独立して60年記念イベントの企画を依頼されて、「練馬大根引っこ抜き競技大会」を提案したときの係長で、大会を成功に導くために大変お世話になった。


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このほど、冊子 “練馬の伝統野菜「練馬大根」 練馬大根の「知りたい」がここに” を生方課長が送ってくれた。

送り状によると「区では、都市農業が持つ歴史文化伝承機能を活かすとともに、地場農産物のブランド化を進めるため、練馬の伝統的な産物である「練馬大根」の歴史から栽培、加工、楽しみ方まで「練馬大根」にまつわる様々な事柄をまとめ・・・・」とある。

表紙をクリックすると練馬区のHPにリンクする。


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2012年05月01日

清瀬の郷土史家が地元「清瀬とその周辺の方言」を手作り出版した。


清瀬市の郷土史家の齊藤靖夫さんから、手作りの小冊子「清瀬とその周辺の方言」(A4版13頁)が届いた。

清瀬市は埼玉県所沢市に隣接する東京の北部地域で、かつて同地域の村々は、韮山県、品川県、入間県、神奈川県と行政圏が移り変わり、清瀬村は明治26年に北多摩郡の村々と一緒に東京府に編入された。

齊藤さんは昭和6年に清瀬村に生まれ、村は同29年に町になり、同45年には人口の増加により市になった。

今日、情報が全国隅々まで即座に届くようになることで、言葉は全国誰でも理解できる共通語が浸透し、地域性が色濃い方言も忘れられようとしている。

今、東京のかつての村々で語られていた方言を、各市の郷土史家たちが小冊子にまとめて発行する動きがある。
このほど清瀬市でも、齊藤さんが多用の中、まとめたもので、ご本人の了解を得て、ここに掲載する。




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表紙をクリツクするとPDF・差別用語、卑猥用語は除いているという。

齊藤さんは、昭和26年地元の清瀬村農業協同組合に就職、営農指導員として、多摩地域が農業村であった頃から都市化していく一部始終を、農業サイドから見てきた。

清瀬市農協は平成7年、東村山市、東久留米市、保谷市の各農業協同組合と合併し、代表理事常務を歴任して、その後、地元の役職につかれていて、江戸東京野菜の復活にもなにかとアドバイスをいただいている。

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