2012年06月09日

ジャーナリストの鈴木俊彦さんから「農政経済の伏流と実相」をご恵贈いただいた。


鈴木さんが「家の光協会」で編集の仕事をしている頃に、お世話になった。

昭和50年代の初めだったと思うが、洋上1千キロの小笠原に移り住んだ若い農業後継者に「お嫁さんを見つけて欲しい!」という、現地からの要望で、家の光誌が立ち上がり、鈴木さんが担当してくれた。

記事を書くために島に渡り、10人ぐらいいた後継者を取材して、一人ひとりを紹介してくれた。

おかげで、2組だったか3組だったかカップルが決まったが、そのカップル達が、その後の小笠原農業の振興に頑張っていたのを知っている。
当時、そんなことも担当していた。




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現在、フリーライターとして活躍している鈴木さんは、時々、書かれたものをコピーして送っていただいていて、今でも刺激を受けて、ご指導をいただいている。

同書の「はじめに」にも書いているが、協同組合通信の「金曜論弾」は9年間で500本を超え、東京新聞の夕刊コラム「けいざい潮流」も月2本のペースで17年で400本、。「農協経営実務」は18年にわたり「コラムJA・NOW」、と「時事問答」を執筆。

7月号では江戸東京野菜を載せてくれる園芸分野の専門誌「農耕と園藝」(誠文堂新光社)の巻頭コラム「アグリ・ニュース・アイ」には19年にわたって執筆していて、農政ジャーナリストとして尊敬している。

これらの中から、鮮度の落ちないもの、恒久性のあるものに加筆して一冊にしたものだという。楽しみだ。


posted by 大竹道茂 at 00:04| Comment(1) | TrackBack(0) | その他関連情報