2012年09月30日

ピンクに輝く、早稲田みょうがを妻に、「早稲田かつお祭り」が始まる。


早稲田みょうがの捜索活動によって、西早稲田の旧家の庭で発見したことは、2010年8月21日のNHK総合テレビ19時からの「ニュース7」で報道された。
その後、そのお宅から「早稲田みょうが」をいただいてきて、昨年からみょうが栽培の経験ある、練馬の井之口喜實夫さんにお願いして増殖につとめてきたことも当ブログのカテゴリー、「早稲田ミョウガ」に集約してある。



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井之口さんから、早稲田みょうがの「茗荷の子」が出始めたというので、東北震災復興支援に取り組む早大の早田宰教授にお伝えした。

30日からは、東北震災復興支援「早稲田かつお祭り」が早稲田大学周辺商店連合会の主催で行われることから、28日、早田教授が井之口さんの畑に収穫に行かれた。
あいにく、私は行けなかったが、早田教授から写真とメールを送っていただいた。

上の写真をクリツクする
早稲田みょうがは赤みが美しく、ふっくらした晩生のみょうがとされているが、その特徴がくっきりと出ている。

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2012年09月29日

JA東京むさし組合員教育文化事業講演会に招かれ、江戸東京野菜の栽培普及のお願い。


JA東京むさしの組合員教育文化事業講演会に招かれた。
地域の人々とともに自然環境を守り、健康で豊かな「農」を基にしたまちづくりをめざす、と同JAは経営理念にうたっている。
構成員である地域の農業者、後継者、家族の皆さんを対象として組合員教育文化事業を位置づけて、講演会を開催しているもので、
長期基本計画に元ずく組合員・職員・役員の人づくり事業として積極的に取り組んでいる。

その1つ、組合員のJA運営への参加・参画による結集力の強化を狙い、次世代を担う組合員を対象にリーダー的人材を育成する事業だ。




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組合員教育文化講座は、組合員大学としても行われ、組合員が原点に立ち返り、協同組合運動を行っていくにあたり、協同組合の理解を深めて自ら組合の民主的運営を進めるために、幅広い視野に立ったJA運動の担い手を育成するすることを目的としている。

上の写真をクリックする。
須藤正敏代表理事組合長は、開会に当たり、今回の主旨を延べた後、現在、我が国農業を取り巻く情勢について述べた後、TPPを取り上げ、わかりやすく、その問題の根の深さなどについて語った。
そして、今回の講師の一人として、私のことも過分なる紹介をしていただいた。


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2012年09月28日

開催間近の「東大マルシェ」 チラシやポスター原案ができる。


「東大マルシェ」については、当ブログで紹介してきたが、将来に向かっての試行会と位置づけ、このほどチラシやポスター原案について協議を行った。



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「東大マルシェ」は、東京大学生態調和農学機構内(旧東大農場 西武新宿線田無駅北口徒歩5分) が実施するもので、持続的な食と農のあり方を考えるための実験直売所。

農産物の販売を通して、環境保全型農業や地域を元気にする農業の価値を考える、としていて、地元西東京をはじめとする市民と協働で取り組む実験直売所として協議がが始まっている。

国内外の生産者、消糞者、研究者が交流できるオープンな場として、都市型直売所の役割について考えていこうというもの。

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posted by 大竹道茂 at 12:47| Comment(1) | TrackBack(0) | イベントの紹介

全国農業新聞が連載している「復活 ! 伝統野菜」の江戸東京編Bが掲載された。


全国農業新聞の連載、「復活 ! 伝統野菜」の江戸東京編Bは、最終回。
最初、全国農業新聞編集主幹の池田辰雄氏から連載を依頼された時に、各県の伝統野菜を3回で紹介する企画だと聞いていた。
前2回とは異なる切り口で、第3回は、「農地のない区が食育などに活用」にしてみた




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上の写真をクリツクすると掲載紙にリンクする


後日、紹介するが、一昨日、新宿区立柏木小学校に行ってきた。
来年度は、江戸時代、将軍が好んだ地元の「鳴子瓜」を、400年の時空を超えて、復活に取り組みませんかと、副校長にお願いしたら、ぜひと云うことで、校長先生も乗り気。

そして、都立農産高校(葛飾)でも、荒川の伝統野菜の栽培を依頼してきたが、校長先生は力強く「やりましょう」と、行ってくれた。

追伸


同新聞社の池田氏から、関西方面でお知り合いの方がいたら・・・。と相談を受けたので、野菜の学校でお会いした、山根成人先生を紹介したが、ご了解をいただいたようで、10月からの3回は兵庫編になるようで、楽しみだ。

山形大学農学部の江頭宏昌准教授からいただいた、ボールを山根先生にパスすることができて、役目を果たせたような気がしている。

 山根先生は「ひようごの在来種保存会」代表。 
1985年より有機農法による「山根農園」、1986年より自家採種を開始。食糧の県内自給をめざし、その根本を「県産種子の自給」におき、種を採り続けることの大切さ、種採りは食文化を支えていることを訴えている。
現在、「ひようごの在来種保存会」会員は約700名。 著書に『種と遊んで』(2007年・現代書館)がある。
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2012年09月27日

都市農業のリーダー・小林和男さんのレインボートマトは「樽トマト」


9月のNPO法人ミュゼダグリが実施する農家見学会は、日野市東平山で、トマト栽培をされている小林和男さんのハウスに伺った。
小林さんには、日ごろから情報をいただいているが、当ブログでも紹介してきた。

4月だったか、お邪魔した時に、ハウス内でトマトの樽栽培を行っていた。
これは改めて伺うからとお伝えしておいたが、このほど忙しい中、我々のために時間を割いていただいた。




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小林さんは「平山野菜研究会」のリーダーとして、日野市内の地産地消活動を実施している店舗へ地元農産物の供給を行っていて、農林水産大臣から「ボランタリー・プランナー」を任命されているのを初め、同省選定の「地産地消の仕事人」として活躍している。

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2012年09月26日

六本木農園で映画『よみがえりのレシピ』をもとにスローフード勉強会の開催。


8月中旬に、「スローフードすぎなみTOKYO」の代表で、「スローフードジャパン」副会長をされている佐々木俊弥さんからメールをいただいた。
何でも、「スローフードすぎなみTOKYO」では、これまで「レストラン六本木農園」と共催で、「スローフード勉強会」を開催しているそうで、
第三回では、「東京の都市農業」についても勉強されている。



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今回は、当ブログでも紹介してきた、映画『よみがえりのレシピ』が10月から渋谷でロードショー上映されることもあり、9/23(日)16:30から『スローフード勉強会」が「在来野菜」をテーマに「レストラン六本木農園」で開催された。

上の写真をクリックする

屋外のドームテントで行われたが、あいにく強い雨が降り仕切っていたが、開会後しばらくして雨も止んだ。


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2012年09月25日

荒川区立尾久宮前小4年生が、地元の三河島菜でアイディア料理を考え社会とつながる。


今年も三河島菜のタネ播きをするからと、荒川区立尾久宮前小学校(伊藤英夫校長 )の栄養教諭鈴木理恵先生から栽培指導の依頼が来たので、一緒に行かないかと、小平市の宮寺光政さんから電話をもらった。

あいにく、21日は先約があって、9時までに台東区立金竜小学校に行くから、失礼すると云ったが、尾久宮前小は10時45分からだというので、改めて、スマホで調べてみると、台東区と荒川区は隣区同士で、入谷〜上野〜田端の乗車時間は15分だということがわかったので、余裕をもって尾久宮前小に伺うことができた。



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4年生31人、総合科の授業、「三河島菜を育てよう」
左から担任の藤塚真理絵先生、鈴木栄養教諭、離れて伊藤校長。
藤塚先生から紹介された宮寺さんは、まずタネの播き方についてわかりやすく説明した。


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2012年09月24日

NEWS TOKYO の連載、東京育ちの美味探訪、17回は「奥多摩わさび」


NEWS TOKYOの連載「東京育ち美味探訪」は、17回 清流に恵まれた奥多摩で種から育てられる奥多摩わさび。

わさびの栽培は、全国的にも自ら採種している栽培農家は少ない。
奥多摩わさび栽培組合の組合員の中でも、自ら採種して、苗を仕立てる農家は少ないが、奥多摩湖のダムサイトからさらに奥まった集落、留浦で自ら採種した種から苗を育成している坂村清美さんを訪ねた。




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上の写真をリンクすると都政新聞にリンクする


坂村さんのお宅へは、NPO法人ミュゼダグリの酒井文子さんをナビゲーターに、都政新聞の細川奈津美記者に同行したが、その様子は当ブログでも紹介している
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2012年09月23日

浅草の台東区立金竜小学校4年生が、江戸東京野菜の練馬大根、伝統大蔵大根、亀戸大根のタネ播き。


6月から始まった台東区立金竜小学校(牛島三重子校長) での野菜栽培指導は、江戸川区の野菜栽培農家の木村重佳さんにお願いしているが、21日に秋作の準備に取り掛かるというので、出かけた。
同校の栽培は、6月下旬とスタートが遅かったが、寺島ナスの苗を、小金井市の井上誠一さんから分けてもらって、寺島ナスの鉢植えで栽培がスタートした。



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同校の菜園では、毎年、トマト、ナス、ジャガイモなどの夏果菜を栽培しているが、栽培履歴がはっきりしないことから連作障害を恐れ、寺島なすは、鉢植えのままスタートした。
夏休みの8月になって、苗も十分に耐えられるだろうと、一鉢だけを残して菜園にじかに植えた作業は、当ブログで紹介した。

寺島なすを生徒たちは、自宅に持ち帰って食べたらしいが、生徒たちは「美味しかった」と評判が良かったと、阿部先生から伺った。

今回は、大根の種まきで「練馬大根」「伝統大蔵大根」「亀戸大根」のタネ三種類を、都立園芸高校に出向いて横山修一先生にお願いして、分けてもらってきたという。


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2012年09月22日

村上信夫総料理長が書いた「帝国ホテル厨房物語」に、若き日の三國清三シェフを見た。


「地元野菜の魅力再発見」をテーマに、先日「野菜の日」に三國清三シェフとのトーク企画があった

これまで、何回か三國シェフの料理人人生の話をお聞きしたが、苦労された話をシェフ一流のウイットに富んだ話術で話すものだから、いつもつい引き込まれてしまう。




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三國シェフは、幾つもの人生の分岐点を、ポジティブに、不屈の精神で我が道を切り開いてきた。

家庭の事情で高校に行けず、札幌で住み込みの丁稚生活でハンバークと出会う。

札幌一のハンバーグを作りたいと、奇襲作戦で札幌グランドホテルに採用される。

神様・村上信夫シェフを頼って、帝国ホテルにパートで勤める。

そして、20歳のパートが、村上総料理長の推薦でスイスの日本大使館付き料理長にと、挫折しどん底から、大きく飛躍するチャンスを得た。

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posted by 大竹道茂 at 00:44| Comment(1) | TrackBack(0) | 三國シェフと江戸東京野菜

2012年09月21日

せっかく来たから清澄庭園の周りをぶらり、芭蕉に出会う。


清澄庭園は、明治から大正にかけ三菱財閥の富豪、岩崎彌太郎が、今まで心に残った名園の数々を参考として江戸時代の大名庭園を造り上げたものと伺った。
先日、清澄庭園で行われたた庭園アカデミーを受講した後、江戸切絵図を参照しながら、庭園の周辺を歩いてみた。

庭園の南側に仙台堀川が流れていた。
川には海辺橋が架かり、橋の袂、南詰に「採茶庵跡」(さいとあんあと)の碑と旅支度姿の芭蕉像があった。



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上の写真をクリックする
採茶庵跡の碑には、石柱の三面にわたって次の碑文がある。

「芭蕉の門人 鯉屋杉風は、今の中央区室町一丁目付近において代々幕府の魚御用をつとめ深川芭蕉庵もその持家であったが、平野町内の三百坪ほどの地に採茶庵を建てて みずからも採茶庵と号した。芭蕉はしばしばこの庵に遊び「白露もこぼさぬ秋のうねりもな」の句をよんだことがあり、元禄二年 奥の細道の旅はこの採茶庵から出立した。  32年10月1日」
 

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2012年09月20日

宮澤賢治が愛した理想郷に、若い力で伝統野菜「仙台白菜」の定植作業が行われた。


仙台朝市 今庄青果の庄子泰浩専務から、久しぶりにメールをいただいた。
メールによると、仙台市内は地震以前の状況に戻りつつあるようだが、沿岸部では津波被害からはまだまだ抜け出せない状況が続いているという。

一昨年からはじまった食育活動、仙台にある私立明成高校・調理科リエゾン・キッチン(地域連携活動部門)「みんなの白菜物語プロジェクト」の活動は、震災を乗り越えて大きな広がりを見せているという。



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上の写真をクリックすると拡大


活動を支援している庄子専務にも、応援してくれる仲間が増え、今期は白菜の定植から栽培にまで広がっているようだ。
何でも、白菜が織りなす不思議なご縁が繋がり、岩手県花巻市にある宮澤賢治が自耕した畑を借りることができたという。
「宮澤賢治が愛したイーハトーブ。まさか自分と宮澤賢治が繋がるなんて夢にも思いませんでした。」と専務の興奮が伝わってくる。


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2012年09月19日

金胡麻の収穫が終わった。


若々しさを持続する健康食品として、ゴマのパワーが凄いと評判だが、古来から、ギリシャや中国でも健康維持につかわれ、日本でも僧侶が精進料理で「すりごま」や「練りごま」で食べられていた。
ゴマは主に「白ゴマ」と「黒ゴマ」だが、「金ゴマ」は、香りがよく、味にコクがある希少価値がある。




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8月の上旬、小平市の宮寺光政さんの畑で撮ったのが、金ゴマの花だった。

上の写真をクリツクする
三國清三シェフの、金ゴマを使ったお料理をいただいたことがある。
メニューには、小平の川里さん(川里賢太郎さん)が栽培したものが使われていた


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2012年09月18日

「練馬でそば栽培を応援する会」のそば畑で、そばの蕾が膨らんでいるのを見つけた。


猛暑と干ばつで、練馬区大泉に、二か所の畑を借りて栽培する予定だったが、一カ所しか種まきができず、後日、主催者の山越龍二さんが播くと云っていた、・・・・




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ご覧のように、みんなで播いた畑は、青々とそばの苗が伸び始めていた。

上の写真をクリックする。
8月27日、そばのタネ播きをしたことは当ブログで紹介した。


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2012年09月17日

清澄庭園「庭園アカデミー」第3回は賀来宏和先生の「観賞から文化遺産へ・江戸園芸」


清澄庭園「庭園アカデミー」”江戸の緑”“東京の緑 ”第3回は「観賞から文化遺産へ・江戸園芸」で、花と緑のイベントの運営・企画では第一人者、Green Dynamicsの賀来宏和先生(千葉大大学院客員教授)。
3回の連続講座で、これまでの講座は当ブログで紹介している。
最終回は、特に園芸好きの方々が大勢出席されているようだった。

先生は4年間にわたる国際花と緑の博覧会(花の万博1990年)開催準備業務の経験から、1992年に花のまちづくり運動等の企画運営会社を設立している。



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開会前に、同協会文化財庭園係の平田三和さんから賀来先生をご紹介をいただき、名刺交換をさせていただいた。

クリックするとプロフィール
会場の園芸好きな方々と、やり取りをしながらの和やかな講義となった。

“日本人「園芸文化」” ”「万葉集」に見る植物の観賞”
”原初的な信仰や呪術と植物”・・・・




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2012年09月16日

「まちむら交流きこう」講習会で勝本吉伸氏から多くのヒントを授かる。


まちむら交流きこう(財 都市農産漁村交流活性化機構)から「農産物直売所経営強化講習会」のご案内をいただいた。
「農産物の安全性に対する危機意識が高まる中、地域で取れた農産物を地域で消費する「地産地消」に対する需要が高まっている。
地産地消の核になっている直売所は全国に17,000店にのぼり、売り上げは年間1兆円の大台に乗った。
同講座は地産地消を推進するために、地域の農産物を理解し、食に関する知識と将来に対するビジョンをもった、地産地消のコーディネーターを育成する。」としている。




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上の写真をクリックすると東京の農産物直売所

江戸東京野菜も、コンシェルジュ育成講座を10月13日から秋季講座を開催するが、江戸東京野菜を通して地産地消活動を推進するコーディネーターの役目も果たすことも求められていることから、特に地産地消を実践するうえでの核となる農産物直売所の経営を基礎から、強化する方策についてまで、教えていただいた。

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2012年09月15日

東京23区内の農家のお母さんたちに招かれて「江戸東京野菜」を語る。


東京23区内には、10区(大田、目黒、世田谷、杉並、中野、練馬、板橋、足立、葛飾、江戸川 )に農地がある。そこで農業を営む農家のお母さんたちの組織、JA区内地区女性組織協議会の幹部研修会が、練馬区高松のホテルカデンツァ光が丘で開催されたが、招かれて江戸東京野菜の話をさせてもらった。

これは、事務局を担っているJA東京あおばの渡邊和嘉常務理事から、一人でも多くの農家の皆さんに、江戸東京野菜を作ってもらうことをお願いするにはいい機会だから、話をしてもらえないかとの、要請を受けたもの。





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上の写真をクリツクすると松澤あい子会長、事務局の園畑厚子さん

同協議会の世代も交代しつつあるが、2004年にお互いの農業を理解しようと、江東地区コース、城北地区コース、城南地区コースの3回の農業名所めぐりのバスツアーを実施して、私がガイドを務めたことがあったので、そんな思い出話しをイントロにした。

渡邊常務の意向にそって、栽培したくなるような、魅力的な野菜なんだということをお話した。




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2012年09月14日

今朝(14日)、日経新聞が、江戸東京野菜に魅せられた男に迫った。


日経新聞の田村記者が、内藤とうがらし、寺島なす、砂村三寸人参に絞って、市民の思いや、小中学生の取り組みを取材し、7月19日「江戸野菜 復活に汗」「地域ブランド化期待」「職場・学校・街中で栽培」の大見出し、小見出しで、掲載された。
この記事は、各方面への反響も大きく、2弾、3弾とメディヤの報道が続いた。

そんな中、日経新聞・地方部編集委員の山本啓一氏から電話をもらった。

当ブログを見てくれていたようで、江戸東京野菜について話が聞きたいというものだった。
7月23日、黄金の里(小金井市)で待ち合わせたが、同氏の取材に答えるばかりか、新たな動きもお伝えすることができた。
江戸東京野菜は、幅広い展開を見せていて、現在30品目が認証されているが、その一つ一つに、多くの方々が係わり、様々な普及活動が行われているから、材料は豊富で、どこを切っても記事になるはずだ。



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14日、早朝、近くのコンビニで日経新聞を買ってきた。

東京・首都圏経済35P 「東京を彩る」に掲載されていた。
“「江戸東京野菜」復活へ試行錯誤” 「地域の文化、学校で守る」「都立園芸高校 横山修一さん」の見出しだ。
都立園芸高校の生徒が、横山先生の指導で活発な課題研究を行っているが、「江戸東京野菜プロジェクト」を生徒たちがつくり、ブログを立ち上げ(上の写真をクリックする)、
全国大会では二位の優秀賞に輝いている。

今年7月から9月にかけては、東京プリンスホテルとのコラボで、「江戸東京野菜御膳」が生まれ、NHK wold-TVで、世界に発信もされている。

地域の伝統野菜のタネを守る、シードバンクとして同校では下山千歳白菜の播種もしたようだが、収穫が待ち遠しい。

横山先生の今後益々のご活躍を祈念している。

尚、当ブログでは横山先生についても紹介している




追録


当ブログは2010,3,6 に書き始めて本日で1,000記事になりました。アクセスカウンターは235,500件でした。
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2012年09月13日

大泉第六小学校の4年生が地元の永井農園で練馬大根のタネ播きを行った。


大泉第六小学校( 渋井和子校長 )の4年生が地元の永井農園(園主・永井昭氏) で大根のタネ播きを行った。
同校では、毎年近くの永井農園の協力を得て、練馬大根などを栽培し、沢庵漬けにする体験授業を行っているが、今年もタネ播を行ったもの。



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9月4日に播いた青首だいこんが発芽していた。

永井さんは、これまで同小学校と協議して、今一般に流通し、生徒たちが食べている “青首大根” と、練馬に伝わる伝統野菜の ”練馬大根” を栽培してきた。

練馬大根は昔から12月の乾燥した寒風が吹きすさぶ中で、大根を干して、沢庵漬けにしてきたが、
最近では、暖冬でなかなか乾燥した北風が吹かなくなったこともあり、少しでも寒い日に干せるように一週間ずらしてタネ播きをしているという。

今年は青首大根を9月4日、練馬大根は一週間後の9月11日に種まきを行った。

4日に播いて発芽した青首大根をクリックする。
芝生畑に生徒を座らせ、永井さんが、大根の播き方を説明す。


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2012年09月12日

練馬特産の伝統野菜、練馬ダイコンが双葉を出した。


各地の農家で始まった秋作に向けての作業。
先に、練馬の農家の皆さんが御岳山の山懐にある滝つぼから汲んできた聖水で雨乞い神事をしてから、数日で居座っていた高気圧が移動して雨が降り始めたことから、タネ播きを躊躇していた農家の皆さんも一斉に播き始めた。



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毎年、12月に開催され、練馬の風物となった、「練馬大根引っこ抜き競技大会」も今年で第6回を迎えるが、その会場になる畑にも種がまかれ、双葉が出揃ったころで、ネットが張られた。

尚 例年だと、10月19日頃から、大会参加者の募集が始まる。
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