2013年02月08日

万年青(おもと) をマイホーム用に鉢上げした。


田無駅の近くのマンションの一室をマイホームとして購入したのは40年も前だ。引っ越しの際に、明治生まれの母親が、実家の万年青(おもと) を持っていくように言われて、何だかわからないまま、庭の片隅に植わっていた万年青を鉢上げして持っていった。
あの時は、1973年中東戦争が勃発して石油関係資材が高騰し、建設費の見直しが行われた、いやな思い出がある。

「何で万年青なのか !」 調べたことがあった。
万年青は、古典的な園芸植物で、常緑の名「万年青」はめでたい名だ。
葉の型が変わったものや斑入りなど色々あり、江戸時代には愛好家が増えブームにもなって、一芽百両の値が付いたものもあったようだ。
そもそもは、引っ越しの際に「万年青」持っていく習いは、徳川家康が江戸城に入った時、三河の家臣が贈ってくれた万年青を床の間に飾ったことが、徳川300年の繁栄が築かれた由縁だという、隆盛の古事を習ったもののようだ。

28年前、昭島に引っ越した時も、ベランダで育てた万年青を持って来たものだ。



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上の写真をクリックすると「万年青」写真

先日、息子がマイホームに引っ越すという時、家内がそのしきたりを覚えていて、「庭の万年青を鉢植えにしてあげて!」と云うので用意して持って行った。


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2013年02月07日

フランスの女性誌「ELLE」の記者が、押上「よしかつ」で江戸東京野菜を取材。


公益財団法人 東京観光財団 観光事業部の清水草子さんから1月の初めにメールをもらった。

同財団は、海外からの訪都観光客の増大、国際コンベンションの誘致、都市東京の文化・観光資源の発掘、全世界への発信等の業務を行っている。
昨年10月末、観光資源発掘の参考にと「タウンアメニティ委員会」の講師としてお招きいただいたが、そのことは当ブログで紹介している。

清水さんの所属する観光事業部では、海外から東京へ来日取材される方々のサポートをしているそうで、昨年8月に清澄庭園で庭園アカデミーとして開催された『江戸東京野菜の物語』を聞きに来てくれていて、講演後、ご挨拶をさせていただいているが、 今回は、フランスから来日される記者の取材の件で協力を依頼されたもの。



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2月4日(月)に来日したフランスの女性誌「ELLE」の記者一行は、8日(金)までの予定で、精力的に取材し、「東京の食」をテーマに、築地場外市場、お茶屋さん、あるいは「食べ歩き」のできるスナックとして、たい焼き屋さんなども取材しているという。
6日、押上「よしかつ」(店主・佐藤勝彦氏)で、江戸東京野菜の話をすることになったかは、記者のカトリーヌ(Ms. Catherine ROIG)さんから「何かおもしろいお店などを提案してほしい」という依頼があったためで、同財団より、とうきょう特産食材使用店で、江戸東京野菜を食べられる店として、押上「よしかつ」の取材と江戸東京野菜の話をセットで提案したところ、大変関心を持たれたという。

上の写真をクリックする
通訳の中川ひとみさんを介して、記者のカトリーヌさんに、江戸東京野菜とは?、その歴史。普通に売られている野菜との違いなど、についてお話をしたが、熱心に聞かれていた。



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2013年02月06日

食通と料理人のための月刊誌「料理王国」3月号は、江戸東京野菜を調理するシェフ達。


1月8日に料理王国が開催した、「新年シェフ交流会」は当ブログで紹介したが

料理王国編集企画本部の木越敦子本部長からの依頼で、JA東京中央会がその時に栽培されていたものを食材として提供し、協力した。
当日、会場に居て、シェフのみなさんの、江戸東京野菜への反応をつぶさに見ていたが、



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三河島菜、シントリ菜をソテーしたHAL YAMASHITA東京の山下春幸シェフ。
最後に、奥多摩わさびと、つくばね(芽蕪)を付け合せに使った。

ランベリーの岸本直人シェフ。江戸東京野菜の金町コカブは、フランス料理らしくファシルに・・・・。 江戸東京野菜のラビゴットソースわさび風味。

フレンチの北岡尚信シェフは、馬込三寸ニンジンを生かして
ふた皿目は、金町コカブと渡辺早生ゴボウと青森のシャモロック。
渡辺早生ゴボウの香りと旨味を存分に引き出した。

イタリアンのシルベラードの中原弘光シェフは、渡辺早生ゴボウをすりおろした。
江戸東京野菜には、土臭いイメージだったが、ゴボウだけでなく、三河島菜などもとてもさわやかだ。

上の表紙をクリックする


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2013年02月05日

冊子「とうきょうを、食べよう」2013年版が送られてきた。


冊子「とうきょうを、食べよう」の「とうきょう特産食材使用店ガイド2013」が送られてきた。
この事業、東京都が地産地消に取り組む飲食店を応援するとして、2010年から「とうきょう特産食材使用店」の募集を行ってきた。

これは、郡民の食の安全安心に対する関心や地産地消を求める声が高まる一方で、生産量及び流通量が限られている都内産農林水産物については、消費者に十分に認知されていない状況にありることから、
東京都では、都内産農林水産物を積極的に使用している飲食店を「とうきょう特産食材使用店」として登録し、PRすることにより、飲食店における地産地消の取組拡大や消費者の都内産農林水産物への理解促進を図り、消費及び生産の拡大を目指す、としている。



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2013年版には193店舗が掲載された。
この冊子は、都庁第一本庁東京観光情報センター、都庁展望室PRコーナーで配布しているという。
ガイドブックの表紙をクリックすると東京都のホームページにリンクする。


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2013年02月04日

“ 食べて健康になる ” ことを提案する季刊誌「からだにいい食べ方」が発行される。



季刊誌「からだにいい食べ方」Vol.01 2013・冬は、人気のブログ「クサマヒサコの野菜ノート」の草間壽子さんが、編集チーフをつとめ、食生活ジャーナリストの脇ひでみさんが編集、料理研究家の松村眞由子さんが料理製作、青果商・高橋芳江さんの渇ハ菜里屋が食材提供と、「野菜の学校」でお世話になっている方々が、かかわっている。

“食べて健康になる” ことを提案していく。
新しくわかってきたこと、確かなことを伝えたい。
食べ物は地球からのいのちの贈り物だから


と「はじめに」でのべている。




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●今季「冬号」では、旬食図鑑「いまが旬!、ブロッコリー、小松菜、だいこん」を紹介。
●老けない、ボケない、病気にならない「白澤式糖質制限ダイエット」がメインテーマ。
●フライパンで作れる たっぷり野菜の蒸し料理。
●塩麹、甘麹、しょう油麹、酒粕で 発酵食生活。
●そこ、からだにいいから 捨ててはいけない!
●シワもたるみも元に戻せる 肌は食べ方でよみがえる


表紙をリンクすると出版社にリンクする



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2013年02月03日

新宿区富久町に東京野菜が食べられるダイニングカフェ” 結・YUI ” がオープン


新宿のまち興しに尽力されている根本二郎さんから、ダイニングカフェ” 結・YUI ” のお披露目会のご招待をいただいた。
根本さんは、福島県いわき市出身で新宿の区議会議員をされておられ、新宿の伝統野菜・内藤トウガラシを地域のみなさんと一緒に栽培普及をされておられる。

一昨年の大震災発生により、以来出身地の福島をはじめとする東北の復興支援に誠心誠意取り組んでおられ、一昨年、三國清三シェフが企画した「増毛deナイト」でお会いしたところを、当ブログでは紹介している。



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新宿区にも被災地出身の方々が大勢お住まいになっていて、根本さん(写真左)と共に支援活動をされている、「陸前高田ふるさと大使」で大久保でお仕事をされている大坂周平さん(写真右)もお祝いに駆けつけておられた。

上の写真をクリックする

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2013年02月02日

「国産野菜の契約取引マッチング・フェアin 東京」への来場者の募集


東京シティ青果の朱亀寿美朗部長からメールをもらった。
2月19日(火)、有楽町の東京国際フォーラム展示ホールにおいて開催される「国産野菜の契約取引マッチング・フェアin 東京」に、江戸東京野菜を出展するからと云うもの。

このフェア、(独)農畜産業振興機構と野菜ビジネス協議会の共催で開催されるもので、同フェアは、国産野菜の契約取引を推進するため、平成18年にスタートした、生産者と実需者との野菜専門の交流会だ。
今回は、JA全農、JA全中及び農林中金の共催による「国産農畜産物商談会」と同時開催することで、さらなる交流会の活性化を目指しているという。



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したがって、「ビジネス交流・商談会ですので、一般の方のご入場は、ご遠慮いただいております。」と注意書きがある。

江戸東京野菜コンシェルジュ育成講座修了者のみなさんの中でも、江戸東京野菜に係わってお仕事をされている方は、ぜひご覧になっていただきたい。

来場を希望される方は、上のチラシをクリックして、参加申込フォームに必要事項をご記入の上、メール又はファクスで事前に入場登録をしていただくか、名刺2枚を当日ご用意していただき、ご来場ください。との事だ。



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2013年02月01日

2月17日、練馬区食育推進講演会で練馬の農業後継者リーダー渡戸秀行氏が語る。


練馬大根を代々栽培してきた渡戸家では、「ファーム渡戸」として園主が秀行さんになってからは、馬込半白キュウリの種採りに早くから取り組んだほか、馬込三寸ニンジン、品川カブなど江戸東京野菜の栽培にも積極的に取り組んでいる。
東京都全体の農業後継者のリーダーとして活躍し、現在は練馬の農業後継者達を引っ張っていて、当ブログでも紹介している。


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チラシをクリックすると拡大する。


この度、練馬区生涯学習センターからの依頼で、2月17日に、練馬区食育推進講演会「作って、食べる。食べて、生きる。」〜野菜作りを通して子供たちに伝えたいこと〜 を語る。

2月1日より申し込み受け付け開始、定員は250名。


posted by 大竹道茂 at 00:03| Comment(0) | TrackBack(0) | イベントの紹介