2013年05月31日

「江戸東京野菜」を地域資源としている小金井市、地産地消の推進リーフレットを発行


東京都の地域資源として「江戸東京野菜」を申請している、小金井市では、江戸東京野菜でまち興しを推進し、「まちなか歩き」のガイドブックを発行したことは、当ブログで報告した。

小金井市では、市内で栽培された江戸東京野菜を市内の飲食店に料理してもらう、春のお花見弁当フェアや、秋の黄金丼フェアを企画実施してきた。

市内農家と、市内の飲食店を結びつけたこの取り組みを、春、秋に限らず四季を通して市民に食べていただくため、地産地消に取り組む飲食店を紹介するリーフレットを配布している。



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上のリーフレットをクリックする


リーフレットに紹介されている江戸東京野菜は12品目、江戸東京野菜推進店は21店舗となっている。

掲載された、「小金井産 農産物収穫カレンダー」については、江戸東京野菜コンシェルジュ育成講座テキストを参考文献としている。




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2013年05月30日

三代将軍家光が好んだ「鳴子うり」の復活栽培が、新宿区立柏木小学校で行われた。


昨年8月、NPO法人ミュゼダグリが開催した ”STUDY & CAFÉ” で、「江戸の水菓子」復活の物語をテーマに開催されたが、

その時、美濃のマクワウリが手に入ったので、10月に新宿区立柏木小学校(齋藤等校長)に伺って、江戸時代この地の名産として有名になった「鳴子瓜」の栽培復活の計画をお話しして、「NPO法人 子どもの食育推進協会」の事業として準備を重ねてきた。

4月に伺ったおりには、最終的な打ち合わせを行った。



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上の写真をクリックする
写真右上・鳴子ウリの栽培復活に来てくれたのは、
栽培指導の宮寺光政さん(右下)、

苗を作ってくれた西東京市の矢ケ崎宏行さん(左上)、

江戸東京野菜コンシェルジュ育成協議会からは、
納所二郎副会長と役員の佐々木昭さん、

子どもの食育推進協会から藤井美都子事務局次長、

卒論「まくわうりと日本文化のかかわり」に取り組む
女子栄養大学4年の増田実の里さん(写真担当)。



29日10時45分から始まった4年生の授業は90分、1組と2組が合同で宮寺光政さんの育て方のお話30分。その後、1組と2組が「鳴子ウリの定植」30分と、「鳴子ウリの話」(30分)に分かれた。


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2013年05月29日

西武新宿線沿線に「元気です! 小平の農業」の大看板が目に付いた。


先日、西武新宿線に乗っていたら、花小金井駅と小平駅の間の農地と遊歩道に「元気です! 小平の農業」の大看板が目に付いた。

これまで気が付かなかったが、平成17年から、JA東京むさし小平地区の農業後継者で組織する、青壮年部が小平市都市農政推進協議会と協調して都民の目に付く所に大看板を建てたもの。

青壮年部の事務局に訪ねたら、小さい看板を数枚建てた年もあったが、大看板はこれまで5本建てたと云う。
都内各地にあるのかと、JA東京中央会に聞いたら、小平の皆さんの独自の発想だという。




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小平市は西東京市の西から、西武拝島線の東大和駅の近くまで、7市に隣接する東西に9キロ弱と細長い市で、江戸東京野菜を栽培してくれている、宮寺光政さん、岸野昌さんなどがかんばっている。



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2013年05月28日

幻のネギ「拝島ネギ」の復活計画で盛り上がる。


鉢花などの園芸農家のリーダーで、昭島市農業経営者クラブ会長の高橋祥友さんから、電話をいただいた。
何でも5月23日の同クラブ総会後の講演を受けてくれと云うものだった。
高橋さんには、昨年、地元昭島市立拝島第二小学校用の写真を撮らせていただいたことで、気に留めていただいていたようで、喜んでお引き受けをした。



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その後、事務局の昭島市市民部産業活性化室都市農業担当の岡崎茂樹主査から連絡をいただいて、打ち合わせをさせていただいていて、産業活性化室の中野貴室長にもお挨拶をさせてもらった。

昭島市の伝統野菜には、拝島ネギと云うのがある。
今年2月22日に朝日新聞朝刊が「幻の拝島ネギでB級グルメ開発」として、昭島市立つつじが丘南小学校の取り組みが報道されたが、拝島ネギを初め、江戸東京野菜のネギについても状況をお話しすることをお伝えしていた。



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2013年05月27日

テレビ東京「7スタLIVE」〜旬の食材集め〜 の番組で早稲田ミョウガタケを絶賛 !!。


テレビ東京「7スタLIVE」〜旬の食材集め〜で、練馬でロケをしたことは、当ブログで紹介していたが、放送された番組では、シリーズ2回目とか言っていたが、東京近郊野菜を評価していただいたようだ。

10時に石神井公園で待ち合わせた。
井之口喜實夫さんの早稲田ミョウガを撮影、平和台の渡戸秀行さんの畑で、小松菜、春菊、春ダ イコンなどを収穫した後、
渋谷区の外苑前アイランドスタジオに、場所を移して料理の撮影となった。



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今回は、千葉県の船橋漁港に上がった、江戸前の魚を使うということで、俳優の保阪尚希さんが、船橋漁港でロケをしていて、我々がスタジオについた時には、すでに戻っていた。

お料理は、岸田夕子先生。
初めてお会いしたが、「ミョウガタケを使うと聞いていたので、他の産地のものですが、購入して使ってみました。」と、試作するなどされた様子。

 先生には、早稲田ミョウガのいわれについて、お話しをしたので、ご理解をいただけたようだ。
岸田先生は、「はちみつ味噌」の提唱者で、今回のお料理でも使われている。


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2013年05月26日

都立瑞穂農芸高校の校長になられた小堀紀明先生を表敬訪問、横山先生にもお会いした。


今年度、都立農業系の先生方に異動があったことはお伝えしたが、都立農産高校副校長だった小堀紀明先生が都立瑞穂農芸高校の校長に就任された。
小堀先生には、農産高校時代に、青茎三河島菜や汐入大根の栽培等で、お世話になったことは当ブログで紹介したが、小堀先生が近くに来られたというので、ご挨拶に伺った。



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上の写真をクリックする。
都立瑞穂農芸高校は、武蔵村山市の都立野山北六道山公園の尾根が瑞穂町へ連なる裾野にあたり、校舎から圃場等へは、高低差がある。

小堀校長もお忙しいようだったが、日程を割いてくれ快く迎えてくれた。

同校は、園芸科学科、畜産科学科、食品科、生活デザイン科からなっていて、全校生徒は509名。内訳は、男子学生に対して、その倍の人数が女子学生だそうだ。

一昨年、園芸科学科の1,2年生を対象に、江戸東京野菜の話をさせていただいている


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2013年05月25日

今シーズンから、白石好孝さんも、江戸東京野菜の雑司ヶ谷ナスに取り組む。


白石好孝さんが、練馬ダイコンの採種をしていることは5月初めに当ブログで紹介したが、

先日伺った時は、JAあおばから雑司ヶ谷ナスの苗が届いたと、見せてくれた。
雑司ヶ谷ナスは、大泉では、加藤和雄さんと、石神井地区の榎本多良さんが栽培していたが、今年からは、白石さんも栽培するという。




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江戸東京野菜の雑司ヶ谷ナスは、枝の細い寺島ナスと違い、今のナスと見分けがつかないくらいに、しっかりした苗に仕上がっていた。

上の写真をクリツクする
体験農園「風の学校」には、利用者が野菜苗の定植作業で、忙しい様子だった。
道路沿いには、ハーブ類が花を咲かせ、カモミールの花も実を結ぼうとしていた。

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2013年05月24日

NEWS TOKYOの連載 東京育ち美味探訪 25回は 西東京市のハーブ園、ニイクラファームへ伺った。


都政新聞が連載する「東京育ち美味探訪」は、今回で25回になるが、今回は、西武新宿線田無駅ホームから近い畑がニイクラファームで、農家見学会として参加された中田哲也先生(江戸東京野菜コンシェルジュ育成講座講師) は、通勤で見ている農地と云っておられた。

新倉大次郎さんが、色々とハーブについて話してくれたので同紙の細川奈津美記者も取材しやすかったのではないだろうか。



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上の写真をクリックすると同紙ブログにリンクする

田無には、10年ほど住んでいたので懐かしいが、それにしてもずいぶん変わった。
農家で相続が発生したのだろう、新築の住宅がニイクラファームのハーブ園の周りを囲んでいた。

尚、NPO法人ミュゼダグリの農家見学会は当ブログで紹介している。
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2013年05月23日

早稲田みょうがたけのレシピが、押上「よしかつ」から届く。


これまで、江戸東京野菜を復活すると、毎回、レシピを寄せてくれる、押上「よしかつ」の佐藤勝彦さん。
これまで、青茎三河島菜を復活した時も、汐入大根は辛くて食べていないと、云う時もいち早く料理してお店に出して、お客さんに喜ばれた。
そして、昨年の10月、早稲田みょうがの時も考えてくれた。



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今回も、みょうがたけについてレシピを頼んだら、井之口喜實夫さんのお宅に車を走らせ、仕入れてくると、すでにお店で出したようだ。

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2013年05月22日

「野菜の学校」特別講座「伝統野菜はおもしろい!」が6月1日開催される。


NPO法人 野菜と文化のフォーラム「野菜の学校」の特別講座として、6月1日、13時から「伝統野菜がおもしろい!」が、渋谷区神宮前にある、東京ウィメンズプラザ 視聴覚教室で開催される。
講師は、山形在来作物研究会・江頭宏昌会長(山形大学農学部准教授)が、「伝統野菜との出会いとこれから」。

農産物流通・ITコンサルタントの山本謙治氏(野菜の学校アドバイザー)が、「やまけんの伝統野菜見聞録」(仮)と、両先生の伝統野菜への思いやホットな話が楽しみだ。



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申し込みは、上の写真をクリックして、必要事項を記載のこと、




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2013年05月21日

女子栄養大学4年生が、卒論にマクワウリを選んで、江戸東京野菜の復活に取り組む決意。


4月の中旬、女子栄養大学 食文化栄養学科 4年の増田実の里さんからメールをもらった。
何でも、卒業論文で、マクワウリと文化の関わりをテーマとしているという。

月刊「食生活」が、昨年の9月号で甜瓜(てんか)の特集をしていた。(文化年間に出版された成形図説には、甜瓜を「マクハウリ」と読ませている)
読んでみると内容はメロン特集で、甜瓜を強引に「めろん」と読ませていたもの。

増田さんは編集部にマクワウリの情報を得ようと連絡を取ったことで、今年の4月号で、「読み切り 復活!江戸東京伝統野菜」を書いたご縁で、当研究会が、新宿区立柏木小学校で鳴子瓜栽培の復活を実施するとの情報を教えてもらったという。

できれば、マクワウリの保存・復活に関して、私にお手伝いできることがないでしょうか」と云う。



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上の写真をクリックする
今月初めに農大生が訪ねて来たときにも話したが、これまで、大学生たちが、自ら行動して江戸東京野菜の研究を手伝ってくれた。

17日に、マクワウリの苗づくりをお願いしていた西東京市の矢ケ崎宏行さんのお宅に、取りに行き、それを府中の栽培農家に持って行くので、汚れてもいい格好で来てくださいと増田さんに伝え、西武新宿線田無駅で待ち合わせた。

ブログに掲載するからと作業中にカメラを向けたら、「ワー! 、それなら可愛い恰好して来ればよかった!」

十分に可愛いと思うが


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2013年05月20日

神奈川テレビ「かながわ旬菜ナビ」の人気リポータ・山崎彩さんがやってきた。


JA神奈川県連広報局の飯島徹局長から、電話をいただいた。
3月から東京メトロ副都心線が中華街まで乗り入れたのに伴い、神奈川テレビ(TVK)では2週に渡り3路線沿線の食・農・技をリサーチするという。

1週目は「新宿三丁目」から「菊名」まで、タイトルは「副都心・東横・みなとみらい線〜Part1〜」。
そこで、ロケは5月15日(水)9時から 東京アグリパークにてインタビューするという。



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昨年10月に多目的ホールとして開設された東京アグリパークの一階フロアーに、「かながわ旬菜ナビ」の人気リポータ・山崎彩さんがやってきた。

事前に、「旬の野菜も集めておいてほしい」と云うので、江戸川の木村重佳さんから亀戸大根を、小平の岸野昌さんからは、伝統小松菜としんとり菜に品川カブを、そして、練馬の井之口喜實夫さんからは早稲田ミョウがの、ミョウガタケを出してもらった。

上の写真をクリツクする
山崎彩絵さんは、積極的にミョウガタケもかじってくれた。

☆ 江戸東京野菜というのは、どういう野菜ですか?
☆ 何種類ぐらいあるのか?
☆ 特長は?
☆ 江戸東京野菜を調査するきっかけは?
☆ 今後はどんな活動を?



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2013年05月19日

早稲田のミョウガタケを持ち込み自慢の冷やし中華の具に入れていただいた。


小平市の翡翠麵打師・松村幹男氏が経営する中国宮廷麺「なにや」に久々に伺った。
松村さんにお会いしたのは、今年2月に東京都が発行した「とうきょう特産食材使用店ガイド2013」に、当店が掲載されたことで伺って以来た。

今回は、新聞、テレビで紹介されている早稲田ミョウガのミョウガタケを持参した。

これまで、ミョウガタケについては、リーガロイヤルホテル東京で試食会を実施したが、色々とメニューを開発する必要もあることから、先日は、テレビ東京の番組でミョウガタケを料理に使ってもらった。



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そこで、江戸東京野菜の応援団の1人で、小平の宮寺農園(園主・宮寺光政氏) の農産物を使って、これまで創作料理を作り出していただけに、ミョウガタケ、しかも早稲田ミョウガの物を持参した。
宮寺農園でも、早稲田ミョウガを栽培していることは、当ブログで紹介している。、


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2013年05月18日

リポーターの北條愁子さんが練馬の麦畑で胸まで浸かってアピール。


フリーでキャスターやアナウンサーをしている北條愁子さんがテレビ東京の「7スタLIVE」、旬の食材を求めてのリポーターとして練馬の畑にやってきたことは、当ブログで紹介したが、練馬区平和台の渡戸秀行さんの小麦畑を見て、東京でもこんな広い麦畑があったのかと驚いたようだった。




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JA東京あおばでは、明治時代につくられたビール麦・金子ゴールデンで、ビールを作っているが、それともう一つ、昭和30年頃まで練馬の農家が盛んに栽培していた小麦、尾島早生を、3年前から復活させて、練馬産ブランドで、うどんやパンにして食べようと計画されていて、今年は渡戸さんの畑などで栽培している。

美味しいうどんとして、地元では人気があるが、同JAでは6次産業化も視野に入れ、東京の地場産小麦として、異業種の皆さんとの開発が出来ればとしている。




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2013年05月17日

テレビ東京 「7スタLIVE 」〜旬の食材〜 で早稲田ミョウガ などを収穫


パックン、兵藤ゆき、山内乃理子、明山直未の出演者で、月曜日から金曜日まで、朝9時18分〜11時13分までの生放送に、VTRを挟んで構成している。

昨年の、11月5日放送分では、俳優の保阪尚希さんが小平の宮寺光政さんの畑で、品川カブを収穫してもらった。

今回も、間近になって東京の「旬の食材」を紹介して欲しいと制作会社の若い担当者から電話があった。

今は、端境期で何もないと云って、気が付いた “ 早稲田ミョウガ” の「ミョウガタケ」があったと思って、良いのがあると伝えた。

「ミョウガタケ」について説明してもわかりづらいようだったので、当ブログに掲載されているから、見るように伝えて、井之口喜實夫さんの了解を取った。




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旬の食材探しのロケは、朝早く始まった。

この、旬の食材コーナー。
今回、保阪さんは、千葉の方でロケと云うことで、こちらはリポーターの北條愁子さんがやってきた。
そして、カメラは望月麻未さん、ロケが2班に分かれたことで、彼女は一人でたくさんの資材をキャスターに積んで井之口さんのお宅で待っていた。

上の写真をクリックする
井之口さんのお宅で食べている料理を撮影したいと、奥さんに頼んで出してもらった。

北條さんと私が食べているところは撮影したが、奥さんが望月さんも味を知ってないと編集できないだろうと彼女の分も作ってくれた。



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2013年05月16日

大和伝統野菜の普及に、奈良県の種苗商がお見えになる。


4月中旬に、日本種苗協会奈良県支部の支部長をされている(株)神田育種農場の神田稔社長からメールをもらった。
数日後に、日本種苗協会の会合で東京に行くので、会えないかと云うもの。

奈良県では「大和伝統野菜」の普及と研究を推進していることは、野菜の学校で、当時奈良県農林部マーケテイング課課長補佐の田中久延氏に教えていただいていたので存じていたが、大和伝統野菜の最近の様子が伺えるようだ。



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どこでお会いしたらいいかと思ったが、東京に来た機会に顔を出すところが多いようなので、新宿の「東京アグリパーク」でお会いすることにした。上の写真をクリックする



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2013年05月15日

新宿のまち興しに取り組む皆さんが、内藤唐辛子の定植作業に励む


内藤とうがらしプロジェクト リーダーの成田重行先生が、指導して始まった「内藤唐辛子」による新宿のまち興しもすっかり定着して、連休明けの気候が安定した日時を選んで、内藤唐辛子の定植作業が行われた。

 成田先生は、先日「リーガロイヤルホテル東京」で東京野菜カンパニーが実施した東京産野菜販売会のプロデュースをしていたが、その時に、定植作業を実施するからとお誘いを受けた。



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京王線の仙川駅で待ち合わせて、圃場に伺ったが、メンバーには先日お会いした七味唐辛子売り口上の上島敏昭さんも参加されていた。

15分ほどで、宍戸啓昭氏(71歳) が農楽道を実践している圃場についた。

上の写真をクリックする
圃場周辺は、農家が相続で手放した農地で、そこには新築の住宅が並んでいた。


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2013年05月14日

TOKYO X−Association協会の総会が八王子で開催され、美味しい肉が振る舞われた。


TOKYO X−Association協会の 植村光一郎会長から、総会の案内状をいただいた。

植村会長は、立川にある(株)ミートコンパニオンの常務執行役員で、同社はTOKYO Xを一手に扱っているが、Association協会は、TOKYO Xの振興と向上をはかるための組織で、生産者から流通・販売業者を含めた、会員相互の連絡、協調を図っている。

今年の2月に、ホテルニューオータニの「岡半」で開催された「すきや連」の例会でお会いした時に、「今度、総会に来てくださいヨ! 」と、話があったので手帳に書き留めておいた。



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上の写真をクリックする
TOKYO X−Associationの平成25年「総会」は、9日(木)15時から、京王プラザホテル八王子で開催され、提案された全議案については原案通り承認された。

TOKYO Xは1997年に東京都畜産試験場が開発した東京生まれの高級豚肉として人気がある。

植村会長は、「肉質は脂肪の入り具合で1〜4等級の独自の等級制度を設けてきた。昨年から、高級路線を強めて、販売価格で維持するため、全体の2割を占める4等級は、味には遜色がないものの見劣りすることから、ハム、ソーセージ等、加工食品の開発を進めている。」

昨年度の出荷頭数は27件の農家で8,900頭、販売は145社の337店舗となっている。
平成25年度事業の計画としては、積極的な認知活動の実施として、TOKYO Xを通しての食育事業に展開、TOKYO Xを通してのアグリネイチャー事業や、地産地消支援事業へも参加するとしていて、今年も伺うが北区の稲付中学にも行ったようだ。
  
また、来賓としては、公益財団法人東京都農林水産振興財団の高橋慎一事業課長 が、TOKYO X は、日本のブランド豚をリードするのではなく、世界のブランド豚が日本に入ってきても追いつけない、豚の育成としては最高峰を目指していくと、力強くあいさつした。

同財団では、原原種豚 メスが70頭、オスが27頭で、これからも選抜維持をして、出荷頭数は、前年を上回る9,000頭を目指すとしている。


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2013年05月13日

早稲田ミョウガ発見までの恩人たちと「茗荷づくし」を味わう。


早稲田ミョウガの発見から、栽培まで取り組んでいただいている、練馬の井之口喜實夫さんから、今年も早稲田ミョウガで茗荷たけを作っていて、5月の上旬には食べられるから、早田宰教授と相談してほしいとの電話をいただいた。

早稲田ミョウガは、江戸のブランド野菜の1つ、しかも「茗荷たけ」は高級食材として高級料亭などで使われてきたが、バブル崩壊以降は、価格がネックになって、利用する店は激減していた。
しかし、茗荷たけの食文化を次代に残さねばと、井之口さんが栽培を復活させたもの。

早稲田ミョウガの茗荷たけは、一度は一流の日本料理店で調理してもらおうと決めていて、早田先生に打ち明け、実施することとなった。




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上の写真をクリツクする
会場は、早稲田の地で、しかも早稲田ミョウガに注目している店と云うことで、リーガロイヤルホテル東京の「日本料理 なにわ」の小暮茂夫料理長にお願いたした。

早稲田ミョウガ捜索のきっかけを作っていただいた、元東京農工大学長の梶井功名誉教授(写真左から2人目)、前早稲田大学副総長の堀口健治教授(写真左から3人目)、そして、早田教授(写真左)に日程調整をしていただいて、5月10日に決定し、ミョウガ生産者にも都合をつけていただいた。

当日、これまでの経過を資料にして配布し説明した他、和室には、早稲田ミョウガの鉢植えも用意した。

尚、井之口さんから、1回のイベントでは食べきれないだけ茗荷たけがあるというので、新聞やブログで希望者を募ったが、会場の都合もあり30名で締め切らせていただいた。


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2013年05月12日

江戸東京野菜「未来に残したい東京の宝です。」 テレビ朝日「日本! 食紀行」が放送。


江戸東京野菜にテレビ朝日が3月から密着! 、早朝だが30分番組を製作してくれて、素晴らしい番組に仕上げてくれた。

番組は、スカイツリーの足元、押上「よしかつ」から始まり、ご主人の佐藤勝彦さんの説得力ある料理と、それを食べたお客さんの声が、江戸東京野菜の魅力を余すところなく伝えてくれた。

語りは、江戸っ子・林家正蔵師匠で、優しい語り口だから、自然と画面に引きづり込まれていき、とても良い。



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つねに、撮影に立ち会い、指示を出していくディレクター市村奈穂さん。


2月中旬、テレビ番組製作会社・テレビ朝日映像株式会社のディレクター市村奈穂さんからメールをくれて、お会いしたいという。

会って話を聞くと「この度「江戸東京・伝統野菜」をテーマに、30分番組を企画している」という。

この番組、毎週土曜朝6時〜、テレビ朝日系列で全国放送していた「学びEye!」という番組で、4月より「日本!食紀行」というタイトルで放送するという。

文部科学省事業の一つ、生涯学習や地域貢献をテーマにした30分の食育番組で、「食」を入り口に「地域の食文化」を発信、食材の背景にある歴史、発見や、人々の熱い想いを描いていくもの。
テレビ朝日が選んだ「青少年に見てもらいたい番組」になっている。

全国33局が順に、各地域の特色を出し番組を制作していて、5月の放送予定でテレビ朝日が「東京が誇る食」を発信するため、テーマを「江戸東京・伝統野菜」に絞りたいと考えているという。

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