2013年08月11日

羽鳥冬子さんに紹介されて、石見銀山 「群言堂」の松場大吉会長にお会いした。


6月の初めに、アロマテラピーの教室を開いている羽鳥冬子さんからメールを戴いていた。

お母様と世界遺産石見銀山の「群言堂」(りげんどう)に行ってきたと云うもの。
7月末には、お仕事でバリ島にも出かけたようで、ご活躍で何よりだ。

そんなやり取りの中で、石見銀山「群言堂」の松場大吉会長が東京にみえるので、紹介したいという。

羽鳥さんは、江戸東京野菜の普及には何かと応援をしていただいていて、今回の件も、石見銀山の築230年の武家屋敷「他郷阿部家」で、松葉大吉会長と夕食を一緒した際に、江戸東京野菜の話をしてくれたそうで、松場会長が江戸の伝統野菜に興味を持ってくれたと云うもの。

ありがたい話した。

4月にも、羽鳥さんにお気遣いいただいていて、当ブログで紹介している。



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上の写真をクリツクする
何でも、JR中央線西荻窪駅から2分の所には支店があって、そこでは、羽鳥さんが2度、和の香りのセミナーを開催しているという。

松場会長は衣料品がご専門と伺ったが、(株)石見銀山生活文化研究所を25年前に立ち上げ、ユネスコの世界遺産登録以前から、地域興しに取り組まれていたようで、現在は東奔西走、講演に行かれているという。

また、in shop等、札幌から熊本まで全国に20数店を出店し、西荻の「 Re:gendo」(倉橋美香子店長)は、kurashiをコンセプトにしているが、こだわりのお料理も、田中哲司料理長が調理している。

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2013年08月10日

「江戸の夏を食べる」江戸東京野菜を使った夏野菜フェアが始まった。


江戸東京野菜でまちおこし連絡会では、これまで3月の「春の黄金弁当フェア」、11月の「秋の黄金丼フェア」を企画してきたが、
今年から新たに、8月1から江戸東京野菜を使った「夏野菜フェア」を実施している。

小金井市の生産農家・井上誠一さんたちが栽培した、寺島なすを使ったフェアだが、小金井市が主催し、
小金井市商工会、小金井市飲料組合、小金井市社交飲食業組合、東京むさし農業協同組合、小金井直売会、小金井市観光協会、東京農工大学化学博物館、NPO法人ミュゼダグリ、いがねこ(小金井市内の学生有志)が協力していて、9月30日まで実施している。



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小金井市では、寺島なすの特性に着目した、新西洋料理「ヴァン・ド・リュ」のオーナーシェフ永瀬義祐氏が、小金井で栽培が始まった数年前から、寺島ナスを使ったメニューを出している。

美味しいと気に入ってくれたお客さんの要望で、店内で寺島ナスの販売も行っている。




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2013年08月09日

伝統野菜の事は長老に聞け! 大蔵大根と下山千歳白菜の名称登録に尽力した植松敬先生に学ぶ。


固定種の時代に農家指導をされた植松敬先生のノウハウを次代に伝えてもらうための機会を作りました。

「大蔵大根」は、昭和24年発表、石井泰次郎氏育成。
「下山千歳白菜」は、昭和28年発表、下山義雄氏育成。


の、名称登録に尽力された植松先生は、世田谷で始まった大蔵大根(固定種)の種採りに、どのタイプの大根を残すかを生産者たちに伝えていて、当ブログで紹介している。




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上の写真をクリックすると都立園芸高校の生徒にノウハウを伝える植松先生

開催日時 2013年8月17日(土)13時30分〜 16時30分
場所  東京アグリパーク3階(JA東京南新宿ビル)
     東京都渋谷区代々木2-10-12

講演 下山千歳白菜と大蔵大根(伝統大蔵大根)の名称登録について
        講師 植松敬先生

プロフィール
大正12年8月14日生まれ(90歳)
東京農業大学専門部拓殖科卒業
昭和24年、東京都農業改良普及員に採用され、
初任地は東京都城南農業改良相談所で、
世田谷、目黒、大田を10年間担当。
第1号 農業改良普及員として農家指導に当たり
「大蔵大根」「下山千歳白菜」の栽培指導、登録指導を担当した。
野菜、花卉、普及指導活動の3部門の専門技術員として活躍。

東京都総務局主幹、労働経済局主幹を歴任、
現在は、世田谷区のお仕事をされている。

尚 当日は、江戸東京野菜コンシェルジュ育成講座修了者による報告がある。

参加費1,000円(学生は無料、会場で支払)
申し込みは 
e-mail  ohtake@topaz.plala.or.jp
氏名  住所  メールアドレス 又 電話番号を記入してください。









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2013年08月08日

仙台朝市 今庄青果の七夕は、仙台伝統野菜の「仙台白菜」、「仙台曲がりねぎ」、「仙台長なす」のキャラクターが動く。


仙台地方振興事務所農業振興部主催の研修会を終えて、仙台駅まで庄子正秀技術次長に送ってもらった。

朝の停電の影響は残っていて新幹線は遅れていたが、切符を購入した後時間の余裕があったことから、駅前の仙台朝市 今庄青果の庄子泰浩専務に会いに向かった。

仙台朝市は、いつも活気がある。



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庄子専務は、店の中でお客さんと立ち話をしているところだった。

目があったら「今日は御苦労さんでした!」と云って、話を中断して、お客さんを紹介してくれた。

緒方稔さん、シェフだ。 
広尾の「リストランテ・イル・ブッテロ」でシェフ人生をスタートさせ、パリの三つ星でも修行していて、昨年、仙台に「ナクレ/nacrée」をオープンしたという。

今庄青果にちょくちょく野菜を買いに来ているようで、「仙台の伝統野菜を使ってくださいよ! 」と頼んでみたら好感触。
三國清三シェフがフレンチは地産地消がベースと云っていたが、今後、「仙台伝統野菜」の応援団員に、なってもらえそうだ。


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2013年08月07日

仙台地方振興事務所から「伝統野菜の生産拡大研修会」に招かれた。


宮城県仙台地方振興事務所農業振興部 先進技術第1班の庄子正秀技術次長からメールを戴いた。

何でも、仙台では伝統野菜が,東日本大震災の復興のシンボルとしても位置づけられ,特に白菜については、県や全農みやぎ,生協等で構成する「みんなの新しいふるさとづくりプロジェクト」において,生産から消費までの一体的な取り組みが展開されているほか,明成高校が中心となった「野々島での採種畑の再生」などの活動が行われている。

しかし、仙台市を中心とした都市化と周辺地域の宅地化によって栽培面積は年々減少傾向にある。
 そこで,都市化の中で多くの伝統野菜が栽培されている東京都の事例を学び,管内の伝統野菜の生産拡大や販売戦略に結び付けたいという。



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「伝統野菜の生産拡大研修会」は、2日、13時半から、JA仙台高砂支店で開催された。
参集者は、農業者、市町村関係者、JA仙台、JAあさひなの担当者、仙台市農業園芸振興協会等関係機関職員と伺っている。
ランチをいただいた、農家レストランのご主人・萱場哲夫さんもお見えになっていた。

主催者の仙台地方振興事務所農業振興部 武田忠部長の挨拶の後、
報告として庄子次長が「仙台伝統野菜の現状と課題」について報告されたが、仙台の取り組み状況が良くわかった。


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2013年08月06日

仙台市郊外の 「農家レストラン・もろや」寛ぎの空間でいただいた仙台野菜のランチ。


新幹線が東京と大宮間で午前6時すぎの始発から約1時間にわたり停電と、テレビが報じていたため、早めに家を出て大宮に向かった。
大宮では各列車とも1時間半ほどの遅れで、振替えで窓口は長蛇の列ができていた。

11時半に仙台駅で、主催者と待ち合わせをしていたので、心配していたが、運よく時間前に仙台に到着した。
仙台地方振興事務所農業振興部からの招きで江戸東京野菜の取り組みについて講演の依頼があったもの




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同部先進技術第1班の庄子正秀技術次長(左端)が、迎えに来てくれて、昼食に「農家レストラン・もろや」に案内していただいた。

当家のご主人、萱場哲夫さんが、昭和60年代から、有機減農薬野菜の生産に取り組み、宅配を行ってきたが、
平成11年、自宅を開放して「農家レストラン・もろや」をオープン。

生産した、四季折々の仙台野菜を、奥様の市子さんと娘さんたちが、素材の美味しさを引き出したお料理にして提供してきた。

上の写真をクリックする
レストランには、主催者の同農業振興部・武田忠部長(中央右)と、丹野武彦技術副参事(右端)も見えていて、ご挨拶をさせていただいた。




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丸善日本橋店で、8月7日(水)より、 奥州郡山癒しの手作り「竹&木工芸品」を展示販売。



「まるごと キャベツ」に次いで、監修をしている「まるごと だいこん」(文・八田尚子、絵・野村まり子) が今月中には絵本塾出版から発売される予定だが、同社尾上千秋社長から封書が届いた。

「この度、丸善日本橋店におきまして、紙工作キットやじろべえの原型である、奥州郡山癒しの手作り「竹&木工芸品」を展示販売いたします。

竹&木製とんぼ・ちょう・ふくろう・かぶとむし、井戸・火の見櫓・鳥居・大八車、紙工作材料など、極小から極大まで40点余の工芸品を取り揃えています。」




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上の写真をクリックする
 紙工作キットやじろべえは、公共図書館、児童館、シニアホーム、リハビリセンターなどの工作教室の材料としても、利用されているようで、大変好評だという。

作品は、色を塗る場合と千代紙を貼る方法があり、シニアには千代紙工作が喜ばれているという。
 
これら秀逸の一品は、一見の価値があり、期間中は、製作者の高田吉平氏、絵本塾の担当がお待ちしております。とあった。

  
期間 8月7日(水)〜20日(火)

  場所 丸善日本橋店 3階ギャラリー特設会場
     東京都中央区日本橋2−3−10
     店舗お問合せ先 03−6214−2001



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2013年08月05日

彦根城から城下に出たら、近江の伝統野菜「下田ナス」と出会う。


前日の雨が上がり、宿泊した彦根キャッスルホテルからは、彦根城の天守閣を望むことができた。

彦根城の城下で開催された、すきや連の例会は、千成亭・上田健一郎社長のお心遣いで、思い出深いひと時となった。
昼の新幹線を取っていたので、それまでの時間を、彦根城の観光に当てることにした。



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昨日いただいた資料の中に「第15回 すきや連 in 彦根」の封筒が入っていて、中には彦根城と彦根城博物館の無料招待券が入っていて、主催者の気持ちが伝わってくる。

上の写真をクリツクする
ホテルにバックを預けて、中堀から、二の丸佐和口多聞櫓に向かって・・・。

緑の美しい城下だ。

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2013年08月04日

第15回 すきや連例会は、お出かけで近江牛の故郷、彦根城下の千成亭で開催された。


フードジャーナリストの向笠千恵子先生から、お出掛け「すきや連」の第15回の例会のお話があり、事務局長で浅草「ちんや」のご主人住吉史彦氏からご案内が送られてきた。

第14回で、席が隣同士になった彦根市の千成亭・上田健一郎社長から、近江牛のお話を伺っていたので、お仲間に入れていただいた。



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生憎の雨だったが、昼過ぎに新幹線で米原についた。

上田社長は、例会前の時間を利用して、見学会を企画されていて、近江牛を飼育する中川牧場、地元の銘酒・金亀の岡村本家を案内していただいた。

会場は、夢京橋キャスルロードにあるせんなり亭「伽羅」、
彦根城の堀にかかる京橋から西に延びる通りが、「夢京橋キャッスルロード」で、白壁と紅殻に煤を混ぜた黒格子、いぶし瓦。

その一軒が「伽羅」で、景観に配慮し町並みに溶け込んでいる


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2013年08月03日

新しい公共の場づくりのためのモデル事業報告会で事業の成果を語る


東京都新しい公共支援事業「新しい公共の場づくりのためのモデル事業」報告会が、1日午後から、東京国際フォーラム ホールD7 で開催された。

新しい公共支援事業とは、従来は官が独占してきた領域を「公(おおやけ)」に開いたり、官だけでは実施できなかった領域を官民協働で担ったりするなど、市民、NPO、企業等が公的な財やサービスの提供に関わっていくという考え方により、国からの交付金を受けて、平成23年度、平成24年度の2ヵ年で実施した事業だ。



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江戸東京野菜コンシェルジュ育成協議会が結成された経過は平成23年11月の、当ブログで紹介しているが、2ヵ年で実施した、江戸東京野菜コンシェルジュ育成講座は、「新しい公共の場づくりのためのモデル事業」として、助成を受けて実施したものだ。



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2013年08月02日

都政新聞連載の「東京育ちの美味探訪」、今回は奥多摩ヤマメの生産者・牧野博行さんをたずねた。


都政新聞の取材にお供する形で実施してきた農家見学会、今回は奥多摩ヤマメの生産者・牧野博行さんを訪ねた。

奥多摩で、ワサビを収穫して食べるという企画を聞いて、都政新聞の細川奈津美記者が、その日に、奥多摩のヤマメの取材ができないかと、相談があった。

奥多摩ワサビは、昨年取材しているので、たまには水産も掲載したいという。

それではと、東京都奥多摩さかな養殖センター(公財・東京都農林水産振興財団)の知り合いに電話をしたが、転勤されていた。 
いずれにしても休日は取材は無理ということで、

同センターの隣で養魚場を経営されている 牧野博行さんをご紹介いただいた。


 

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ニジマス、奥多摩ヤマメを育てている牧野養魚場は、西多摩郡奥多摩町梅沢59-3、TEL0428-83-3200  

千島わさび園の千島国光さんに、川苔山の帰りに牧野養魚場に案内してもらった。

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2013年08月01日

海抜1,050メートル地点の奥多摩ワサビを収穫して、中トロを味わう。


小金井市を拠点に江戸東京野菜の普及などの活動をしているNPO法人ミュゼダグリでは、毎月「スタディ&カフェ」を実施している。

当初、7月、8月の夏場に、奥多摩ワサビについて計画していたが、例年、参加が悪くなることから、スタッフの皆さんで現地に行くことを提案したら、皆さん賛同していただいた。

これまでも便宜を図ってくれる、奥多摩町丹三郎の千島わさび園( 0428-85-1872)、の園主・千島国光さんに、前もってお願いしてあったが、前日、再確認の電話で鳩ノ巣から山に入る、多摩川支流の西川上流のワサビ田が、良いのではないかとお話ししたが、そこは、まだ苗を植えたばかりだから、昨年、早稲田大学の早田宰教授を案内した、川苔山の海抜1,050メートル地点にある、林道沿いのワサビ田がいいだろうということになった。




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上の写真をクリックする
千島わさび園で、法政大学建築学科の永瀬克己教授は、早速、山葵ソフトを購入、ワサビの刺激を味わっていた。

車は千島さんの軽自動車の後に2台が続いた。
山の天気は変わりやすい。
川苔山の登山口に入ったところで、雨が降り始めた。

途中林道に落石があったりして、道路を伝って滝のような状況にもなってきた。
海抜1,000mの辺りで、林道の舗装が途切れたあたりから、車の腹をこする様な所もあった。

6人乗せている、福島さんは、さらに大変だったろう。


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posted by 大竹道茂 at 00:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 奥多摩ワサビ