2013年11月12日

江戸東京野菜のつまもの ”芽カブ” の栽培と荷造りに感動!!。


11月のNPO法人ミュゼダグリの農家見学会は、足立区のつまもの生産農家・横山修平さんの仕事を見せてもらった。
横山さんのお宅には、今年の春先、固定種の小松菜で菜花(なばな)を収穫しているというので、同じ栽培農家の宝谷實さんに連れてきていただいたことがあったが、そのことは当ブログで紹介している。

横山さんには、毎年、東京都農業祭の江戸東京野菜展示用に出品していただいていて、今年の会場でも、その繊細な仕事ぶりに見入る方々が多かった。

その一人、イラストレーター&ガーデニングクリエイターの たなか やすこさんに、「こんど見学に行きますから良かったら」と誘ったら、集合場所の舎人駅にみえていた。

今回は、みなさん見学したい作物だったが都合がつかず、都政新聞の細川奈津美記者のほか納所二郎さんだけだった。



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多くの方々が、「これはどのようにして食べるの?」、「どこで売っているの?」などと聞いてくる。

「芽かぶ」は、椀物の具として使われ、羽子板の羽根になぞって、お祝いの膳に乗る椀物がポピュラーだが、高級食材の一つとして、和食の老舗などがお客さんだった。

したがつて、スーパーなどでは、目にすることはなく、築地市場には、つまものを扱う専門の仲卸の青果会社がある。


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posted by 大竹道茂 at 00:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 江戸東京野菜と生産者達

2013年11月11日

向笠千恵子先生が小金井市に講演にみえたので、帰りに昼食をご一緒させていただいた。


小金井市の農業祭に合わせて、小金井市民交流センター大ホールで、食育フォーラムが予定されていて、10時からフードジャーナリストの向笠千恵子先生の講演があるというので出かけた。

時より突風が吹く様子で、一雨来そうな雲行きでもあった。




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「郷土料理は、人をつなぐ」 〜古くて新しい「食」コミュニケーション〜

小金井市では、江戸東京野菜を通して、お花見弁当フェアーや、黄金丼フェアーが行われている。
向笠先生は、これら、小金井市の取り組みについて、郷土を愛する取り組みとして評価した上で、これまで行かれた全国各地の中から、愛媛県内子町の農家レストランや、山形県鳴子御殿湯の農家レストラン 土風里など、地方の食文化を紹介された。
今後の小金井市の取り組みにあたって、参考となるヒントがちりばめられたお話だった。


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2013年11月10日

今年もNPO法人ミュゼダグリがお届けする「冬の江戸東京野菜セット」


昨年、初めて実施した「冬の江戸東京野菜セット」、昨年ご利用いただいた方々からは喜びのメールをたくさんいただいたことは、当ブログで紹介した。

この企画、会員の安部貴美子さんが、かつてネット販売を実施したノウハウを、教えていただきながら、会員一人ひとりが役割を持って実施したもので、初めての企画だったが、多くの方々に喜んでいただけたことから、担当した会員は達成感を味わい、会員相互の結束を生み出した。




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今話題の、江戸東京野菜、今回は、新たに、葛飾区矢作農園の砂村一本ねぎ、西東京市矢ケ崎農園の伝統小松菜、小平市宮寺農園の内藤トウガラシが登場、わすかだか10セットほど増やして、40セットを用意しました。

お申し込みは、上のチラシをクリックする。

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2013年11月09日

東京都農業祭の翌日は孫の七五三詣で、明治神宮昇殿参拝


東京都農業祭は、1日に農産物の搬入があり、江戸東京野菜の展示・ディスプレーは主催者から任されていて、江戸東京野菜コンシェルジュ育成協議会の納所二郎副会長と役員の佐々木昭さんとで飾りつけを行い、2日、3日は江戸東京野菜の展示コーナーで、訪ねてくれた方々のお相手をさせていただいた。

そして、4日は孫の「着袴の儀」として七五三詣だった。




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孫の七五三詣の話は夏から家族が集まるとその話が出ていて、明治神宮にお参りしたいとの希望で、早々と予約を入れていた。
11月は明治神宮の大祭もあり混み合うだろうと、文化の日を避けて4日の大安にお願いしていた。

当日は少し早めに家を出たが、中央高速がすいていたので、1時間も早く社務所に着いた。
文化の日は特異日で例年天候に恵まれていたが、この日は小雨が降っていた。

正式参拝は、大太鼓がたたかれてから執り行われ、孫は、大太鼓の音に驚いて、振り返って大太鼓をしはばらく見ていたが、父親に促されて・・・。
玉串を奉天して健やかな成長を祈願した。

その後、お神酒をいただき、神楽殿で神楽「倭(やまと)舞」を奉納した。

直会は、紀尾井町のホテルで、家族団欒、和やかな思い出を作ることができた。


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2013年11月08日

東京における「援農ボランティア」を募集している。


久しぶりに、頼みごとがあって東京都農林水産振興財団に出掛けた。
入口に広域ボランティア募集のチラシがあったので、担当の方から話を聞くことができた。

この制度、同公財が今年から実施したもので、
援農ボランティアの希望者は、東京都農林水産振興財団に登録され、財団から援農ボランティア依頼メールとして、日時、場所、作業内容の連絡が届くと、それによって指定された農家に出向いて作業をすると云うもの。




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上の写真をクリツクする

同財団では実施に当たって、援農ボランティアを受ける農家を募集したが、現在は、調布市で野菜農家1件、立川市で野菜農家2間と栽培農家1件、八王子市で野菜農家1件、東久留米市で野菜農家1軒の6農家となっている。

援農ボランティアの制度は、一部の自治体でも実施しているが、援農希望者を農家に紹介して、後は双方で連絡を取り合って実施するものだが、

同財団の援農ボランティア制度の特徴は、農家が希望日を財団にメールし、財団は援農ボランティアに農家の希望日や仕事の内容をメールする。
これにより、都合のつく援農ボランティアが農家に出向くと云うもので、農家と援農ボランティアが直接情報のやり取りをするのではなく、その間に必ず同財団の広域援農ボランティア担当がお世話すると云うもの。
まだ、援農ボランティア枠に余裕はあるという。

お問い合わせは、
公益財団法人 東京都農林水産振興財団
広域ボランティア担当

042−528−1357

e-mail supporter@tdfaff.com



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2013年11月07日

訪ねてきた新規就農者が、江戸東京野菜の導入を計画中だという


先日、立川で、新規就農者のセミナー、「フレッシュ&Uターン農業後継者セナー」が、開催された事は、当ブログで紹介している。
先日、セミナーが終わった後、会場で相談をされた久野稔晃さんから、メールをもらった。

何でも、秋冬産の畑の準備も順調に進み、来春からの植え付けをどうするか計画中だという。

セミナー後も、ネットで有利栽培について調べてみたが、辿りつくのは江戸東京野菜通信のページだったらしく、競争力となる伝統野菜を導入出来ればと考えるようになったという。




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よくぞメールをくれた。
早速、久野さんにメールを返信して、小平の宮寺光政さんの畑に来てもらった。

私が、云うべきことは、セミナーで話したから終っているので、次は現場の話を聞いた方が良いと思ったからで、
宮寺さんも仲間が増えることだから、快く迎え入れてくれた。


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2013年11月06日

トイレの目隠しに描かれた「東砂3丁目砂村ネギ畑」の絵を見つけた。


江東区立第五砂町小学校(齋藤和子校長)の、砂村一本ネギの栽培は順調で、昨日、定植作業が最近行われたことを紹介した。

8月に同校に伺った時、江東区がまだ城東区時代に東京都農業試験場の東京都特産砂村葱採種場があったことをお話ししたが、

齋藤校長から、採種場が第五砂町小学校の北にある、第七砂町小の近くにあったとお聞きしていた。



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9月中旬、江東区が実施している「季節の野菜のガーデニング講座」に招かれた時に、第五砂町小学校にご一緒し齋藤校長の話を聞いた東方陽子さんが、東砂3丁目公園にあるトイレの目隠しに砂村葱の絵が描かれているとの情報をくれた。

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2013年11月05日

江戸東京野菜を栽培している各小学校から食育の情報が寄せられた。


秋冬産の江戸東京野菜を栽培している各学校の江戸東京野菜コンシェルジュ育成講座修了者から、写真添付のメールが届いている。


杉並区立大宮小学校で、伝統小松菜の種まきと、砂村一本ねぎの定植作業が行われた。

松嶋あおいさんが、小金井市江戸東京野菜研究会の井上誠一さんと、東京家政大学の佐竹未希さんとで、杉並区立大宮小学校へ行ってきたと報告してくれた。

2人は、9月中旬に同行に行っていて、そのことは当ブログで紹介している



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本日、井上さんとご一緒に大宮小学校に行き、伝統小松菜の種まきと、のらぼう菜、砂村一本ねぎの苗の植え付けをしてきました。
今回も子どもたちは熱心に取り組んでいました。
ひとりずつ江戸東京野菜を選び、調べて冊子を作っているそうです。

砂村一本ねぎは、江東区立第五砂町小学校以外、植えている小学校が少ないと井上さんがおっしゃっていました。
私も数本苗をいただいたので、プランターに植えてみようと思います。
(省略)                      松嶋 あおい



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2013年11月04日

家庭画報の国際版(2013年秋/冬号) に、江戸東京野菜添えの料理が紹介されていた。


最近、江戸東京を話す時に、必ずプロローグで話すことがある。
それは、6月6日に、フランスのフランソワ・オランド大統領が国賓と来日したことだ。

安倍晋三首相は、オランド大統領一行を迎えて、7日、日本政府主催のランチミーティングを行っていてる。
当日は、三國清三シェフが率いるドリーム・チームにより、両国の多彩な食材を使っての文化交流が行われていて、そのことは、当ブログで紹介した。

当日の写真は農水省から頂いたもので、その中には料理の写真はなく、三國シェフもお持ちではなかったが、先日、三國シェフが、家庭画報の国際版(2013年秋/冬号) に詳しく掲載されたからと、1冊送っていただいた。



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家庭画報では、2011年に、葉画家の群馬直美さんが描いた江戸東京野菜を1年間掲載されたことがあった。
そして翌年、家庭画報の国際版で群馬さんの作品の一部が紹介され当ブログでも紹介しているが同誌による世界への発信は2度目になる。

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2013年11月03日

ふるさとの食 にほんの食 東京フェスティバル、第42回東京都農業祭が明治神宮で開催された。


恒例で11月2日、3日に開催される東京都農業祭は42回を迎え、今年も明治神宮御社殿の北、宝物殿前の広場で、テープカットにより開催された。
この農業祭、NHKの「ふるさとの食にっぽんの食 東京フェスティバル」としても位置付けられている。



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10時から始まった開会式には、都内各地から、農家の皆さんや、消費者の皆さん等、大勢の方々が集まった。

東京都農業展は、都内各地で生産される優秀な農産物が集まり、その栽培技術を競い合う場だ。

各市町村で開催される、農産物品評会は、東京都農業祭が終わった後、開催される地区が多くなっている。



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2013年11月02日

第6回 「子どもたちに笑顔を !」プロジェクトは、岩手県陸前高田市立小友小学校へ


三國清三シェフが代表を務める日本フランス料理技術組合と、東急グループ各社に日本バレーボール協会、その他有志企業による、東日本大震災の被災地支援の「子どもたちに笑顔を ! 」プロジェクトは、10月28日に開催された。

23日時点で台風27号、28号が発生しており、島根、京都、山梨から、また、仙台、弘前、岩手から参加されるシェフの皆さんも気をもんだようだ。

震災後の2011年6月、いち早く気仙沼市立階上小学校に向かった同プロジェクトは、5年計画でこれまで宮城県と福島県を訪れていたが、今回は前回3月の仙台市立荒浜小学校(東宮城野小学校内)より遠く、岩手県の陸前高田市立小友小学校で開催された。

今回は6回と云うことで、計画は後半に入ったわけだ。

昨年より3時間ほど早い20時に、赤坂エクセルホテル東急をバス2台に分乗して出発し、途中休息を取りながら日の出前に、岩手県陸前高田市立小友小学校に着いた。




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ハンバーグ好きの子ども達に、三國シェフは、野菜から食べなさいと云って回っていた。

上の写真をクリックする
シェフ達も、生徒達の席を回って、子どもたちとのコミュニケーション。

今回の対象は、小友小学校の1年生から6年生までの77人と先生方で93名、米崎小学校の5年生と6年生の50名と先生方で55名、それに地元関係者全員で156名。

さらにスタッフを含め、276名分の料理が用意された。




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2013年11月01日

都立瑞穂農芸高校園芸科学科の中里主任教諭に、江戸東京野菜の栽培を依頼。


都立瑞穂農芸高校には、畜産科学科、園芸科学科、食品科、生活デザイン科があるが、江戸東京野菜が直接関係する学科は園芸科学科と食品科だが、食品科には、横山修一先生がすでに栽培してくれているが、園芸科学科には一昨年、2年生に話をしたことがあったが、同校の体制も変わったことから、いつか行こうと思っていた。

そんな時に、雑司ヶ谷ナスの栽培を始めた豊島区立西池袋中学校の関口礼之先生から、瑞穂農芸に知り合いの先生がいると、中里友紀先生を教えてもらって電話をしてお会いすることになったもの。これもご縁だ。


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上の写真をクリックするとgoogle ZENRIN で園芸科学科の校舎

5月にも小堀紀明校長に校内を案内していただいたが、中里先生は園芸科学科主任で1年生の授業で栽培している畑を説明してくれた。

白菜、大根、キャベツ、レタス、ニンジン、ブロッコリーなどの一般野菜を栽培していた。


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posted by 大竹道茂 at 22:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 小・中・高 食育の取組

告知 ! 「江戸東京野菜コンシェルジュ」資格取得講座 受付中


江戸東京野菜コンシェルジュ」の資格取得講座は、東京の伝統野菜である江戸東京野菜の魅力を、次世代に伝える専門家の育成講座で、資格取得の検定試験も実施いたします。
講座は、11月9日(土)、16日(土)、23日(土)、10:30〜17:00
posted by 大竹道茂 at 07:57| Comment(0) | TrackBack(0) | コンシェルジュ協会事業

世田谷区立次太夫堀公園民家園で企画展「野菜の時代 〜せたがやそだちの源流〜」が11月1日から開催される。


世田谷区喜多見にある、区立次太夫堀公園民家園で企画展「野菜の時代 〜せたがやそだちの源流〜」が11月1日から12月27日まで開催されると、世田谷区教育委員会の今田洋行さんから資料を送っていただいた。

「野菜の時代」は、世田谷の農家が所蔵する写真や、元東京都城南農業改良相談所の普及員をされていた植松敬さんが記録した写真などが展示される。

また、企画に伴うイベントとしては、12月15日に野菜のタネをとろうとして、江戸東京野菜のタネの採り方を、都立瑞穂農芸高校の横山修一先生が教えてくれる。
チョウチョや蜜蜂によって他の花粉をつけられないような防御の方法などを教えてもらえる。

また、各地で行われるイベントに役立つように12月20日「野菜の宝船づくり」の製作指導を行うという。
指導は、上祖師谷郷土研究会が行い、積まれた野菜は宝分けとして23日に配布されるようだ。



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この企画にあたって、同区生涯学習・地域・学校連携課民家園係の今田さん(文化財資料調査員) は、いつだったか昭島まで来てくれたので、世田谷に残る伝統野菜についてお話しした。

有名な「大蔵大根」「下山千歳白菜」「城南小松菜」、そして都立園芸高校の生徒が探し出した「宇奈根ネギ」などについてだ。

また、次太夫掘公園に近い、都市大学付属小学校での「ミクニレッスン」や、植松先生を招いての「伝統野菜は長老に聞け!」にも、参加されるなど、熱心に情報を集めておられた。

一度、時間を作って行こうと思っている。


posted by 大竹道茂 at 00:02| Comment(0) | TrackBack(0) | イベントの紹介