2013年11月28日

世田谷区立次太夫堀公園民家園で企画展「野菜の時代 〜せたがやそだちの源流〜」が開催されている。



世田谷区生涯学習・地域・学校連携課民家園係の今田洋行さん (文化財資料調査員) が、世田谷の伝統野菜について話が聞きたいと昭島まで来てくれたことは、当ブログで紹介した。

その後、世田谷区喜多見にある、区立次太夫堀公園民家園で企画展「野菜の時代 〜せたがやそだちの源流〜」が11月1日から12月27日まで開催されていて、都合をつけて出かけた。




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展示場に入ったところに、世田谷区大蔵村石井戸の農家が、昭和初期に大蔵大根を築地市場に初出荷をしたときの写真を元に、再現模型(十川造形工房)が展示されていた。
写真は石井弥助氏所蔵としてあった。

説明によると
「戦前、大蔵一帯の大蔵原で盛んに生産されていた「晩丸大根」は、出荷時は五本ずつ藁で束ねて一把とする「五本まるき」が一般的だった。初荷は新年の正月三日頃に行われた。
大根の収穫後、綺麗に洗って五本まるきにしておき、築地市場に運搬してから、初荷の荷積みをした。日頃の出荷時に割り当てられている六十把(三百本)をひとつの初荷にしたという。」とあった。

上の写真をクリツクする
先日、東京都農業祭で、西東京市の矢ケ崎宏行さんが鉢植えにしてくれた下山千歳白菜を矢ケ崎さんの了解を得て提供したが、展示してあった。

今田さんの話では、世田谷区烏山生まれの大きな白菜は反響を呼んでいるようだ。


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posted by 大竹道茂 at 00:11| Comment(0) | TrackBack(0) | その他関連情報