2013年12月08日

12月20日、「三河島菜研究会in荒川」を区観光振興課が開催する。


荒川区の伝統野菜・三河島菜を同区の地域資源として、区民の皆さんに知っていただくための方策を考える研究会が、荒川山吹ふれあい館で12月20日16時から開催される。

この研究会は、同区の職員と農産高校の生徒によるもので、当日は、食べていただいて、味を知っていただくために、都立農産高校が栽培した青茎三河島菜の簡単な調理、試食も行われる。



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講師は、フードクリエイターのIKURAさんで、栽培を担当した都立農産高校の生徒15名と佐々木希彰先生が協力参加される。

お問い合わせは 03−3802−3111(内461) 金、三宮


posted by 大竹道茂 at 00:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 里帰りした三河島菜

「和食 日本人の伝統的な食文化」がユネスコの無形文化遺産に登録されたが、それにはプロローグがある。


ユネスコ(国連教育科学文化機関)は4日、アゼルバイジャンのバクーで開いた政府間委員会で、日本政府が推薦した「和食 日本人の伝統的な食文化」を無形文化遺産に登録することを決定した。

日本食文化の世界無形遺産登録に向けては、2011年(平成23年)7月に検討会が立ち上がり、その後、漏れてくる情報が気になっていたが、「和食 日本人の伝統的な 食 文化」が、ユネスコの無形文化財に登録されたことは御同慶のいたりだ。



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実は、2011年7月に検討会が立ち上がるには、プロローグがある。

2010年にフランスの美食術がユネスコの無形文化遺産に登録され、それを祝う大晩餐会が、2011年4月6日にヴェルサイユ宮殿で開催された。

大晩餐会には、世界のシェフ60人が招かれ、アジアを代表して三國清三シェフが選ばれ前菜を任された。
このことは当ブログで掲載誌を紹介したばかりか、テレビでも放送された。

三國シェフがフランスに行って分かったことだが、すでに近隣国が、ユネスコの無形文化遺産に申請していた。
しかし日本では料理が無形文化財になるなどとは誰も思わなかったから、日本政府も近隣国の情報はつかんでいなかった。

三國シェフは、日本の食文化を無形文化遺産に早く登録しなければとの強い思いから、帰国後急遽京都「菊乃井」の主人村田吉弘氏(日本料理アカデミー理事長)を訪ね、知り得た情報を伝えたと云うので、その後の動きを注目していたところだ。


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