2014年01月31日

加藤千洋先生が「辣の道」(ラーのみち)で江戸東京野菜の内藤トウガラシを紹介


同志社大学大学院教授の加藤千洋先生から、ご著書「辣の道」(平凡社)を贈っていただいた。

加藤先生は、もう10年ほど前になるが、久米宏氏の「報道ステーション」(テレビ朝日系) のコメンテーターを長くされていて、穏やかでわかりやすい解説で、人気のコメンテーターだったと記憶している。



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上の表紙をクリツクする
数年前に、中国のトウガラシ多食地帯をルポしたものを、本にまとめていると伺っていたが、それが「辣の道」だった。

伝統野菜には一つひとつ物語があるが、400年前、スペイン人が貿易船で福建省や、浙江省に持ち込んだトウガラシ、それが長江沿いに遡り、内陸の四川省にたどり着き、四川の食文化を育んだと云う。

加藤先生が、四川省からのルートを追って、中国大陸2500キロを旅してのルポは読みやすく興味深い。

旅では京都の万願寺甘とうや伏見トウガラシなども登場、そして江戸東京野菜の内藤トウガラシで締めくくっている。


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2014年01月30日

緑志会の皆さんと江戸東京野菜のバスツアーで、我が国農業のルーツを学ぶ。

 
Nツアーの工藤篤志さんからだいぶ前に、JAグループの全国組織で活躍する若手が、勉強会(緑志会) をしているから、そこで江戸東京野菜の話をしてくれないかと依頼されていた。

全国連の皆さんが、東京担当にならない限り東京の農業について勉強する機会もないだろから、これは、ありがたいことで、喜んでお受けした。

工藤さんは、グリーンツーリズム事業課だから、過去にも、全国各県から見えた方々に江戸東京野菜の話を聞いていただく機会を何度か作っていただいた。



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当日は、同課の前場大樹さんが担当してくれた。
講演会場は、秋葉原のNツアー本社。
9時半から1時間、『江戸東京野菜に学ぶ』と題して話した後はバスツアー。

初めは江戸川区鹿骨の木村重佳さんの畑に直接向かう予定だったが、江戸への野菜を運搬する舟運の地、万年橋を渡って隅田川テラスに立ち寄った。

上の写真をクリックする
徳川家康が江戸のまちづくりで取り組んだ一つが、兵糧としての塩を確保するため、行徳(千葉)の塩田から江戸に運ぶ運河を小名木四郎兵衛に命じて開削させた。

その後、幕府は、江戸を水害から守り、流域の湖沼を新田にするため、利根川を付け替える東遷事業により、銚子に流すようにした。
東北の物資はそれまで房総沖を回って江戸湊に運んでいたが、銚子から穏やかな内陸に入り、千葉県北西の関宿まで遡り、そこから江戸川を下って、塩の道・小名木川を通って物資は江戸に入るようになった。
小名木川は、中川や江戸川を介して、周辺農村の農産物を江戸の市場に運び込む流通の大動脈としても発展していく。

その小名木川が隅田川にそそぐ所に、浮世絵にも描か晴れた万年橋が架かり、かつてはそこから富士山が望めたようだ。

万年橋の北岸には、川の関所「深川口人改之御番所」が設けられ、江戸市中に入る武器などや、江戸から出ていく大名家の婦女をチェックしていた。

また、芭蕉がこのあたりに住み、ここから隅田川を千住まで舟で遡り奥の細道に旅立っていったと云われ、芭蕉庵史跡展望庭園からはダイナミックな隅田川の流れが見渡せ、ドイツ・ライン川に架かるケルンの吊り橋をイメージした清洲橋が視界に入ってくる。


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2014年01月29日

絵本塾出版「絵図鑑」やさい応援団シリーズ」のまるごとシリーズ第3弾は、「トマト」


好評のまるごとシリーズは、「トマト」。
今人気ののらぼう菜を栽培していた知り合いの農家の話だが、4月下旬になるとそれまで栽培していたのらぼう菜を全て引き抜いて露地トマトの定植に移る。
もったいない、まだ、収穫できると思うのだが、夏に向けての主力野菜として、多くの農家でトマトの定植作業が行われる。



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トマト栽培が始まったのが1,000年も前。
その後トマトは、アメリカ大陸から、大西洋を渡った。
そして、江戸時代にトマトは日本にやった来た。

栄養価は勿論だか、サラダの彩としても欠かせないトマトは身近な野菜で、「まるごとトマト」は、そのすべてを教えてくれる。


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2014年01月28日

27日NHK総合テレビ 18:10〜の首都圏ニュースで、荒川区の伝統野菜・三河島菜の日替わりランチが紹介された。


三河島菜の試食会が行われることは、当ブログで紹介した。
その後、荒川区の谷井千絵観光振興課長から写真も送っていただいたが、
本日から都立農産高校の生徒が栽培した江戸東京野菜の三河島菜が、荒川区役所内の「レストランさくら」で、日替わりランチとして登場した。
NHKの担当記者から、夕方の首都圏ニュースで放送すると、連絡を戴いた。



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上の写真をクリツクする
写真は、メニューの検討で決定された日替わりランチ。

番組では、三河島菜と牛肉のあんかけ御飯を食べた、年配の人は、「楽しみにしていた。もう食べられないと思っていた」と語り、
区民の中には、先に行われた「にっぽりマルシェ」を、テレビで見て知り、「一度食べたいと思っていたが、食べられて幸せだ!、」の方もいて、区民の舌を完全にキャッチしたようだ。

火 三河島菜入りカレーうどんと三河島菜のめりはり寿司
水 三河島菜のクリーム煮
木 三河島菜とイカ、ホタテの香味炒め
金 三河島菜と挽肉のトマトソースパスタ
 ※全て小鉢とデザート付きで、500円 先着50名

お近くの方は、是非出かけ下さい。





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2014年01月27日

2月の”あっぱれ野菜! STUDY & CAFÉ “ は 福羽逸人の偉業でたどる皇室庭園「新宿御苑」の物語


2月の ”あっぱれ野菜! STUDY & CAFÉ “ は、2010年8月に、本荘暁子さんに新宿御苑の物語を話していただいたことがあったが、もう一度、ドラマチックな、福羽逸人の御親族との出会いや、国民公園になるまでの、御苑の歴史の話を聞きたいとの、リクエストに応えて、本荘さんにお引き受けいただいた。



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今回は、会場を新宿御苑内「レストランゆりのき」に移して開催されるが、お料理の試食会は、23日に開催された模様は当ブログで紹介している。

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2014年01月26日

新宿御苑「レストランゆりのき」が大正4年の大饗宴献立を江戸東京野菜で再現試食、


昨年の暮れに、NPO法人・ミュゼダグリが「あっぱれ野菜! SUDY&CAFÉ」で、皇居外苑の楠公レストハウス(国民公園協会)で、「江戸エコ行楽重会席」を取り上げたことは、当ブログで紹介した。
その時に、追録で、新宿御苑の本荘暁子さんを訪ねたことも紹介しているが、新宿御苑のレストランでも江戸東京野菜を使ったイベントを開催出来ないかと相談に伺ったが、伊藤秀雄総料理長も何か考えたいと云っていただいていた。




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先日、新宿御苑の「レストランゆりのき」で、江戸東京野菜を使った新メニューの試食会が開催された。

上の写真をクリツクする
招かれた方々は、新宿で「内藤トウガラシ」で、まち興しを推進しているNPO法人おいしい水大使館の代表・成田重行先生、新宿調理師専門学校校長の上神田梅雄先生、浅草雑芸団のリーダー上島敏昭さん(写真左下左から)、他、生産者の宮寺光政さん、渡戸秀行さん、そして、江戸東京野菜コンシェルジュ育成協議会の皆さん方。


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2014年01月25日

青山学院大学の留学生日本文化体験講座で「江戸東京野菜の魅力」をコンシェルジュが講座開催。


江戸東京野菜コンシェルジュの藤原くみりさんが、「江戸東京野菜の魅力」「東京の伝統野菜 食べて作って学ぼう!」の留学生日本文化体験講座を、22日、青山学院大学国際交流センター主催で開催した。



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上の写真をクリックする
同国際交流センターでは、多彩な講座を開催している。
留学生の日本文化体験としては、日本舞踊などは開催しているが、日本の文化と歴史を学び、食べるという講座は初めてということで、大学側に対するプレゼンも好評で、1年前倒しで開催となったもの。

参加者は、モンゴル人3名、アメリカ人2名、ドイツ人1名、韓国人1名、日本人16名の23名が参加された。

22 日の16時30分から開催された講座には、江戸東京野菜コンシェルジュ育成協議会役員の 佐々木昭さんが行かれ、取材してくれたが、交流会を含めて2時間は、参加者には好評だったという。




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2014年01月24日

地産地消シンポジウムで、南青山HATAKEの神保シェフが東京産農産物にエール。


公益財団法人・東京都農林水産振興財団(松本義憲理事長)では、平成25年度 都民交流事業として、生産者と都民との交流を図る、「地産地消シンポジウム」を、このほど立川グランドホテルで開催したが、当ブログでも案内していた。

新鮮で安心・安全な農畜産物を供給し、都市環境の保全や防災、安らぎ、食育としても注目される「東京農業」。
「地産地消」への関心が高まる昨今、東京産の旬の野菜が食べられる飲食店が増えている。

東京で収穫されたものを東京で消費することで、鮮度や味に加え生産者と消費者の距離を縮め、食に対する安心や地場農業に対する理解が得られることにもつながっている。
 


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そこで、都内で東京産を味わえる飲食店とそこに旬の都内産食材を提供する生産者、そしてそれを味わう消費者に「地産地消」の魅力について語りあってもらい、これからの東京農業の新しい可能性を探ると云う。

上の写真をクリクする
同財団・松本義憲理事長は、あいさつの中で予定を上回る150余の参加者を得て開催できることにお礼を述べた。

また、来賓として、東京都農林水産部の武田直克安全安心・地産地消推進担当部長が、「和食のユネスコ無形文化遺産登録や、東京オリンピックの決定など、東京農業への追い風が吹いている。」として同シンポジウムが地産地消への取り組みをさらに推進することになるよう期待した。

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2014年01月23日

練馬区立牧野記念庭園記念館の企画展2月1日より植物画家太田洋愛。


日本のボタニカルアートをリードしてきた植物画・太田洋愛の企画展が、練馬区立牧野記念庭園記念館で2月1日から始まる。
同記念館では、これまでも魅力的な企画を開催してきている。

昨年の8月にも「果物」の企画展のご案内を戴いたので、当ブログで紹介したら、何人かの方から、行ってきましたと云うメールをもらった。



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上の写真をクリツクする
今回も関連イベントとして、ボタニカルアート講座として、4回企画され植物画家の石川美枝子先生が指導してくれる。
また、トークイベントとしては、太田洋愛の最初の弟子、植物画家の浅野ひさよ先生が、当時指導されたことを語る。
同記念館の学芸員によってギャラリー・トークも行われる。

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2014年01月22日

京王線南大沢の南多摩農業改良普及センターに、荒木所長を訪ねた。 。


江戸東京コンシェルジュ育成協議会の福島秀史さんが八王子市に住んでいることもあって、八王子の伝統野菜の調査や普及に努力されているが、

今度、東京都の南多摩農業改良普及センターに挨拶に連れて行くからと話していたが、丁度都合が付いたので、荒木俊光所長の都合を聞いて、二人で出かけた。

荒木所長には、東京都農林水産振興財団に席を置いていた時にずいぶんとお世話になった。
荒川区の伝統野菜・汐入大根の試食会を宮寺光政さんのハウスで行った時には、休みの日に足を運んでくれたことは、当ブログで紹介している。



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福島さんが、八王子では一人になってしまった高倉大根の立川太三郎さんのサポートを始めたこと、また、世田谷産の大蔵大根と八王子産の高倉大根の試食をやったことは、当ブログで紹介したが、高倉大根は葉も根も甘かったことなどが話題となった。

荒木所長は、世田谷より八王子は、3−4℃寒いことから、糖度が増しているということも考えられるから、食べ比べは同じ産地の物で比べないとと、アドバイスを戴いた。

その通りだ!。


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2014年01月21日

都政新聞 NEWS TOKYO 1月号が送られてきた。


昨年暮れの23日、天皇誕生日に品川神社で、北品川商店街の東海道品川宿なすびの花が主催して、「第2回 品川蕪品評会」が開催された。

都政新聞の連載「東京育ちの美味探訪」は、東京の農産物などを生産する事を生業としている方々を紹介してきたが、同社・細川奈津美記者から、江戸東京野菜の生産者が係わる、品川蕪品評会を取材したいというので、了承し、合せてNPO法人ミュゼダグリでは、農家見学会に準ずる視察会を行った。


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上の写真をクリックすると都政新聞にリンクする

なお、当日の模様は、当ブログでも紹介している。






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2014年01月20日

東京大学生態調和農学機構で江戸東京野菜の発芽試験が行われていた。


西東京にある東大生態調和農学機構( 旧東大農場) に勤める手島英敏さんのメッセージが留守電に入っていたので、実家に行く途中、立ち寄った。

手島さんは、昨年農業生物資源研究所(ジーンバンク) から千住ネギ(千住一本太葱)のタネを取り寄せていて、発芽した事は、当ブログで紹介している。



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今年も、昨年同用に栽培するので、発芽試験をやっているというので見せてもらった。
砂村一本ネギのタネは、昨年栽培した残りを、サカタの芽だし培養土のスーパーミックスAで試験を行っていて、3日で芽が出たもの。


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2014年01月19日

チャレンジ農業支援センターが「東京の農業経営をサポートします。」


公益財団法人 東京都農林水産振興財団の、「チャレンジ農業支援センター」の方から、馬込半白キュウリの写真があったら貸してほしいとのメールをもらった。

 何でも、江戸東京野菜を栽培する生産者が、収益性の向上に向けて、生産や販売などの取り組みを、パンフレットにするのをサポートしているという。

それは、結構なことで、早速、メールで写真を送信し、同支援センター事業のパンフレットを送ってもらった。

        

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同農業支援センターが発行したパンフをクリックする。

サポートの内容を見ると
「これまでの販路を見直して新しい販路を開拓したい」
「 育てた野菜を使った加工品を開発して、販売したい」
「 農畜産物をアピールするために、袋やシールのデザインをつくりたい」
など、農業経営に関することであれば、どんなことでも相談に乗るという。


本事業では、専門家としてブランディング、商品開発、販路拡大の仕事もあるが、江戸東京野菜の商品開発が進んでいることは、当ブログで紹介している。

「江戸東京野菜コンシェルジュ」の皆さんの中でも、経験者は積極的に登録の相談をされてはと思っている。



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2014年01月18日

荒川区内の飲食店で18日から2月にかけて始まる三河島菜の試食会


 先月21日、荒川区が主催して行われた「にっぽりマルシェ」で、隣区にある都立農産高校の圃場で栽培されている同区の伝統野菜・三河島菜を販売したが、大きな反響があったことは、NHKがテレビで放送した。

その後どうなったかと思っていたところに、同区の谷井千絵観光振興課長から昨日メールが届いた。

「三河島菜の試食会が決まったのでお知らせします。
 農産高校のおかげもあって、いままで一つの目標としていた区内飲食店でのメニュー提供がいよいよ実現します。」
と云うもの。


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上の三河島菜をクリックする 
特に荒川区役所の地下にある「レストランさくら」では、
1月27日から31日までの1週間は日替わりで、

月 三河島菜と牛肉のあんかけ御飯
火 三河島菜入りカレーうどんと三河島菜のめりはり寿司
水 三河島菜のクリーム煮
木 三河島菜とイカ、ホタテの香味炒め
金 三河島菜と挽肉のトマトソースパスタ
 ※全て小鉢とデザート付きで、500円 先着50名


一つひとつ実績をあげてきている谷井課長の思いは、この料理からも伝わってきて、同区の取り組みを他の地域のモデルケースとして広めていきたいものだ。

それにしても、食べてみたいお料理ばかりだ。


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2014年01月17日

今年も、「地産地消」三國清三シェフに東京農業の支援をお願いした。


先日知人を誘って、オテル・ドウ・ミクニに伺った。

昨年も、三國清三シェフは、大活躍の年だった。
夏には、北海道の大雪高原旭ヶ丘に「フラテッロ・ディ・ミクニ」をオープンさせ、
京都には「祇園MIKUNI」 (祇園ミクニ)を、オープンさせた。

テレビでも報道されたが、中国の上海にイタリアンレストラン「Mikuni意大利餐庁」をオープンしている。
また、11月には、フランスのフランソワ・ラブレー大学から、名誉博士号を受賞した。



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東京の農業についてもしかりで、地産地消として東京の食材を初め、江戸東京野菜の普及についても尽力を戴いた。

食育としては、今年度3年目になるが、東京都市大学付属小学校での「ミクニレッスン」では、7月に「東京の野菜」についてレクチャーをさせていただいた。

10月には江戸東京野菜等の種まきと、12月の収穫作業と、年間のレッスンに位置付けて戴いた。

また、東日本大震災の被災地支援「子どもたちに笑顔を ! 」プロジェクトでは、一昨年の気仙沼に続いて、3月の仙台市立荒浜小学校と、11月の岩手県陸前高田市立小友小学校の、お手伝いをさせていただいた。

6月に、国賓として訪れたフランスの大統領の午餐会では、チームミクニとして、江戸東京野菜を使ったお料理を出していただいたことは、当ブログで紹介した。

さらに、東京オリンピックが決定したときには、テレビのインタビューに答えて、外国からの選手や、お客様に、東京の食材を「お・も・て・な・し」として食べさせたいと語っておられた。

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2014年01月16日

15日のNHK−BS プレミアム 「ぐるっと食の旅 キッチンがゆく」は板橋の伝統野菜「志村みの早生ダイコン」。


昨年の11月下旬に、「ぐるっと食の旅 キッチンがゆく」の製作会社NEXTEPの牛久尚子さんから連絡があり、東京都農業祭の江戸東京野菜コーナーでお会いした。

何でも、現在調査中だが、志村みの早生大根を取り上げたいと云うので、生産者から謂われについても、話立ち話だったが、しばらく話をした。
その時は、番組が決定したら、また宜しく・・・だった。

その後、牛久さんの2年後輩だという山城謙太さんと云う方から、「志村みの早生ダイコン」と「みの早生ダイコン」の違いについて、何度も電話があったが、8日には23時過ぎにかかってきた。
そんな時間まで仕事をしているとは、良い番組になるだろう。期待していた。



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番組では、旅人の スポーツキャスターの大林素子さんと、料理人の、女性シェフ芳根綾子さんが、幹線道路を走っていたが、裏道に入るとそこには農地が・・・。
都市農業の典型が、板橋区の農業だ。

昭和30年代には.1,000件以上あった農家が、高度経済成長期以後、農地は相続でなくなり、今では170軒に減少したと・・・。

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2014年01月15日

亀戸ダイコンを栽培している立川の生産農家による、老舗への出荷が始まった。


亀戸ダイコンの出荷目揃え会が、このほど立川で江戸東京野菜を栽培する、清水繁雄さんの作業場で行われた。
2010年に、亀戸の升本から栽培の要請を受けて、2011年1月から出荷をしてきた立川市の生産者は、年ごとに生産者を増やしてきたが、今年は、清水理作さん、清水繁雄さん、金子波留之さん、清水丈雄さん、内野英樹さん、栗原一男さんの皆さんが栽培に取り組んでいる。

1月9日から週2回のローテーションで3月上旬まで20回にわたって、6人が分担して出荷するが、今回は清水理作さん、清水繁雄さん、金子波留之さんの3人が生産した分で、規格の確認が行われたもの。
 


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当日は、清水理作さん、清水繁雄さん、金子波留之さん、内野英樹さんと、
JA東京みどりからは、豊泉信一部長、原省三部長代理等の皆さんが集まった。


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2014年01月14日

江戸東京野菜の次期候補「拝島ネギ」の生産者のお宅に伺う。


昨年の5月に昭島市の農業経営者クラブから招かれて、同クラブの総会で江戸東京野菜の話をさせていただいた。

昭島市の農家はみなさんネギ栽培が上手で、秋になると、直売所には、良いネギがたくさん出荷される。
特に、伝統野菜の「拝島ネギ」が同地には伝わっていて、江戸東京野菜の次期候補の品種で、地元の名前の付いたネギを残そうという方々にお会いしたが、
その後、同クラブ会長の鈴木勇作さんの取組については、都政新聞でも紹介された。

また、現役時代の先輩の兄さんで拝島町の臼井進さんからご自身の取り組みについて報告を受けたが、そのことは当ブログで報告している。



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臼井さんには電話をして、そのうちに伺うから、話を聞かせてくださいとお願いしていたが、ようやく時間ができたので、時間をとっていただいた。

ご近所にお住いの、小山倍伸さんがネギについては詳しいからと、電話を掛けて来てもらって、拝島ネギ談義となった。


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2014年01月13日

東京都市大学付属小学校の3年生が、農家の仕事を学びに、伝統大蔵ダイコンで有名な大塚信美さんの畑へ


東京都市大学付属小学校4年生のミクニレッスンをお手伝いして3年目になるが、11月の初めに、ミクニプロジェクト長の滝澤宣頼教諭からメールを戴いた。

3年生の 社会科に「農家のしごと」という単元があるので、できたら地元世田谷の農家にお邪魔し、簡単な収穫体験ができる社会科見学を考えているという。
できれば、江戸東京野菜を栽培している農家を紹介して欲しいと云うもの。



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そこで、地元で伝統大蔵大根を栽培している、瀬田の大塚信美さんに電話をして、内諾は戴いたが、

詳細は学校の考えを伺ってからと云う事で、後日、担任の三輪洋資先生と別府美典先生が、現地視察に伺って、了解を得てきたと報告を受けた。

大塚さんは、200年前から続く農家で、10代目。現在露地栽培で60アールの畑を耕している。

 当初は、伝統大蔵ダイコンの引っこ抜き体験も予定されていたが、数日前に降った雨で午前中は畑が凍り付いていて、生徒の力では抜けない状況だということで、前日、別府先生との話し合いで中止になっていた。

上の写真をクリックする
しかし、学校の希望でもあったので、前日私から伝統大蔵大根を一本用意してくれるように依頼していたので、大蔵大根の説明もしてくれた。



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2014年01月12日

12日(日)、フジテレビ新報道2001で、「ふぞろいが旨さの秘密」江戸東京野菜を紹介した。


「フジテレビ 新報道2001」の、玉生亨さんからメールをもらった。
「番組の「ニュースのタネ」のコーナーで、今週は江戸東京野菜を取り上げようと思っております。
地元に根差した野菜であり、一般のスーパーではなかなか手に入れることができないこの江戸東京野菜をもっとみなさんに知っていただきたく思っております。」とあった。

そこで、東京みらいの「みのーれ立川」に立川の亀戸ダイコン生産者と、小金井市の井上誠一さんを紹介したが、番組では小金井の井上さんを紹介していた。


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このコーナーは今後ニュースになるのでは?というコンセプトで放送している。

「小金井市ファーマーズマーケット ムーちゃん広場」
須田哲夫フジテレビキャスターが、江戸東京野菜を紹介していく。

マーケットに並んだ、亀戸ダイコン、東京うど、馬込三寸ニンジン、伝統大蔵大根、金町コカブ等、江戸東京野菜は34種類もあるのには、三宅解説委員も驚く。

江戸時代から代々伝わってきた野菜として写真で、馬込半白きゅうり、品川カブ、内藤トウガラシも紹介した。(以上、写真提供は江戸東京・伝統野菜研究会)。

価格は1.5倍と高い。
生産者の井上誠一さんは、伝統的な野菜は不揃いなので、選びながら収穫しないといけないから、手間や収穫量から値段は高くなってしまうと、・・・・
しかし、味は全然ちがいます。味は濃い。これが野菜本来の味なのかと思うんです。と井上さんは語る。

「揃いが悪いから、流通に乗らない。改良していないから味が濃い。」と、「ふぞろいが旨さの秘密」だと江戸東京野菜の特徴を紹介してくれた。

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