2014年07月08日

第1回 内藤とうがらし生産者会議が、新宿御苑のレストラン「ゆりのき」で開催された。


7月4日(金)13時30分から、新宿御苑 レストランゆりのきにおいて、第1回 内藤とうがらし生産者会議を開催するからと、新宿で内藤とうがらしによる地域興しを推進している、NPO法人おいしい水大使館の成田重行先生から連絡をいただき、出席依頼された。
また、内藤とうがらしの生産者代表として、尽力している宮寺光政さんからも連絡を戴いた。

成田先生の話によると、
「かえってきた とうがらし 400年前i新宿」
       新宿内藤とうがらしフェアー(案)


400年前、江戸中で評判だった新宿内藤とうがらしが復活。
今、新宿の各地域でその普及活動が活発に繰り広げられています。
トウ(10)ガラシ(4)にちなみ、10月4日の前後一週間(9月30日〜10月5日)、「とうがらし」をテーマにした新宿の新しい観光、歴史、文化、物産を紹介するフェアーを開催すると云う。

主催は、新宿内藤とうがらしプロジェクト実行委員会
共催として、−般社団法人 新宿観光振興協会、一般財団法人 国民公園協会新宿御苑/環境省新宿御苑管理事務所、NPO法人おいしい水大使館
後援には、新宿区、東京都を予定しているという。



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そこで、生産者から内藤とうがらしの栽培状況を報告してもらった後、今後の対策などについて協議された。

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生産者は
小平市の宮寺光政さん、練馬区の渡戸秀行さん、野坂亮太さん、渡辺三喜男JA東京あおば課長、西東京市の矢ケ崎宏行さん、三鷹市の富澤剛さん、八王子市の立川太三郎氏の代理福島秀史さん、東久留米市の村野喜安さん、横山和子さん、横山治子さん、宮寺さんに師事している由井和也さんの皆さんが出席された。

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