江戸東京野菜コンシェルジュ育成講座入門編は、今回で第5回を迎えたが、毎回大勢の方々の参加を得て開催している。
この講座、江戸東京野菜について興味を持っていただくためのもので、「江戸東京野菜には一つひとつに物語がある」と、江戸東京野菜の食べ比べからになっている。
最近は、受講者の皆さんの多くが、当ブログを見ているとおっしゃってくれて、親しくご挨拶をさせていただいている。
伝統野菜には、文化的な面から入り、次に「食べてみたい!」、そして「栽培してみたい!」と興味は展開していく。

江戸東京野菜コンシェルジュ育成協議会の上原恭子理事(野菜ソムリエ)が実施する、食べ比べと試食タイムは人気がある。
また、今回は、お土産として小金井産の「寺島ナス」が用意された。
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今回のスタッフは、講師の他、納所二郎副会長、佐々木昭理事、福島秀史理事、松嶋あおい理事が担当した。
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