2014年07月26日

東京には、黒毛和牛の「秋川牛」、ブランド豚は「TOKYO X」、そして「東京軍鶏」もいる。


今年の2月に、新宿御苑で開催された、「あっぱれ野菜!Study&Cafe」は好評で、Studyを担当した本荘暁子さんの話を、こんどは各論で聞きたいとの声もある。

また、「レストランゆりのき」の伊藤秀雄総料理長が、作り出した大正時代の宮中晩さん会のメニューは、素晴らしかった。

そこで、7月26日開催で、「あっぱれ野菜!Study&Cafe」を募集したら、数日で30名の定員がいっぱいになった。

先日、伊藤シェフから電話をもらった。
何でも、大正時代の宮中晩さん会の夏メニューを予定していて、東京のブランド牛「秋川牛」を使いたいので、とこで購入できるのか教えてほしいと云うので・・・。

五日市の松村精肉店を紹介したが、秋川牛が出てくるとは、お料理が楽しみだ。


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話しは変わるが、世界のグルメたちから高い評価を受けている「和牛」。

日本政府は、日本の宝とも言える「和牛」を、農産物輸出の目玉に位置付け、2020年には輸出額を現在の5倍の250億円まで拡大したいとしている。

そんな、世界へ向けた「和牛」の動きを、29日の「ガイヤの夜明け」で放送する。

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posted by 大竹道茂 at 00:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京の農業と農業者達