2014年08月19日
カツオ祭りに向けて西東京でも「早稲田ミョウガ」が順調に生育している。
西東京市の矢ヶ崎宏行さんは、昨年から早稲田ミョウガを栽培しているが、早稲田ミョウガの第一人者・井之口喜實夫さんの栽培の様子を見てから、今年はネットを張っての栽培をしている。
井之口さんも、矢ヶ崎さんの畑を見に行ったらしく、先日、お会いした時には、矢ヶ崎さんの仕事ぶりを褒めていた。
早稲田ミョウガの栽培は、井之口さん以外は、まだ試行錯誤だが、矢ヶ崎さんは井之口さんのミョウガタケの栽培に魅了されて、根茎づくりに取り組み始めた。
普通は、手間暇かかる「ミョウガタケ」を作りたいと云う人は少ないが、矢ヶ崎さんはウド栽培をしていて、軟化栽培には興味を持っていて、作ってみたくなったようだ。
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