今年、3回目の江戸東京野菜コンシェルジュ育成講座*入門編が6日、新宿駅南口近くの東京アマグリパークで開催された。
前回は、7月に開催していて、まだ2ヶ月しかたっていないが、今回も30名以上の方々の申し込みがあった。
先月も「伝統野菜は、長老に聞け!」を開催したが、この時も40名以上の方々が、参加していただいていて、江戸東京野菜の普及には、手ごたえを感じている。

今回も当協会の理事の皆さん、納所二郎さん、佐々木昭さん、上原恭子さん、福島秀史さん、それにいつも支援いただいている小金井の内田雄二さんも来ていただいて、お手伝い戴いた。
話しの導入は、例によって、昨年の6月に国賓として来日したフランスのオランド大統領に、江戸東京野菜を食材として提供されたという話から、
今年、農林水産省が発表した、食料・農業・農村白書に事例として、「地産地消の取り組み」が掲載され、江戸東京野菜の普及活動が紹介されたことについてもお伝えした
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