2014年09月29日

「フランソワ・ラブレ一大学美食学名誉博士号」授与、ならびに「三国清三還暦」「オテル・ドゥ・ミクニ30周年」のお祝いがあった。


「フランソワ・ラブレ一大学美食学名誉博士号」授与、ならびに「三国清三還暦」「オテル・ドゥ・ミクニ30周年」を祝う会が22日、18時から、港区芝公園にあるザ・プリンスホテルパークタワー東京で、開催された。

午前中は、世田谷区成城にある、東京都市大学付属小学校で「ミクニレッスン」があり、ゲスト講師として今年2回目のお手伝いをしてきた。

自宅に帰って、着替えて出てきたが、開宴30分前に会場に入ると、三国シェフは、祇園や新橋、赤坂の芸妓衆を従えて、お客様にご挨拶をしているところだった。



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上の写真をクリックする。
挨拶文には、触れていないので紹介するが、
昨年の11月7日に受章した「フランソワ・ラブレー大学美食学名誉博士号」は、フランス国以外のプロ料理人で、フランスの食文化を各国で広めた功績が認められ、同大学(フランス・トゥール市)より授与されたもの。
授与に当たっては、フランスが誇る料理人のアラン・デュカス氏、ジョエル・ロブション氏をはじめ関係各位の推薦、さらにフランス政府外務省の認定を経て授与されたという。


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posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 三國シェフと江戸東京野菜