2015年01月31日
“人生バラ色田村カブもバラ色” 「田村カブDays 2014」が高知で開催された。
“人生バラ色田村カブもバラ色” 「田村カブDays 2014」が高知で開催された。
高知県の仁淀川町でしか生産されていない伝統野菜「田村カブ」を食べようフェアが、県内10店舗のレストランなどが参加して、暮れの12月15日から始まっていて、最後のイベントとして、グランディール高知駅前店オープン記念イベントVol.2として、26日18時半から、「奥田政行シェフと在来野菜の賞味会」が開催された。
高知会館で行われた平成26年度 伝統作物活用研修会が終了後、昨年同様、奥田政行シェフの郷土野菜野菜を楽しむ会が別途レストランで開催れるようなので、参加を希望し予約してもらっていた。
同県地域農業推進課の杉本久典課長補佐も参加されると云うので、江頭宏昌先生と私を会場まで車で送ってくれた。
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2015年01月30日
高知県から招かれ、伝統作物活用研修会で江戸東京野菜の戦略を語る。
全国的に地域の伝統作物が話題になっているが、高知県でも地域に根ざしたさまざまな農産物、「伝統作物」が栽培されている。
交配種の時代、流通に乗りづらいことから、収益性が低く、さらに食生活の変化による市場性の低下といった理由により、姿を消したものが多々あるようだ。
このような中で、高知県としても地域に残された在来種、伝統作物の栽培体制を整え、地域のブランド野菜として、販売や加工品の原料として確保するなど、特色ある地域資源として生かしていこうと取り組みが始まっている。
高知県が山形大学の江頭宏昌准教授を招いて、伝統作物活用研修会を昨年から実施しているが、その効果が表れつつあることは、当ブログで紹介した。
演題「在来カブと焼畑農業〜私たちは何を食べて生きてきたのか〜」
講師 山形大学農学部准教授 江頭宏昌氏
江頭先生とは、昨年東京に見えた時にご案内をして以来で、再会を楽しみにしていた。
上の画像をクリツクする
江頭先生の「在来カブと焼畑農業」は、興味深く伺った。
高知県でも「弘岡カブ」「大道の昔カブ」「大平カブ」「田村カブ」等かあり、参考になるお話だった。
また、農耕における火の役割、焼畑のメリットを初め、火入れの準備や、養分の収支など、
焼畑での藤沢カブを見せていただいたことがあったので、懐かしく思い出しながらお話を伺った。
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2015年01月29日
荒川区町屋のビストロナチュールで小川シェフの三河島菜を戴く
荒川区の伝統野菜・三河島菜のイベントは当ブログで紹介した。
同区観光振興課の谷井千絵課長からお誘いをいただいていたが、期間中に、1度は食べに行きたいと思っていた。
26日から2泊3日で高知に出かけていたが、28日の11時半過ぎに羽田に着いたので、観光振興課の企画に協力したお店のひとつ、町屋のビストロナチュール(03−3809−6040)に、京急、山の手、千代田線と電車を乗り継いで向かった。
午前の部と午後の部があって、13時15分からの午後の部に間に合った。
ビストロナチュールの店先で、写真右がオーナーの下田直能社長(日本産直市場)と写真左が小川俊シェフ。
上の画像をクリックする
ひとりで行ったので、カウンターに通されたが、初めての企画だったので同店のオーナー下田社長もお見えになって、隣同士の席でお話をさせていただいた。
フランスの家庭料理を出すお店としてオープンしたという。
お店では、観光振興課の村中智恵係長にもご挨拶をさせていただいた。
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2015年01月28日
JA東京中央会が発行する「とうきょう『農』紀行」No36が届いた。
「東京の旬を見つけてみませんか」、とうきょう『農』紀行は、JA東京中央会が年4回発行する地域の皆さんに農業を発信する情報紙。
2013年4月から「もっと知りたい 江戸東京野菜」の連載が始まったが、これまであまり紹介してきていなかったので、ここで紹介する。
36 つまもの 紫芽とあさつき
35 伝統大蔵大根と馬込三寸人参
34東京大越うりと早稲田みょが
33 のらぼう菜と東京うど
32 滝野川ゴボウと金町コカブ
31 品川かぶと練馬大根
30 寺島ナスと奥多摩ワサビ
29後関晩生コマツナと亀戸ダイコン
2015年01月27日
金沢大学の香坂玲先生が江戸東京野菜の栽培を視察された。
2013年8月に金沢大学の冨吉満之准教授が訪ねてこられて、江戸東京野菜の現状をお話したことがあった。
昨年、冨吉先生は熊本大学に異動されたが、金沢大学の人間社会環境研究科の香坂玲准教授を紹介された。
先日、香坂先生から東京に行くついでに、江戸東京野菜の現場を見たいという連絡が入った。
本来のお仕事の合間の時間帯だったようなので、効率的に動けるように、大江戸線の光が丘駅で待ち合わせて、早稲田ミョウガの井之口喜實夫さんに時間を取ってもらった。
生憎の雨だったが、井之口さんのお宅では、後継者の勇喜夫さんも対応していただいて、ハウスの中に掘られた、ミョウガタケの室を見せていただいた。
2週間前に、見せていただいたことは、当ブログで紹介したが、この間、芽は動き始めていた。
ミョウガタケは、光を当てないように育てていて、雨天だったので、見ることが出来たが、
光が当たると、固くなることから、あまり長くシートを剥いでおくことは品質にも影響を与える。
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2015年01月26日
須崎雅義さんのお宅に「中央線が好きだ。」のポスターが貼ってあった。
先日、御遣い物にするので、須崎雅義さんに電話で東京ウドの発送をお願いしたことから、支払いにお邪魔したら、JR東日本八王子支社が作ってくれたんだと壁に張ってある大きなポスターを見せてくれた。
小冊子「中央線が好きだ。」は、多摩地区のJRの駅に置いてあるが
この冊子No.7/ 2014は、昨年の11月に発行されたそうだが、農業にスポットをあて、東京うど等を紹介している。
須崎さんには、小冊子も戴いたが、三鷹で農業を営む冨澤剛さん(江戸東京野菜コンシェルジュ) が、江戸東京野菜を紹介してくれていた。
2015年01月25日
久しぶりに、食の情報を動画配信をする「フードボイス」の新田真一社長を訪ねた。
食の情報を動画配信をする「フードボイス」の新田慎一社長(インターネット・ジャーナル社) から電話をいただいた。
都市農家の流通を研究している大学の先生から相談を受けたとか話されていたが、そちらの方に行く用事かあるから、その時にお寄りすると云って、電話を切った。
インターネット・ジャーナル社は、新橋のマッカーサー通り近くのビルの7階に事務所を構えていて、先日、新橋駅近くのレストラン「アル・ケントーレ」で開催された『落語と江戸東京野菜とイタリアン』の帰りに、寄ってみた。
新田社長とは、2007年9月以来のお付き合いで、同社の評議員の末席を汚しているが、江戸東京野菜の取り組みを紹介していただいてきた。
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2015年01月24日
杉並の住宅街で伝統大蔵大根を栽培、更に農地を増やし品目拡大を検討。
杉並区で野菜栽培をしている井口幹英さんが、2012年から江戸東京野菜の伝統大蔵大根を栽培していて、これまで新聞等で紹介されているが、今年も順調な生育を見せているという。
先日、江戸東京野菜コンシェルジュ協会理事の佐々木昭さんが、隣り町だからと自転車で行ってきたと写真を送ってくれた。
井口さんの畑は、荻窪駅の北、清水1丁目の住宅街の中にある貴重な農地。
伝統大蔵大根は世田谷の大塚信美さんから分けてもらった種で栽培が始まったもの。
昨年の9月12日に種まき、今期150本ほど栽培し12月に50本ほど販売し、残りを1月の中旬から販売し始めた。
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2015年01月23日
1月26日、高知県が平成26年度伝統作物活用研修会を開催、江戸東京野菜の事例を紹介。
伝統野菜や、在来作物の活用の取り組みは、全国的な動きになっているが、高知県においても、入河内大根、弘岡かぶ、田村かぶ、銀不老豆等の郷土野菜に目が向けられ始めたようで、
昨年1月、高知県 (農業振興部)が主催して、平成25年度伝統作物活用研修会が開催され、山形大学の江頭宏昌准教授の講演と、映画「よみがえりのレシピ」の上映も合わせて行われた。
上の画像をクリックする。
また、当日は、会場を高知パレスホテルに移し、野菜ソムリエコミュニティこうちの主催で、郷土野菜野菜を楽しむ会が開催され、広く県民に郷土野菜を知らしめる活動が行われている。
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2015年01月22日
練馬区土支田にある、練馬区農業体験農園「イガさんの畑」の園主・五十嵐透さんを訪ねた。
「イガさんの畑は、野菜をまったく作ったことのない人でも気軽に栽培できる農業体験農園です。
農家がひごろ鍛えた技術や経験をもとに野菜作りを手伝います。
太陽の光や季節の風゜を感じながら汗を流し、一粒の種から命を育てる農業の面白さと収穫の喜びを足是輪うことができます・・・・・。」
「イガさんの畑」看板が五十嵐透さんの屋敷前の細い農道に面した畑に建っていた。
かつての「イガさんの畑」は、Googleマップで俯瞰できる。
五十嵐さんは、練馬区土支田地区で、練馬区農業体験農園「イガさんの畑」の園主をされていて、先日寄ってみた。
五十嵐さんのお宅の周辺は、東京メトロ大江戸線の終点・光が丘駅から、同線が延長された場合、次の駅となる周辺で、すでに10年になろうか、地上部の区画整理が順次進行している。
上の画像をクリックする
今が区画整理の進行中で、まちづくりとしては良くなるが、農地は減歩されて、小さくなるようだ。
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2015年01月21日
農家の思いが詰まった「馬込半白節成胡瓜」と「馬込大太三寸人参」の種をお預かりした。
暮れの21日、江戸東京野菜コンシェルジュ育成講座の講師をお願いしている阿部希望さん(国立公文書館つくば分館非常勤職員)からメールを戴いた。
何でも、研究に必要な資料を戴くために、大田区の郷土史研究家・樋口和則先生に連絡を取ったところ、
大田区馬込で代々「馬込半白節成胡瓜」の種子を採り続けてきた河原雅春氏が昨年亡くなり、引き続き採種し、保存する方がいなくて困っている。
また、「馬込大太三寸人参」の栽培農家も、高齢化の中で今後種子を受け継いでもらう方を探していて、当研究会で引き継ぐことはできないかと云うもの。
貴重な遺伝資源の伝統野菜を引き継ぐことは、簡単な事ではないが、当研究会としては、重要な仕事だけに、やらせていただくと、阿部さんに返信していた。
その後、「馬込半白節成胡瓜」の種を採取していた河原家と「馬込大太三寸人参」を継続採種していた方から、タネを託されていた樋口先生と連絡が取れ、自然石に発祥之地が刻まれた碑のある西馬込でお会いした。
馬込半白節成胡瓜 馬込大太三寸人参 発祥之地 高橋正夫書とあり
上の画像をクリツクすると裏には 「馬込半白節成胡瓜の由緒」と「馬込大太三寸人参の由緒」のパネルが貼ってある。
同石碑は、大田区の厚意により第二京浜沿いの「大田区立ライフコミュニティー西馬込」の敷地内に設置されていて、平成8年同施設で、JA東京大森(現JA東京中央)の主催で建立祝賀会が開催されたが、私も招かれ記念写真が残っていた。
写真左からJA東京大森の河原久雄参事、高橋正夫組合長、JA東京中央会梅澤幸治参与と筆者だが、皆さん鬼籍に入られた。
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2015年01月20日
春風亭ぴっかりさんの落語と江戸東京野菜とイタリアンで、健康な体づくりをH.Satoieさんがプロデュース。
第1回 銀座 Veggies AL KENTRE 寄席
『落語と江戸東京野菜とイタリアン』が、先日、銀座のアルケントーレで開催された。
ステージには、跳び箱のような高座が設けられていて、めくりの代わりに、春風亭ぴつかりの額が用意されていた。
出演する落語家は、春風亭小朝師匠の愛弟子 春風亭ぴっかりさん。
二つ目になって3年目とか言っていたが、笑顔が可愛い娘さん。
現在1000人以上いる若手落語家の中でも、女性の落語家は20数名だとかで、中々独演会の機会は少ないと云う。
上の画像をクリックする
ご本人も驚いたようだが、まさに高座 !、で、ぴっかりさん、ちんまりと座布団に座ったところで「バカラのグラスになったような気分です !」と笑わせた。
枕は、二つ目としての仕事ぶりや、苦労話を面白く話したあと、小朝師匠が良くやっていた古典風新作噺「コウモリの恩返し」と、古典の人情噺「ねずみ」をたっぷりと語った。
古典は良いものだ。
古典から新作まで幅広い噺をする小朝師匠の弟子だけに、聞かせてくれた。
高座から降りて踊りを踊ると云ったが、足がしびれたと屈伸運動をして笑いを取ってから、扇子をたくさん使って「松づくし」、
寄席の伝統芸は受け継いでいる。
撮影は枕の所だけと云われていたので、じっくりと語るところや、踊りは撮ることはできなかった。
「今日はお料理のおまけとして聞いてください !」 と云っていたが、どうしてどうして、真打には10年と云う世界、基本の出来た人気の噺家に育つことだろう。
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2015年01月19日
「エコギャラリー新宿」の企画する講座「次世代伝えたい江戸東京野菜」は、2月20日に3時間たっぷり。
エコギャラリー新宿の高間佳子さんからメールを戴いていた。
都市農地活用支援センターから12月25日付けで、アドバイザーを派遣するとの書類が届いたということで、打ち合わせをしたいと云うもの。
私の方にも、同支援センターから、2月20日にエコギャラリー新宿で開催される講座に派遣するという、指示書が来ていた。
そこで、新宿中央公園内にあるという「エコギャラリー新宿」に出掛けた。
東京都庁の西側に広がる中央公園は、昨年、デング熱が広がった公園だ。
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新宿ナイヤガラの滝の横から階段を上ると、落葉樹が多い公園は、梢が透けて周辺に林立する超高層が威容を誇って見え、園内には、幾つものフロンズ像などが設置されていた。
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2015年01月18日
春を待つ石神井公園・三宝寺池、池畔をめぐる木道を歩いた。
2015年01月17日
江戸東京博物館の竹内誠館長に、江戸市民の暮らしを学ぶ
先日、ラー・エ・ミクニで、江戸東京博物館の竹内誠館長の卓話を聞く機会に恵まれた。
始まる前に名刺交換をさせていただいたが、、同博物館に伺って江戸図屏風などを見てきたことや、東京の伝統野菜についても40種類も復活していることなどもお伝えした。
竹内館長は、リニュアルに向けて展示パネルなどのチェックで、お忙しい日々を送られているそうだ。
三國清三シェフの挨拶で始まった勉強会。
竹内館長の卓話は1時間半程で、同博物館がかつて特別展「明治のこころ モースが見た庶民のくらし」のエキスを「外国人が見た幕末・明治の江戸東京」として、興味深くお話しいただいた。
日本の滞在記録を書いた、大森貝塚の発見者エドワード・モース、トロイア遺跡の発掘で知られるハインリッヒ・シュリーマン、英国生まれの植物学者ロバート・フォーチュン、オランダ商館付医官のシーボルト、アメリカ海軍のペリー提督が残した言葉が紹介され、特に、日本と自国を比較しているところに焦点を絞って、解説された。
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2015年01月16日
三河島菜のイベントが24日から荒川区内の飲食店で開催される
2015年01月15日
「みのお〜れ立川」に、江戸東京野菜「後関晩生小松菜」の出荷が始まった。
一昨年5月にオープンした「みのお〜れ立川」は、立川市砂川町2丁目、国営昭和記念公園北側の北通りに面していて、北多摩西部の武蔵村山市、立川市、昭島市、国立市をテリトリーとするJA東京みどりの組合員農家が季節の農産物を運んでくるファーマーズセンターだ。

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「昭和記念公園北通り」は、幹線道路の五日市街道の一本南にあることから比較的交通量が少なく、買い物もしやすい。
地産地消、新鮮な農産物が買えるファーマーズセンターとして、遠くから車でくるお客さんも増えてきたようだ。
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2015年01月14日
江戸東京野菜に注目する、和食の料理人と地産地消を語り合う
和食の料理人石井公平さんから、メールをもらった。江戸東京野菜の最近の話題を聞きたいから時間を取ってくれと云うもの。
昨年の7月に開催した江戸東京野菜コンシェルジュ育成講座の入門編に石井さんは出席されていて、その後、地産地消に役立つ情報などを提供してきた。
石井さんは、練馬区南大泉にお住まいとかで、ご近所にある、加藤義松さんが園主の農業体験農園「緑と農の体験塾・加藤農園」を利用して野菜栽培をしているのだという。
園主の加藤さんは、NPO法人 全国農業体験農園協会の理事長をされていて、昨年同協会から招かれたことは当ブログで紹介した。
石井さんから、「石神井公園のふるさと文化館」のうどんや「円座」で11時と云うことで待ち合わせた。
円座は、何年か前に農家見学会の後で寄ったことがあった。
上の画像をクリツクする
店内では、石神井地域の農家が栽培した、根深ねぎと青首大根を売っていた。
同店は「とうきょう特産食材使用店」になっていた。
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2015年01月13日
頭の良くなるお米「東大米」を美味しくいただいた。
西東京市にある旧東大農場、正確には「東京大学大学院農学生命科学研究科附属生態調和農学機構」は西武新宿線田無駅の近くに、22ヘクタールを所有しているが、ここには田無と云えども1.3ヘクタールの広大な水田がある。
ここの水田では、各種品種の試験栽培が行われていて、当ブログでも紹介したが、
東大生の稲作実習としても使われていて、実習の苗代づくり、田植、収穫に合わせて品種は「どんとこい」を使っている。
同種は、水稲うるち精米、普通栽培・中生で、北陸農試が育成した北陸148号。
実習は、水、木、金に各30名で、100名程を受け入れ、指導しているのが農場職員の手島英敏さん。
ここで収穫した「どんとこい」1トン弱は、毎年、同農場事務所玄関先で販売するが、
昨年も、ご近所にお住いの方々やリピーターの皆さんが、「頭の良くなるお米!」と云って、数日で完売したそうだ。
その「東大米」を、手島さんからいただいていたが、お正月に食べようと取っておいた。
今さら、わたしの頭は良くなるとは思えないが、
孫たちと一緒に美味しくいただいた。
2015年01月12日
17日(土)、江戸東京野菜コンシェルジュがプロデュース「落語と江戸東京野菜とイタリアン」が銀座で
愉しく笑って 美味しく食べて「第1回 銀座 Veggies AL KENTRE 寄席「落語と江戸東京野菜とイタリアン」が17日(土)開催される。
この企画、江戸東京野菜コンシェルジュ Hiromi Satoie さんがプロデュースしている。
落語は、春風亭小朝師匠の愛弟子 春風亭ぴっかりさん二つ目の独演で、
お料理は、お野菜にこだわる高田シェフの「Veggies AL KENTRE」。
そして、当日の食材・江戸東京野菜は、小平市の宮寺光政さんが栽培した青茎三河島菜と、馬込三寸ニンジンを用意いたしましたので、宮寺さんも熱く語ります。