(株)東都よみうり新聞社が週1回発行する「東都よみうり」の新年号が送られてきた。
同紙は読売新聞の姉妹紙で、墨田区、江東区、江戸川区、葛飾区と、港区の台場地区と台東区の浅草橋地区の20万世帯に折込紙(8頁)として配布しているもの。
地域に密着した話題が多いから、楽しみにしてくれている読者が多いと聞いている。
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4頁に、「40品目に達した江戸東京野菜」を掲載したうえで、地元江東地区の話題として、昨年実施した川の駅・旧中川「そらまめ祭り」で紹介した、伝統野菜「中川そらまめ」の復活の動きを取り上げている。
また、江東区立第五砂町小学校が行っている「種の贈呈式が恒例行事」「砂村一本ネギ 育てる五砂小」が、取材されている。
見開きの5頁には、「学校給食今昔よもやま話」「家族の食卓が変われば給食も変わる」として、葛飾区教育委員会学務課の情報提供を得たようだ。
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