江戸東京野菜四谷菜園の会(園主尾下千秋氏)が、昨年5月に発足し、講師の宮寺光政さんが栽培指導を行っているが、9月には、江戸東京野菜の物語についてもお伝えしたことは、当ブログで紹介した。
そんな中で、同会メンバーのひとり、「ファミリーコーチPROJECT」を主宰している廣田加代美先生から、神楽坂で江戸東京野菜に取り組みたいので、協力をしてほしいとのお話を戴いていた。
同会メンバーには、神楽坂野菜計画を運営する(株)アグリコネクトの伊東悠介社長がいて、先日、同会の勉強会があった日の午後、廣田先生のオフィスで打ち合わせがあるというので、宮寺光政さんと神楽坂に伺ったが、途中、牛込中央通り沿い細工町の「神楽坂野菜計画」の店に立ち寄った。
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時間が昼過ぎだったが、各地のこだわり野菜が並んでいた。
お店の棚に絵本塾出版の「まるごとトマト」が置いてあった。
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