2015年03月12日

早稲田ミョウガタケの地産地消、ホテルカテンッァ光が丘の石川総料理長が調理を決定。


先日、練馬区高野台で早稲田ミョウガタケを栽培している井之口喜實夫さんのムロを見せてもらったら、ふたつ目のムロのミョウガタケが出荷間際になっていた。

早稲田ミョウガタケの注文は、あちこちからあるようだが、
地元のホテルカテンッァ光が丘にも納めたいと、井之口さんから伺った。

井之口さんのお宅と、ホテルの距離は1.5キロほどで、車で5分。
これまで、江戸東京野菜の復活普及に力を入れているJA東京あおばでは、同ホテルの石川智総料理長の理解もあって、江戸東京野菜のメニュー開発も進んでいて、何度か江戸東京野菜を食べる企画を重ねている



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そんなことから、井之口さんの希望を叶えようと、JA東京あおばの渡邉和嘉常務に石川総料理長に日程を取ってもらって一緒に伺うと
石川総料理長と本橋徹部長(外商・婚礼G担当)が、待っていてくれた。

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石川総料理長は、地産地消、地元で栽培される「早稲田ミョウガタケ」を手に取ると、その美しさと香りにゾッコン。
早速、和食、洋食、中華の各料理長に、メニューを考えさせますとの、返事。

栽培現場も見たいということで、後日、若いシェフを連れて3人で、井之口さんのムロを訪ねたと云う。

同ホテルに隣接する親会社には早稲田大学卒が多く、早稲田ミョウガタケの入荷の話に、早く食べたいとの希望も寄せられたとか。


posted by 大竹道茂 at 00:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 早稲田ミョウガ

2015年03月11日

高知工科大学地域連携機構の渡邉先生と竹田先生に再会、しばし伝統野菜談義を楽しんだ。


1月に高知県から招かれて、伝統作物活用研修会で、江戸東京野菜の普及について、その現状を、お話させていただいた。

その時に、我が国を代表する高知出身の植物学者・牧野富太郎博士に関わる伝統野菜の物語を伺った。

教えてくれたのが、高知工科大学地域連携機構 補完薬用資源学研究室の竹田順一主任研究員で、
何でも、同氏の父・故功氏(元高知県立幡多農業高校教諭) が牧野博士の教え子で、戦後、高知に帰る際、東大駒場農場で栽培していた野菜の種を何種か持ち帰っていて、高知で採種保存をしてきたと云う。

現在、その野菜のひとつは、「潮江菜」と名付けられ、高知市新田町で葉物野菜を栽培する熊沢秀治さんが、東京の伊勢丹に納入していて、味が良いから好評のようだ。

また、最近播種した「葛西菜」の芽も出たという。

竹田先生は、これら野菜を東京に戻したいので、相談に乗ってくれと云う。
ありがたいことだ。





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先日、竹田先生からメールを戴き、今度、農林水産省に申請に行く用事があるので、会えないかと云う。
丁度その日は、私も補助金の審査を頼まれていて、農林水産省に行くので、午後から同省屋上に設置された喫茶店でお会いした。

上の画像をクリツクする
伝統作物活用研修会でお会いした、高知工科大学地域連携機構 補完薬用資源学研究室長の渡邉高志教授もご一緒で、しばし、伝統野菜談義をしたが、先生方のようなアカデミックな話はできないが、竹田先生は東京農大の後輩とかで、こちらに合わせていただいた。

参勤交代などで全国から野菜の種が江戸に集まり、江戸の気候風の中で育った優良な野菜の種は、全国に江戸土産として伝えられた。

そこで、在来・伝統作物を、お江戸を中心にゆるくまとめた研究会を発足できないかと云う。
素晴らしい話しで、諸手を挙げて賛成した。


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posted by 大竹道茂 at 00:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 全国の仲間の話

2015年03月10日

第16回を迎えた亀戸香取神社の「福分けまつり」、亀戸大根に長蛇の列できる。


江戸の頃、3月初めの青物の少ないに時期に出回る亀戸大根を、江戸っ子は競って買い求め、いち早く食べたことを自慢したという。

毎年、3月の第2日曜日に開催される香取神社の「福分けまつり」、
当日は、10時から開催される地元亀戸の伝統野菜・亀戸大根を栽培した、江東区立の幼・小・中学校の生徒達が持ち寄って「亀戸大根」の収穫祭が行われ、それに続いて、同神社境内では、小雨の中で「福分けまつり」が行われた。


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「福分けまつ」りでは、「亀戸大根」と、亀戸大根の入った「福分け味噌汁」「亀戸大根饅頭」が、参詣者に配られた。

また、11時からは亀戸地区の、亀戸香取勝運商店街を初めとする各商店街や、亀戸梅屋敷などで、祭りが繰り広げられた。


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2015年03月09日

江東区立第五砂町小学校で栽培している砂村一本ネギの今年初めての土寄せが行われた。


江東区立第五砂町小学校(齋藤和子校長)で栽培している砂村一本ネギの今年に入って初めての土寄せが3月4日に行なわれたと、銭元真規江栄養教諭から写真が送られてきた。

1回目は12月15日に実施していて、その写真もいただいたので、当ブログで紹介している。

寒い冬をじっと耐えてきた砂村一本ネギは、一回り太っていた。





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小学校での野菜の栽培をする学校は多いが、同校のように、播種以降、ポットから畑への移植、そして数回の土寄せと、何度も生徒たちが手をかけて、採種にまで持っていくという授業を行っている学校は少ない。

授業は、観察から始まり、砂村一本ねぎの特徴である「葉が柔らかい」ことを触って確認した。

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2015年03月08日

世田谷区三宿に、江戸東京野菜を初めとする東京産野菜の販売拠点がオープンした。


東京の野菜にこだわり、東京の農家が生産している野菜を、都内のレストランなどに納品している「東京野菜カンパニー」の牧野征一郎オーナーからチラシが添付されたメールが届いた。

3月5日に、世田谷区三宿に、レストラン併設の野菜直売所をOPENすると云うもの。



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牧野さんとは2008年だったか、大手量販店のバイヤーとして活躍していたが、東京産にこだわった野菜の卸売をやりたいと相談を受けたのが始まりで、江戸東京野菜を普及をしていたので、東京の代表的な生産者、三鷹の星野直治さんや小平の宮寺光政さんを紹介したりした。

また、東京産の地産地消を推進する「ミクニ マルノウチ」が2009年9月にオープンするときも、三國清三シェフを紹介していて、ビジネス抜きのお付き合いが続いている。



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2015年03月07日

中央エフエム84.0Mhzの、「中央Lovers LEAGUE 」で江戸東京野菜を語る


1月の末に、UDS株式会社の児島絵里子さんからメールをもらった。
何でも、江戸東京野菜の取り組みについて話を聞きたいという。

何回かメールのやり取りで、2月6日に昭島まで来てもらって、駅近くの喫茶店で児島さんの意図を伺った。

児島さんは、マルシェなどの話から入ったが、同社は、ホテル、シェアハウス、カフェテリア、食堂、ワーキングスペース、フューチャーセンターなどの、
建築設計、内装設計、家具デザイン等の仕事や、
事業企画、プロジェクトマネージメント、仲介などをトータル的に行う事での相乗効果を生み出すという仕事をされているとか・・・

そんな自己紹介から入ったが、その後、江戸東京野菜についてお話した。
話の内容を、2月21日、児島さんの「地域のビジネスフレンドとつながるメディア」【FUTURE LEAGUE】に掲載してくれた。






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児島さんは、「中央エフエム84.0Mhz」に、「中央Lovers LEAGUE 」と云う番組を持っていて、ここからも情報発信をしていて、3月5日に江戸東京野菜について話してほしいと依頼された。

東京メトロ銀座線の京橋駅につながる、東京スクェア ガーデンの地下1階にある、中央エフエム84.0Mhzのスタジオに出掛けた。

このスタジオ、ビルの外からも、収録の様子が見える構造。
14時から収録に入ったが、リクエスト曲を挟んで20分、児島さんの質問に答えた。

この収録 3月16日(月) 13:00〜13:30に放送になる。(再放送毎週土曜18:30〜19:00)
*PCの場合は中央エフエムのHPからhttp://fm840.jp/

*スマートフォンの場合
アプリ「Tunein Radio」 をダウンロードの上 「ローカルラジオ局」から「Radio City84.0 中央エフエム」を選択。
「世界中どこからでもお聴きいただけます!」と云う。




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2015年03月06日

日本生命のフリーペーパー「なる!イン」3 月号に、江戸東京野菜が紹介される。


昨年の10月に、日本生命のフリーペーパー「なる!イン」の制作を担当している、竹井智さんからメールをもらった。

何でも、3月の「インタビュー号」において、江戸東京野菜の復活・普及に取り組んでいる話を聞きたいのだという。
願ってもないことなので、喜んでお引き受けした、

この、「なる!イン」、日本生命の営業職員がお客様に配布するフリーペーパーで、主な読者層は20〜40代のビジネスパーソンで、

一冊になっているのではなく、「ワーク号」「データー号」「マナー号」「インタビュー号」と見開き4頁ものがばらばらになっていいて、必要なものは、壁に張ったり保存しやすくなっている。

今回の依頼は「なる!イン」の、インタビュー号で、
竹井さんの企画書には「確たる信念や強い意志を持って、ひとつのことを成し遂げられた方、夢に向かって進んでおられる方、仕事に前向きに取り組んでおられる方などにご登場いただいております。そこで来年3月号におきまして・・・・・・」と





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上の画像をクリツクするとインタビュー号


11月中旬に昭島まで来てもらって、取材を受けたが、写真も撮りたいというので、自宅近くの畑で何枚か撮影したが、早春の3月にふさわしい写真が撮れたようだ。



posted by 大竹道茂 at 00:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 出版物・メディヤ等の紹介

2015年03月05日

「和食」と「伝統野菜」を語る夕べが、3月2日(月)に、「日本外国特派員協会」で開催された。


昨年、インターネット飲食店検索の「(株)ぐるなび」が、農林水産省の事業として
全国5会場で、「生産物のブランド化と知的財産権活用セミナー」が行われ、4会場で、江戸東京野菜の事例を紹介した。

また、伝統野菜PRデーとして、商談会が行われたことも、当ブログで紹介した。

今年は、『「和食」と「伝統野菜」を語る夕べ』を、3月2日(月)に、有楽町電気ビルの「日本外国特派員協会」で開催するから、この時期に出せる江戸東京野菜をリストアップして欲しいと、昨年お世話になった、(株)ぐるなびの京極政宏グループ長から1月の末だったか依頼があった。

先日企画が、詰まって来たので、当ブログで紹介している。


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当日、料理に使うものは、亀戸大根、しんとり菜、東京うど、早稲田茗荷たけ、がディスプレーとして飾られた。

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posted by 大竹道茂 at 00:17| Comment(0) | TrackBack(0) | イベントの紹介

2015年03月04日

ヒヨドリ大群に啄ばまれた、採種用の江戸東京野菜


先日、小平市の宮寺光政さんと話していたら、採り残した三河島菜が抽苔して、花芽が出てきたと云うの畑に行ってみた。
太くて柔らかそうな菜花だ。

三河島菜は、
小松菜ぐらいの大きさでも、真冬の大きな葉も、そして、抽苔した菜花と、生育の過程のいつの時点でも美味しいのが、三河島菜だ。




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宮寺さんの畑の脇には、西武拝島線が走っているが、さらに北側に、野火止用水が流れていて、用水は関越道を越えて埼玉県に入ると、平林寺境内を抜けて、新河岸川に注いている。

そんな、宮寺さんの畑で育っている青茎三河島菜の葉を、ヒヨドリが啄ばんでいた。

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posted by 大竹道茂 at 00:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 江戸東京野菜と生産者達

2015年03月03日

8日に、亀戸香取神社の「第16回 福分けまつり」が開催される。


今年で第16回となる亀戸香取神社の「福分けまつり」が今年も三月の第一日曜日の8日に開催されると、江戸東京野菜の応援団のひとり、「発酵文化応援団」オーナーの喜連川覚さんが、ポスターやチラシ等、関係資料を色々と送って戴いた。



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福分けまつりは、11時からだが、それに先立ち10時から、地元の小・中学校の生徒達が栽培した、亀戸大根を奉納する「亀戸大根収穫祭」が行われる。

平成10年から、地元の小・中学校で始まった亀戸ダイコンの栽培は、10数年も続いていて、大根の栽培を通して、地元の歴史文化を学んでいる。

上の画像をクリックする。当日は、香取神社の福分けまつりの他、亀戸文化センター、亀戸香取勝運商店街、亀戸梅屋敷、亀戸十三間通り商店街、サンストリート亀戸、亀戸五丁目中央通り商店街、アトレ亀戸、亀戸天神通り商店街等で、イベントが行われ、亀戸は祭り1色となる



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posted by 大竹道茂 at 00:40| Comment(0) | TrackBack(0) | イベントの紹介

2015年03月02日

東京大学 大学院附属生態調和農学機構(旧東大農場)に江戸東京野菜の「馬込半白節成胡瓜」と「馬込大太三寸人参」の種子を寄贈した。


東京大学 大学院農学生命科学研究科附属生態調和農学機構(旧東大農場)に、江戸東京野菜の「馬込半白節成胡瓜」と「馬込大太三寸人参」の種子を寄贈した。

今回寄贈に至った種子は、1月に当ブログで紹介しているが、江戸東京・伝統野菜研究会としてお預かりするより、公的機関にお預かり戴いた方が、先人の思いにも近づけるのでないかと、各機関と交渉を続けていた。

そのひとつ、農業生物資源ジーンバンクに相談してみたが、両品種はすでに所有しているとして断られた。






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東京大学 大学院農学生命科学研究科附属生態調和農学機構の技術専門職員で、江戸東京野菜コンシェルジュの手島英敏さんを通して、寄贈の受け入れについて相談していたが、樋口先生からお預かりして1ケ月以上かかったが、このほど機構としての受け入手続きが整ったとして、伺ったもの。


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2015年03月01日

八王子市立みなみ野小学校で地元の伝統野菜「川口えんどう」の定植作業が行われた。


八王子市立みなみ野小学校の齋藤博志校長にお会いして、改めて江戸東京野菜についてお話したことは、当ブログで紹介した。

その後、暮れに新沼聡副校長先生から呼ばれて多摩・八王子江戸東京野菜研究会代表の福島秀史さんと同校に伺い、担当の近藤先生を紹介された。
近藤先生は、新学期の新4年生を受け持つということだ。

八王子の伝統野菜、高倉大根や川口エンドウの普及は、福島さんが生産者の皆さんと一緒に取り組んでいて、同校での授業についても、川口エンドウの生産者草木弘和さんと打ち合わせをしながら進めている。、





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先日(25日)も、事前に草木さんに現場を見てもらう等して
川口エンドウの苗を70ポット、事前に福島さんがポット植で栽培していて、持ち込んだもの。

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posted by 大竹道茂 at 00:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 八王子の伝統野菜各種