八王子市立みなみ野小学校(石代俊則校長) における新4年生の江戸東京野菜の取り組みは、2月25日に、多摩・八王子江戸東京野菜研究会の福島秀史代表が育苗した川口エンドウを、同校の先生方が、協力して学校農園に定植した。
福島代表からは、4月27日に4年生に対する江戸東京野菜の初めての授業として1コマ頂いていると聞いていたので、「高倉ダイコンと川口エンドウ」〜みんなで育てよう江戸東京野菜〜、のテーマでパワーポイントを制作していた。
当日は、パワーポイントの立ち上げ等、設営のために福島代表と少し早めに伺った。
福島代表は、生徒たちに見せようと、自宅菜園から伝統大蔵ダイコンと川口エンドウの花を持ってきていた。
校長先生は、齋藤博志校長から石代俊則校長にかわられていて、福島代表と引き続きの取り組みについて、お願いをしたが、齋藤校長から引き継ぎを受けた旨を話されていた。
4年生90名、1組(学年主任・斉田清子先生)、2組(学校農園担当・河南聡先生)、3組(担任中村祐貴子先生)が、真ん中の2組の教室に集まった。
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授業の初めに、斉田先生から紹介を受けて授業に入った。
授業では、生徒達に質問を投げかけながら、進行した。
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