時代小説家で、江戸料理研究家の車浮代先生に著書「江戸の食卓に学ぶ」を贈って戴いた。
6月8日(月)、初の新書が発売になったのだ。
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昨年も、季節を味わい体が喜ぶ「江戸おかず」〜12ヵ月のレシピ〜を送っていただいたが、今回は、世界無形文化遺産にも登録された「和食」のルーツは江戸時代にあった!と・・・・。
庶民のおかずとして発展した、粋でエコでヘルシーな「江戸料理」について、『蔦重の教え』ほかで人気の時代小説家が語り尽くす。
江戸料理の発祥、江戸っ子たちの食生活、蕎麦、うなぎ、鮨、天ぷらなど、当時世界一発達していた外食産業
グルメガイドやレシピ本の隆盛ぶりなど、江戸の「食」の魅力をあますところなく伝える一冊。
現代でも簡単に作れる江戸料理レシピも満載!