2015年06月13日

「江戸の食卓に学ぶ」〜江戸庶民の “美しすぎる“ 知恵〜車浮代著を送っていただいた。


時代小説家で、江戸料理研究家の車浮代先生に著書「江戸の食卓に学ぶ」を贈って戴いた。
6月8日(月)、初の新書が発売になったのだ。



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昨年も、季節を味わい体が喜ぶ「江戸おかず」〜12ヵ月のレシピ〜を送っていただいたが、今回は、世界無形文化遺産にも登録された「和食」のルーツは江戸時代にあった!と・・・・。

庶民のおかずとして発展した、粋でエコでヘルシーな「江戸料理」について、『蔦重の教え』ほかで人気の時代小説家が語り尽くす。
江戸料理の発祥、江戸っ子たちの食生活、蕎麦、うなぎ、鮨、天ぷらなど、当時世界一発達していた外食産業

グルメガイドやレシピ本の隆盛ぶりなど、江戸の「食」の魅力をあますところなく伝える一冊。
現代でも簡単に作れる江戸料理レシピも満載!

posted by 大竹道茂 at 00:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 出版物・メディヤ等の紹介

2015年06月12日

女性写真家の高橋淳子さんが、1年をかけて江戸東京野菜に取り組む決意。


女性写真家の高橋淳子さんに電話をして、江戸東京野菜を撮ってみませんかと、4月に電話をした。

江戸東京野菜の昨今の動きは、ご存じのようで好感触だったので、5月の連休明けにまた電話をしますと云って、電話を切ったが、失礼ながら、電話をするのを忘れていたら、高橋さんから電話を戴いてしまった。

それではと、数日後に府中市立本宿小学校で、府中市の伝統野菜「府中御用ウリ」の授業と定植作業があるからと、お誘いした。




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高橋さんとは、2007年6月に、有楽町の東京銀座富士フォトサロンで「東京「農」23区」の個展が開かれるた時に、見に行ってお会いしたのが最初で、きめ細かに取材し、撮影した作品だったのを記憶している。

その後、東京の離島農業の取材も行っていて、本が出版したことは当ブログで紹介した。

ここ数年は、主催者から依頼されて東京都農業祭の会場を撮影していて、昨年は江戸東京野菜の展示コーナーで説明しているところを撮っていただいた。

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2015年06月11日

「伝統野菜は長老に聞け!」6月13日新宿御苑で開催。

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       今回の長老は、国分寺市の小坂長吉氏(82歳)
上の画像をクリクしてメールにてお申し込みください。
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台東区谷中区民館での講座「江戸東京伝統野菜で東京再発見」第2回は「台東区周辺の農業」がテーマ。


台東区谷中区民館で開催している5回講座「江戸東京伝統野菜で東京再発見」の、第1回は「江戸東京野菜とは」と云うことで、概要をお話したことは当ブログで紹介した。

第2回は、「台東区周辺の農業」がテーマ。
参加者の素性は個人情報の問題もあり、伺っていないので、どのような方々なのかは存じ上げないが、失礼があってはと、

台東区の方々に話をするとなると、むしろ皆さんの方が詳しいかと思いますが、農業を切り口に、私流で2時間用のパワーポイントを作ってきたので、より詳しくご存知の方は教えていただきたいと頭を下げて始まった。


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江戸東京野菜の「ツマモノ」は、江戸の食文化のひとつだが、かつて本所、向島、浅草などの料亭の求めに応じて、近隣地域の農家で栽培されていたが、関東大震災以降、被災者の住宅用地となった台東区、荒川区の農地は無くなり、産地は隅田川を遡って足立区栗原、扇、本木、伊興の地に根を下ろした。

紫芽(ムラメ)、穂紫蘇、鮎タデ、芽カブ、サンショなどについて紹介したが、
前日、足立区農業委員会の荒堀安行会長にお会いした時に、事前にお願いしていた鮎タデをいただいていたので、皆さんに鮎タデの葉をちぎって、揉んでから噛んでいただいた。
「辛い!」

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皆さん、「タデ酢」はご存知のようだが、辛いことは知らなかったようだ。

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2015年06月10日

足立区農業委員会荒堀会長が、小学校での千住一本太ネギの復活栽培を定野教育長に要請した。


先日、足立区農業委員会の荒堀安行会長に同行して、足立区役所に伺い、足立の伝統野菜のひとつ「千住一本太ネギ」の復活栽培について、関係部会の長に要請を行った。

江戸東京野菜は固定種にこだわっていて、タネを通して命が今日まで伝わって来た野菜と、申し上げている。
この事を食育授業で実践しているのが、江東区立第五砂町小学校(五砂小)で、採種を行った5年生が、栽培授業を行う4年生にタネの引き継ぐことが、教育上重要なセレモニーとして行われていて、YOUTUBEで動画配信されている。




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江戸の昔からネギの産地として知られた足立区の農家リーダーの1人として活躍していた同氏は、昨年農業委員会会長に就任したこともあって、8月下旬に五砂小の授業、タネの贈呈式とタネまきの取り組みを、同区産業振興課農業係の白田正博係長(農業委員会事務局事務主査) と係職員2人を帯同して参観されている。

荒堀会長は、地域農業の振興や農業による分かりやすい地域貢献策を模索していたが、五砂小の取組に方向性を見出したようで、地元の伝統野菜「千住一本太ネギ」の復活栽培を同区産業振興課の協力のもとに農業委員会が取り組むイメージがまとまってきたそうで、この度、要請となったもの。

8日、10時半に荒堀会長と区役所ロビーで待ち合わせ、産業経済部の石居聡部長を訪ねた。
石鍋敏夫振興課長、白田農業係長同席の中で、40品目に増えた江戸東京野菜の現状等について説明させていただき、
固定種の「千住一本太ネギ」の復活栽培について、支援等の要請を行った。

五砂小での取り組みについては白田係長が撮った写真で報告されていたことから、産業経済部での情報は共有化されていて、荒堀会長の説明に、前向きな回答を戴いた。
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2015年06月09日

練馬区大泉産で「野菜寿司」を握った、和食の料理人石井公平さんが写真を送ってくれた。


和食の料理人石井公平さんから、写真を送ってもらっていた。
石井さんは、昨年、江戸東京野菜入門編を受講して以来、研究熱心で、江戸東京野菜コンシェルジュ協会が4月に実施した奥多摩ワサビ圃場ハイキングに参加されている。

知らなかったが、ブログによる情報発信をしているようで、「料亭いしい」と伺った。


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伺うところによると、今年の8月下旬西武池袋線大泉学園南口から5分のところに念願の和食店を開業するそうで、準備に東奔西走、いずれ当ブログで紹介をさせて戴くが、楽しみなことだ。

今回送って戴いたお寿司について伺ったが
何でも、きっかけになったのは、石井さんが利用している加藤義松さんの農業体験農園で実施した「一品持ち寄りパーティー」への参加アイテムとして作ったそうだ。

収獲物で作ったわけではないようだが、野菜栽培の同好の士の集まりだけに、野菜をネタに寿司を作ったという。

特に、野菜の寿司と云うことで、下味に気を付けたという。
醤油をつけないで食べることを想定したことから、下処理をしっかりして、下味を気持ち強めにつけたということで、皆さんには好評だったと云う。

因みに、野菜は、青首大根、赤ピーマン、黄ピーマン、ミニアスパラ、ナス、インゲン、茗荷子、ごぼうの押し寿司、トマトの軍艦きゅうり巻、だそうで、

野菜(ピーマン以外)はすべてJA東京あおばの直売所「こぐれ村」で購入したというから、地産地消の練馬区大泉産だ。


posted by 大竹道茂 at 00:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京の飲食関係

2015年06月08日

中央区の「平成27年度 総合環境講座」で、江戸東京野菜を環境の視点で紹介。


3月上旬、早稲田ミョウガを発見した捜索隊隊員の1人で、小学館集英社プロダクションの島貫倫子さんからメールを戴いた。
寺島ナス、鳴子ウリ、馬込半白キュウリなどを栽培したいのでと、苗の手配を頼まれた。

その時、小学館集英社プロダクションが業務受託をしている中央区環境情報センターが主催する講座として、江戸東京野菜に興味を持っているので、担当から連絡があったら協力をしてほしいとの情報をいただいていた。

4月上旬に、中央区環境情報センターの中谷幸廣さんが訪ねてこられ、ホテルカテンッア光が丘でお会いした。

環境という視点で話してもらいたいという。


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中央区では毎年総合環境講座を開催していて、今年は5月11日付で、平成27年度の講座が発表された。

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posted by 大竹道茂 at 00:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 農のある景観と環境

2015年06月07日

企画展「谷中の自然を守る 本草学者・岩崎灌園の世界」台東区立図書館で募集中。


台東区立中央図書館、郷土・資料調査室専門員の平野恵先生からメールをもらった。
6月中旬から同図書館で岩崎灌園の展示を開催するという。

平野先生は、江戸東京の伝統野菜についても造詣が深く、大宮盆栽美術館にいらした時に色々とお世話になった。

今回は、谷中ショウガについてもお話されるというから、楽しみだ。



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上の画像をクリックしてお申し込みください。


現在、台東区教育委員会生涯学習課の企画で『江戸伝統野菜で東京再発見!〜知られざるお江戸の農業〜』を実施しているが、次回の9日には、皆さんにも参加を呼び掛けようと思っている。



posted by 大竹道茂 at 10:39| Comment(0) | TrackBack(0) | イベントの紹介

立教大学「東京の伝統野菜を学ぶプロジェクト」で、雑司ヶ谷ナスの栽培が始まった。


立教大学の大山利男准教授(経済学部経済政策学科長) が、江戸東京野菜の話を聞きたいというので伺ったことは、当ブログで紹介した。

「東京の伝統野菜を学ぶプロジェクト」を指導する大山先生からは豊島区の伝統野菜「雑司ヶ谷ナス」を栽培したいということで、苗の手配を依頼されていたが、

先日JA東京あおばで江戸東京野菜を担当している木内文彦課長代理を訪ね、入手できたとメールを戴いた。



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大山先生からのメールには、ポットに植えられていた雑司ヶ谷ナスの苗を、学内でプランターに定植したそうだが、さいわい大学で造園作業をしている方が親切で、プランター、土、堆肥まで準備てくれたというので、近くに指導してくれる方はいるようだ。

「まだ先のことと思っていたのですが,早くもふくらみ始めている実がいくつかあります。
さっそく食べ方の相談も始めています。」とあった。

プロジェクトの皆さんの笑顔が嬉しい。
posted by 大竹道茂 at 00:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 寺島ナス、雑司ケ谷ナス

2015年06月06日

「江戸東京野菜神楽坂野菜計画」のメンバー、押上の中村さんの屋上菜園を紹介。



先日、「江戸東京野菜神楽坂野菜計画」でお話したが、午後からは江戸東京野菜推進委員会事務局の水口均さんが、栽培の講演をしていて、
同計画代表の廣田計画加代美先生が7階ベランダのプランターに仮植してあった江戸東京野菜の指導も行ったようだ。

廣田先生からは「16時30分から1時間半ほど水口先生より指導を受けました。本当にこのタイ ミングでご指導いただきよかったと思います。」とメールがあった。

「高橋理子押上スタジオ」の中村裕介さんが事務所屋上で栽培しているのは当ブログで紹介したが、
水口さんから、その後都市農地支援センターからの派遣で、墨田区押上の中村さんの栽培指導に行ってきたとの報告があった。




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上の画像をクリツクする右上写真の右から、中村さん、廣田先生、水口さん
左下の写真には、プロジェクトメンバーの川越浩晃さん(インフォセレクション)も

写真でみる通り、江戸東京野菜ならなんでも栽培したいという思いが伝わってくるが植え過ぎの感じ、

中村さんのメールでは
「昨日、水口先生に見ていただきました。
素人ならではの間違いだらけで、多くを学ばせていただきました。
日照はあるのですが、温度が上がりすぎる状況にあるので、
注意をしながら、大切に育ててまいります。」とあった。

水口さんは、屋上西側のスペースに置いてあることから、夏に向かって西日に注意するように指導したようだ。

押上「よしかつ」の近くだと伺ったので、そのうちに見せて戴こうと思っている。


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2015年06月05日

講座に向かう途中、満開の「いわがらみ」が美しく咲く谷中の永久寺の前を通りかかった。


台東区の谷中区民館で「江戸東京伝統野菜で東京再発見」の講座があるので、JRの日暮里駅で下車して谷中から会場に向かった。

禅寺の曹洞宗寺院・永久寺の前を通りかかったら。真っ白なアジサイの花が・・・・・。

山門から境内に入って根元を見ると、1本の株から伸びた太いツルが塀の上に伸びていた。
これはアジサイではない。




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永久寺の奥様にお聞きすると、「いわがらみ」と云う高山植物(ユキノシタ科)だそうだ。

何でも、先先代の住職平塚良明師が赤城山に登った折り、美しかったので一枝を持ち帰り挿したものが根付いたそうで、100年以上経っていると云う。

下手に剪定などして咲かなかった年もあるそうで、岩に絡みつく「いわがらみ」の名の通り、思うがままに絡みつかせているそうだ。
それにしても見事!!、

花期は、この時期1週間ほどで、小さな蜂などが群れるようになると花期は終りを告げるとか・・・。

1940年に出版された牧野日本植物圖鑑に載っていた。
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posted by 大竹道茂 at 00:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 食育・食農・講演会等

2015年06月04日

砂町文化センター主催の「伝統の江戸東京野菜」講座第2回は座学で概論をお話した。


砂町文化センター主催の春の講座「伝統の江戸東京野菜」講座が、5月14日から始まったことは当ブログで紹介した。

今回は、ホームの砂町文化センターだったので、事務局にアクセスを聞いたら都営新宿線の西大島からバスで北砂2丁目で下車、砂町商店街の抜けていくという。

前に、江東区立砂町小学校で、砂村三寸ニンジンの栽培をお願いした時に一度来たことがある。

あの時は、東京メトロの南砂から歩いて学校まで行ったが、今回の会場は同小学校の北側に位置していた。




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会場の砂町文化センターには、皆さん予定通りお集まりいただいた。
今回からお1人加わった。

今回は、「江戸東京野菜とは」と云うことで概論について、1時間半お話をさせていただいた。

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2015年06月03日

ふる里中川流域の本田地域で始まる江戸東京野菜の本田ウリ栽培。


4月に、本田(ほんでん)ウリの発祥の地を歩いたことを当ブログで報告した。
北関東の雨水を集めた流れは、中川となってこの辺りで大きく蛇行している。

明治から昭和にかけての洪水で、護岸が整備されたことで護岸脇の遊歩道に上らなければ川の流れは見えなくなっていた。
近年は流域に建設されたマンションの上層階からの見晴らしは良いかもしれないが・・・。





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帰宅してから、説明板の建っている立石の熊野神社に電話をして大鳥居宮司の奥様にご挨拶をしたうえで、

境内にある熊野幼稚園や、氏子の方々でも植物の栽培が好きな方がいたら、本田ウリの苗をお持ちするから、栽培を聞いてみておいてほしいとお願いしていた。

そんなことで、小平の岸野昌さんが育てた「本田ウリ」の苗を持って伺った。

熊野幼稚園の千島淳子園長が、ポニーの散歩を終えて帰ってきたところで苗をお渡しすることができた。


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2015年06月02日

愛知県農業委員会の会長さん方に江戸東京野菜の取り組みと、小松菜農家に案内した。


だいぶ前に日程を開けておいてほしいとNツアーから連絡をもらっていたが、4月初めに具体的な内容について前場大樹さんから連絡を戴いた。

5月28日に、日比谷公会堂で平成27年度全国農業委員会会長大会が開催されるようで、全国から農業委員会の会長さん方がお集まりになる。

その中で愛知県の会長さん方52名が、翌日の29日に、東京と川崎を視察するというので、9時から東京の案内を依頼された。





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農協・農業委員会等の見直し向けた政府における検討と並行して、衆・参の農林水産委員会を中心に論議が行われてきたが、

全国農業委員会会長大会では、農業委員会制度の確立に向けた要請決議を行うなど、
農業委員会組織による「農地を活かし、担い手を応援する全国運動」を責任持って推進するための大会開催となった模様。

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江戸東京野菜には物語がある」で話を進めたが、先日、有楽町の交通会館で「三河と江戸のアツイ関係」のイベントでも話したが、

今年は徳川家康没400年の記念もあり、江戸東京野菜の、御用ウリと家康と2代将軍秀忠、練馬大根と5代将軍綱吉、小松菜と8代将軍吉宗、そして三河國と三河島菜等、江戸東京野菜の物語をお話した。

皆さんの顔を見ていたら、現役時代にお世話になった愛知県中の鈴木会長(春日井)、笹山常務、竹尾部長の顔が思い出された。

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2015年06月01日

「江戸東京野菜神楽坂菜園計画」から招かれて勉強会で江戸東京野菜概論を話す。


四ツ谷の屋上菜園で江戸東京野菜を栽培している皆さんに江戸東京野菜の話をしたが、

その時のメンバーのひとり、廣田加代美先生が神楽坂で江戸東京野菜を栽培したいと相談に乗ってきたことは、当ブログの追録で紹介した




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27日に、同好の士を集めるからと、11時に神楽坂6丁目にあるTOMOS神楽坂7階の、廣田先生の事務所に伺った。

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江戸東京野菜の苗を依頼されていて、西東京市の矢ヶ崎宏行さんと小坂良夫さんにお願いしておいたが、先日、両農園には行ったようで、7階のベランダのプランターに仮植してあった。

内藤カボチャ、内藤トウガラシ、鳴子ウリ、三河島エダマメがあった。

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