2015年06月05日

講座に向かう途中、満開の「いわがらみ」が美しく咲く谷中の永久寺の前を通りかかった。


台東区の谷中区民館で「江戸東京伝統野菜で東京再発見」の講座があるので、JRの日暮里駅で下車して谷中から会場に向かった。

禅寺の曹洞宗寺院・永久寺の前を通りかかったら。真っ白なアジサイの花が・・・・・。

山門から境内に入って根元を見ると、1本の株から伸びた太いツルが塀の上に伸びていた。
これはアジサイではない。




0-1.JPG

上の画像をクリックする
永久寺の奥様にお聞きすると、「いわがらみ」と云う高山植物(ユキノシタ科)だそうだ。

何でも、先先代の住職平塚良明師が赤城山に登った折り、美しかったので一枝を持ち帰り挿したものが根付いたそうで、100年以上経っていると云う。

下手に剪定などして咲かなかった年もあるそうで、岩に絡みつく「いわがらみ」の名の通り、思うがままに絡みつかせているそうだ。
それにしても見事!!、

花期は、この時期1週間ほどで、小さな蜂などが群れるようになると花期は終りを告げるとか・・・。

1940年に出版された牧野日本植物圖鑑に載っていた。
続きを読む
posted by 大竹道茂 at 00:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 食育・食農・講演会等