2015年07月12日

東京都庁のツインタワーが間近に見える西新宿小学校で、内藤カボチャの受粉授業が行われた。


内藤カボチャを栽培をしている、西新宿小学校の清水仁校長と今年から5年生の担任になられた佐々木琢教諭にお会いした話は、当ブログで紹介したが、

カボチャの花が咲く頃に、江戸東京野菜のひとつ内藤カボチャの話をしてほしいと依頼されていたので、

先月日程の調整をして、先日伺った。




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当日の1時間目は、受粉の授業で、小笠原秀二主事が指導し、2時間目、3時間目を使って内藤カボチャの話を依頼されている。

上の写真をクリツクする
校庭の西側から内藤カボチャが栽培されている圃場を見ると、何と校舎の上に東京都庁舎のツインタワーが間近に見える。

雨が降りそうな天候だったので、霞んでいたが・・・・。

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2015年07月11日

第3回 中央区総合環境講座は、江戸東京野菜が栽培されている「ShoPro屋上菜園」の見学会。


平成27年度 中央区総合環境講座の第1回として江戸東京野菜についてお話をさせて戴いたことは、当ブログで報告をさせて戴いた。

その後、同講座では「東京湾の水質と環境」について学んだようだが、第3回は 「屋上菜園見学」で、江戸東京野菜をビルの屋上で栽培している施設を見学し、都市部の屋上緑化の実例を参考に、家庭菜園に生かせるような学習を行うと云う。

会場は、神田神保町にある(株)小学館集英社プロダクション社屋で、同講座の主催者 中央区環境情報センターの中谷幸廣さんから、協力の要請があり、「農」のある暮らしづくりのアドバイザーとして(一財)都市農地活用支援センターから派遣された。




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(株)小学館集英社プロダクション社屋の「ShoPro屋上菜園」の管理人・竹内俊司次長(総務部)が、当日の受講者28名を2班に分けて菜園に案内し、説明をされた。

この菜園、同社がCSR活動として取り上げ、屋上菜園として実現したのが、2009年からだそうで、

当時、@ShoProとしてのCSR充実のため A社員の健康向上、精神面の健康向上、食育、B空調経費節減、C温暖化防止への寄与、DShoPro健康相談室主催のベジフル・ブレイクへの野菜提供協力、Eご近所への借景を、目的としていた。
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posted by 大竹道茂 at 00:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 食育・食農・講演会等

2015年07月10日

新宿の伝統野菜「鳴子ウリ」が、柏木小学校で順調な生育を見せている。


新宿区立柏木小学校(佐藤郁子校長) で、内藤トウガラシの授業を行ってからしばらくたっか、4年1組の担任・井出紘貴先生と4年2組の担任・國上遥子先生は、梶谷正義先生の指導を受けて、栽培をされていることは、5月22日に取材して、当ブログで紹介した。





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7月8日に時間が取れたので、大江戸線の中野坂上で下車して歩いて行ったが、南門から4年生の菜園を見て驚いた、遠くて良くわからないが、植物が教室の窓を覆うくらい(赤四角枠) 繁茂しているようずがみえた。

上の画像をクリツクする
凄い生育だと思って近くまで行ってみると、3年生のひまわり。
今年、連作障害がおこってはと、3年生と4年生の菜園を入れ替えていたことを思い出した。
昨年、たっぷりと追肥をしたことから、ひまわりが大きく育ったもののようだ。

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posted by 大竹道茂 at 14:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 江戸のマクワウリ各種

府中市西府で江戸東京野菜の府中御用ウリを栽培している石川孝治さんを畑にたずねた。


府中市の伝統野菜「府中御用ウリ」を、地元府中市立本宿小学校が栽培していることは、当ブログで紹介しているが、先日、その後の様子を見に、本宿小学校と指導者の石川孝治さんを訪ねた。




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ハウスがある石川さんの畑にたずねると、野菜を買いに来たお客さんと親しく話しているところだった。
話の様子から、地元レストランのシェフのようなので、二人の話が一段落したところで、割り込んだ。

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伺うと京王線府中駅北側にある「LA VITA」の濱口嘉明シエフで、石川さんが栽培するこだわりの新鮮野菜を使っているという。

石川さんには、伝統野菜の江戸東京野菜の栽培をお願いしている事や、特に府中御用ウリの物語などをお話した。

石川さんは、ハーブの他に、珍しい野菜を栽培している、UFO型ズッキーニ「カスタードホワイト」に、芯まで赤い「紅くるり大根」。

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posted by 大竹道茂 at 00:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 江戸のマクワウリ各種

2015年07月09日

志村みの早生ダイコンを使用した蕎麦を食べてから、板橋の久保農園に伺った。


夏大根の志村みの早生ダイコンを使って、板橋区では食育イベントとして東京都麺類協同組合 志村支部の「健康づくり協力店」によって、オリジナルメニューが提供されたことは、当ブログで紹介した。




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上の画像をクリックする

同区小豆沢の「満月」に出かけた。
志村みの早生ダイコンを使った蕎麦を注文すると「かまくらソバ」としてで出て来た。
ご主人のオリジナルで、雪でつくる祠、「かまくら」をイメージしたもので、山芋を志村みの早生のおろしを混ぜてふっくらと盛ってある。

そして、志村みの早生の菜飯がセットになっていて、美味しくいただいた。


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posted by 大竹道茂 at 00:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 粋な江戸っ子は白首大根

2015年07月08日

「1日限りのオーガニツク&江戸東京野菜スムージーカフェ」 神楽坂PLUSで開催。


「お野菜食べよ(^.^)」  @神楽坂+(カグラザカプリュス)
イ一夕イムプラス(Eatime plus)主催
江戸東京野菜コンシェルジュ 郷家浩美&ロースムージースペシャリスト盛加奈子の2人が「野菜の美味しさ」をお伝えします.


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上の画像をクリックする

1日限りのオーガニツク&江戸東京野菜スムージーカフェ

2015年7月25日(土)11:00〜18:00
会場 神楽坂PLUS
〒162−0825 東京都新宿区神楽坂6−58 RITZ神楽坂2F
アクセス


*講座:スムージーのある暮らしと江戸東京野菜のお話や他の野菜との食べ比べ
毎日の暮らしへのスムージーの取り入れ方、野菜と果物の選び方や味わいの違い、スムージーの美味しい作り方などをお伝えします.

講座料金:2,500円(税込) @13:00〜 A15:30〜 各45分 
◎当日現金にてお支払をお願いします.
 お申し払み  eatimeplus_2015@yahoo.co.jp

氏名(フルネーム) 、人数、連絡先をお知らせください。
尚 当日は「神楽坂祭り」が行われています。



posted by 大竹道茂 at 00:22| Comment(0) | TrackBack(0) | イベントの紹介

2015年07月07日

高井戸半白キュウリが収穫期を迎えた、江戸東京たてもの園の小さな畑。


先日紹介した「内藤新宿試験場と福羽逸人」をテーマにした、伊藤秀雄総料理長の「新宿御苑 カフェ」で、小金井市にある江戸東京たてもの園の「ちいさな畑」で収穫した、江戸東京野菜の高井戸半白キュウリが手渡されたが、

会場には、納所二郎理事長をはじめ、小さな畑の、栽培メンバー、佐々木昭さんと清水博史さんも見えていた。




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伊藤シェフは、高井戸半白キュウリをピクルスにして、次回、皆さんに食べて戴くと・・・。

上の画像をクリックする。
高井戸半白キュウリが良くできて、半白の特徴が良く出た、キュウリだった。

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posted by 大竹道茂 at 00:56| Comment(0) | TrackBack(0) | コンシェルジュ協会事業

2015年07月06日

台東区が企画した「江戸東京伝統野菜で東京再発見」、最終回で40品目を解説。


台東区が企画した「江戸東京伝統野菜で東京再発見」の5回シリーズは、前回は足立区舎人の農家見学だったが、今回で最終回を迎えた。

最終回は、再び谷中区民館に戻っての講座となった。




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講座が始まる前に、毎回熱心に話を聞いてくださった、仲佐直美さんと云う方が、第1回で差し上げたつまものの「鮎タデ」が、順調に育っていると、スマホで撮影した写真を見せてくれて、後でメールで送ってくれた。

上の写真をクリックする
また、お名前は伺わなかったが、屋外見学で撮影した写真をたくさん焼いていただいた。
ありがとうございました。

さて、最後は、江戸東京野菜の40品目について、一つひとつ解説を行った。

平成23年 江戸東京野菜推進委員会を、JA東京中央会に設置された。
当時、江戸東京野菜として、22品目が登録されたが、
内訳は復活した7品目の、伝統大蔵ダイコン、寺島ナス、青茎三河島菜、本田ウリ、小金井マクワ、品川カブ、砂村一本ネギ、に加え、

残っていた、練馬ダイコン、亀戸ダイコン、高倉ダイコン、東光寺ダイコン、滝野川ゴボウ、東京ウド、ノラボウ菜、伝統小松菜、しんとり菜、下山千歳白菜、奥多摩ワサビ、金町コカブ、馬込半白キュウリ、馬込三寸ニンジン、ツマモノの15品目、

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2015年07月05日

フレンチの若いシェフの皆さんを奥多摩のワサビ田に案内した。


4月にソシエテミクニの若いシェフの皆さんが、東京産ワサビの栽培地を見たいと云っていると、NPOおいしい水大使館の阿部千由紀さんから聞いた。

月曜日が休みだというので、ワサビの花が咲く頃で、日程調整をしたが、生憎、週間予報で東京は雨、特に山の天候は変わりやすいことから、お願いしていた千島わさび園の千島国光さんからの電話で、危険だからと延期になっていた。

2ヶ月以上経過した先月末に、再度計画して欲しいという依頼があったので、日程調整をして案内したが、
事前に、東京都公園協会の季刊誌「緑と水のひろば」に掲載した、「奥多摩わさび」の記事を資料として送っていた。




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奥多摩に、来られたのは、四ツ谷にお勤めの、佐藤茂樹シェフ、松下信行シェフ、林一哉シェフ、
それと、阿部さんと、食生活アドバイザーの芳賀緑さんの5人。

林シェフは、都市大学附属小学校で実施している「ミクニレッスン」でお会いしている。
また、芳賀さんは、東京農大時代に、江戸東京野菜を卒論のテーマに選んでいて、当ブログで紹介した。

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千島さんは、ワサビ田の作業が忙しいと云うので、事前の了解を取って鳩ノ巣西川の水源近い、ワサビ田に私が案内した。
この、ワサビ田に行くのは今年になって3度目で、奥多摩のワサビ田を語るには、諸条件が揃っているので、シェフの皆さんも案内した次第。

これまでは、山道を登るにしても、先にたって休みながら登って行ったが、今回は、皆さん若い方々だったので、むしろ、先頭の私が、皆さんに追われる形になってしまい、疲れた。


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posted by 大竹道茂 at 00:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 奥多摩ワサビ

2015年07月04日

江東区で実施している「伝統の江戸東京野菜」〜江戸時代から現在へ〜、第4回は、外出講義で亀戸香取神社に伺う


江東区文化コミュニティー財団が実施する「伝統の江戸東京野菜」〜江戸時代から現在へ〜の第3回は砂村地域の先進農業の話をしたが、第4回は、外出講義で亀戸香取神社に13時50分に集合した。

亀戸香取神社は、平成9年に、農協法施行50周年の記念事業で香取邦彦宮司さんのご高配で「亀戸大根」の説明板が建立できたことで、以来、亀戸地区商店街の「亀の会」が、地元では「お多福大根」と呼ばれていた亀戸大根を使って毎年3月に「福分け祭り」を執り行っていて、今年も盛大に行われた。




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上の画像をクリツクる
香取宮司から、宝物館をご案内いただき説明を戴いた。

亀戸香取神社は、天慶の昔(938−947)平将門の乱に、追討使俵藤太秀郷はこの香取神社に参拝し戦勝を祈願し、乱は平定したことから、勝矢を奉納したことから、勝負の神、今ではスポーツの神として信仰を集めている。

来年は、4年に1度の例大祭が行われ、合せて御鎮座1350年の大祭が行われるが、東京でも千年以上の歴史ある神社は少ない。

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posted by 大竹道茂 at 00:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 食育・食農・講演会等

2015年07月03日

内藤新宿試験場と福羽逸人をテーマにした、伊藤秀雄総料理長の「新宿御苑 カフェ」


内藤新宿試験場と福羽逸人をテーマにした、伊藤秀雄総料理長の「新宿御苑 カフェ」は、本荘暁子さんの「新宿御苑 スタディェ」が終了後、会場を苑内の、「レストランゆりのき」に移して行われた。

新宿御苑の発展に尽くした、福羽逸人が、宮内庁の大膳頭となった時の部下、初代司廚長となった秋山徳蔵が、大正4年11月1日 京都二条離宮で行われた 「大饗賜宴」のメニューを、伊藤総料理長が参考にした料理。

今年は、TBSテレビ日曜劇場「天皇の料理番」が放送中で話題になっていることもあり、募集後早々と満席になった。

昨年は、2月と7月に、新宿御苑に伝わる、晩餐会や、午餐会のメニューを参考にした料理を、伊藤総料理長が作ってくれたことは、当ブログで紹介している。



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上の画像をクリックする。
左から、伊藤総料理長、山中祐樹シェフソムリエ、原田なつみシェフ、横山巳弥子シェフ、近藤研一シェフ、

写真右下、サービスは磯部千恵栄養士、内田愛さんが担当した。

司会進行は、江戸東京野菜コンシェルジュ協会の、松嶋あおい理事。

追伸


後日、当日参加された野菜ジャーナリストの篠原久仁子さんが、ご自分のブログに掲載した。続きを読む

2015年07月02日

「内藤新宿試験場と福羽逸人」をテーマに新宿御苑スタディー&カフェが開催された。


信州高遠藩主内藤家の屋敷地跡(現・新宿御苑)は、大政奉還により、明治5年 明治政府の「内藤新宿試験場」として誕生し、西欧から近代農業技術を導入するとともに、国内農業の発展を推進した。

同試験場は、その後農学校、御料栽培所、皇室庭園と変遷を遂げるが、その主導的な役割を担ったのが、近代園芸の祖といわれる福羽逸人です。

先日「内藤新宿試験場と福羽逸人」をテーマに新宿御苑スタディー&カフェが開催され、福羽逸人の研究者でもある本荘暁子さんが、講演を行った。




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主催者としてNPO江戸東京野菜コンシェルジュ協会の納所二郎理事長の挨拶で始まり、引き続き、本荘さんの講演となった。

TBSテレビ 日曜劇場「天皇の料理番」 21日放送で、福羽逸人が登場した。

フランスから戻った秋山徳蔵(佐藤健)は、大膳寮の長である大膳頭(だいぜんのかみ)・福羽逸人(浅野和之)から、宮内省大膳寮初代司廚長の辞令を受ける。
近々行われる大正天皇の御大礼メニューをつくるように福羽から命を受ける。

徳蔵が、パリで食べたザリガニ料理を作ると云うので、福羽は、北海道支笏湖産のザリガニ3千匹を探し出し終始徳蔵をサポートし、メニューは出来上がる。

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2015年07月01日

「江戸東京野菜神楽坂菜園計画」勉強会の後、マンションテラスの栽培現場を視察。


神楽坂で生活する皆さんがベランダや屋上等を利用して江戸東京野菜を栽培しようという「江戸東京野菜神楽坂菜園計画」(廣田加代美代表) の第2回の勉強会に呼ばれた。

今回は、皆さんの地元新宿に伝わる伝統野菜を中心に、話をしてほしいという依頼だった。




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勉強会に先立って、ランチを戴いたが、廣田代表が自宅マンションで栽培した「馬込半白キュウリ」と市販のミョウガでつくった漬物を皆さんに振る舞われた。

馬込半白キュウリ独特のプリッとした味わいが良い。

上の画像をクリックする
収穫した寺島ナスも持参して見せてくれたが、立派なものだ。


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