深大寺恒例の「夏そばを味わう集い」が開催された。
味わう会に先立ち、「献そば式」が執り行われたことは、前回伺った時も紹介した。
「そば守観音」が、バス通り際に建立されてからは初めてなので、お練りにも参加してお参りをしてきたことは、昨日紹介している。
今年の「夏そばを味わう集い」は、鹿児島県志布志市で栽培された「春のいぶき」のそばも打つそうで、本田市長さんはじめ市役所で産業振興をされている方々10数名もお見えになっていた。
また、地元調布市の機関代表や関係者等が参加されていた。
江戸ソバリエ協会では、伝統のそば文化「献そば」の儀式を各地で行っているが
☆深大寺 献そば チーム、山田義基氏、伊藤淳子氏、
☆天目山栖雲寺〈山梨県〉 蕎麦奉納 チーム、木下善衛氏、井上章氏、
☆神田明神・国王神社 江戸蕎麦奉納 チーム、
小沢和重氏、三上卓治氏、橋本曜氏、ほしひかる氏、
☆江戸ソパリエ講師として、渡邉和嘉氏と2人で参加した。
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