女性写真家の高橋淳子さんが、江戸東京野菜をあらゆる角度から撮ってくれると云うので、小学校での取り組みや、都市農業の代表的な生産者の畑にもご案内した。
その後、南米のマチュピチュを撮影してくると娘さんと行かれたが、帰ってくると、ご案内した時に会えなかった、国分寺の小坂良夫さんの畑に一人で行ってきたと電話を戴いたが、小坂さんからも、高橋さんが馬込半白きゅうりの写真を撮りに来たと連絡があった。
先日、再び高橋さんから電話を戴き、押上「よしかつ」で今後の打ち合わせがしたいというので出かけた。、
少し早いと思ったが、押上「よしかつ」の扉を開けると、よしかつの主人・佐藤勝彦さんの著書「江戸東京野菜」を、床に置いて撮影しているところだった。
上の画像をクリックする
店の前に、佐藤さんの愛車の軽自動車とオートバイが置いてあったが、この車で、東京中を走り廻り、東京産の食材を仕入れてくるという。
続きを読む