2015年08月05日

練馬で始まる江戸東京野菜の秋冬産野菜の栽培に参加してみませんかと、練馬区民を募集。


練馬区報が8月1日に区民家庭に配られた。
そこには、練馬区民を対象に「江戸東京野菜」を栽培する企画が並んでいた。

今年の4月に、練馬区高松1丁目に、練馬区「農」の学校が開校したことは、当ブログで紹介した。
練馬の農家をサポートする農業ボランティアの育成から始まったこの学校。
トウモロコシや、ジャガイモも収穫できた。



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下期からは、新規に江戸東京野菜の栽培技術を学びたいとする、区民を対象に行われる。

それが、「練馬の畑で学ぼう! 江戸東京野菜栽培講座」

練馬区民の申し込みは、上の画像をクリツクしてください。
講師は、江戸東京野菜栽培農家の渡戸秀行さん(江戸東京野菜コンシェルジュ) が指導します。
予定されている、江戸東京野菜は、練馬大根、亀戸大根、金町コカブだ。

2つ目は、練馬大根を育ててみよう! (練馬大根の種子の配布)だ。

この練馬大根のタネを毎年練馬区では、区民に配布している。

この大根は、渡戸章さん、白石好孝さん、五十嵐透さんの3人が採種を行っている。
posted by 大竹道茂 at 00:48| Comment(0) | TrackBack(0) | イベントの紹介