練馬区報が8月1日に区民家庭に配られた。
そこには、練馬区民を対象に「江戸東京野菜」を栽培する企画が並んでいた。
今年の4月に、練馬区高松1丁目に、練馬区「農」の学校が開校したことは、当ブログで紹介した。
練馬の農家をサポートする農業ボランティアの育成から始まったこの学校。
トウモロコシや、ジャガイモも収穫できた。
下期からは、新規に江戸東京野菜の栽培技術を学びたいとする、区民を対象に行われる。
それが、「練馬の畑で学ぼう! 江戸東京野菜栽培講座」
練馬区民の申し込みは、上の画像をクリツクしてください。
講師は、江戸東京野菜栽培農家の渡戸秀行さん(江戸東京野菜コンシェルジュ) が指導します。
予定されている、江戸東京野菜は、練馬大根、亀戸大根、金町コカブだ。
2つ目は、練馬大根を育ててみよう! (練馬大根の種子の配布)だ。
この練馬大根のタネを毎年練馬区では、区民に配布している。
この大根は、渡戸章さん、白石好孝さん、五十嵐透さんの3人が採種を行っている。