2015年08月06日

「にっぽん伝統野菜フェスタ」が東京駅に隣接する商業施設「KITTE」の地下1階で開催された。


昨年の3月に「にっぽん伝統野菜フェスタ」が開催され、江戸東京野菜コンシェルジュ協会〈江戸コン協〉も出展したことは、当ブログで紹介している。

また、今年の3月2日には、平成26年度 農林水産省 日本食・食文化の世界的普及プロジェクトのうち伝統野菜を活用した「和食」理解促進事業を 鰍ョるなびが受託して実施されたが、江戸コン協としても、東京で開催されるので、積極的に参加してきた。

今年度も「農林水産省補助事業 知的財産発掘・活用推進事業」を鰍ョるなびが受託した、。
会場は東京駅の丸の内南口前、東京駅とは地下でつながる商業施設KITTEの地下1階にある東京シティアイ・パフォーマンスゾーンで開催された。





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江戸コン協のブースは入口近くが割り当てられ、隣りには江戸東京野菜の「内藤とうがらしプロジェクト」が出展したことから、相乗効果でお客さんも立ち止まって野菜を手に取って見てくれていた。

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他には、、山形県鶴岡市(だだちゃ豆)、山形県酒田市(平田赤ねぎ)、福井県・八百五商店(吉川なす)、長野県・野菜のカネマツ(松代青大きうり)、長野県・天龍農林業公社(ていざなす)、埼玉県深谷市(白なす)、愛知県・warmerwarmer(十六ささげ)、宮崎県・百姓隊(佐土原なす)が出展した。

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posted by 大竹道茂 at 00:40| Comment(0) | TrackBack(0) | イベントの紹介