2015年08月21日

白石好孝さんを囲む会に参加して、旧友の皆さんとも親しく旧交を温めた。


農業協同組合運動を通して果たした功績が評価されて、今年の5月、第37回 農協人文化賞一般文化部門を、白石好孝さんが受賞したことを、JAComで知った。

いつかお祝いの会があるだろうと、JAの渡邉和嘉常務に聞いてみたら、旧友の、鈴木和人さんと、竹内すみれさんが計画しているというので、仲間に入れてもらった。

後日、鈴木さん名で、「白石好孝さんを囲む会のご案内」が届いた。
「 皆様、夏バテせずにお励みのことと拝察いたします。
このたび、風のがっこうの園主、白石好孝さんが「農協人文化賞」を受賞されました。そこで、ご縁のある方で、お祝いをしようという企てをいたしました。」とあった。



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6月30日の農業協同組合新聞に掲載された、白石さんの体験と抱負。

白石さんの受賞は遅いくらいだったが、都市農業の同士が受賞したことは、ことのほか嬉しい。

白石さんには、現役時代からお世話になっているが、先日も、東京農大食料環境経済学科の五條満義先生から、都市農業の実践リーダーである白石さんの話を学生たちに聞かせたいので、講師を依頼してもらえないかと相談があった。

「第10回 『食・農・環境』教育フォーラム」12月17日13:00〜
東京農大世田谷キャンパス100周年記念講堂で実施。
一般でも聴講可能です。


白石さんは、7月にも「2015年度 実践総合農学会シンポジウム」で、都市農業の役割について話していて、忙しいのはわかっていたが、無理を承知でお願いしたら、快く受けてくれた。

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posted by 大竹道茂 at 00:08| Comment(0) | TrackBack(0) | その他関連情報