2015年10月31日

第9回 練馬大根引っこ抜き競技大会、大会会場は6800本の大根が生育している。


今年で9年目を迎える「練馬大根引っこ抜き競技大会」、練馬の子どもたちに練馬大根を食べさせようと始まったもので、今年は練馬区南田中の畑が会場だとか、

先日、生育状況を見てきたが、住宅地の中の広大な農地には、6800本の練馬大根が生育していた。

生産者は、昔からよく存じているので、お話を聞いたが、練馬大根は先代は栽培していたようだが初めてだとか、
種の蒔き時の8月末に長雨が続いて、9月になってから蒔いたので、少し遅れ気味だが、これからの天候しだいだが心配ないだろうと語っていた。




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現代の葉が立性の青首ダイコンとは違い、地面に張り付いている葉が特徴のひとつで、株間が広くなっている。

さて、当ブログでは、競技大会への参加を呼び掛けるところだが、500人からのアスリートの募集に対して、ここ数年募集が始まるとすぐ満員になる。
今年も21日に募集が始まったが、23日には、すべてが満員になってしまったというから、すごい人気だ。


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江戸東京野菜コンシェルジュの皆さんも、体験的に参加されているが、

過去3位の経験をもつ大野憲司さんは、毎年リベンジをしていて今年も競技大会には申し込めたが、親子で参加しようとグループの部に申し込んだが、一瞬で埋まって残念!!。
すごい人気だと驚いていた。

只、昨年もそうだったが、競技大会では、全部は抜ききれないので、終了後は、会場にみえた方に抜いてもらっている。
お昼には、大会が修了するので、それからなら、当日誰でも体験ができるだろう。

posted by 大竹道茂 at 00:40| Comment(0) | TrackBack(0) | イベントの紹介

2015年10月30日

足立区立の小学校で江戸東京野菜の千住ネギの植え替えを行った。


足立区の伝統野菜・千住ネギは、昭和40年代以降、近隣の埼玉県に産地が移動する等、栽培されなくなっていた。
このようなことから、同区農業委員会の荒堀安行会長から、小学校での栽培復活について相談を受けたもので、8月末に種まきをしたことを、当ブログで紹介している。





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先週の20日(火)には、栗原北小学校と平野小学校が、26日(月)には千寿双葉小学校で、

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荒堀会長と地元農業委員が指導して、定植作業が行われた。

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2015年10月29日

西武立川のジャンボカボチャは先日収穫され、立川市農業祭に出品されるのを待っている。


帰りの電車で居眠りをして乗りこし、その帰りの電車の車窓から発見したジャンボカボチャ。
JA東京みどりの原省三部長代理に、畑に連れて行ってもらって写真を撮ったことは当ブログで紹介したが、
何時になったら収穫するのかと気にしていたが、ハロインを前にようやく先日収穫された。





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栽培者は、農業後継者の村田健一郎さん。

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収穫されたジャンボカボチャは、農業後継者グループ、立川市農研会のカボチャ部会のメンバー達が各地で栽培しているもので、

11月7日8日の両日、国営昭和記念公園みどりの文化ゾーンで開催される立川市農業祭に出品される。

このカボチャ、「ジャンボカボチャコンテスト」として、来場者の前で計量され、順位が決まるが、

村田さんのジャンボカボチャは何位になるのか、楽しみだ。


posted by 大竹道茂 at 00:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 立川市での取り組み

2015年10月28日

内藤とうがらし祭りでにぎわった新宿で油面小のクラス会を行った。


創業130年を迎えた新宿高野本店、伊勢丹新宿店と、新宿御苑でセレモニーを行った「新宿内藤とうがらしフェア」は今年も賑やかにおこなわれたが、

その新宿で、目黒区立油面小学校のクラス会が、手打ち蕎麦「大庵」で行われた。




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当ブログでは、何回か紹介しているが、その中心になって世話を焼いてくれているのが、股野道夫君で、毎回お世話になっている。

「大庵」を選んだのも彼で、現役時代から美味いそばを食べさせるからと、通っていた店だと云う。

そんな蕎麦好きの股野君から「今度、更級堀井でイベントをやるんだって! 」と聞かれた。




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2015年10月27日

東京MXテレビが、「江戸東京野菜」の特集を放送、YouTubeにアップされる。


東京メトロポリタンテレビが、江戸東京野菜の特集をすると案内していたが、26日18時からのニュースで放送した。

大きな事件等が発生した場合は放送されないと、TOKYO MX 報道局報道部の高田萌子さんからメールをもらっていたので、事件が無ければと祈っていたが、トルコ人とクルド人がトルコ大使館前で乱闘のニュースが先に流れ、30分枠の10分を経過した時点で放送された。

最初が、練馬で頑張っている渡戸秀行さん(江戸東京野菜コンシェルジュ) が、亀戸大根、馬込三寸ニンジン、内藤トウガラシを紹介していた。

先日、和食の料理人・石井公平さんの店で、早稲田ミョウガの食べつくしを取材されたことは当ブログで紹介した。

また、8月末に千住ネギの復活の播種を行ったが、先日、地元農家(農業委員)が指導して足立区立の3校で行われた植え替えの授業のうち平野小学校をMXが取材したとかで、同じ江戸東京野菜の特集の中で取り上げた。



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高田さんには、YouTubeに番組をアップするように、お願いしていたが、他のニュースとの関係で、当日でないとわからないと云われていたが、アップしてくれた。
高田さんありがとう。

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東京の ”おもてなし食材” 注目集まる! 「江戸東京野菜」
がこれだ。

練馬大根や金町こかぶなど、江戸時代から東京で伝統的に作られてきた
野菜が「江戸東京-野菜」です。
収穫量が安定しないことなどが理由として生産農家が激減
していましたが、-最近になって“東京ならではのおもてなし”
としてその魅力が見直されています・・・・・・。

追伸

27日、朝日新聞東京版朝刊には、「千住ネギの定植」が掲載されると記者から電話を頂いたが、こちらは残念。

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2015年10月26日

鎌倉の大根料理の店「福来鳥」に「まるごと だいこん」の著者と伺う。


鎌倉の大根料理の店「福来鳥」で、鎌倉大根プランコンテストがあるからとゲストティーチャーとして招かれたことは、当ブログで紹介した。

そもそものきっかけは、女将のさとうえださんは、ダイコン関係の書籍があると買い求めていて、絵本塾出版の「まるごと だいこん」も購入されて読んでいただいたようだ。

わかり易かったので絵本塾出版に電話をして、ダイコンの話をしてもらいたいと編集長に依頼したら、監修の大竹ならと、紹介されたという。

そんなことを、著者で構成と文の八田尚子先生と、構成と絵を描かれている野村まり子先生に話をしたら、「女将にお会いしたい」ということになり、女将も「ぜひお会いしたい」というので、鎌倉まで伺うことになったもの。




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当日は「ゆっくりお話をしましょう !」と、えだ女将が云うので、「福来鳥」の定休日の木曜日に伺ったもの、

「福来鳥」には、えだ女将のお人柄で、人々が集まってくる。
14時頃、女将の友人のひとり山口勉さんが、しばらくたってからは友人の栗原繁子さんもお見えになった。

お2人とも、夏に実施した「鎌倉大根プランコンテスト」で、私の話を聞いてくれている方々だ。

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posted by 大竹道茂 at 00:07| Comment(1) | TrackBack(0) | 鎌倉大根

2015年10月25日

第2回 全日本・食サミットの打ち合わせに、日本橋ゆかり三代目野永喜三夫さんを訪ねる。


11月8日に「第2回 全日本・食サミット」が東京誠心調理師専門学校で開催されることは、先に紹介したが、日本橋「ゆかり」の三代目野永喜三夫さんと「伝統野菜の可能性」について、受け持つことになった。

主催の一般社団法人 全日本・食学会東京事務局の濱砂文さんから、三代目との打ち合わせを、日本橋「ゆかり」で行うと連絡があったので伺った。

2007年だったか、江戸の伝統野菜があるのなら作ってくれ、購入したいからと云ってくれたのが、二代目の喜一郎社長で、そこから江戸東京野菜の復活、普及活動が大きく動くきっかけになったわけで、江戸東京野菜にとって喜一郎社長は恩人の1人である。




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三代目の喜三夫さんには、大手町の農業農村ギャラリーから依頼されて、「和食のプロから学ぶ」セミナーの講師をお願いし、引き受けていただいた経緯がある。

食サミットでは、私がパワーポイントを作成して、江戸東京野菜について、説明した後、2人でトークショーを行い。
その後、三代目が江戸東京野菜を使った料理を振舞うが、その野菜について、今何があるかなどについて、相談をされた。

三代目は、食材に合わせて、次から次へと料理のイメージを教えてくれたが、どれも食材の個性を生かしたものだ。

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2015年10月24日

もっと知りたい江戸東京野菜「とうきょう『農』紀行」No39は、内藤トウガラシと、しんとり菜。


JA東京中央会が発行する広報誌「とうきょう『農』紀行」No39が届いた。

今回は、東京都西多摩郡の瑞穂町で、シクラメン栽培をしている中垣浩光さん家族が紹介されていて、プレゼントに、シクラメンの6号鉢が、読者にプレゼントされる。

さて連載している「もっと知りたい江戸東京野菜」、は、今回で21、22品目の紹介だが、内藤トウガラシとしんとり菜だ。



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これからも、江戸東京野菜コンシェルジュの皆さんと広めていきたい野菜のたちだ。

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「とうきょう『農』紀行」前号はここから


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2015年10月23日

江戸東京野菜四谷菜園の会で、秋作勉強会が行われ、品川蕪品評会への出品を目指す。


「江戸東京野菜四谷菜園の会」園主の尾下千秋さんから、今年も秋作の勉強会を行うので来てほしいと、依頼されていた。

これまでは、昨年の9月と今年の3月に、江戸東京野菜の概論等について、お話してきたが、今回は、「農」のある暮らしづくりアドバイザー(都市農地センター) の宮寺光政さんと一緒に依頼されていて、この時期に播種して、栽培できる野菜を紹介し、解説を行った。





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宮寺さんは、これまで屋上菜園で会員の皆様を指導をしてきたが、種袋を開けたら使い切ってしまわないと、と思っていた会員もいて、

一作に全部蒔いてしまう傾向があったため、次の作業の、間引きでは、根が絡み合い一本抜くと何本も抜けてしまうということで、抜くのにひと苦労していた。

こんな初歩的な指導から始まって、あらゆる角度から宮寺さんは指導をされていた。


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posted by 大竹道茂 at 00:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 食育・食農・講演会等

2015年10月22日

収穫の秋を迎えて、イベントが目白押しだが、江戸東京野菜の生育状況を確認した。


収穫の秋を迎えて、イベントが目白押しだが、江戸東京野菜の生育状況を確認しに西東京市の矢ヶ崎さんのお宅に伺った。

すでにご案内している、
10月28日にソバリエの皆さんと共催する、
第1回「更科堀井 秋の会」。

11月2日、3日に開催される
第44回東京都農業祭

11月8日に開催される
第2回全日本・食サミット」となっている。





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今年、江戸東京野菜に追加申請された、滝野川大長ニンジンは、収穫期が12月の下旬で、お正月のお節用に使われていたものだか、ニンジンの香りが強いことから、早く食べたいという方が多い。

現在、滝野川大長ニンジンは、小平の岸野昌さんと、西東京の矢ヶ崎宏行さんが栽培しているが、岸野さんは播種が遅かったと云うので、矢ヶ崎さんに試堀りをお願いした。

今、大泉の和食の料理人・石井公平さんが来て、何本も持って行ったというので、この調子だと12月までになくなるんじゃないかと、矢ヶ崎さんは心配していた。

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掘るのが大変と云っていた矢ヶ崎さん、2本抜いてくれたが、長さは物足りないが太さはまあまあだ。。


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posted by 大竹道茂 at 00:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 江戸東京野菜と生産者達

2015年10月21日

新宿御苑Study & Cafeアフタヌーン ティー バージョンが開催された。


この程、新宿御苑 Study & Caféの、「アフタヌーン・ティー・バージョン」が、新宿御苑インフォーメーションセンターで開催された。

江戸東京野菜は、食べることで更なる理解が深まると、スタディー&カフェを、何度となく開催してきた。
新宿御苑レストランゆりの木の伊藤秀雄総料理長の「カフェ」は、これまで、御苑に伝わる大饗賜宴のメニュー再現等を実施してきたが好評で、今回も早々に満席になった。

伊藤シェフは、内藤家の屋敷地(新宿御苑) から生まれた内藤トウガラシ、内藤カボチャを使ったメニュー開発を色々されていて、同レストランで提供していることから、「アフタヌーン・ティー・バージョン」として開催された。




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スタディーでは、、今年、江戸東京野菜として2品目が追加承認されたことで42品目となったことから、
追加された「滝野川大長ニンジン」と「八王子ショウガ」の、来歴や特性、承認された経過等について紹介した。

引き続き、上原恭子理事から、当日伊藤シェフが江戸東京野菜を使ったお菓子やデザートに使用予定の後関晩生小松菜・滝野川ゴボウ・内藤カボチャ・内藤トウガラシを中心に、
江戸東京野菜の美味しい食べ方・魅力の引き出し方、江戸東京野菜料理を作る際の留意する事について、話をしたが、

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その内、参加者からぜひ教えて欲しいとの声が多かったのは
内藤カボチャのカンボジア風プリンと、滝野川ゴボウのささがきと豚肉の揚げ物だった。

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posted by 大竹道茂 at 00:40| Comment(0) | TrackBack(0) | コンシェルジュ協会事業

2015年10月20日

日本伝統食文化協会の袖山理事長がHPとFBに、べったら漬と、志村みの早生大根の紹介記事を掲載した。


今年の5月に、有楽町でと行われた「江戸のふるさと!?三河と江戸のアツイ関係」に、講師として招かれたが、その事は当ブログで紹介している。
この企画の共催として「日本伝統食文化協会」の袖山洋子代表理事にお世話になっていて、その後、江戸東京野菜の企画にも参加していただくなど、興味を持っていただいていた。

先日、袖山代表理事から、月に1回、同会のホームページに、その月にまつわる伝統食便りを書いていて、今月はべったら漬けと志村みの早生大根をテーマに書くからと、写真の引用を求められたので、喜んでお送りした。




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上の画像をクリックするとHPにリンクする


19日、20日は、日本橋・宝田恵比寿神社で「べったら市」を開催されていることから、

袖山代表理事が、同協会のHPとFBページに、べったら漬けとともに、志村みの早生大根の紹介記事を掲載したというので、ここに紹介する。

江戸東京野菜通信の関連掲載記事のアドレスも掲載していただいている。

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posted by 大竹道茂 at 00:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 出版物・メディヤ等の紹介

2015年10月19日

漫画家・本庄敬先生が、早稲田ミョウガを通して、江戸東京野菜に興味を持ってくれた。


先日、練馬の大泉学園駅近くに店を出した和食の料理人石井公平さんが「早稲田ミョウガを食べつくす会」を開いた。

お隣の方が早稲田ミョウガの歴史について興味を持たれていたので、名刺交換をさせていただいた。
肩書に「漫画描き」とあり、漫画家の本庄敬先生だった。
挨拶の中で、最近、出版されたばかりの「隠密包丁 〜本日も憂いなし〜」を頂いた。
ここまでは、先日、ブログで紹介した。





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折角、ご本人から贈呈いただいたので、サインをお願いしようと、持っていたサインペンを出したら、先生は、飲んでいた猪口を脇にやってから、おもむろに愛用の墨と朱の筆を出してサインをされ、止めは落款まで押していただいた。 本庄先生、ありがとうございます。

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posted by 大竹道茂 at 00:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 早稲田ミョウガ

2015年10月18日

東京のおもてなし食材「江戸東京野菜」について三國シェフと意見交換したJA東京中央会島田部長。


ラグビーワールドカップ2015で、日本代表の大活躍により、次回、2019の日本大会が俄然注目されるようになってきた。

TOKYO 2020−東京オリンピック・パラリンピック競技大会を、各業界がビジネスチャンスと位置付けて取り組み始めているが、オリンピック・パラリンピック組織委員会の顧問をされている三國清三シェフは、

ラクビーワールドカップ2019の組織委員会顧問もされていて、「オリンピック並みの準備が前倒しで必要だと・・・」、
開催まで、すでに4年を切ったと云うのに、農産物の生産現場での対応は進んでいない。




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そんなことで、東京のおもてなし食材「江戸東京野菜」に期待していただいている三國シェフの元に、JA東京グルーブの指導機関・JA東京中央会の島田幸雄部長(写真右)と、江戸東京野菜担当の水口均さん(写真左)をご案内した。

丸の内仲通りと行幸通りで東京産の農林水産物を販売する「東京味わいフェスタ」に、三國シェフがキッチンカーを出してくれていて、2人はお会いしているようだが、改めてお話を伺おうと、11時に四谷に伺ったもの。

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2015年10月17日

昭島市立拝島第二小学校の3年生に、農家の仕事を教える。


昭島市立拝島第二小学校(田中淳志校長)の3年生に、農家の仕事を教えて、4年目になる。
孫娘が3年生の時に担任の杉本幸司先生から依頼されて始めたものだ。

昨年からは、農家見学の地元農家が岩田英雄さんの畑に変わったことと、今年から、昭島市教育委員会の副読本「わたしたちの昭島市」がリニュアルされたことから、それに合わせて、パワーポイントで授業をするに当たって、農家の仕事を撮り直す必要性が生じていた。




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3年生の学年主任の植松先生との打ち合わせの中で、私の授業は、農家見学の前に農家の仕事などについて話し、その後に体験するような流れにしていただいた。
したがって、その前に、岩田さんのお宅に伺って写真を撮らせていただいた。

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岩田さんのお宅は、奥さんと、ご子息の理史さんの3人で農業をやられていて、直売所に野菜を持っていくなどは理史さんが担当しているようだった。

この時期、岩田さんは、カリフワーとブロッコリーを栽培していて、どこに荷を持って行っているのか追ってみると、中神の地元JAの直売所「みどりっこ」と、立川にある「ファマーズセンター みのーれ立川」に持って行っていた。

これらの写真を元に、パワーポイントをリニュアルし、授業を行った。

尚、同授業は同校の要請により、「農」のある暮らしづくりのアドバイザーとして(一財)都市農地活用支援センターから派遣された。

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2015年10月16日

「旬を食べつくそう」〜早稲田茗荷つぐくし〜で、早稲田ミョウガを学ぶ会。


和食の料理人・石井公平さんが、今が旬の早稲田ミョウガを食べつくす会を企画した。

そもそもは、早稲田ミョウガを栽培している、井之口喜實夫さんご夫妻に食べて戴こうと早稲田ミョウガのフルコースを頼んだが。このことは、先日ご報告している。

以後、石井さんは、早稲田ミョウガについて更に研究して、お好きな方々にたべて戴きたいと、「旬を食べつくそう」を企画された。

その後、石井さんから、お料理を食べていただく上で、早稲田ミョウガの歴史や、発見、普及の現状などついて学んでいただければ、食材に対する興味や、地産地消に取り組む同店への理解も深まり、さらに江戸東京野菜の普及拡大にも繫がるのではと云うので、お手伝いすることになった。

石井さんは、自身のブログや、「facebook」で、紹介していたので早々と予定の10席は埋まったし、
当日は、TOKYO MXテレビが取材に入ることになった。




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料理が出る前の1時間ほどを利用して、「江戸東京野菜とは」から始まって、江戸時代の享保20年に発行された、続江戸砂子温故名跡志等に早稲田ミョウガが紹介されていることを説明、

また、2010年に早稲田ミョウガを捜索し、発見した事や、復活栽培、早稲田における気仙沼支援として、戻り鰹のつまとして食べていることなどを紹介した。

参加された方の中には、かつて早稲田の近くにお住まいの方が居たりで、お料理を食べながら質問を戴き、終始和やかな中でご理解をいただいた。


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posted by 大竹道茂 at 00:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 早稲田ミョウガ

2015年10月15日

「第2回全日本・食サミット」が「江戸前」をテーマに開催され「伝統野菜野の可能性」について考えます。


「第2回全日本・食サミット」が「江戸前」をテーマに11月8日10時から、東京誠心調理専門学校で開催され、「伝統野菜野の可能性」について考えます。

このサミット、主催するのは(一般社団)全日本・食学会で、同学会は、
文化的遺産である日本の食文化、その基盤を強固にし、育み、発信することを目的として食文化の振興に寄与するために活動をしていて、食文化の担い手である料理人を中心に、日本国内で食に関連する職業に従事する人たちの交流を図り、既存の業種、業界を超えて、新たにジャンル・地域的に横断的かつ縦断的につなぐ日本初の学会組織として事業を実施している。

今回は、2020年東京オリンピック・パラリンピックを5年後に控え、食に携わる我々が本当のおもてなしを提供するためにも、伝統の食材や技だけでなく、礼儀・おもいやり・粋といった心意気が詰まった3文字「江戸前」から学び、考え、提案していくとある

このような中で、「江戸東京野菜」もおもてなし食材として、早くから注目いただき、今回は14時から1時間、日本橋ゆかりの3代目野永喜三夫さんと一緒に「伝統野菜の可能性」について考え、野永さんのお料理も試食頂けます。

いずれにしても、魅力的な講師陣ですので、ご都合の時間帯でご参加ください。




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専用の参加申込書をしてFAX(06−6227−8167)にて全日本・食学会よりダウンロードして、お送りください。



2015年10月14日

〜農の心をつなげよう〜、第10回「農の生け花」愛好者全国の集いが、世田谷で開催された。


〜農の心をつなげよう〜、第10回「農の生け花」愛好者全国の集いが、「農の生け花」愛好者全国の集い実行委員会主催、東京農業大学「食と農」の博物館、JA東京中央会、JA八王子、日本農業新聞の後援でで、開催された。

農家に残る民具や農具に農産物を生けることで、農村の文化として次代に伝えていくことは大切な事と、当ブログでも2010年から何回も紹介してきた。





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農の生け花は、東京農業大学の故横井利直教授の奥様・故横井友詩枝さんが、1960年代に創案したもので、その考えを日本農業新聞が1974年からくらし面に掲載が始まったことから、全国の農家婦人が共鳴し、家庭で楽しみ始め、1987年全国の愛好者グループが結成された。

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平成15年に第6回が濱中洋子実行委員長のもと八王子市で開催された以後、3年毎に開催される会場探しに苦労されていたことから、元東京農大の進士五十八学長から「食と農」の博物館の活用について、相談を受けていたので、濱中さんにアドバイスしたことから、その後同会場で行われている。

濱中さんは、挨拶の中で、恐縮にも私の名前まで出していただいた。
因みに濱中さんのご子息は「川口エンドウ」を栽培されている。

開会セレモニーは、足立の新井和子さんの進行で進められた。
新井さんのお宅(新井園芸)は、今年セミナーの農家見学でお邪魔している。

東京農大の高野克己学長が来賓として見えていたので、久しぶりにご挨拶をした。
日本農業新聞からは米沢久志常務が来賓として見えていた。

記念講演は、参加者が農家婦人が多いことから「食と農」の博物館 上原万里子館長が「骨の健康を守る食品成分」をテーマに話された。


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2015年10月13日

JA東京みどりの江戸東京野菜栽培農家を訪ねる。


東大和市蔵敷の内野孝さんが、内藤とうがらしの種を蒔いたというので、4月に畑に伺ったが、この事は当ブログで紹介した。

JA東京みどりの原省三部長代理に、秋になったら案内してほしいとお願いしていたが、内野さんの自慢のピンクの美しいサツマイモの収穫が始まったというので、連れて行ってもらった。




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内野さんは、「やすじいの農園」と呼んでいる農業体験農園を開設しているが、農園には、熱心な会員の方々が思い思いに農作業を行っていた。

農園の入り口に1列に、内藤とうがらしが植わっていた。
美しい色に染まった内藤とうがらしもあるが、今年は、天候が不順な時期があり、2次成長も散見された。

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2015年10月12日

江戸東京野菜神楽坂菜園計画の勉強会は「江戸東京野菜の食べ方」について、


5月から始まった3回シリーズの「江戸東京野菜神楽坂菜園計画」の勉強会。
第1回は、「江戸東京野菜概論」を、お話させていただいた。

第2回の、6月には、かつて新宿で栽培されていた伝統野菜に絞ってお話をさせていただいた。

その後の、7月8月9月は栽培に集中していただいて、最終回は、「江戸東京野菜の食べ方」について話してほしいと云われていた。

料理研究家ではないから、レシピを作ることはできないが、これまで当ブログで紹介してきた中で、これから収穫できる江戸東京野菜「冬の野菜と伝統野菜の食べ方」」のテーマで、話をさせていただいた。





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平成23年 江戸東京野菜推進委員会がJA東京中央会に設置され、当時江戸東京野菜として、22品目が登録された。

以後、毎年少しづつ申請されたものを、審議して今年42品目になった。
これらの中から、冬の野菜について物語とともに料理を紹介していった。

神楽坂菜園計画の皆さんも栽培している「内藤かぼちゃ」は、西洋カボチャとは肉質が違う。
国民公園協会新宿御苑のレストラン「ゆりの木」の伊藤秀雄総料理長が内藤かぼちゃの料理は、パウンドケーキ、とピクルス

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蒸かした内藤かぼちゃをミキサーにかけて、そば汁にすり流しで使った、料理研究家の林幸子先生、バリエーションとしては「パンプキン・プリン」も美味しい。


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