2015年10月11日

11月2日3日に開催される「第44回東京都農業祭」の案内が届いた。


毎年、明治神宮の例大祭に合わせて、11月2日-3日に開催される東京都農業祭の案内が届いた。
毎年、会場内の「江戸東京野菜コーナー」が設けられている。





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今年も、当研究会に、展示協力の依頼状が届いているが、前日のディスプレーから、2日、3日の解説についてもお手伝いする予定だ。

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この時期栽培されている「江戸東京野菜」が展示されます。どうぞお越しください。



posted by 大竹道茂 at 00:58| Comment(0) | TrackBack(0) | イベントの紹介

2015年10月10日

第9回 「子どもたちに笑顔を !」プロジェクトは、宮城県南三陸町の小学生を対象に行われた。


2011年3月11日に発生したマグニチュード9.0という大地震により東北地方の太平洋沿岸に大津波が押し寄せ、多くの方々が亡くなられた。

三國清三シェフは、すぐさま行動を起こし、 同年6月には日本フランス料理技術組合(三國清三代表)と、東急グループ各社、日本バレーボール協会、その他有志企業の協力により、第1回「子どもたちに笑顔を !」プロジェクトを実施し、被災地の子供たちに愛の手を差し伸べてきた。

これまで、5年間に年2回の予定で実施してきて、前回は福島県の南相馬だったが、
今回は第9回として、初めて南三陸町に伺い、町立伊里前(いさとまえ) 小学校( 仲上浩一校長) 児童125名、教諭22名と、町立名足(なたり)小学校( 加藤えり子校長)  児童67名、教諭16名を対象に実施された。





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三國シェフは、前日気仙沼で行われた「第12回プチシェフコンテストin気仙沼」の審査委員長をされてから、来られたが、

会場の伊里前小学校に着くなり、まずは「鎮魂の森」にお参りしたいと希望したことから、歌津で六次産業化のアドバイスをしている桔梗美紀氏の車で、南三陸町歌津総合支所の及川庄弥支所長に案内していただいた。

「鎮魂の森」には今年7月に「歌津観音」が建立された。
台座には、明治29年と、昭和8年に、この地を襲った大津波の犠牲者と東日本大震災大津波の犠牲者の慰霊と安寧を願い建立したとある。

観音像の脇にある碑には
平成23年(2011)3月11日(金曜日)午後2時46分。マグニチュード9..0という大地震が発生。三陸地方をはじめとする東北地方の太平洋沿岸に大津波警報が発令された。

午後3時18分、ここ伊里前湾では津波の兆候が確認され、その5分後に19mの大津波が襲来した。堤防を越えた大津波は水門と歌津大橋を破壊。伊里前の市街地は一瞬にして破壊状態となった。

伊里前小学校の校舎一階は床上70pの浸水、校内に設置された電気時計は午後2時47分で止まった。
名足小学校の校舎は2階屋上20cmの浸水。時計は午後3時25分で止まった。

この大津波で歌津地区では119人の尊い命を喪った。菩提寺である西光寺は本堂と庫裏、津龍院は本堂が海へと散った。〜以下省略〜。

碑には、119名のお名前と年齢が刻まれていて、三國シェフはプロジェクトを代表して犠牲者のご冥福を祈られた。


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posted by 大竹道茂 at 00:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 三國シェフと江戸東京野菜

2015年10月09日

内藤とうがらしフェアの開催中、書籍「新宿内藤とうがらし」と「すずめととうがらし」 を紹介する。


この所、連日、新宿内藤とうがらしフェアー(2015) の事を紹介しているが、フェアーでいただいた書籍「新宿内藤とうがらし」(著者成田重行)と「すずめととうがらし」(発行者成田重行)を紹介する。

NPO法人 おいしい水大使館・内藤とうがらしプロジェクトの成田重行リーダーの活動の集大成が、写真と共に記されている。




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「20【第二章】現代に復活した内藤とうがらし」は、
成田リーダーが「NPOスローフード江戸東京」時代に会員の勉強会に招かれたが、その時に興味を持ったと書かれている。

「26 江戸東京野菜が生まれる宮寺さんの畑」は見開きで、内藤かぼちゃを持った宮寺光政さんが笑顔で写っている。

「28 江戸東京・伝統野菜」〜この人に聞いた〜私のインタビュー記事と、42種の江戸東京野菜野の一覧表がある。

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posted by 大竹道茂 at 00:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 出版物・メディヤ等の紹介

2015年10月08日

8日、創業130周年を迎える新宿高野本店の「サロンセミナー」に招かれる。



新宿内藤とうがらしフェア〈2015〉実行委員会の成田重行リーダーから、10月7日に、新宿高野本店創業130周年企画で、サロンセミナーがあるから、時間を空けておいてと云われていた。

セミナーのテーマは「内藤とうがらしと新宿御苑の果物の歴史と文化」と云うもので、前段で江戸における野菜事情について依頼されていた。





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同社は、新宿駅が出来た明治18年(1885)に新宿に創業、新宿と共に発展してきた。と
広報誌「TAKANO SEASONAL PRESS」の 10月号に記載されている。

その経過は、12日まで、新宿中村屋ビル3F中村屋サロン美術館特設会場で、写真パネル展示が行われている。

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2015年10月07日

2日、新宿御苑で「新宿内藤とうがらしフェア関係者交流会が開催された。


10月4日から開催されている「新宿内藤とうがらしフェア」に先立ち、2日、新宿御苑レストランゆりの木で、関係者交流会が開催された。

昨年は、デング熱の影響で、新宿御苑が閉鎖になったことから、予定していたレストランゆりの木での交流会が急遽、新宿区四谷区民センターに会場を移して開催されたが、NPO法人 おいしい水大使館内藤とうがらしプロジェクトを進める成田重行リーダーの情熱で、今年も4日(日)からのフェア開催に向けて、参加各店が趣向をこらしていた。




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信州高遠藩藩主内藤家の17代当主内藤頼誼氏が今年も出席された。
昨年、初めてお会いして、色々とお話を伺ったが、家康から賜った下屋敷は、20数万坪と広すぎで、大木戸門近くの玉藻池周辺がお屋敷で、それ以外は、小作に出していたという話に、納得したものだった。

今年は、高井戸にお住まいの、内藤家とは親戚ですかと、お聞きしたら、良く聞かれるそうだが、高井戸の内藤家に聞いていただかないと、家ではわからないと云う事だった。

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さて、交流会は、赤木マキさん(創生会)の司会で始まり、実行委員会の成田重行リーダーが、今年の計画などについて紹介した。

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2015年10月06日

江戸東京たてもの園の「かわいい畑」、江戸東京野菜コンシェルジュ清水さんからの報告。


小金井公園内にある江戸東京たてもの園の「かわいい畑」で、江戸東京野菜コンシェルジュ協会が、東京の伝統野菜「江戸東京野菜」を栽培している。

日々の管理は、江戸東京野菜コンシェルジュの清水博史さんが、見回ってくれていて、月に1度、報告書を「江戸東京野菜たてもの園」に提出していて、私にも送ってくれている。

しばらく、「かわいい畑」について、紹介していなかったので、ここに報告することにした。





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写真で構成されているレポートは、前回との生育の変化を比較していて、分かりやすい。

1人で作業をしていると、来園者が寄ってきて、色々な質問をしてくれるそうだ。
それは、「続きを読む」の、清水さんのブログ「綱島おばあさんの小さな畑」に生かしているという。


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posted by 大竹道茂 at 00:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 小金井市での取り組み

2015年10月05日

早稲田小学校5年生に、地域の伝統野菜「早稲田ミョウガ」の物語を伝える。


今年の4月中旬、新宿区立早稲田小学校に着任されたばかりの佐藤興二校長を訪ね、かねてから計画をしていた、早稲田ミョウガの授業について、説明に伺ったことは、当ブログで紹介している。
数日前に同校には早稲田ミョウガを地域に普及している早田宰教授の要請で、井之口喜實夫さんが、定植指導に伺っていた。

授業について佐藤校長のお考えでは、ミョウガが収穫できる頃が良いというので、9月中に計画頂けるようにお願いしていたので、5年生の学年主任梶井綾教諭から連絡を頂き、28日で決定した。






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同校のミョウガ定植地の様子は、井之口さんが気にかけていて、生育が良いと聞いていたが、授業には当初から井之口さんも、一緒に来て児童の質問を受けてほしいと、お願いしていた。

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授業が始まる前に、佐藤校長の案内で、ミョウガの定植地を見せていただいた。

藤棚の下の環境は良かったようで、色艶のよい葉が伸びていて、すでにかわいい花をつけていて、井之口さんが幾つか収穫したが、大振りのふっくらした、ミョウガも収穫できた。


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posted by 大竹道茂 at 00:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 早稲田ミョウガ

2015年10月04日

伊勢丹新宿店本館地下1F食料品売り場に、ピカピカの江戸東京野菜が並んでいた。


先日、新宿の学習院女子大学で、内藤とうがらしサミットが行われたが
このイベントをきっかけに、新宿内藤とうがらしフェアーが始まった。

内藤とうがらし、内藤かぼちゃが生まれた、信州高遠藩の下屋敷(現在の新宿御苑) を中心に、イベントが始まっている。

先日、新宿に出掛けたことから、伊勢丹新宿店本館地下1F食料品売り場に立ち寄ったら、ピカピカの江戸東京野菜が並んでいた。





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内藤とうがらし(練馬区の加藤晴久さん)、内藤かぼちゃ(小平市の宮寺光政さん)、早稲田みょうが(練馬区の井之口喜實夫さん)、という、新宿の伝統野菜に、

この季節の江戸東京野菜としては、シントリ菜(西東京市の矢ヶ崎宏行さん)、滝野川ゴボウ(小平市の岸野昌さん)、八王子ショウガ(八王子市の中西真一さん)などが並んでいた。

他に、東京の代表的なナス農家の1人、清水丈雄さんが栽培する「寺島なす」も・・・

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posted by 大竹道茂 at 00:02| Comment(0) | TrackBack(0) | イベントの紹介

2015年10月03日

和食の料理人・石井公平さんに「早稲田茗荷づくしの特別メニュー」を依頼した。


「小料理石井」の主人石井公平さんのお店が開店して、1ヶ月が過ぎた。
どうですかと、お聞きしたら謙虚に「ぼちぼちです!」とか言っていた。

地元練馬区大泉の食材を中心に地産地消に取り組んでいる和食の料理人石井さんは、「つきぢ田村」で学んだ出汁の味を売りにしていることは、当ブログで紹介している。

先日、気仙沼支援として4年前に始まった「早稲田カツオ祭り」は、

「鎌倉の 波に早稲田の つけあわせ」

の川柳宜しく、付け合せの早稲田みょうがの出荷が始まっている。

今が旬の、早稲田みょうがづくしの料理を考えてほしいと、石井さんに頼むと、快く引き受けてくれた。

そこで、2010年8月に実施した何度目かの「早稲田みょうが捜索隊」に加わり、発見に貢献し、

早稲田みょうがの復活栽培で、お世話になっている井之口喜實夫さんご夫妻をお誘いした。





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その後、井之口さんは、自宅屋敷前の畑で栽培し、香りが強く大振りで赤みの美しいた早稲田みょうがを復活させてくれた。

今年は、例年になく大振りの色美しい早稲田みょうがを生産されている。

石井さんは、土曜日に井之口さんのお宅を訪ね、3パック程分けてもらって、料理の試作に入ったようだ。

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posted by 大竹道茂 at 00:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 早稲田ミョウガ

2015年10月02日

「新宿とうがらしサミット(2015)」が学習院女子大で開催された。


今年も「新宿内藤とうがらしフェア(2015)が始まった。
内藤とうがらしで、新宿のまち興しを永年推進してきた、NPOおいしい水大使館の成田重行理事長から、今年もフェアが始まるとご案内を頂いていた。
同フェアは、新宿区のイベントとして大きく発展し、内藤とうがらしが生まれた、信州高遠藩主内藤家の屋敷地であった新宿御苑を中心に展開される。

環境省新宿御苑管理事務所、一班財団法人国民公園協会新宿御苑、一般財団法人新宿観光振興協会、NPOおいしい水大使館内藤とうがらしプロジェクトが共催、新宿区が後援して、実行委員会を結成している。

同フェアを盛り上げるべく、27日(日)「新宿とうがらしサミット(2015)」が、最初のイベントとして、内藤とうがらしの研究が始まった学習院女子大学で開催された。





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10時から開催された同サミットは、内藤とうがらしを栽培する方々や、内藤とうがらしフェア関係者などを集めて行われた。

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サミットには、地元新宿の吉住健一区長の挨拶で始まり、学校法人学習院の耀(あかる)英一常務理事があいさつをされた。
当初から、成田先生とともに内藤とうがらしの普及に努めていた、料理研究家の宮崎里恵先生も来賓として見えていた。

江戸東京・伝統野菜研究会として基調講演を依頼されていたが、サミットでは
新宿区立の四谷小学校、大久保小学校、西新宿小学校、都立園芸高等学校、新宿調理師専門学校、早稲田大学農楽塾、学習院女子大学の生徒達による、活動や研究発表が行われることから、簡単にという希望もあったので、内藤とうがらしばかりか、折角だったので新宿区の伝統野菜、内藤かぼちゃは、西新宿小学校、早稲田みょうがは早稲田小学校、鳴子うりは柏木小学校で教えていることもお伝えした。、

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2015年10月01日

早田教授の案内で「早稲田みょうがゆっくり散策ツアー」が実施され、各ポイントで解説させていただいた。


早稲田みょうがプロジェクトが主催する「早稲田みょうがゆっくり散策ツアー」の参加者24名が、27日16時、早稲田大学大隈講堂前に集合した。

早田宰教授の話では、近隣住民、生産者、教育関係者、学生などで、皆さん同プロジェクトのブログを見て楽しみにしていたようだ。




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参加者の中には、2010年7月17日に実施した「第1回 早稲田みょうが捜索隊」の隊長石原光訓さん(左から3人目)が新妻を連れて参加されたのをはじめ、隊員の伊藤俊文さん(左端)、佐藤圭太さん(左から4人目)も来てくれた。

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あの時は、私を含めて9人に新聞記者が2名だったことから考えると、倍以上で嬉しい限りだ。
毎日新聞の明珍美紀記者、東京新聞の松村裕子記者が書いてくれたことで、初めてメディアに大きく掲載された時でもあった。

挨拶に立った、早田教授は、「早稲田みょうがゆっくり散策ツアー」の主旨等を話されが、資料を用意されていて、参加者に配られ、田圃やみょうが畑が広がっていた、東京専門学校時代の早稲田村の話をされた。

早田先生に指名されたので、石原さんもいらっしゃることから、捜索隊結成のいきさつを、紹介させていただき、その後、生産者の井之口喜實夫さんや、早田先生のお力で、今日多くの皆さんに喜んでいただいている「早稲田みょうが」に発展したのだとお伝えした。

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posted by 大竹道茂 at 00:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 早稲田ミョウガ